`
`(12) 公 開 特 許 公 報 (A )
`
`(11)特許出願公開番号
`特 開 2003-130017
`(P 2003-130017A)
`(43)公 開 日 平 成 15年 5 月 8 日(2003.5.8)
`
`翻 記 号
`
`7/12
`
`(51) IntCL7
`F 1 6 B
`A 4 5 B
`F 1 6 B
`2/18
`F 1 6 M 11/28
`
`7/00
`
`7/12
`
`F I
`F 1 6 B
`A 4 5 B
`F 1 6 B
`2/18
`F 1 6 M 11/28
`
`7/00
`
`テーマコ-ド(参考)
`3 J 0 2 2
`3 J 0 3 9
`
`B
`A
`B
`
`(21) 出願番号
`
`特願2001 — 323707( P2001 — 323707)
`
`(71)出願人
`
`591286029
`
`スリック株式会社
`
`(22) 出顏日
`
`平成 13 年 10 月 22 日(2001.10.22)
`
`東京都台東区台東1 丁目3〇番5 号
`
`審 査 請 求 未 請 求 請 求 項 の 数 2 O L ( 全 7 頁)
`
`(72)発明者
`
`井 戸 田 正
`
`埼玉県日高市鹿山853番 地 ス リ ッ ク 株 式
`
`会社内
`
`(72)発明者
`
`高 宮 秀 行
`
`埼玉県日高市鹿山853番 地 ス リ ッ ク 株 式
`
`会社内
`
`(74)代理人
`
`100058479
`
`弁理士 ■ ; 武 彦 (外 5 名)
`
`最終頁に続く
`
`( 5 4 ) 【発明の名称】 伸縮自在管
`
`( 5 7 ) 【要 約 】
`
`【課 題 】 軸線方向の大きな荷重に耐えることのできる
`
`伸縮自在管を提供する。
`
`【解 決 手 段 】 伸縮自在管は、第 1 の パ イ プ 1 1 と、第
`
`2 のバイフ。1 2 と、クランプ機構1 3 とを備えている。
`
`クランブ機 構 1 3 は 、第 1 のパ イ プ 1 1 に設けるベース
`
`部 材 2 0 と、レバー2 2 と、押 圧 部 材 3 0 と、ロック部
`
`材 4 0 と、第 2 のパイフ°1 2 に形成されたロック孔4 5
`
`とを具備している。押 圧 部 材 3 0 は 第 2 のパ イ プ 1 2 の
`
`径方向に移動可能である。レバー2 2 がロック位置に操
`
`作されたとき、カ ム 面 2 5 によって押圧部材3 0 が 第 2
`のパ イ プ 1 2 の外 周 面 1 2 b に向かって押圧されるとと
`もに、 レバー2 2 の内 面 2 2 a によってロック部材4 0
`が押されることにより、ロック部材4 0 の先端部4 1 が
`
`ロック孔4 5 に揷入される。
`
`21
`
`25〇
`
`1 1 …第 1 のパイブ
`
`1 2 …第 2 のパイプ
`1 3 ••クランプ檐褥
`2 0 ••ペース部M
`2 2 -レバー
`2 カム面
`3 0 ••押圧部村
`4 〇…旧 ク部材
`A 5 …□ッつ?し
`
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 1
`
`
`
`(2) 003—130017 (P2003 —cha 1 7
`
`5(2) 0037130017 (P20037cha17
`
`Hfififij‘zmifil}
`【特許請求の範囲】
`[éfijélfii 11% 1 WW 7% \
`【請 求 項 1 】第 1 のパイプと、
`Wfifil®N47mflfifimmfiflafififixénéfi
`前 記 第 1 のパイプに軸線方向に移動自在に挿入される第
`2awf4:ft\
`2 のパイブと、
`Wfifil®N47tfi2®N47EEMEEE¢é75
`前 記 第 1 のパイフ。と第2 のパイプを互いに固定するクラ
`yffifitéfifitx
`ンプ機構とを具備し、
`WEE? 5 yflfifici
`前記クランブ機構は、
`Wfifi1®N4TKEEéntN—X$Ht\
`前 記 第 1 のパイフ。に固定されたベース部材と、
`WEN—X$Hmafigflffififififiifi2mfi47
`前記ベース部材に設けられて先端面が前記第2 のパイプ
`mwfifiafimtflofi2mfi4TmfiEEEWEfié
`の外周面と対向しかつ第2 のパイプの外周面を押圧する
`fimtfiflfiéztmfifififiE$fit\
`方向に移動することの可能な押圧部材と、
`WEN—2%Hmnv7mfitnv7fi%mfitmbt
`前記ベース部材にロック位置とロック解除位置とにわた
`ofmflfifimfifiafl\Uv7fififi%étéfififi
`って回動可能に設けられ、ロック位置にあるとき前記押
`
`E%HE¥2®N4TEWWGTWEt\Dv7fi%fi
`圧 部 材 を 第 2 のパイプに向かって押圧し、ロック解除位
`EK$ét$K$2®N47mfiféfiEEfi%fiév
`置にあるときに第2 のパイフ°に対する押圧を解除するレ
`}$—t\
`バ ー と 、
`WEVN—EWEDv7fifitfifléfitfififi5hf
`前記レバーを前記ロック位置に移動させた状態において
`31/1 1—1:; o ffifiéfifi 2 WM 7°®51Hfificzrfimm “C
`該レバーによって前記第2 のパイプの外周面に向かって
`WEéfléDv7%Hk\
`押圧されるロック部材と、
`flail®N4Tafizmfi4ffifififiémfléflé
`前 記 第 1 のパイプと第2 のバイフ°が所定長さに引き出さ
`htfifimfiwffiinv7%fimfifi%éfixfifit
`れた状態において前記ロック部材の先端部を挿入可能な
`fifimfifiéhtnv7fla1
`位置に形成されたロック孔と、
`§Efitt:a%%fiafié@%afifio
`を具備したことを特徴とする伸縮自在管。
`[éfijélfii 2 1 fifiéafi 2 WM 735% 1 WM 7°753$FJTE
`【請 求 項 2 】前 記 第 2 のパイフ°が第1 のパイプから所定
`Eétaéméfltfifltfiwffifi10N47fi%h
`長さに引き出された状態において該第1 のパイプがそれ
`wifléfléné:t%m¢¢éxrvfififiéfiz\
`以上引き出されることを阻止するストッノ、。機構を備え、
`Wfifi2®N4Tfifififiétfl$fléhtfifim3m
`前 記 第 2 のパイフ°が所定長さに引き出された状態におい
`“(1133:: v 731511“ t firfirié {fificzfiéan v 7¥L75§if3EJZ
`て前記ロック部材と対向する位置に前記ロック孔が形成
`énfmé:a%%fiafiéfiifilifiwfifiafi
`されていることを特徴とする請求項1 記載の伸縮自在
`:—-—v
`E: o
`管 。
`fifiméfiflfiéfififil
`【発明の詳細な説明】
`{0001}
`【0 0 0 1 】
`
`{fifimfifiéfimfifilififiwxWififi$£flt
`【発明の属する技術分野】本発 明は 、例えば杖や三脚な
`Em;5mfim%tflfifimtfififimb5Wfiafi%
`どのように使用時に軸線方向に荷重が加わる伸縮自在管
`mfifiéo
`に関する。
`{0002}
`【0 0 0 2 】
`{ffiéyTEmfifiii} WJ iéi‘fic‘iEHéc ERECé—S magma:
`【従 来の技 術 】例えば杖や三脚などに長さを調整可能な
`Wfiafifififibné:tfi%éo@%EE%H\7w
`伸縮自在管が使われることがある。伸縮自在管は、アル
`S:WAéfififi—fiyfifiwfiéfltaflatéfim
`ミニウム合金や力ーボン繊維の複合材などからなる互い
`Kiéflfifiéfifi$®N47EMKO§¢CtKio
`に太さの異なる複数本のパイプを順次つなぐことによっ
`ffifiéh1m&ofifibgifitfi1wfidfmmw
`て構成されている。すなわち大径な第 1 のパイプの内側
`E$fi§¥2®N4T%EEL\fi”47%75?7fi
`に小径な第2 のパイプを揷通し、両パイプをクランブ機
`fimioffigwfiéfflfifiéifittofméo
`構によって所望の長さで固定するようになっている。
`[0003}7fiyffifittffi\fi%i0fi4®%
`【0 0 0 3 】クランプ機構としては、従来より種々のも
`mfi£$éflflfiménfgko#fim:®fi®7fiy
`のが提案され製品化されてきた。一般にこの種のクラン
`7%fififi%%fléflfib\$10M47t$2®fi4
`プ機構は摩擦部材を内蔵し、第 1 のパイプと第2 のパイ
`7Efi¥fi§fiflfif§éifim\bN—%émfififi
`プを所望長さに固定できるように、レバーあるいは締付
`HUV7¥E$0T\WE§%%H%%2®N4T®%
`けリング等によって、前記摩擦部材を第2 のパイフ°の外
`fifitfififiéfififififiéhfwéo
`周面に押付ける構造が採用されている。
`{0004}
`【0 0 0 4 】
`
`{fiflfifimtifitfiéfifilfi$®§fi%fl%mm
`【発明が解決しようとする課題】従来の摩擦部材を用い
`t7fiy7fififfi\Dv7§®§fifi§fiiéi§fi
`たクランプ機構では、ロック時の摩擦力を越える大きな
`fi$fi@%afifiwflfifimmifitkt%\§fi%fl
`荷重が伸縮自在管の軸線方向に入力したとき、摩擦部材
`fiN47®flEfi§fié:tKfi0\Wfiafififififl
`がパイプの外周面を滑ることになり、伸縮自在管が縮む
`: t 75%29 o
`ことがある。
`{0005}:mtm\MifiH®ifitfiwéiié
`【0 0 0 5 】このため、例えば杖のように身体を支える
`kmwfifiafififw\flfifimmfigtfififixfit
`ための伸縮自在管では、軸線方向に大きな荷重が入力し
`thétfifiafifififimfifififlfififi%0\:mfi
`たときに伸縮自在管が不用意に縮む懸念があり、この点
`m5m1fi§w$flfi%oto
`において改善の余地があった。
`{0006}%offififlmamfi\flfifim®fi%t
`【◦ 0 0 6 】従って本発明の目的は、軸線方向の大きな
`fifififiié:tfi?%é7§V7%$EfiitWfiE
`荷重に耐えることができるクランプ機構を備えた伸縮自
`1%Efififié:tt%éo
`在管を提供することにある。
`{0007}
`【0 0 0 7 】
`{fifiéfiifii‘é‘é fcmmfifi} fixfififimffiafifi 515%: \
`【課題を解決するための手段】本発明の伸縮自在管は、
`$1®N47t\:mfi1wn47tfixéfléfi2a
`第 1 のパイプと、こ の 第 1 のバイフ。に揷入される第2 の
`
`N4Tt\73V7fifikééfitfnéo7fiyffi
`パイプと、クランプ機構とを具備している。クランプ機
`EH1filafi47fiflfiéflk&—X%fit1N—X
`構 は 、第 1 のパイプに固定されたベース部材と、ベース
`%HK%HQhEWE%fit\fiAi§¥EfiituN
`部材に設けられた押圧部材と、カム手段等を備えたレバ
`—txflv7%flk\Dv7flk%fiLTHéofififi
`— と、ロック部材と、ロック孔とを有している。前記押
`E%HH1%®%%fifi%2®N4T®%EEafiW
`圧部材は、その先端面が第2 のパイプの外周面と対向
`L\fi2®N47®fififiEWEfiéfimmfiflfié:
`し、第 2 のパイプの外周面を押圧する方向に移動するこ
`afii‘fififi’cafié a
`とが可能である。
`{0 0 0 8] fifiéEW—ci my 7mfitn ~y7fi¥ffififi
`【◦ 0 ◦ 8 】前記レバーは、ロック位置とロック解除位
`[Eh 1:397”: o'CIEIEfiFIE’E'C‘E) 0 1 1/1 V—fifi‘n v 7&3:
`置とにわたって回動可能であり、 レバーがロック位置に
`@ét%\WEWE$H§$2®N4TEWWOTWE
`あるとき、前記押圧部材が第2 のパイプに向かって押圧
`éflécVN—fiflv7fi%fififi%ét%\¥2®N
`される。レバーがロック解除位置にあるとき、第 2 のパ
`47KfifiéfiEfifi%éfléo$2®N47fifi1®
`イプに対する押圧が解除される。第 2 の パ イ プ が 第 1 の
`1H 7°751$Ffiifié§ 03% mémcficfigczmm fifiéfi
`パイプから所定長さに引き出された状態において、前記
`DN—éflv7fifififi¢?ék\VN—Eififflv
`レバーをロック位置に操作すると、レバーによってロッ
`7%Hfifi§h\nv7%fl®fifi%fiuv7fltfix
`ク部材が押され、ロック部材の先端部がロック孔に揷入
`éfléo
`される。
`{0009}:mfifimfiitnfififfixfififizm
`【◦ 0 0 9 】この発明の好ましい形態では、前 記 第 2 の
`N47fi¥10H47flgmfifiém:fl%méflé:
`パイフ°が第1 のパイプから所定長さ以上引き出されるこ
`témifiéxbvfififiéfiif30\:wxbvfi
`とを阻止するストッパ機構を備えており、このストッパ
`fifimioffi2®w47®mfifim®fififififiéfl
`機構によって第2 のパイブの軸線方向の位置が規制され
`7241631202511? \ fifiéau v 7%Wafi1rfir9‘éffificzfifiéfl
`た状態において、前記ロック部材と対向する位置に前記
`Uv7flflfi%fi§fl1b%u
`ロック孔が形成されている。
`{0010}
`【0 0 1 0 】
`{fiflmiflmfifilUTE:®%%®%1®$H%%
`【発明の実施の形態】以下にこの発明の第1 の実施形態
`mowffl1fléflséfifibffififiéoH1Efi¢
`に つ い て 図 1 か ら 図 5 を参照して説明する。図 1 に示す
`@fiafifi1ou\flzfi7wsifiAéfiflgtéfi
`伸 縮 自 在 管 1 0 は 、例えばアルミニウム合金からなる複
`fififlmiémw4711” 12%\im£®flamm
`数種類の太さのパイプ1 1 , 1 2 を、太いものから順に
`$m»%0§¢flflfiik¢éttéw;:EN47114 1
`細いものを内側に挿入するとともに、各 パ イ プ 1 1 , 1
`2E75yffifi1atioffimtfifif%éifit
`2 をクランプ機構1 3 によって互いに連結できるように
`fifiéflfuéo
`構成されている。
`{00111%1mN4711tfi2mw4712fifi
`【0 0 1 1 】第 1 のパイフ。1 1 に 第 2 の パ イ プ 1 2 が揷
`lfiflfwéo%N4711,12EM\EM®EOE
`入されている。各 パ イ プ 1 1 , 1 2 には、互いの回り止
`méfi'g‘fcmmfifit Lt Entzfié‘g‘éifigfil 5,
`めをなすための手段として、互いに嵌合する溝部 1 5,
`16fi%fi4711,12®flfifimmmoffifiéfl
`1 6 が 各 パ イ プ 1 1 , 1 2 の軸線方向に沿って形成され
`fméofl1fi2$®N4711,12®Afitfwé
`ている。図 1 は 2 本 の パ イ プ 1 1 , 1 2 のみ示している
`
`TTI
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 2
`Exhibit 1031 - Page 2
`
`
`
`(3) 003-130017 (P2003 -P*t 1 7
`
`5(3) 003*130017 (P2003*P*t17
`
`fix3$U1®N47fl8§é®fififi§®fi4785
`が 、 3 本以上のパイプからなる伸縮自在管のパイプどう
`Lwfifi%m%fl%fl75yffifilaéfifif%i
`しの連結部にそれぞれクランプ機構1 3 を設けてもよ
`no
`い 。
`{0 0 1 2} LJTLZ7‘377W‘E1‘E1 BGZOLK’CéFEHH'fi“
`【0 ◦ 1 2 】以下にク ラン ブ機 構 1 3 について説明す
`$075yffifi13fi\%1®N4711®%%11
`る。ク ラ ン プ機構 1 3 は 、第 1 の パ イ プ 1 1 の 端 部 1 1
`a に固定されたペース部材2 0 を備えている。図 2 に示
`amflfiéflt&—X%H20Efiifméofl2mfi
`fi$5fi&—X%H2OE$HEW2lqu—zzfi
`すようにベース部材2 0 に設けた軸2 1 にレバー2 2 が
`WfifiéflfwéoDN—22fi\fl2l颮tt
`取付けられている。レバー 2 2 は 、軸 2 1 を中心とし
`f1fl2tfifinv7fi%fifit\H3tfi¢nv7m
`て 、図 2 に示すロック解除位置と、図 3 に示すロック位
`EkfibtofEEEET%éo
`置とにわたって回動自在である。
`{00131bN—22u\fiAifithfififiéfi
`【0 0 1 3 】レバー2 2 は 、カム手段として機能する力
`Afi25§fitfwéofiAfi25fi\HflfimEfifl
`ム 面 2 5 を有している。カ ム 面 2 5 は 、円弧状の曲面か
`ら な る第 1 カ ム 面 2 5 a と第 2 カ ム 面 2 5 b を備えてい
`efiéfilfiAEZSatEZfiAEZ5béfiifm
`る。軸 2 1 の 中心C か ら 第 1 カ ム 面 2 5 a までの距離R
`$0W21®¢®CmgfilfiAfi25aiTmfifiR
`1 は 、軸 2 1 の中心C か ら 第 2 カ ム 面 2 5 b までの距離
`1fi\$21®¢®Cfléfi2fiAfi25b§T®fifi
`R 2 よりも小さい。
`R210£$émo
`{0014}fiAfi25t¥2®N4712t®fiEW
`【0 ◦ 1 4 】カ ム 面 2 5 と第 2 の パ イ プ 1 2 との間に押
`
`E$H30fififigflfméoWE%H30®%%E3
`圧 部 材 3 0 が設けられている。押 圧 部 材 3 0 の 先 端 面 3
`1 が 第 2 のバイフ。1 2 の 外 周 面 1 2 b と対向している。
`lfifi2®N4712wfififi12btfifitfhéc
`:wififi31flfi2ww4712®fi%lémfié
`この先端面3 1 は 第 2 の パ イ プ 1 2 の 溝 部 1 6 に嵌合し
`fwéoWE%H30®%EWK%fiéhtM$32
`ている。押 圧 部 材 3 0 の外面側に形成された凹部3 2
`H\fiAfi25tfiWLTHéo
`は 、カ ム 面 2 5 と対向している。
`{O 0 1 51 13313-33113 06:1 INN—2 2ffil2LZifd‘
`【0 0 1 5 】押 圧 部 材 3 0 は 、レバー2 2 が 図 2 に示す
`Uv7fi%mfiflgfl3tfifinv7fifimfi¢§flt
`ロック解除位置から図3 に示すロック位置に操作された
`ときに、第 2 カ ム 面 2 5 b に押されることによって、第
`t%E\$2fibfi25bmfiéflé:tmiof1%
`2 の パ イ ブ 1 2 の 外 周 面 1 2 b に向かって移動する。レ
`2®N4T12®%Efi12bmmfloffiflfiéov
`N—22fifl2tfi¢nv7fi%mfit%¢éfltt%
`バ ー 2 2 が 図 2 に示すロック解除位置に操作されたとき
`には、第 1 カ ム 面 2 5 a が 押圧部材 3 0 と向かい合うこ
`mfi\filfiAfi25afifiE%H30tmfiméfi:
`kmibxWE%H30E%¢%WEE%%¢$15E
`とにより、押 圧 部 材 3 0 に対する押圧を解除するように
`ZC’J'CMZQO
`なっている。
`{0 0 1 6] N—Xfilfi‘fl? 0 bfllfififdfififiB 913:!
`【0 0 1 6 】ベ ー ス 部 材 2 0 に取付けた保持器3 9 に口
`v7%fl40fi$fianfuéo:®uv7%fl4o
`ック部材4 0 が設けられている。こ の ロ ッ ク 部 材 40
`Hxfil®N4711®fifiWEEEEET%éOEv
`は 、第 1 の パ イ プ 1 1 の径方向に移動自在である。ロッ
`7%H400fifi$41u‘$1®N4711tfifié
`ク部材4 0 の先端部4 1 は 、第 1 の パ イ プ 1 1 に形成さ
`ntfl42%fioffizmfi4712mmfloffiflt
`れ た 孔 4 2 を通って第2 の パ イ プ 1 2 に向かって突出し
`’Chéo
`ている。
`{0017}%2®N4712Kfi\Dv7$fl400
`【0 0 1 7 】第 2 の パ イ プ 1 2 には、ロック部材4 0 の
`ifi%41tfimLtfiEmnv7fl45fifiménf
`先 端 部 4 1 と対応した位置にロック孔4 5 が形成されて
`bxéo D'ME’LAL 563:1 fizmfifl Mfimm
`いる。ロック孔4 5 は 、第 2 の パ イ ブ 1 2 が 第 1 のパイ
`Tllflgfififiéfléméfltfiflfifiwf\Ev?
`プ 1 1 から所定長さ引き出された状態において、ロック
`$H40®fifi$41§filfi§éflfitfinbfw
`部 材 4 0 の先端部4 1 を揷入できる位置に開口してい
`$0
`る。
`{0 O 1 81 13v 7%51‘3‘4 06:1 2Wi0'41:fi‘¢
`【0 0 1 8 】ロック部材4 0 は 、図 2 および図4 に示す
`iitfifi$41fiuv7fl45figfifiémfit\fl
`ように先端部4 1 がロック孔4 5 から抜ける位置と、図
`35;Ufl5m%fiiimfifi%4lfiuv7fl45m
`3 お よ び 図 5 に示すように先端部4 1 がロック孔4 5 に
`Aémfitwbtof\fi4711,12mfifimmfi
`入る位置とにわたって、ノ イ プ 1 1 , 1 2 の径方向に移
`EW%T%50CflDv7$H40fi\fih46KiO
`動可能である。このロック部材4 0 は 、ばね 4 6 によつ
`Tnv7fl45flgfifiéfifififi%§fl\VN—22
`てロック孔4 5 から抜ける方向に付勢され、レ バー 2 2
`EH3Efi¢Uv7fiEEEWLEt%\Uv7$fi4
`を図3 に示すロック位置に操作したとき、ロック部材4
`0 が レ バ ー 2 2 の 内 面 2 2 a によってバイフ。1 2 に向か
`OfiVN—220Wfi22amiofn4712tmfi
`
`って押されることにより、ロック部材4 ◦の 先 端 部 4 1
`offién%:ttib\Dv7%fl4owifi%41
`がロック孔4 5 に入るようになっている。
`fluv7fl45tléifitfiofméo
`【 ◦ 0 1 9 】 この伸縮自在管1 0 は 、第 2 の パ イ プ1 2
`{0019]:mfififififilofl\%2wfi4712
`fifilmfi4¢11fl8fififiéfl§fiénfia%\fi
`が 第 1 の パ イ プ 1 1 から所定長さ引き出されたとき、第
`2®N4712fi%flmifl%wéflé:témifié
`2 の パ イ プ 1 2 がそれ以上引き出されることを阻止する
`ためのストッパ機構5 0 を備えている。ス トッパ機構5
`tmmxbvfififi50éfi2fwéovafififi5
`0H1N—X%H20®Wfimmflfiéflk§%fifi%
`0 は 、ベ ー ス 部 材 2 0 の内面側に固定された摩擦低減部
`材として機能する中間リング5 1 と、第 2 の パ イ プ1 2
`Httffififié¢fiuyislt\$2mn4712
`の 端 部1 2 a に装着された抜け止め部材5 2 とによって
`mfi%12am%%éfltfifiiw%fi52tmiof
`構成されている。抜 け 止 め 部 材5 2 は 、その突出部5 2
`fiméflfnécfifiim%fl52fl\%®%$%52
`a をパイフ° 1 2 に形成された孔5 3 に挿入することによ
`aEN4712Efifiéhkfl53tfixfiéitmi
`り、パ イ プ 1 2 の 端 部 1 2 a に取付けられている。
`0\N4712®fi$12aEWHHQflTM&O
`【 ◦ 0 2 0 】 図 5 に示すように、第 2 の パ イ プ1 2 が第
`{0020]fl5mfi115m\$2®N4712fifi
`1®N4711Efitffifimflfiméflkt%\Kw
`1 の パ イ ブ 1 1 に対して最大に引き出されたとき、抜け
`止 め 部 材5 2 が 中間リング5 1 の 端 面5 1 a に突き当た
`im%fl52fi¢fiuyfl51mfifi51at%%%t
`é:&m;of\$2®N4712fi%flmifl%$é
`ることによって、第 2 の パ イ ブ 1 2 がそれ以上引き出さ
`れることが阻止される。このようにストッパ機構5 0 に
`fléitflifli‘éfléo CwifibszvfifiES 00:
`ioffi2mfi4712®flfifim®fififififififlé
`よって第2 のバイフ。1 2 の軸線方向の相対位置が規制さ
`れた状態において、ロック部材4 0 の先端部4 1 とロッ
`flfififififimf\Dv7%fl40®fifi%4ltflv
`ク孔4 5 の位置が合致することにより、ロック部材4 ◦
`7fl45®fififiéfifiéitti0\Dv7%fl40
`の先端部4 1 がロック孔4 5 に入り込むことができる。
`wf‘fifi‘fifim 175§D~y7¥L4 51:)k0iLU:tfiW% Zoo
`【 ◦ 0 2 1 】 次に上記クランブ機構1 3 の作用について
`{0 0 2 1 1 Picziéwfiyffifil smflififitzom’c
`説明する。図 2 および図4 に示すようにレバー2 2 が口
`flfifiéoH2513E4Efi¢15KVN—22fin
`ック解除位置にあるとき、カ ム 面2 5 は押圧部材3 0 を
`~y7fi$fifl§1fi§m$é t % \ fiAfi2 BciWEfifiHB 0 78
`実貲的に押すことがない。 しかもロック部材4 0 の先端
`%E%EW?:tfi&moLb$uv7$fi4owfifi
`部 4 1 がロック孔4 5 から抜けているから、第 1 のパイ
`43M 173“: v 7114 Bfilgfifi’cwéfla $103114
`711Efltf$2®fi4712éflfifimtfifléfi
`プ 1 1 に対して第2 の パ イ プ 1 2 を軸線方向に移動させ
`é:tfi§f‘%r§o
`ることができる。
`【 ◦ 0 2 2 】 第 2 のバイフ。1 2 を所望の長さに引き出
`{0022}%2®N4712%figmfiémfl%$
`L\uN—22Efl3tfifiuv7mfiwfimtmflé
`し、レバー 2 2 を図 3 に示すロック位置の方向に回動さ
`せると、第 2 カ ム 面2 5 b によって押圧部材3 0 が 第2
`fiét\fi2fi¢fi25btioffiE%fl30fi%2
`®N4712Emfloffiéfléo:®%%\WE%H
`の パ イ プ 1 2 に向かって押される。この場合、押圧部材
`3 ◦の 先 端 面 3 1 と第2 の パ イ プ1 2 の 外 周 面1 2 b と
`30mififi31&fi2wfi4fl2wfififi12bt
`mfiwéfifiwib\$2®N4712éflfifiézt
`の間の摩擦力により、第 2 のバイフ。1 2 を固定すること
`ffi’C‘%éo
`ができる。
`【 ◦ 0 2 3 】 第 2 のバイフ。1 2 を 第 1 の パ イ プ1 1 から
`{0023}%2®N4712%%1®N471lflg
`最大に引き出すと、図 5 に示すように抜け止め部材5 2
`fiimflém¢t\H5mfi¢ifitfifiim%fl52
`が 中 間リング5 1 の 端 面5 1 a に当接することにより、
`fi¢fiUV751®fifi51amfififié:tmib\
`$2®N4712fi%flmifl%fléné:tfim¢é
`第 2 のパイフ° 1 2 がそれ以上引き出されることが阻止さ
`れ る 。このときロック部材4 0 の先端部4 1 がロック孔
`fléoC®t%Dv7%H40®fifi%4lfiDv7fl
`4 5 に対向する。
`45tfimfiéo
`【 ◦ 0 2 4 】 この状態で、図 3 に示すようにレバー2 2
`{0024]:mfifiT1E3mfifi;5mVN—22
`Env7flfitfififiét\fiE%H30fi9N—22
`をロック位置に操作すると、押 圧 部 材 3 0 がレバー 2 2
`の 第2 カ ム 面2 5 b によって第2 の パ イ プ1 2 に向かっ
`mfiZfiAfi25bEiof$2®N4712tmflo
`て押されるとともに、レバー2 2 の 内 面 2 2 a によって
`’Cfi'éflé a t M; Vii—2 2®Wfi2 2 abzoto’c
`ロック部材4 0 が 第2 の パ イ プ1 2 に向かって押される
`Uv7$fl40fi$2®fi4712tmfioffiéhé
`ことにより、ロック部材4 0 の先端部4 1 がロック孔4
`:tfli0\Dv7$fl40®fifi$4lfiflv7fl4
`5 に人る。
`Emléo
`【 0 0 2 5 】 こうしてロック部材4 0 とロック孔4 5 が
`{0025] :5L'CD~y7%I§H40tDv7¥L45fi§
`fiéfiéittibx$1®N4711tfi2mw47
`嵌合することにより、第 1 のバイフ。1 1 と第2 のパイプ
`
`TTI
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 3
`Exhibit 1031 - Page 3
`
`
`
`(4) 003—130017 (P2003 —P$横隠
`
`W4)003*130017(P20037%fi%
`
`12fiflfifimtflfiéflkfifimfiéo:®%é\
`1 2 が軸線方向に固定された状態になる。この場合、押
`
`圧 部 材 3 0 と第2 の パ イ プ 1 2 の 外 周 面 1 2 b との摩擦
`E%H30t%2®w47120%Efi12bt®§%
`fitm21\nv7%fl40finv7fl45mx%:t
`力に加えて、ロック部材4 0 がロック孔4 5 に入ること
`m;ofnv7%fl40®fi%fimwfififi%fién
`によってロック部材4 0 の剪断方向の強度が発揮され
`$0:mtmx73yffifilstflaEibéztt
`る。このため、ク ラ ンプ 機構 1 3 に弛みを生じることな
`<fi£tfi4711,12§7§y7¢5:tfifé
`く確実にパイプ1 1 , 1 2 をクランプすることができ
`$0
`る。
`{0026}:wfifiafifilouflfifimmiéfix
`【0 0 2 6 】この伸縮自在管1 0 は軸線方向の大きな入
`力 F に耐えることができる。 このため、杖のように軸線
`fithiéitfifééo:wtw\fi®i5mflfi
`fimmfififififiMbéfifififi%é%ét\fifiMb
`方向に大きな力が加わる可能性がある場合に、力が加わ
`otfifitWfiafi%10fifikftifitm5$flé
`った瞬間に伸縮自在管1 0 が縮んでしまうという不具合
`EEfiT%\§émEfifiéitfiT%éo
`を回避でき、安全に使用することができる。
`{0027}H6kfl7fl$fifi®¥2®$fi$fi®7
`【0 0 2 7 】図 6 と図7 は本発明の第2 の実施形態のク
`5V7fifi13’§fiLTHéo?5\%1®%flfifi
`ランプ機構1 3 ' を示している。なお、第 1 の実施形態
`®75yffifil3tfifi®fifitfi$1m£fififlt
`のク ランプ機構1 3 と共通の箇所には第1 の実施形態と
`fifimfi%%fitffi%§%%fiéo
`共通の符号を付して説明を省略する。
`{0028}%2®%fl%%®75y7fifi13'H\
`【0 ◦ 2 8 】第 2 の実施形態のクランプ機構1 3 ' は 、
`$2®N4712®W%E\#WQWLEE60,61
`第 2 の パ イ プ 1 2 の内部に、一対の押しごま6 0 , 6 1
`§fiZTHéOWLCi60,élfifi\fib62fifi
`を備えている。押 し ご ま 6 0 , 6 1 間 に 、ば ね 6 2 が設
`けられている。一方の押 しご ま 6 0 の 先 端 部 6 0 a は 、
`Hgflfuéo—fi®fit:i60®%fi%60afl\
`$2®N4712tfifiéhknv7fl45tfiififi
`第 2 の パ イ プ 1 2 に ®成 さ れ た ロ ッ ク 孔 4 5 に揷入可能
`である。他方の押しごま6 1 の先端部6 1 a は 、第 2 の
`T%éoMfi®fitfi61®%fi%6lafl\¥2®
`N4712E$fi§flkfl63fifiléflfméoUV
`パ イ プ 1 2 に形成された孔6 3 に挿入されている。ロッ
`7%H40’fi\N—x$fi2otfiméhtflé4
`ク部材4 0 ' は 、ベ ー ス 部 材 2 0 に形成された孔6 4
`t\%1mw4711t%&§ntfl42ttfilé
`と、第 1 の パ イ プ 1 1 に ®成 さ れ た 孔 4 2 とに挿入さ
`nxfi4711,12®&fimmfiflfié:tfifg
`れ 、パ イ プ 1 1 , 1 2 の径方向に移動することができ
`éo
`る。
`{0029]fib62fi\#fiflfiLEiéOEUv?
`【0 0 2 9 】ば ね 6 2 は 、一 方の 押し ごま 6 0 をロック
`%H40'wwwoffi%fiéatgm\mfi®WL:
`部 材 4 ◦'に 向 か っ て 付 勢 す る と と も に 、他方の押しご
`iéléflésmmfloffi%tfwéofibiié
`ま 6 1 を孔 6 3 に向かって付勢している。押 し ご ま 6
`0 , 6 1 の 先 端 部 6 0 a , 6 1 a は 、外側に凸の円弧状
`0,61®%fi%60a,61afl\%flflflflmflfi
`fifi$éHH?—NfiktofméoDv7%fl40’
`曲面あるいはテーパ面となっている。ロ ッ ク 部 材 40 '
`wifi%@5tMfi66fi%fiéflf50\C®ME6
`の 先 端 部 6 5 に 凹 面 6 6 が形成されており、この凹面6
`6 に押しごま6 0 の 先端部 6 0 a が当接している。
`6mfibriéomfifi$60afififibfméo
`{003olfi2wfi4712éfilmfi471lfla
`【0 0 3 0 】第 2 の パ イ プ 1 2 を 第 1 の パ イ プ 1 1 から
`mfimowmtfl%mfit\Hémfifiifitfifiim
`度いっぱいに引き出すと、図 6 に示すように抜け止め
`部 材 5 2 が中間リ ング 5 1 の 端 面 5 1 a に当接すること
`$H52fi¢fiUV¢51mfifi51akfifi¢ézt
`Ki0\$2®N4712fi%flmiflfifléfléit
`により、第 2 の パ イ ブ 1 2 がそれ以上引き出されること
`fimiénéo:®t%nv7%fl40'®fifi%65
`が阻止される。このときロック部材4 0 ' の 先 端 部 6 5
`finv7fl45mfimfiéo
`がロック孔4 5 に対向する。
`{0031}Lfimfiflbe—22énv7mfimfi
`【0 0 3 1 】上記の状態でレバー 2 2 をロック位置に操
`作 す ると、レ バー 2 2 の 内 面 2 2 a によってロック部材
`Wfiét\VN—22®Wfi22afiiofflv7%fl
`40'fifi§fléitfii0\flv7$fl40'flfifi
`4 0 ' が押されることにより、ロック部材4 0 ' の先端
`%65finv7fl45mxéo:®t%fitiiéo
`部 6 5 がロック孔4 5 に入る。このとき押しごま6 0
`H\Dv7%fl40’Kioffiéflffi4712ww
`は 、ロック部材4 0 ' によって押されてパイプ1 2 の内
`flmfififiéo
`側に退避する。
`[0032}ififli5E\vafififi50Eiof
`【0 0 3 2 】上記のように、ス トッパ機構 5 0 によって
`E 2 a)! H 7” 1 2 wfimfirfimmfififlfiu ‘é flfcififiéo:
`第 2 の パ イ プ 1 2 の軸線方向の位置が規制された状態に
`5wf\nv7%fi40’tnv7fl45téfiwmfi
`おいて、ロック部材4 0 ' とロック孔4 5 とを互いに嵌
`ééfiéztfifiéétmxfila$fififltfifim\
`合させることができるため、第 1 の 実 施 ®態 と 同 様 に 、
`
`パ イ ブ 1 1 , 1 2 の軸線方向に加わる大きな荷重F に耐
`N4711,12wflfififimflbéiéfifi$me
`iéitfifééo
`えることができる。
`{00331—fi\VN—22énv7fififififififi
`【◦ 0 3 3 】一 方 、レ バー 2 2 をロック解除位置に操作
`fiéa\Dv7%fl40’fifih62®fififi;offl
`すると、ロック部材4 0 ' が ば ね 6 2 の弾力によって図
`6t2fifififfifimfimflflfiéo:wtm\uv7
`6 に 2 点鎖線で示す位置に移動する。このため、ロック
`部 材 4 C T の先端部6 5 がロック孔4 5 から抜け出ると
`$H40’mfifi$65finv7fl45figfifimét
`ともに、押 し ご ま 6 ◦の 先 端 部 6 0 a がロック孔4 5 に
`&%K\WL:§60®%%%60afiDv7fl45E
`160Zflflv7fi%fi%Tfi\%1®N4711Kfi
`入 る 。このロック解除状態では、第 1 の パ イ プ 1 1 に対
`Lffi2wfi4712Eflfifimmfifléfiéztfi?
`して第2 の パ イ プ 1 2 を軸線方向に移動させることがで
`%\$2®N4712®Eééfififiéikfififif%
`き、第 2 の パ イ プ 1 2 の長さを調整することが可能であ
`50
`る。
`{0034]%1®N4711tflbf$2®m471
`【0 0 3 4 】第 1 のパイフ。1 1 に対して第 2 のパイフ。1
`2fimfifimtfiflfiéa%KM\H7Efi¢¢5mfi
`2 が軸線方向に移動するときには、図 7 に示すように押
`しごま6 0 , 6 1 の 先 端 部 6 0 a , 6 l a が 第 1 のパイ
`Ldiéo,61®%fi%60a,61afifilmfi4
`Tllflmfitfittfifltfiéo%Lf%2®fi47
`プ 1 1 の内面に接した状態となる。そして第2 のパイプ
`12%figwfiémflgfltka:5fi\vN—22é
`1 2 を所望の長さに引き出したところで、レバー2 2 を
`nv7fifim%¢¢&t\fil®$fififi®fiE$fi3
`ロック位置に操作すると、第 1 の実施形態の押圧部材3
`Otfififi\@fififiioffiZflN4712éfigfl
`0 と同様に、摩擦力によって第2 の パ イ プ 1 2 を所望の
`mfififlfifiéCafiT%éo
`位置で固定することができる。
`{0035}§B$%W%%fl?%E%EGT\$15
`【◦ 0 3 5 】なお本発明を実施するに当たって、第 1 お
`iUfi2®N47EfiU®tLT\N—X%H$VN
`よび第2 のパイプをはじめとして、ベース部材やレバ
`—\WE%H\Dv7%fl\XFvNfififiE%$fifi
`— 、押 圧部材、ロック部材、ストッパ機構などを本発明
`®%Eéfifittwfiflffifimfifitf%mféé:
`の要旨を逸脱しない範囲で適宜に変形して実施できるこ
`tfléfiif%fiwoit$%fimmwéfi47fi\7
`とは言うまでもない。また本発明に用いるパイプは、ア
`wszfiAéfi%®fl$Em%m\wififl—fiyfifi
`ルミニウム合金等の軽金属以外に、例えばカーボン繊維
`2i¢tfi$fiéflfl8fifiéhfmt$¢mo
`を主体とする複合材から構成されていてもよい。
`{0036}
`【0 0 3 6 】
`{3%fifia)§béfil éfizfilfi 1¢:§E$fiL/72%%fificzckitjil
`flfififi
`【発 明の効果】請 求 項 1 に記載した発明によれば、伸縮
`EEfiEWfiLtfifiTnv7%Hfinv7flmfié¢
`自在管を伸ばした状態でロック部材がロック孔に嵌合す
`éitfiiof\$1®N47tfi2®N47fiEME
`ることによって、第 1 のパイプと第2 のパイプが互いに
`Eiéhétm\flfifimwfiéfifiitmz&:tfi
`固定されるため、軸線方向の大きな荷重に耐えることが
`Tééo:wtmfifififlbokkémfi2wfi4ffi
`できる。このため荷重が加わったときに第2 のパイブが
`ugfibfikfit35Caémfifigéo
`いきなり縮んでしまうことを回避できる。
`{0037]fififi2tfifitt%fimihfi\xbv
`【0 0 3 7 】請 求 項 2 に記載した発明によれば、ストッ
`mime: J: ’3 1% 2 03/ H 7°®$$$§firfimffifibfiflfifl *é
`パ機構によって第2 のパイブの軸線方向の位置が規制さ
`flfififififimf\Dv7%fl®%fi%fiflv7fl£fi
`れた状態において、ロック部材の先端部がロック孔と対
`Wiétw\%®fi%?bN—Env7mfitfi¢?é
`向するため、その状態でレバーをロック位置に操作する
`:tfii0\Dv7$fl®fifi%%flv7flfififlfié
`ことにより、ロック部材の先端部をロック孔に挿入する
`:tfi?%xnv7%¢%§%mfi5:tfiT%&o
`ことができ、ロック操作を容易に行うことができる。
`{flfiflfiiéfifil
`【図面の簡単な説明】
`{H1}
`$%%®%1®%fl%%§fi¢@fififi%®
`【図 1 】 本 発 明 の 第 1 の実施形態を示す伸縮自在管の
`—%fi®$¥¥filo
`一部の斜視図。
`{H2} H1tfiéflt®fififi§®7§yffifié
`【図 2 】 図 1 に示された伸縮自在管のクランプ機構を
`é%%fiffififimflo
`一部断面で示す斜視図。
`{E3} H1Efiéhkfifififi§®7fiy7fififi
`【図 3 】 図 1 に示された伸縮自在管のクランブ機構が
`av7fiEKfi¢éhfififiEg%%fiffififififlo
`ロック位置に操作された状態を一部断面で示す斜視図。
`{H4} H1tfiéflt®fififi§m7§yffififi
`【図 4 】 図 1 に示された伸縮自在管のクランプ機構が
`ny?fi%fifififi¢éhtfifi%fififi%fiflo
`ロック解除位置に操作された状態を示す縦断面図。
`{HE} H1tfiéflt®fififi§m7§yffififi
`【図 5 】 図 1 に示された伸縮自在管のクランプ機構が
`nv7fifitfi¢éfltfifiéfififi%fiflo
`ロック位置に操作された状態を示す縦断面図。
`
`TTI
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 4
`Exhibit 1031 - Page 4
`
`
`
`(5) 003 — 130017 (P2003—3917
`
`5(5) 003*130017 (P2003i3917
`
`{H6} $fifi®$2®$fl$fi§fififififififi®
`【図 6 】 本 発 明 の 第 2 の実施形態を示す伸縮自在管の
`73yffifififlv7flfififi¢§fltfifl§fifififl
`クランプ機構がロック位置に操作された状態を示す縦断
`filo
`面 図 。
`{H7} H6Efiéfltfififififi®7377fififi
`【図 7 】 図 6 に示された伸縮自在管のクランブ機構が
`Dv7fi%fififififiéfltfifléfififi%fiflo
`ロック解除位置に操作された状態を示す縦断面図。
`{fi%®fifil
`【符 号 の説明 】
`lomwfiafifi
`1 0 …伸縮自在管
`11 $1®N47
`1 1.■.第1 のパイプ
`12---§€20)2\°4'7°
`1 2 . ■.第2 のパイプ
`
`13,13’ 7377fifi
`1 3 , 1 3 ' … クランブ機構
`20mN—X%H
`2 0 …ベース部材
`22...I/}\"._
`2 2 … レバー
`25 fiAfi
`2 5 . ■.カム面
`BOmWE%H
`3 0 …押圧部材
`4 0 ,4 0 r …ロック部材
`40,40’mDv7$H
`45mnv7fl
`4 5 ■■■ロック孔
`Eomxbvfififi
`5 0 …ストッパ機構
`
`{H1}
`【図 1 】
`
`[H2]
`【図 2 】
`
`
`
`
`.fi‘c
`‘Q?¥'
`J
`(.g.
`"/5 520
`=31
`' 4:.» 4:5“
`‘ ”‘7 .m"WWW
`
`
`
`{I3}
`
`【図 3 】
`
`
`
`
`
`’figgfififififi’
`
`
`
`‘ 3 “$3“
`
`
`
`“$1 GUN-f?
`"'fiEGDN‘f'J
`moayjmn
`mwrzww
`
`mung
`mfiEfiM
`muwoflfl
`meOfl
`
`ALCOMNN—‘A‘
`
`(J‘ICDOLHIOCICIJNJA
`
`TTI
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 5
`Exhibit 1031 - Page 5
`
`
`
`130017 (P2003 — 械隠
`
`( 6 ) 0 0 3
`5(6) 003*130017 (P2003*W%
`
`【図 4 】
`
`
`
`W701”
`
`I'I'lll‘.__—"1-——_-fifi_
`
`
`//////%.‘-.““‘-—/:/'L‘n“‘1-‘/_‘-1-“VA“-_“‘_"-
`
`__¥E;§\§-
`
`
`
`
`
`
`
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`’I'IIIIIIII'IIIIJ
`Vii/Willi]
`
`
`
`
`“0 EVE];
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`....é2%éé¢==:flm_
`
`
`
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`
`
`5|
`42—4l- 45 \\
`
`
`
`
`
`"";’,75:71:::::::.:::ra:£"4"
`WWII/Ill
`
`
`
`【図 5 】
`
`
`
`..:153 i;\
`
`52a
`
`“n“‘uuunnnnnn‘
`
`
`
`TTI
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 6
`Exhibit 1031 - Page 6
`
`
`
`(7) 003-130017 (P2003 -EEi 1 7
`
`【図 6 】
`
`フロントページの続き
`
`F ターム(参 考 ) 3J022 DA12 EA34 EB02 EC03 EC22
`
`ED24 FB12 GA07 GA15 GB15
`
`3J039 AA03 BB01 FA01 FA17
`
`TTI
`Exhibit 1031 - Page 7
`
`