(IND AEMEIT CJ PD
`
`(2) 2S BA aF ZS RRA
`
`CLLRRPHEAeS
`+eBA6 — 299629
`
`(43.268 “Fak 6 4F(1994)104 258
`
`
`(51)Int.CL*
`E04B_
`
`2/82
`
`AS ASS
`521 A 6951—2E
`
`FI
`
`Bese
`
`EAR
`
`AAR
`
`APRHOBS OL (+ 8 HB)
`
`
`
`(21) HR CTI) BIA=593071214FFE— 84569
`
`
`
`
`
`(22) He
`
`*FAk 5 46.1993) 4.4120
`
`PRAALERT
`
`SeaEFSERA& —11— 8 —403
`
`(72)3800% Flr TESA
`FELCHERAT 5 —11— 8 —403
`PRAALLERIA
`
`CREA FPAON)
`
`(54) (FEW OAR] BERLFASTERS
`
`(24)
`(BIE)
`(57)【要約】 （修正有）
`(BR) SNAChOMEMCOMICMMeENSR
`【目的】 壁パネルと他の構造物との間に形成される隙
`MISES SICRL, REBHLAVUERRLD DEL
`間を閉塞するに際し、良好な仕上がりを確保しつつ施工
`ASH OMMLEMScC eDOCS SENAIATAMEM
`時間の短縮化を図ることのできる壁パネル用寸法調整材
`BETS.
`を提供する。
`(nk) ARNAI 20MM ¢ChoOmeaweLTOR
`【構成】 内装パネル２の側面と他の構造物としての躯
`(1 OMICHBRAANSRAICTHREANT, COMMA
`体１の間に形成される隙間に介装されて、この隙間を閉
`BISLDICLETAMBM CHO, BIN RINAIL
`塞するようにした寸法調整材であって、前記内装パネル
`2 OMS KUBICA 1 OZNChHiceeeNnSs—M
`２の側面および前記躯体１のそれぞれに接続される一対
`OBB11-12&, Chs508RH11- 1 2MiIcR
`の基盤１１・１２と、これらの各基盤１１・１２間に取
`NAIFSNSEEBIC, MICGARNAIL2 OMAMITA
`り付けられるとともに、前記内装パネル２の面方向に沿
`SRRMAB SN, DD, ARNAIL2Z OB SAAD
`う変形が許容され、かつ、内装パネル２の厚さ方向への
`BAMRSVicia13 ¢lChoCMMhencs
`変形が拘束された連結部材１３とによって構成されてい
`d,
`る。
`
`y
`
`SO
`By WS iXSfatatet
`
`
`ie¢
`oCLON
`
`eePASRAE
`<2 oNo<?%
`
`<?ee
`re
` %
`v Lv
` W
`
`«
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 1
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 1
`
`

`

`(2)
`
`HG -299629
`特開平６−２９９６２９
`
`LO004) UT, Bic, RRBIYIU—-—bFESON
`Cat eKOa )
`【０００４】そして、特に、鉄筋コンクリート住宅の内
`【特許請求の範囲】
`RNAIOWA, M1 ORT KDIC, Bi 1 CAR
`CXR 1) BNA)LORMChOREMcOMIch
`装パネルの場合、図１０に示すように、躯体１と内装パ
`【請求項１】 壁パネルの側面と他の構造物との間に形
`AIL 2ZOMMEOMICHRENSRA GA, LEE FRB
`ROENSREICTRENT, COMMEMEBT SLIT
`ネル２の側面との間に形成される隙間Ｇが、上部と下部
`成される隙間に介装されて、この隙間を閉塞するように
`EICHIITHRSTEMSL,
`LEEBNAILA TARE CHT. BCEAO
`とにおいて異なることが多い。
`した壁パネル用寸法調整材であって、前記壁パネルの側
`HS KUACHOMEWOTNTHIcCHRSNS—NO
`(0005) COLSDBRAGEBSSEHOO—DOR
`【０００５】このような隙間Ｇを埋めるための一つの方
`面および前記他の構造物のそれぞれに接続される一対の
`HELT. COMMGICAYIVUI 4 -—AFOWFRR
`BER‘. Ch508RBAICRITTSENS¢cesle,
`法として、この隙間Ｇにコンプリフォーム等の化学製品
`基盤と、これらの各基盤間に取り付けられるとともに、
`&. COMMGICHOAGSTCERBAZASHS, LAL
`BECNAILOMAMICHSEROHA SH, DD, #
`を、この隙間Ｇに詰め込むことが考えられる。しかしな
`前記壁パネルの面方向に沿う変形が許容され、かつ、壁
`BS, COKDSBHRICKSL, M1 SBLUABINA
`NAJLOBSADAORB MARSNice EDS
`がら、このような方法によると、躯体１および内装パネ
`パネルの厚さ方向への変形が拘束された連結部材とから
`W2ORMMECIYIV Iz -HEeMMe< Beets
`BREcceRACTSENAIATABEM,
`ル２の側面とコンプリフォームとを隙間なく密着させる
`なることを特徴とする壁パネル用寸法調整材。
`FOO, COAYIVD 4 -HERB 1 CARNAL 2
`CiRIR 2) BUSCAR, OREMIC Ko CH
`ために、このコンプリフォームを躯体１と内装パネル２
`【請求項２】 前記連結部材が、可撓性材料によって形
`MENENZDAABSEACHSEEBIO. COSA
`COM, ARNAIL2 OMARMICHMLIEKEICTS
`との間で、内装パネル２の面方向に圧縮した状態にする
`成されたハニカム構造体であるとともに、その空孔が、
`DERSS,
`EORMMMAACENAILORSAMICAHDKDICMRE
`必要がある。
`その軸線が前記壁パネルの厚さ方向に沿うように配設さ
`(0006) LALBANS, COLARHEMNAEIVT
`NTUNScCEEHRBMET SHRKIA 1 RORNAAT
`【０００６】しかしながら、このような圧縮力をコンプ
`れていることを特徴とする請求項１記載の壁パネル用寸
`UR-AICHRSKSE., COAYIV Iz -AMAR
`AHEM.
`リホームに作用させると、このコンプリフォームが内装
`法調整材。
`CiRIR 3) BUSCAR, OREMAIC Ko CH
`NAIL2OMABICBBL, ARNAIL2ZORABEKDR
`パネル２の面方向に変形し、内装パネル２の表面より突
`【請求項３】 前記連結部材が、可撓性材料によって形
`HUTLEDSEWNSFEAMNSS. CUT, MRLEL
`ROnEBHOARADS E20, DD. CHS0AR
`出してしまうという不具合がある。そして、前述したよ
`成された複数の円筒体からなり、かつ、これらの円筒体
`Sic, MECREIGMAEOLFICSWCHESBA, RE
`DS, COBRAECENAIORSARMICBDKDICH
`うに、前記隙間Ｇがその上下において異なる場合、隙間
`が、その軸線が前記壁パネルの厚さ方向に沿うように相
`OR NVESDBIEZSLVKECRHUTUR, AY
`GICMwFTICTMERSNTWNSTCEEBRACT SRIF 1 GC
`の狭いほうが広いほうより大きく突出してしまい、不均
`互に並行に配設されていることを特徴とする請求項１記
`—BBUD EMI EROTLES,
`BORNAIA TAME.
`一な盛り上がりとなってしまう。
`載の壁パネル用寸法調整材。
`(0007) —-A, COLSICIAYIVI4AZ-AMAR
`CRI 4) BAERBMOEYVVICko Ci
`【０００７】一方、このようにコンプリフォームが内装
`【請求項４】 前記連結部材が複数のヒンジによって構
`NAIL 2 ORM HK!) BN) EA AKG CHAR RAS LC,
`MENTISeeblo, CHS5Q0REVYM, TORK
`パネル２の表面より盛り上がった状態で壁紙を貼ると、
`成されているとともに、これらの各ヒンジが、その屈曲
`BR ERICK CAMBER pNSITDICE<,
`BA, FNAILORBSARICBODKDICMAICMTICH
`盛り上がりによって外観が損なわれるばかりでなく、壁
`部が、壁パネルの厚さ方向に沿うように相互に並行に配
`ARDY —IC RAIDS, SARO— AIC RIBAS OE UT
`MANCIISCESBALT SHPRIE 1 ROR INAIL
`紙が均一に貼り付かず、壁紙の一部に剥離部分が生じて
`設されていることを特徴とする請求項１記載の壁パネル
`LEDSCEMNH), CONRDSH. FOIMMBRDN
`FATABEM.
`しまうことがあり、この点からも、壁の外観が損なわれ
`用寸法調整材。
`CieRIES )8BUECEAEMO, MRRAIC, CHSO
`TLESD.
`てしまう。
`【請求項５】 前記連結部材が、両基盤間に、これらの
`(0008) Rk, COLDSRAASERBT SEOO
`BRBICH > CRRANCTES CSOBROHY
`【０００８】また、このような不具合を解消するための
`基盤に沿って配設された可撓性材料からなる複数の仕切
`AJKELT, MBSHCICK, AECBRRIGIC. BNE
`DRE, CHSE0HC+M0RBICENAIORSAAICA
`方法として、現場合わせにより、前記隙間Ｇに、補助壁
`り板と、これらの仕切り板間に壁パネルの厚さ方向に沿
`NAJLEMBADITSETCERMBASNS.
`DCMRENSECBIC, BRT SHORE EICE
`パネルを組みつけることが考えられる。
`って配設されるとともに、隣接する仕切り板を相互に連
`(0009) COAT IDI CRMeESBL CHT HN
`GT SUREMADS CORROBMSRCICk CH
`【０００９】この方法について図面を参照して説明すれ
`結する可撓性材料からなる複数の連結薄板とによって構
`If EF, M1 OMRMTKDIC, RA 1 EWRINAIL2
`Ren, DD, CHS OBESBET SSeS
`ば、まず、図１０に示すように、躯体１と内装パネル２
`成され、かつ、これらの連結薄板が、隣接する連結薄板
`Co UCHHRORSAMICTHNCMEENTNISCLE
`EOMITCELEREGOVIAEHESTS, DLIC. Ala
`との間に生じた隙間Ｇの寸法を測定する。ついで、前記
`に対して基盤の長さ方向にずれて配置されていることを
`WACADE THE 3 EMMLEOBIC, M1 1IcRT
`Ae ST SHDKIB 1 MOLNAIA TARE.
`寸法に合わせて合板３を切断したのちに、図１１に示す
`特徴とする請求項１記載の壁パネル用寸法調整材。
`ADC, RA 1ORMCARNAIL2 OMMCIcCApt
`C FEAR FF AMS aA
`ように、躯体１の表面と内装パネル２の側面とに沿わせ
`【発明の詳細な説明】
`CHE 4 - SaROMT, FSi. M1 2IcCmRITKS
`(0001)
`て縦枠４・５を取り付け、さらに、図１２に示すよう
`【０００１】
`Ic, CHE ORE - 5 ICHOMH 6 ERI TIT
`(ZX LOAMADEH) AKA, BRWONREBRO
`に、これらの縦枠４・５間に複数の横枠６を取り付け
`【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内部を複数の
`BNAIVICKSCHHSRIC, COBRNAILEBRWO
`d,
`る。
`壁パネルによって仕切る際に、この壁パネルと建築物の
`LO010) che, SSA UORMCRAGICADE
`EeEQOHPlNA)MictlSRMethZs SkHOICA
`【００１０】これより、あらかじめ前記隙間Ｇに合わせ
`壁との間や壁パネル間に生じる隙間を閉塞するために用
`THM LESR3E. 1 3IRTKDICAECIRAG Ici
`VIB TSENAILOVARBA ICKY, FIC. AIL
`て切断した合板３を、図１３示すように前記隙間Ｇに嵌
`いられる壁パネルの寸法調整材に係わり、特に、規格化
`HAY, CNS SACHEM - SHLUEM 6 CAAL
`SHEENA LICHBICA IS NSENAILOVABE
`め込み、これらを前記縦枠４・５および横枠６を利用し
`された壁パネルに好適に用いられる壁パネルの寸法調整
`CHESS CECH, M1 4ICRT KDI, BER
`MICS SEOCTHS.
`て固定することにより、図１４に示すように、前記隙間
`材に関するものである。
`GICHEEENAIL7 GEL CRAG EES 3S.
`(0002)
`Ｇに補助壁パネル７を構築して隙間Ｇを閉塞する。
`【０００２】
`(0011) UT, COLDITHMALITENENRIN
`(HERORMA) (HR, EESOBRMICHSIICTEOA
`【００１１】そして、このように組み上げられた内装パ
`【従来の技術】従来、住宅等の建築物においてその内部
`AIL 2 PHANEENAIL 7 ORMBASSAI TITSc
`BithoRO-—LTikEUT. Light CHEETAHS
`ネル２や補助壁パネル７の表面に壁紙等を貼り付けるこ
`を仕切る際の一工法として、工場にて所定寸法に形成さ
`EK, LETMMHENSOCHSM, BHENAIL
`NEENAIOBAME, HAGICIBRES Ll CikaE
`とにより、仕上げが施されるのであるが、補助壁パネル
`れた壁パネルの複数枚を、面方向に順次接合して連続壁
`7 ORMMARNAIL2 ORMICERL, DD. FFT
`EBETSCEMTIZDNTNS.
`７の表面が内装パネル２の表面に連続し、かつ、平滑で
`を構築することが行なわれている。
`HSceEMS, HLAOUM RSCHRHABNSc else
`(0003) 24, COLDBLTIECHSL, —M
`あることから、仕上がりが良好で美観を損ねることはな
`【０００３】ところで、このような工法であると、一般
`ic, MELICKSTIAREEARIAATEUITERITTH <M
`bi,
`い。
`に、施工による寸法交差を見込んだ逃げを設けておく必
`EBMGSM, COWMTOROIC, RRRBORNAILO
`(0012)
`【００１２】
`要があるが、この逃げのために、最終端部の壁パネルの
`(FEHRRRL KS ES SR) LALONS, COL
`flim cZ2RVOAFCOMICeESUCSERAMEULTL
`【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
`側面と建築物の内壁との間にどうしても隙間が生じてし
`SREROLIAICSHTS. RHBHLAUMBSNS
`#5.
`うな従来の工法においては、良好な仕上がりが得られる
`まう。
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 2
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 2
`
`

`

`BOO, BE, DEOLOGHMBAMRENTWS.
`ものの、なお、つぎのような問題点が残されている。す
`Bps, MLERT TSEC. RR Sh3 OV
`なわち、施工を完了するまでに、採寸作業、合板３の切
`DiWUfs Rt 4 - SH LUSH 6 OLDER, ch
`り出し作業、縦枠４・５および横枠６の切断作業、これ
`BRM - SBKUMH 6 OMHDITHER, KS. a
`ら縦枠４・５および横枠６の組みつけ作業、さらに、合
`ti 3 DAA DITERCLIv ES < OVPREWECLL, it
`板３の組みつけ作業といった多くの作業を必要とし、施
`THESRIIC lo cHBA CHS.
`工時間が長いといった問題点である。
`(0013) BBS, COLD REROMANICHY
`【００１３】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
`TRENEBOT REBHEMU SRL D DieLag
`てなされたもので、良好な仕上がりを確保しつつ施工時
`MOCmHEtERSc&OC&SENAIATABEME
`間の短縮化を図ることのできる壁パネル用寸法調整材を
`RHIScCeeANETS.
`提供することを目的とする。
`(0014)
`【００１４】
`(REAR STEOOFE) MIRLEBNEBIS
`【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
`TeOlc, FARIA 1 MORNALA TABS, BL
`ために、請求項１記載の壁パネル用寸法調整材は、壁パ
`AOR choOmMsyc OMICHBMSNSMMITTR
`ネルの側面と他の構造物との間に形成される隙間に介装
`SNC, COMMEMETSKDICLERNAILATIE
`されて、この隙間を閉塞するようにした壁パネル用寸法
`HEM CHC, MICENAIORMS KURO
`調整材であって、前記壁パネルの側面および前記他の構
`BMWOtNTHickesenSs-wtoORRe, cHb5608
`造物のそれぞれに接続される一対の基盤と、これらの各
`BRMICMUMITSNS¢CE BIC, MIENAILOMA
`基盤間に取り付けられるとともに、前記壁パネルの面方
`FICHORRMAaSHN, DO, ENAIORSARN
`向に沿う変形が許容され、かつ、壁パネルの厚さ方向へ
`OBRAWRANCBRRBMECDSRScCCERBET
`の変形が拘束された連結部材とからなることを特徴とす
`d,
`る。
`(0015) FaRIB 2 RORNAA TAMEd,
`【００１５】請求項２記載の壁パネル用寸法調整材は、
`ARIA 1 SCHOENAJLATAMEM OBAMA, By
`請求項１記載の壁パネル用寸法調整材の連結部材が、可
`RMAC Ko CBMANENIA ABBA CHSEE
`撓性材料によって形成されたハニカム構造体であるとと
`Bic, FOBLM, CORBARCENAIOBRSA
`もに、その空孔が、その軸線が前記壁パネルの厚さ方向
`CHDKDICHRENTINISCLERHRAETS.
`に沿うように配設されていることを特徴とする。
`(0016) Re, ARR 3 RORNALA TAS
`【００１６】また、請求項３記載の壁パネル用寸法調整
`Mid, BURGER, BHMAIC Ko CHmene
`材は、前記連結部材が、可撓性材料によって形成された
`BROAEADSR, DD. CHSEO0OARAM, ZO
`複数の円筒体からなり、かつ、これらの円筒体が、その
`SHARAlacesNAILORSAMICADEDICMEIC MIT
`軸線が前記壁パネルの厚さ方向に沿うように相互に並行
`ICH EANTNSCERRALTS.
`に配設されていることを特徴とする。
`(0017) FaRIB 4 RORNAA TAMEld,
`【００１７】請求項４記載の壁パネル用寸法調整材は、
`HACERRUMBMOLYVVIckhoComenhise
`前記連結部材が複数のヒンジによって構成されていると
`ES, CHEOBEYIYM, CORHMBMENAILO
`ともに、これらの各ヒンジが、その屈曲部が壁パネルの
`BSARICHDKDICMEICMTICMReENTISce
`厚さ方向に沿うように相互に並行に配設されていること
`ERALCTS.
`を特徴とする。
`(0018) &51c, MRIAS RORNALA TA
`【００１８】さらに、請求項５記載の壁パネル用寸法調
`BMld, AACR, MMIC, CHSORBIC
`整材は、前記連結部材が、両基盤間に、これらの基盤に
`7A CAGES NEAREMHAS BS RMOT 9 tk
`沿って配設された可撓性材料からなる複数の仕切り板
`&, CHS Or IURRICENAIORSABICH DT
`と、これらの仕切り板間に壁パネルの厚さ方向に沿って
`ME AHSCeB(C, MRT SHORE EICERT
`配設されるとともに、隣接する仕切り板を相互に連結す
`SHREDS CSBBOBMSR CIC ko CHS
`る可撓性材料からなる複数の連結薄板とによって構成さ
`hn, DD, CHS OBER, BRS SeSikiont
`れ、かつ、これらの連結薄板が、隣接する連結薄板に対
`LUCTEHRORCAAICTHCMESENTUNS6C EERE
`して基盤の長さ方向にずれて配置されていることを特徴
`és 3.
`とする。
`(0019)
`【００１９】
`CfEFR) SeORIB 1 acRORNAIAARBMd, we
`【作用】請求項１記載の壁パネル用寸法調整材は、両基
`RERAITSKDICHMETS CEILI, BARNES
`盤を近付けるように押圧することにより、連結部材が変
`BRAC SHCHBRAOMRMRH Sh, COKE,
`形させられて両基盤間の間隔が狭められ、この状態で、
`ENAILCROMEWCORMICHASHS, FLT
`壁パネルと他の構造物との隙間に挿入される。そして、
`
`(3)
`
`HG -299629
`特開平６−２９９６２９
`
`BACRMAICSUVC, RRR ORRALANS kSIcm
`前記隙間内において、両基盤間の間隔が広がるように両
`BREBHSUC, ENAIOMMSBLUHOREWO
`基盤を移動させて、壁パネルの側面および他の構造物の
`RMICHHAECEOSI. ChS5QBRFRICKI TH
`表面に当接させたのちに、これらの適宜手段によって固
`ETScCeCLOIMRACMROITtSnsS,
`定することにより両者間に取り付けられる。
`(0020) COLSRFRICRUT, BMRB, SF
`【００２０】このような作業に際して、連結部材は、そ
`OMRART SLIT, BNAILORSARAOBRHILS
`の伸縮時において、壁パネルの厚さ方向への変形はな
`<, Lieto tT, MOMTBICSUT, FNAIORA
`く、したがって、取り付け後において、壁パネルの表面
`DS BRRBMMRHTSLSBGCeEAR<, Ke, BA
`から連結部材が突出するようなことはなく、また、壁紙
`SAU AHITSRICETHOREAMBSh, Rett
`等を貼り付ける際にも十分な支持力が得られ、良好な仕
`LAUMNBSNS.
`上がりが得られる。
`(0021) FaRIB 2 RORNAA TAMEd,
`【００２１】請求項２記載の壁パネル用寸法調整材は、
`ARIA 1 SCRROE(AJL TAMEMOBABME, FT
`請求項１記載の壁パネル用寸法調整材の連結部材を、可
`RMAC ko CBMANENIA AigieheE LL DY
`撓性材料によって形成されたハニカム構造体とし、か
`D, COSILOHRESNAIORSARMICHDtECH
`つ、その空孔の軸線を壁パネルの厚さ方向に沿わせて配
`RLTECEICKI, ENAILOMANAOPHRARA Io
`設したことにより、壁パネルの面方向への伸縮が容易に
`BSEteblO. BXEAANOLBAREICMILSH, =
`なるとともに、厚さ方向への変形が良好に防止され、さ
`Sic, BBBICMA KORDAANS DS SAS
`らに、基盤間に網目状の支持部が形成されるから壁紙等
`ORI RBA ICS.
`の貼付が容易になる。
`(0022) Re, FRIR3 HRORNALA TAS
`【００２２】また、請求項３記載の壁パネル用寸法調整
`MIS, RDRIE 1 CRONAILA TAMEOAD
`材は、請求項１記載の壁パネル用寸法調整材の連結部材
`&. DEMAIC KS CHAM ANEEROARAETO
`を、可撓性材料によって形成された複数の円筒体をその
`SHARAlacesNAILORSAMICADEDICMEIC MIT
`軸線が前記壁パネルの厚さ方向に沿うように相互に並行
`CMEULCRRMLETCEICK, ENAILOMARAO
`に配置して構成したことにより、壁パネルの面方向への
`(HEAAICE, DO, BXEAANORBRAREICH
`伸縮が容易になり、かつ、厚さ方向への変形が良好に防
`Ikend,
`止される。
`(0023) S5ic. RIA 4 RORNALA TIA
`【００２３】さらに、請求項４記載の壁パネル用寸法調
`Bald. GRIEG 1 RORNAIA TABBYOBA
`整材は、請求項１記載の壁パネル用寸法調整材の連結部
`ME, BROEVVICKD CHML, DD, CORRO
`材を、複数のヒンジによって構成し、かつ、この品時の
`RHRESNAIORSARICHDEDICMEIC MTC
`屈曲部を壁パネルの厚さ方向に沿うように相互に並行に
`MRT Sc eélckoCHMMlLECEICKI, BRRBMO
`配設することによって構成したことにより、連結部材の
`EBNA)OMANAOPMAABICTapDh, AD, B
`壁パネルの面方向への伸縮が円滑に行なわれ、かつ、厚
`SARICSIFSRBAERICHIEEHNS.,
`さ方向における変形が確実に防止される。
`(0024) S5(CKRKE, RIA S RORNAAT
`【００２４】さらにまた、請求項５記載の壁パネル用寸
`JAMBM IS, FRIB 1 ROLNAIA TABEBMOE
`法調整材は、請求項１記載の壁パネル用寸法調整材の連
`BRM e. MBBAIC. CHSQORRICHl CMH
`結部材を、両基盤間に、これらの基盤に沿って配設され
`EREMADS BSBROLMUIRE. CHSOKt
`た可撓性材料からなる複数の仕切り板と、これらの仕切
`OREICHENAIORSABICHD CHRENSEES
`り板間に壁パネルの厚さ方向に沿って配設されるととも
`C, BET SHURE AICBRT STREMADS
`に、隣接する仕切り板を相互に連結する可撓性材料から
`BSBAOBRSRCICko CMMeH, DD, CNS
`なる複数の連結薄板とによって構成され、かつ、これら
`OBS, BES SERSRicot lb CHRORSA
`の連結薄板が、隣接する連結薄板に対して基盤の長さ方
`ACoACHE SHEBRE LEDS, BRRBMIC, F
`向にずれて配置された構成としたから、連結部材に、壁
`NAIOMAMICSIFTSINASEAS CEA, Bitty
`パネルの面方向における外力を作用させた場合、各仕切
`DORMERSRIiCko CEs tsh, BSvild, Be
`り板が連結薄板によって湾曲させられ、あるいは、連結
`SRAAMEHEC ENS CEICKLY, THAHBMOR
`薄板自体が湾曲させられることにより、寸法調整材の伸
`MOBAICTRDHN, DD, THUR CBRBRED
`縮が容易に行なわれ、かつ、仕切り板と連結薄板とが、
`#NA)ORSAAOBRICML CHB CRENTHS
`壁パネルの厚さ方向の座屈に対して剛構造となされてお
`1), CORR, BRARBMORNA)LORSANAORH
`り、この結果、連結部材の壁パネルの厚さ方向への変形
`OAMIESHS.
`が防止される。
`(0025)
`【００２５】
`CHG] AK, AAO SRGIIC DLT, 12h)
`【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１ない
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 3
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 3
`
`

`

`LEISICRDSRHTS. BH. AKORA, feKE
`し図５に基づき説明する。なお、以下の説明中、従来と
`HiBS SBA DL Clit —AS SAL CaRAAS It
`共通する部分については同一符号を用いて説明を簡略化
`TS.
`する。
`(0026) M1, FS 1 sARHGICRDSENA
`【００２６】図１中、符号１は本実施例に係わる壁パネ
`JVIARB (UK, SBM CATS ) EA
`ル用寸法調整材（以下、寸法調整材と略称する）を示
`L. COVAREH 1 Old, ARNAIL2 OMMERO
`し、この寸法調整材１０は、内装パネル２の側面と他の
`BieMWe L CTORA 1 OMICHAS 1S PRG ICTR
`構造物としての躯体１の間に形成される隙間Ｇに介装さ
`NC, COMMGEHET SLDCLETABEHMCH
`れて、この隙間Ｇを閉塞するようにした寸法調整材であ
`DC, MECARNAIL 2 OMMS KUACEA 1 OTN
`って、前記内装パネル２の側面および前記躯体１のそれ
`En ices nS-WtOBHB11-12¢, cn508
`ぞれに接続される一対の基盤１１・１２と、これらの各
`BH11° 1 2ICROMTSENSeCeEBC, WECAR
`基盤１１・１２間に取り付けられるとともに、前記内装
`KNAJL2 OMAMICHDBROAR SH, DD, AR
`パネル２の面方向に沿う変形が許容され、かつ、内装パ
`A)L2 OB SAMAORBMARSNice 13é
`ネル２の厚さ方向への変形が拘束された連結部材１３と
`Cho CHBSANTIS,
`によって概略構成されている。
`(0027) DLIG, CHSQORMIC DICH NH
`【００２７】ついで、これらの詳細について説明すれ
`if, HEC11 1 2ld, APAR. BSvild, F
`ば、前記各基盤１１・１２は、木や合板、あるいは、合
`PRAS IT KO CHENTIISEEBO, SOMEBK
`成樹脂等によって形成されているとともに、その幅およ
`URE, HEARNARIL2 CIE -—ERSKDIC,
`び長さが、前記内装パネル２と略同一となるように、矩
`FAKICAMENTIIS, CLT. CHS5O0RH11- 1
`形状に形成されている。そして、これらの基盤１１・１
`2ld, BIROKSIC, BEA 1 3 HA CARN
`２は、前述のように、前記連結部材１３を挟んで互いに
`METSLSICMRAENSM, ZHtnOAMicwses
`対向するように配設されるが、それぞれの外側に位置す
`Smlcld, BURGER1 PARAL 2 ONMCORSE
`る面には、前記躯体１や内装パネル２の側面との接合を
`BtHHT—T7140RBSANTS,
`なす両面テープ１４が貼着されている。
`(0028) Kv, BEAR 1 3 ld, ASHSVUSA
`【００２８】また、前記連結部材１３は、紙あるいは合
`RIBSOURAIC ho CBR ANCES BBE
`成樹脂等の可撓性材料によって形成された薄板を波型に
`REL. CHSOBROBANEBRADUETTHATS
`成型し、これらの薄板の複数枚を重ね合わせて接合する
`cel ko CNA ABShE LEBOCH, ARCH
`ことによってハニカム構造体としたものであり、前記両
`BH11-120tnTnOvtemACReSOFRIC
`基盤１１・１２のそれぞれの対向面側に接着等の手段に
`AI—AICMOI MIF SNTUNS,.
`より一体に取り付けられている。
`(0029) COLDRBMCRENEARHAOTE
`【００２９】このような構成となされた本実施例の寸法
`2M 1 Old, MR 11- 1208S SAN
`調整材１０は、両基盤１１・１２の接近離間する方向へ
`OMMBRICRULTIS, MRAICTESNTSM
`の相対移動に際しては、両者間に介在されている連結材
`13 MEOSTLERT KDICBAICRHL, MIRON
`１３がその空孔を潰すように容易に変形し、前述の相対
`BHSARICHATSLDICHDTWSEeEBC, BH
`移動を円滑に許容するようになっているとともに、連結
`Bi 1 SONIA DBECRENCRRICHS SEM
`部材１３がハニカム構造となされて座屈に対する強度が
`BMOSNTIISCEICELY, COBARH 1 3 OBTECH
`高められていることにより、この連結部材１３の前記基
`211° 12O8ARICSIFSRBAMILAENSLIDE
`盤１１・１２の幅方向における変形が防止されるような
`BREBANTIS.
`構成となされている。
`(0030) DIG, COLDICHBMENEARHEIO
`【００３０】ついで、このように構成された本実施例の
`Wik1 0 OFAAAO—PFINT OL CHEAT 3.
`寸法調整材１０の使用方法の一例について説明する。
`(OO3Z31) #9, Witty 104, tomRH11
`【００３１】まず、寸法調整材１０を、その両基盤１１
`1 2ASICRET SAMICBH SE CERRBH 1 3
`・１２が相互に接近する方向に移動させて連結部材１３
`BBRARGS CEITKI, SHEL CHHUEKREL
`を変形させることにより、全体として圧縮した状態とし
`Th&<CEEBIC, BH11- 1 2ICHSSNCIS
`ておくとともに、基盤１１・１２に貼着されている両面
`F—-T71 ADWARE BRLITE<.
`テープ１４の剥離紙を取り除いておく。
`(O03 2) GUL, COLDICUTHHLE TAME
`【００３２】そして、このようにして圧縮した寸法調整
`M108, Ri 1 CS OEE CHALITSNEARIN
`材１０を、躯体１とその近傍まで組み上げられた内装パ
`AJL2EOMMHG (M2888) Ic, M3CRIT KSC
`ネル２との隙間Ｇ（図２参照）に、図３に示すように挿
`Al, DIG, -AOBRB 1 2EWNRINAIL2 OFT
`入し、ついで、一方の基盤１２を内装パネル２の側面に
`FRZL. COBB 124MMF7—-—714e7U CHCA
`押圧し、この基盤１２を両面テープ１４を介して前記内
`
`(4)
`
`HG -299629
`特開平６−２９９６２９
`
`RANAIL2 ORMICHBET 3.
`装パネル２の側面に固定する。
`LO033) CHAD, hAORE 1
`1 SEA 1 Alt
`【００３３】これより、他方の基盤１１を躯体１へ向け
`CHHetScesble, ALK ZOsMichheenTci
`て移動させるとともに、同じくその外面に貼着されてい
`SHHFT-TFI4ETUT M4leng KSC. COB
`る両面テープ１４を介して、図４に示すように、この基
`B11 SRA IORMICHETS, COCR, AACE
`盤１１を躯体１の表面に固定する。このとき、前記連結
`Rit 1 3 id, MAB 11-1 2ORERESTSAGNAO
`部材１３は、両基盤１１・１２の接近離間する方向への
`BRM ABICTIDNSBRMEBENTIISTEDMS,
`{th
`変形が円滑に行われる構成となされていることから、他
`AOBE 1
`1 OBDMARICADNT. COhAORER
`方の基盤１１の移動が円滑に行われて、この他方の基盤
`11084 1\OHELBAICIDNS.
`１１の躯体１への固定が容易に行われる。
`(0034) COLDICUTTIAMEBH 1 0 AERA
`【００３４】このようにして寸法調整材１０が躯体１と
`ARNAIL2 COMIcCRBeNS Ee, CHSOMICHA
`内装パネル２との間に装着されると、これらの間に形成
`SCUERMMIGA, MBH11-12, SLU, Be
`されていた隙間Ｇが、両基盤１１・１２、および、連結
`BM 1 3ICkKOCHESHS, TUT, Tike 10
`部材１３によって閉塞される。そして、寸法調整材１０
`Ome1 3lk, COMeL, MRH11- 1208
`の連結部材１３は、その構造上、両基盤１１・１２の長
`SAMOEROWET. FRORBMIRECTHSTCEDM
`さ方向の任意の位置で、任意の変形が可能であることか
`5, BECG OVALEB FRITH CRSA
`ら、前記隙間Ｇの寸法が上部と下部において異なる形状
`CH rEELTH, M4ICRTKDK, CORKITCAL
`であったとしても、図４に示すように、その形状になじ
`OLDICHBACSH, AACR GMRBS< heen
`むように変形させられ、前記隙間Ｇが隙間なく閉塞され
`d.
`る。
`(0035) —-A, COLDICU THICRMGERAS
`【００３５】一方、このようにして前記隙間Ｇを閉塞す
`SEDICUTRBESNE TAME1 01k, BABB1
`るようにして装着された寸法調整材１０は、連結部材１
`ZONA ARIBIC KI, AICIG AICAE KOsAD
`３のハニカム構造により、前記隙間Ｇ内に網目状の細か
`WASHRBEBMTScCEEBII, MSICRTKDICRA
`い支持部を形成することとなり、図５に示すように壁紙
`1S SRR SBSICHIICH, BROCE
`１５等を張り付ける場合においても、通常の壁とほぼ同
`SOMBREGRIMS EAARETHS.
`等の面感覚で張り付けることが可能である。
`(0036) LAS, BUECEAARB1 31d, BROKS
`【００３６】しかも、前記連結部材１３は、前述のよう
`ic, BH11- 1 20RARMORH SRDSEARINA
`に、基盤１１・１２の幅方向の変形、すなわち内装パネ
`JV2OBSAMORBMMILEANTIISTEMS, Tit
`ル２の厚さ方向の変形が防止されていることから、寸法
`FB 1 0 ORBICHLICB, ANAL 2 ORD
`調整材１０の装着時においても、内装パネル２の表面か
`SBiIRLEVRHLEVTSLSRCERRX<, BO
`ら後退したり突出したりするようなことがなく、もっ
`CT. SESE1 3 OMA, HAG ARAL 2 OO
`て、連結部材１３の両端縁が、常時、内装パネル２の面
`te-Mlickeh, e5ic, FRSSRIAITSR
`と同一面上に保持され、さらに、壁紙等を張り付ける際
`ODAMBRBHY 1 3ICHFALEELTH, COLDER
`の外力が連結部材１３に作用したとしても、このような
`Toms SBR 1 3OMAIAtHIcCBSNnSce
`外力に対する連結部材１３の耐力が十分に得られること
`DS, BASROTTSR, BSVUIC, ROMITEOS
`から、壁紙を張り付ける際、ならびに、張り付けたのち
`CHUB, VHABEM 1 0 OBSITSLI CH OREC
`においても、寸法調整材１０の部分において凹凸が生じ
`SkDRB CELI,
`るようなことはない。
`(0037) LEAT, ARMAT, BROARE
`【００３７】したがって、本実施例では、通常の合板を
`FAL \ ec RRSTA CIFOR LAVI AER ENS
`用いた隙間処理工法とほぼ同等の仕上がりが確保される
`IZOD‘) CH<, Wika 1 0 SRL CRBICBAL
`ばかりでなく、寸法調整材１０を圧縮して隙間に挿入し
`EOBIC, BICLITSEMSHFHOHCHLAET IS
`たのちに、単に広げるという作業のみで施工が完了する
`CEDS, COLMANARICMM SNS,
`ことから、その施工時間が大幅に短縮される。
`(0038) G8, BCMHIICS CRUESRABY
`【００３８】なお、前記実施例におて示した各構成部材
`OBAKPTAS IL—-GICH DC, BHEBRSICRIS
`の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき
`2 REACHS.
`種々変更可能である。
`(0039) MAIS, UECROIITSLV Cla, eaBRet
`【００３９】例えば、前記実施例においては、連結部材
`13 Se iRBICBMLEOBSICMRETScelcko
`１３を薄板を波型に形成したのちに積層することによっ
`TAZA HBEBKE LEPICDUIVCRLEM, THITR
`てハニカム構造体とした例について示したが、これに限
`ESNSHBEOTCAGL,
`定されるものではない。
`(0040) ZOBBRAMEL THA SHSBMIT DT
`【００４０】その変形例として考えられる構成について
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 4
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 4
`
`

`

`BHMUIRINMelcmo KDC, BRB 2 0,
`数例例示すれば、図６に示すように、連結部材２０を、
`BEMAIC ko CBM ENEEROAMA2 14, t
`可撓性材料によって形成された複数の円筒体２１を、そ
`OHRBMARNAIL2 OBR SAMICHDEDICHAIC MH
`の軸線が内装パネル２の厚さ方向に沿うように相互に並
`{FICHE LEMME TSCeEBRBCES, COMOBSAIC
`行に配設した構成とすることもできる。この例の場合に
`ld, M6ICMTKDC, HMOR2 2ETRITS CEI
`は、図６に示すように、仕切り板２２を介装することに
`AD, BUECARIA2 1 SBKICRALemMeETSCe
`より、前記円筒体２１を層状に分割した構成とすること
`SHRECHII, He, AiA2 1 SHAHS
`も可能であり、また、円筒体２１を相互に直接接続する
`ADICUTHLINBOCHS,
`ようにしてもよいものである。
`(0041) Re, M7CRIKDIC, BAB 3 0
`【００４１】また、図７に示すように、連結部材３０
`%, BHOEYY3 1icCko CHT Stes, cH
`を、複数のヒンジ３１によって構成するとともに、これ
`5OSBEYVY3 1 ORK 3 1 aARNAIL20RS
`らの各ヒンジ３１の屈曲部３１ａが内装パネル２の厚さ
`AMICBSKDICHERCMWTCMRLeBMeTSece
`方向に沿うように相互に並行に配設した構成とすること
`SBCES, TOMICSIITH, Me oOpleémmic,
`もできる。この例においても、図６の例と同様に、仕切
`3 2ZAlICSRRKICMEBTSESICUTHEX,
`り板３２を用いて多層状に積層するようにしてもよく、
`BEYY3 14, SOMMBICS |) CHHAAREICIESL
`各ヒンジ３１を、その両端部において屈曲自在に連結し
`CT. FMR 2ERRTSCEBANAETHS.
`て、仕切り板３２を省略することも可能である。
`(0042) S65. M8cneoksle, BROBH4
`【００４２】さらに、図８に示すように、複数の薄板４
`04H 11-1 2MICRTICMBTSeecsic, cn
`０を基盤１１・１２間に平行に配置するとともに、これ
`SOE4 0 OMRRBA, MBH11- 1 2ICBRE
`らの各薄板４０の両側部を、両基盤１１・１２に直接ヒ
`VYBATS CEC KD CHRMLTELIEOTHS,
`ンジ結合することによって構成してもよいものである。
`(0043) €6cKRK, MICRTKDC, BRB
`【００４３】さらにまた、図９に示すように、連結部材
`504, MBH11-12mlc, Ch50RB11- 1
`５０を、両基盤１１・１２間に、これらの基盤１１・１
`ZICH > CHRANCES BSBROHH
`２に沿って配設された可撓性材料からなる複数の仕切り
`MS51é, CHS Oe 5 1 AICHNAIL20ORS
`板５１と、これらの仕切り板５１間に壁パネル２の厚さ
`AMM CHRAENSEEBIC, BHET SHIR S
`方向に沿って配設されるとともに、隣接する仕切り板５
`1 SAAR ICT SOREMADS RS RBROBASR
`１を相互に連結する可撓性材料からなる複数の連結薄板
`S2élcCko Cen, DO. CHS OBS 5 2
`５２とによって構成され、かつ、これらの連結薄板５２
`O’, BRED SBAS 2 (ONL CAC 1
`1 «1:2
`が、隣接する連結薄板５２に対して前記基盤１１・１２
`ORSAMICTHCHESHeBRE LTH,
`の長さ方向にずれて配置された構成としてもよい。
`(0044) —Ay BRCMPICS ITS, Wit
`【００４４】一方、前記実施例においては、寸法調整材
`10@ARNAIL2 OBLBIC, COARINAIL2 ERK
`１０を内装パネル２の施工後に、この内装パネル２と躯
`(KEOMICMUAIFSKDSCLEPMIC DIITRLEM
`体との間に取り付けるようにした例について示したが、
`COVA1 0 SAANRNAIL 2 OMMICHSD
`この寸法調製材１０を前記内装パネル２の側面にあらか
`COMUMGTTH< CE BABETHS.
`じめ取り付けておくことも可能である。
`(0045) Re, WARBH 1 0 CHASSIIAR
`【００４５】また、寸法調整材１０と躯体あるいは内装
`NAJL2EORSAlS, BAF —71 4ICRSS, eR
`パネル２との接合は、両面テープ１４に限らず、接着剤
`BAW EI, PEWISNFOHOBRBMEALITIS
`を用いたり、やといざね等の他の連結部材を用いて行う
`CEBEBSBSATAETHS.
`ことももちろん可能である。
`(0046) S5ic, aEPICHIA, Wis
`【００４６】さらに、前記実施例においては、寸法調整
`M1 O0OSRAR1 CARNAL 2 COMITHMANSRA
`材１０を躯体１と内装パネル２との間に形成される隙間
`[CRBS SHC DIVCRLEM, CHITHSENStBOT
`に装着する例について示したが、これに限られるもので
`Ite<, ARNAIL2 EDSLOMCRUAITS CEB
`はなく、内装パネル２どうしの間に取り付けることも可
`ECHS.
`能である。
`(0047)
`【００４７】
`C FEHR) LAESAHL GE KDIc. FARIA 1 SCRLOR
`【発明の効果】以上説明したように、請求項１記載の壁
`NAIA TARElS, ENAIORMMS kUKORIE
`パネル用寸法調整材は、壁パネルの側面および他の構造
`WMOCNENCBRSNS-NOBLE, CH508R
`物のそれぞれに接続される一対の基盤と、これらの各基
`RMMICMIMTSHS¢esle, MIENAIOMAA
`盤間に取り付けられるとともに、前記壁パネルの面方向
`CHOBBOHB SH. DD. ENAIOBRSARAO
`に沿う変形が許容され、かつ、壁パネルの厚さ方向への
`BMRANice cCMSRSECCeERACTS
`変形が拘束された連結部材とからなることを特徴とする
`
`(5)
`
`HG -299629
`特開平６−２９９６２９
`
`BOC, DENDLORENLMREST S.
`もので、つぎのような優れた効果を奏する。
`(0048) BRRMOARNA)LORSAMORRM
`【００４８】連結部材の内装パネルの厚さ方向の変形が
`BIFSNTNSCEMS, THABMORSBICHI
`防止されていることから、寸法調整材の装着時におい
`CT. MECEARBMMARNAILORAELVUSEINAICRH
`て、前記連結部材が内装パネルの表面よりも外方に突出
`LENDHSIVUEZCORMELIBRLENDITS EIR
`したりあるいはこの表面より後退したりするようなこと
`BE<. CHlckoT, BRB, ARNAIORA
`がなく、これによって、連結部材を、内装パネルの表面
`OLZRMLITMEBSCSCEMTESEEB CO, PHS
`の延長面上に位置させることができるとともに、壁紙等
`Ba TIT SROMSRP ICHEALEELTH,
`を張り付ける際の外力が連結部材に作用したとしても、
`COLDBTNCHTS SEAR OMA TH ICTR
`このような外力に対する連結部材の耐力を十分に確保
`L. BARS RRUGITSR, BSC. ROMTEOSBIE
`し、壁紙を張り付ける際、ならびに、張り付けたのちに
`HSUTH, VAREBMOMDICHIICMORECScE
`おいても、寸法調整材の部分において凹凸が生じること
`@MILFSCEMTCES.,
`を防止することができる。
`(0049) LEAK DC, BROARERM) ERR
`【００４９】したがって、通常の合板を用いた隙間処理
`THEI SORLAVARRIT SCENTS SIZED
`工法とほぼ同等の仕上がりを確保することができるばか
`NCE<, TitBBMeReLCRMICHALEOSB
`りでなく、寸法調整材を圧縮して隙間に挿入したのち
`lc, HICKISTS EVIDSHEXOHCHLISCENCES
`に、単に広げるという作業のみで施工することができる
`DS, COMLAMEAICMMITSCEMCES.,
`から、その施工時間を大幅に短縮することができる。
`(0050) Re, tRIR 2 HRORNALA TAS
`【００５０】また、請求項２記載の壁パネル用寸法調整
`Mid, RRMA, BRECK CHMANENR
`材は、連結部材が、可撓性材料によって形成されたハニ
`DHBEATHSEEBC. COSTILM, COMRADE
`カム構造体であるとともに、その空孔が、その軸線が前
`AENAIOBSAMICHDEDICMRENTIIS CE
`記壁パネルの厚さ方向に沿うように配設されていること
`ESAETSEOC ENAIORSHAAICSITSMA
`を特徴とするもので、壁パネルの厚さ方向における耐力
`@ibaet, DD, MAB KOMVisBeHAL LT,
`を向上させ、かつ、網目状の細かな支持部を形成して、
`BAR SRO (HIT SROBBERIEL CREBGHLLAVE
`壁紙を張り付ける際の変形を防止して良好な仕上がりを
`BSc ENCES,
`得ることができる。
`(005 1) FaRIK 3 CRONAA TAMEld,
`【００５１】請求項３記載の壁パネル用寸法調整材は、
`eR, RMI ko CBR SNEBHOA
`連結部材が、可撓性材料によって形成された複数の円筒
`(PSE, DD, CHSQOHAM, ZORAATR
`体からなり、かつ、これらの円筒体が、その軸線が前記
`EBNAILOBRSARICHDKDICMAICMTITAS
`壁パネルの厚さ方向に沿うように相互に並行に配設され
`THISCERBRMET SEO, BABMOREINA
`ていることを特徴とするもので、連結部材の前記壁パネ
`JVOHBAANOZVBEBA UTTABEBMOMLER
`ルの面方向への変形を容易にして寸法調整材の施工を容
`ZICTFSTENCES,
`易にすることができる。
`(0052) Kk, BRBARAAKCHS CED,
`【００５２】また、単純な円筒体形状であることから、
`EOR(EMBATC. VKHBMOIArBRMeMSce
`その製作が容易で、寸法調整材のコスト逓減を図ること
`UCES.
`ができる。
`(0053) S5ic. MRI 4 RORNALA TIA
`【００５３】さらに、請求項４記載の壁パネル用寸法調
`Balt, ERRMOBROLYVVICko CHBMENT
`整材は、連結部材が複数のヒンジによって構成されてい
`Ste€slO.
`THSEQKBEVIYM, COMMAINA
`るとともに、これらの各ヒンジが、その屈曲部が壁パネ
`JVOBRSAMICHSEDICMAICMTITMRENTINS
`ルの厚さ方向に沿うように相互に並行に配設されている
`CeeRAETSBEOT EVVICKI, BABMOR
`ことを特徴とするもので、ヒンジにより、連結部材の前
`ACNAILOMARAORHE & SICBAIC LY OSD,
`記壁パネルの面方向への変形をさらに容易にし、かつ、
`EBNAIOMARMICSItSa@ee-Baketsoecem
`壁パネルの面方向における強度を一層向上させることが
`C#S,
`できる。
`(0054) SSC, RIA S RORNAAT
`【００５４】さらにまた、請求項５記載の壁パネル用寸
`MBM. HEBRAIC, CHSQORRICHl CMR
`法調整材は、両基盤間に、これらの基盤に沿って配設さ
`NETHEMADS BSBROHMVIRE, CHSo0tt
`れた可撓性材料からなる複数の仕切り板と、これらの仕
`QO RRICENAIORSAAICHS TR eNSEEe
`切り板間に壁パネルの厚さ方向に沿って配設されるとと
`Bic, BRT SHORE AICATSatAD
`もに、隣接する仕切り板を相互に連結する可撓性材料か
`5BRSBHOBRSR CIC ko Cen, DD. ch
`らなる複数の連結薄板とによって構成され、かつ、これ
`5Q0HRSM, BET SeeShicn UCRHORS
`らの連結薄板が、隣接する連結薄板に対して基盤の長さ
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 5
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 5
`
`

`

`(6)
`
`HG -299629
`特開平６−２９９６２９
`
`ARICTHCHRESHEBMELEDS, SH i,
`方向にずれて配置された構成としたから、各仕切り板、
`HSild, BRSRAAOSHICKI, TARBMOF
`あるいは、連結薄板自体の湾曲により、寸法調整材の壁
`NAIOMARNOPMEBAICL, DD, HORE
`パネルの面方向への伸縮を容易にし、かつ、仕切り板と
`Beem clCkot, ENAJOBSAAOBRRICML
`連結薄板とによって、壁パネルの厚さ方向の座屈に対し
`MICE L, CORR, BRRMORNAIOBSA
`剛構造となし、この結果、連結部材の壁パネルの厚さ方
`FAOBHE REICMILIF SCENCES,
`向への変形を良好に防止することができる。
`(moeSa aheA )
`【図面の簡単な説明】
`(21) ARAO-RHHERTENATARE
`【図１】本発明の一実施例を示す壁パネル用寸法調整材
`OSMRAM CHS.
`の外観斜視図である。
`(2) KERO—-RHIMBASHNSENAILERRA
`【図２】本発明の一実施例が適用される壁パネルと躯体
`COMORAE RTRMRERM CHS.
`との間の隙間を示す概略正面図である。
`[43] AKHO—-ZHHORNALA TABMOE
`【図３】本発明の一実施例の壁パネル用寸法調整材が挿
`ASHERBERTRBERN CHS.
`入された状態を示す概略正面図である。
`(34) ARAO—-ZHHUOFNAIA TABU
`【図４】本発明の一実施例の壁パネル用寸法調整材が装
`SeCnEKBRERTRRL CHS.
`着された状態を示す概略正面図である。
`(35) ARHAO—-ZHHUOFNAIA TABU
`【図５】本発明の一実施例の壁パネル用寸法調整材が装
`BEnNEOSOU LIES MHS SEOORBRERNT
`着されたのちの仕上作業を説明するための概略正面図で
`HS,
`ある。
`(26 ] ARAOhOZHHERI BRORBNMCH
`【図６】本発明の他の実施例を示す要部の概略図であ
`d,
`る。
`(7) ARAOHOZHHERT BRORBNMCH
`【図７】本発明の他の実施例を示す要部の概略図であ
`d,
`る。
`(28) ARAOhHOZHHERT BRORBNMCH
`【図８】本発明の他の実施例を示す要部の概略図であ
`d,
`る。
`(29) ARAOHOZMHHERI BRORBNMCH
`【図９】本発明の他の実施例を示す要部の概略図であ
`
`d.
`る。
`(M10) FYIU-bFESICSIFS ENA CRAE
`【図１０】コンクリート住宅における壁パネルと躯体と
`OMIC+ELSRMERTHIRE CHS.
`の間に生じる隙間を示す概略正面図である。
`(311) HRICHIFSSNAILEMACORMEHD
`【図１１】従来における壁パネルと躯体との隙間を埋め
`SE OOHLFIRE RTRERERNM CHS.
`るための施工手順を示す概略正面図である。
`(312) ERICHIFSENAILEMACORMEHD
`【図１２】従来における壁パネルと躯体との隙間を埋め
`SE OOHLFIRE RTRERERNM CHS.
`るための施工手順を示す概略正面図である。
`(3213) CRICHIFSENAILEMACORMEHD
`【図１３】従来における壁パネルと躯体との隙間を埋め
`SE OOHLFIRE RTRERERNM CHS.
`るための施工手順を示す概略正面図である。
`(314) ERICHIFSENAILEMACORMEHD
`【図１４】従来における壁パネルと躯体との隙間を埋め
`SE OOHLFIRE RTRERERNM CHS.
`るための施工手順を示す概略正面図である。
`(7S O5K05 }
`【符号の説明】
`1
`SRK ( (hOmIe)
`１ 躯体（他の構造物）
`2 ARNRIL ( BINAIL)
`２ 内装パネル（壁パネル）
`10
`(NALA) Tite
`１０ （壁パネル用）寸法調製材
`11
`dee
`１１ 基盤
`12 ie
`１２ 基盤
`13 jBAsepet
`１３ 連結部材
`20 jHeehit
`２０ 連結部材
`21 Pete
`２１ 円筒体
`30 jee5eRet
`３０ 連結部材
`31 Evy
`３１ ヒンジ
`31a eens
`３１ａ 屈曲部
`40 SB (i458 )
`４０ 薄板（連結部材）
`
`(1)
`【図１】
`
`(2)
`【図２】
`
`
`
`14
`
`
`
`(83)
`【図３】
`
`od’*h,See]oOo]b026.6,
`
`Ct ss
`$25
`ort,Sta
`soons
`CodStorishaacdSe
`s
`$44
`root
`‘or3S2
`fy
`{o>CxWe
`aOe
`= Oe
`TRaterpanyef
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 6
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 6
`
`

`

`(7)
`
`-299629
`eRe 5F 6
`特開平６−２９９６２９
`
`(4)
`【図４】
`
`(5)
`【図５】
`
`(6)
`【図６】
`
`A\KOKARA%
`
`
`
`
`【図７】
`
`(11)
`【図１１】
`
`
`
`
`
`(38)
`【図８】
`
`(&
`10)
`【図１０】
`
`
`
` ene
`
`B14)
`(
`【図１４】
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 7
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 7
`
`
`
`
`
`
`

`

`(8)
`
`HG -299629
`特開平６−２９９６２９
`
`【図１２】
`
`(9)
`【図９】
`
`(12)
`
`【図１３】
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 8
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 8
`
`

`

`Bibliographic data: JPH06299629 (A) ― 1994-10-25
`
`DIMENSION ADJUSTING MATERIAL FOR WALL PANEL
`
`Page bookmark
`
`JPH06299629 (A) - DIMENSION ADJUSTING MATERIAL FOR WALL PANEL
`
`Inventor(s):
`
`MASAHIRO INAYAMA +
`
`Applicant(s):
`
`INAYAMA KENCHIKU SEKKEI JIMUSH +
`
`Classification:
`
`
`
`- international: E04B2/82; (IPC1-7): E04B2/82
`
`- cooperative:
`
`
`
`Application number:
`
`JP19930084569 19930412
`
`Priority number(s):
`
`JP19930084569 19930412
`
`
`
`Abstract of JPH06299629 (A)
`
`PURPOSE:
`
`To shorten execution time by closing up a gap between the side of a wall panel and another structure
`
`through a continuous member being a honeycomb structural body formed of mobile material.
`
`CONSTITUTION:
`
`A dimension regulating material 10 for closing up a gap is inserted in the gap formed between the side of
`
`an interior finish panel 2 and a building frame 1 functioning as another structure. The dimension regulating
`
`material 10 is formed of a pair of foundation beds 11,12 severally connecting to the side of the interior finish
`
`panel 2 and the building frame 1 and a coupling member 13 composed of a honeycomb structural body in
`
`which deformation in the direction of a surface of the interior finish panel 2 is permitted and that in the
`
`direction of thickness is restricted. Thus the occurrence of irregularity in the part of the dimension material
`
`can be prevented.
`
`
`
`CLAIMS JPH06299629A
`
`1.
`
` A
`
` dimensional adjusting material for a wall panel, which is interposed in a gap formed between a side surface
`
`of the wall panel and another structure to close the gap, and is a side surface of the wall panel and the other.
`
`A pair of bases connected to each of the structures and each of these bases are attached, deformation along
`
`the surface direction of the wall panel is allowed, and deformation of the wall panel in the thickness direction
`
`is restrained. A dimensional adjustment material for wall panels, which is characterized by being composed
`
`of a connecting member.
`
`2.
`
`
`
`The claim is characterized in that the connecting member is a honeycomb structure formed of a flexible
`
`material, and its pores are arranged so that its axis line is along the thickness direction of the wall panel.
`
`Item 1. The dimension adjusting material for a wall panel according to item 1.
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 9
`
`

`

`3.
`
`
`
`The connecting member is composed of a plurality of cylinders formed of a flexible material, and these
`
`cylinders are arranged in parallel with each other so that their axes are along the thickness direction of the
`
`wall panel. The dimensional adjusting material for a wall panel according to claim 1, wherein the
`
`dimensional adjusting material is provided.
`
`4.
`
`
`
`The claim is characterized in that the connecting member is composed of a plurality of hinges, and each of
`
`these hinges is arranged in parallel with each other so that its bent portion is along the thickness direction
`
`of the wall panel. Item 1. The dimension adjusting material for a wall panel according to Item 1.
`
`5.
`
`
`
`The connecting member is arranged between the two bases along a plurality of partition plates made of
`
`flexible materials arranged along the bases and between the partition plates along the thickness direction of
`
`the wall panel. In addition, it is composed of a plurality of connecting thin plates made of flexible materials
`
`that connect adjacent partition plates to each other, and these connecting thin plates are displaced in the
`
`length direction of the base with respect to the adjacent connecting thin plates. The dimension adjusting
`
`material for a wall panel according to claim 1, wherein the dimensional adjusting material is arranged.
`
`
`
`DESCRIPTION JPH06299629A
`
`[0001]
`
`
`
`INDUSTRIAL APPLICABILITY The present invention is used to close a gap generated between a wall
`
`panel and a wall of the building or between the wall panels when the inside of the building is partitioned by
`
`a plurality of wall panels. It relates to a dimensional adjusting material for a wall panel, and more particularly
`
`to a dimensional adjusting material for a wall panel preferably used for a standardized wall panel.
`
`[0002]
`
`
`
`[Conventional Technology] Conventionally, as a construction method for partitioning the interior of a
`
`building such as a house, a continuous wall is constructed by sequentially joining a plurality of wall panels
`
`formed in a predetermined size at a factory in the plane direction. Is being done.
`
`[0003]
`
`
`
`By the way, in such a construction method, it is generally necessary to provide a relief in anticipation of
`
`dimensional intersection due to construction, but for this relief, the side surface of the wall panel at the final
`
`end and the inner wall of the building There will be a gap between them.
`
`[0004]
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 10
`
`

`

`
`
`In particular, in the case of an interior panel of a reinforced concrete house, as shown in FIG. 10, the gap
`
`G formed between the skeleton 1 and the side surface of the interior panel 2 is often different between the
`
`upper part and the lower part.
`
`[0005]
`
`
`
`As one method for filling such a gap G, it is conceivable to fill the gap G with a chemical product such as
`
`Compliform.
`
`However, according to such a method, in order to bring the side surfaces of the skeleton 1 and the interior
`
`panel 2 into close contact with the complete form without a gap, the complete form is placed between the
`
`skeleton 1 and the interior panel 2 in the surface direction of the interior panel 2. Must be compressed to.
`
`[0006]
`
`
`
`However, when such a compressive force is applied to the complete home, there is a problem that the
`
`complete form is deformed in the surface direction of the interior panel 2 and protrudes from the surface
`
`of the interior panel 2.
`
`Then, as described above, when the gap G is different above and below the gap G, the narrower gap
`
`protrudes more than the wider gap, resulting in uneven swelling.
`
`[0007]
`
`
`
`On the other hand, if the wallpaper is applied in a state where the complete form is raised from the surface
`
`of the interior panel 2 in this way, not only the appearance is impaired by the raising, but also the wallpaper
`
`is not evenly attached and a peeled portion is generated in a part of the wallpaper. From this point as well,
`
`the appearance of the wall is spoiled.
`
`[0008]
`
`
`
`Further, as a method for solving such a problem, it is conceivable to assemble an auxiliary wall panel in the
`
`gap G according to the site adjustment.
`
`[0009]
`
`
`
`To explain this method with reference to the drawings, first, as shown in FIG. 10, the dimension of the gap
`
`G formed between the skeleton 1 and the interior panel 2 is measured.
`
`Then, after cutting the plywood 3 according to the above dimensions, as shown in FIG. 11, vertical frames
`
`4 and 5 are attached along the surface of the skeleton 1 and the side surface of the interior panel 2, and
`
`further, as shown in FIG. As shown, a plurality of horizontal frames 6 are attached between these vertical
`
`frames 4 and 5.
`
`[0010]
`
`
`
`Petitioner Chanel, Inc. Exhibit 1024
`Page 11
`
`

`

`From this, the plywood 3 previously cut according to the gap G is fitted into the gap G as shown in FIG. 13,
`
`and these are fixed by using the vertical frames 4 and 5 and the horizontal frame 6 in FIG. As shown in the
`
`above, an auxiliary wall panel 7 is constructed in the gap G to close the gap G.
`
`[0011]
`
`
`
`Th