`
`(12) 公 開 特 許 公報(A) (11)特許出願公開番号
`特開平9−231004
`(43)公開日 平成9年(1997)9月5日
`
`(51)Int.Cl6
` G06F 3/033
`
`識別記号 庁内整理番号
`360
`
`FI
` G06F 3/033
`
`360
`
`B
`
`技術表示箇所
`
`(21)出願番号
`
`特願平8−36390
`
`(22)出願日
`
`平成8年(1996)2月23日
`
`審査請求 未請求 請求項の数 16OL(全 19数)
`
`(71)出願人 000006895
`矢崎総業株式会社
`東京都港区三田1丁目4番28号
`(72)発明者 加藤 道晃
`静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社
`内
`(74)代理人 弁理士 瀧野 秀雄 (外1名)
`
`(54)【発明の名称】 情報処理装置
`
`(57)【要約】
`【課題】 希望する箇所に速やかに移動する制御や情報
`処理過程時に制御量を可変にする制御を実現すること。
`【解決手段】 情報処理過程時に接触指手段12を介し
`て入力されたジェスチャ情報14aに対応した操作コマ
`ンドに応じて情報処理を実行可能であるとともに、ジェ
`スチャ情報14aの組合せにおける複合的意味を判定し
`てこれに対応した所定の情報処理を実行可能な情報処理
`装置10。
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0001
`
`
`
`(2)
`
`HAE O - 231004
`特開平9−231004
`
`1
`
`(aaaeRO BEE }
`【特許請求の範囲】
`RIG 1)
`tePUIRIBASCHEMIBERAT UTA
`【請求項1】 情報処理過程時に接触指手段を介して入
`ASNEY LAF viaUERFIYY FIC
`力されたジェスチャ情報に対応した操作コマンドに応じ
`CieFRULIE & ETORECH SHMMBRE CH PT
`て情報処理を実行可能である情報処理装置であって、
`HacVLIAFT visRmOMAU ICS SESH RREHE
`前記ジェスチャ情報の組合せにおける複合的意味を判定
`UTCUATEORL & TATBET HS,
`してこれに対応した所定の情報処理を実行可能である、
`CeeBACT StLBAE,
`ことを特徴とする情報処理装置。
`C3pRIR2)
`BlecRRVFIIYY KICADSY LAF Via
`【請求項2】 前記操作コマンドにかかるジェスチャ情
`RRA EAEAER< £6 1 DU LOATHAHS SEES
`報を生成可能な少なくとも1つ以上の前記接触指手段
`é,
`と、
`Malte VIAF vipmemseCHSY IAF vin
`前記各ジェスチャ情報を読取可能であるジェスチャ読取
`FFA,
`手段と、
`BUSCAMOEYR< £61 DULOVILAF viaRO
`前記読み取った少なくとも1つ以上のジェスチャ情報の
`82 Shi l CRY LAF vipmes 2 payeeay
`各々を解読して解読ジェスチャ情報を各々生成可能なジ
`LAF vimic,
`ェスチャ解読手段と、
`MAYA £6 1 DULOMRMY TAF vy iROMAt
`前記少なくとも1つ以上の解読ジェスチャ情報の組合せ
`MENT SHAH BREFIE LCHAY IAF vipRe
`が生成する複合的意味を判定して複合ジェスチャ情報を
`ALAREAL LAF vFERC,
`生成可能な複合ジェスチャ解読手段と、
`HaCBAVIAF vipmicmis SRFILY KARE
`前記複合ジェスチャ情報に対応する操作コマンド情報を
`poyREI y ERE EC,
`生成可能なコマンド発生手段と、
`HacRfE YY FRILEMEORRAB HET
`前記操作コマンド情報に対応した所定の情報処理を促す
`TEAMS]REEBIER C,
`ことが可能な制御手段と、
`BBA CMSCERSBALT SHPRIB 1 CACOEL
`を備えて成ることを特徴とする請求項1に記載の情報処
`EE,
`理装置。
`CapRIR3)] BiaceFIVY KIcADSYE<C C61
`【請求項3】 前記操作コマンドにかかる少なくとも1
`DYULOV IAF vise EA)RES B— ORCS
`つ以上のジェスチャ情報を生成可能な単一の前記接触指
`FEL,
`手段と、
`MACS YIAF v tatemeAECHSYV IAF vin
`前記各ジェスチャ情報を読取可能であるジェスチャ読取
`FEL,
`手段と、
`BIRCHAE FRMEMS SLR cB 1TDUEOYIA
`前記接触指手段が生成する少なくとも1つ以上のジェス
`F v tea mEAECHSV IAF vmFRC,
`チャ情報を読取可能であるジェスチャ読取手段と、
`BUSCAMOEYR< £61 DULOVILAF viaRO
`前記読み取った少なくとも1つ以上のジェスチャ情報の
`BY eit bl CHR TAF viaReS 2 EMRE
`各々を解読して解読ジェスチャ情報を各々生成可能なジ
`LAF vRmFRRC,
`ェスチャ解読手段と、
`AACA C6 1 DUALOMRMY IAF v ROMA
`前記少なくとも1つ以上の解読ジェスチャ情報の組合せ
`MMs SHAH BREAEL CRAY IAF viaRme
`が生成する複合的意味を判定して複合ジェスチャ情報を
`MARSA Y LAF v RRR Cc,
`生成可能な複合ジェスチャ解読手段と、
`MACH AY IAF viscid SHFIVY Kime
`前記複合ジェスチャ情報に対応する操作コマンド情報を
`RETRERINY REFER CC,
`生成可能なコマンド発生手段と、
`BlaCHRIFIVY FRCS LDEMEORRULEB AEST
`前記操作コマンド情報に対応した所定の情報処理を促す
`< EMRESFERC,
`ことが可能な制御手段と、
`aA CHSC CRBC TD SADPRIE 1 CMO
`を備えて成ることを特徴とする請求項1に記載の情報処
`ise,
`理装置。
`[FRIB4)
`SBRIB1 , 2. KEM3ZICHHOVIA
`【請求項4】 請求項1,2、または3に記載のジェス
`Fv EFER IS, RECPRLIEORTiss eRAABEC
`チャ読取手段は、前記情報処理の実行過程を表示可能で
`HS,
`ある、
`CCeHACT SARABRE,
`ことを特徴とする情報処理装置。
`CHeRIR5 )
`RACY LAF vWFaacFS
`【請求項5】 前記ジェスチャ読取手段は前記接触指手
`FRET UO CHOY LAF v teeERED y FINA
`段を介して前記ジェスチャ情報を読取可能なタッチパネ
`IVFERTH SB,
`ル手段である、
`
`10
`
`20
`
`30
`
`40
`
`50
`
`2
`CeeRACT SHRIA 1 — 4 (CHMOBMMBRE,
`ことを特徴とする請求項1〜4に記載の情報処理装置。
`C#pRIB6 )
`seRIAS CHCRMOF YFINAIDFER
`【請求項6】 請求項5に記載のタッチパネル手段は、
`BACHEARTE ESAAS cee LC RRICEM ANSE
`前記接触指手段が機械的に接触した際に生成される押圧
`SAA CHV LAF visme mecee
`信号を用いて前記ジェスチャ情報を読取可能な感圧読取
`BAI YFIFNAIVCHS,
`型タッチパネルである、
`CeeBACT StWLBAE.
`ことを特徴とする情報処理装置。
`C#pRIB7 )
`seRIAS [CHCROF YFNAILER,
`【請求項7】 請求項5に記載のタッチパネル手段は、
`BACHEARTEEASSN cHLCRRICEM ANSE
`前記接触指手段が電気的に接触した際に生成される電気
`SAA CHV LAF visme mecee
`信号を用いて前記ジェスチャ情報を読取可能な感圧読取
`BAI YFIFNAIVCHS,
`型タッチパネルである、
`CeeBACT StWLBAE.
`ことを特徴とする情報処理装置。
`(#pRIB8 )
`seRIAS CHCRMOF y FINALE,
`【請求項8】 請求項5に記載のタッチパネル手段は、
`BACHEARTE EROCMC LC RRICEM ANS HMA
`前記接触指手段が光学的に接触した際に生成される光信
`SEA CHMIYV IAF vipRemeeeRe
`号を用いて前記ジェスチャ情報を読取可能な感圧読取型
`Fy FNAIVCHS,
`タッチパネルである、
`CeeBACT StWLBAE.
`ことを特徴とする情報処理装置。
`(FPRIBO) mY CAF visihld, aacHAIBER
`【請求項9】 前記ジェスチャ情報は、前記接触指手段
`MEMlEVE< £6 1 DUEORCHANERA, BT
`が生成した少なくとも1つ以上の前記機械的接触点、前
`ACRRR, KCSHMMS oe
`記電気的接触点、または前記光学的接触点が生成する接
`ARiBBMOBLR. ABR. MMR
`触点個数の変化情報、接触位置情報、接触軌跡情報、移
`ERR. BHAMAR AL < ASeERROD
`動速度情報、移動方向情報、若しくは移動距離情報のう
`BYR C61 DALOBR KEACHSORREA
`ち少なくとも1つ以上の情報、またはこれらの情報を組
`HADECHSBASHRMICEINTENSNSHARCH
`み合わせて成る複合情報に基づいて生成される情報であ
`a,
`る、
`CeeRACT SHRIA 1 — 8 (CHMOBMUMBRE,
`ことを特徴とする請求項1〜8に記載の情報処理装置。
`(spRIR 10) BlacHRIFIVY Kistld, AUacteeR
`【請求項10】 前記操作コマンド情報は、前記情報処
`EOSTHAEC SISA —V —)LDBRRAAMICDDS
`理の実行過程におけるカーソール移動表示制御にかかる
`D-Y -BRABIAR. D-V-IBHBAR AL
`カーソール移動方向情報、カーソール移動量情報、若し
`< lt —-Y —)LDBEREIRO DS bYR< ¢6190KE
`くはカーソール移動速度情報のうち少なくとも1つ以上
`OBR, KLACHSORReEHAAdDtCMSA
`の情報、またはこれらの情報を組み合わせて成る複合情
`MICRON CEMENSERMCHS,
`報に基づいて生成される情報である、
`CeeMACT SHPRIE 9 CHORMUBEE,
`ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
`(spRIR 11) BlacHRFIVY Ktseld, AUacteeR
`【請求項11】 前記操作コマンド情報は、前記情報処
`HORTIBEICSIGSN\-—VRO RARAICHDS“~—
`理の実行過程におけるページ捲り表示制御にかかるペー
`YROAGTR, —\-VeO MBER. BO<latX
`ジ捲り方向情報、一括ページ捲り枚数情報、若しくはペ
`—VeRDREBRODSYR< £6 1 DULOBH
`ージ捲り速度情報のうち少なくとも1つ以上の情報、ま
`ElTHNS OPRAHDECHSBARICROL
`たはこれらの情報を組み合わせて成る複合情報に基づい
`TEMANS tHCHS,
`て生成される情報である、
`CeeHac Ds SipRIBI, KEld1 Osco
`ことを特徴とする請求項9、または10に記載の情報処
`EE,
`理装置。
`(FRIAR 12) BIERMeRIS, AE OAR
`【請求項12】 前記接触軌跡情報は、右回りの円軌跡
`AR. AL< ARO ORRMERODSELYA< cb 1
`情報、若しくは左回りの円軌跡情報のうち少なくとも1
`DYUALORR KEACHSORMEMARDUTKS
`つ以上の情報、またはこれらの情報を組み合わせて成る
`BARMICRDCEMSNSRCHS,
`複合情報に基づいて生成される情報である、
`CeePACT SHRIBO , 10, Kfelk1 1 (cio
`ことを特徴とする請求項9,10、または11に記載の
`RUBS,
`情報処理装置。
`(#pRIR1 3) BlacHRFIVY Field, ATacteeR
`【請求項13】 前記操作コマンド情報は、前記情報処
`HORTBEC SIS AZT O—IRAAIMICDDSATZ
`理の実行過程におけるスクロール表示制御にかかるスク
`O-JDARIR. AZATVO-IBR, AL<idago—
`ロール方向情報、スクロール量情報、若しくはスクロー
`JiZEGRODSYA< £61 DUEORR Kelte
`ル速度情報のうち少なくとも1つ以上の情報、またはこ
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0002
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0002
`
`
`
`(3)
`
`HAE O - 231004
`特開平9−231004
`
`3
`NSOBREMASDUCHSRARICETHEM
`れらの情報を組み合わせて成る複合情報に基づいて生成
`SNSERCHS,
`される情報である、
`CeeRACT SHRI I— 1 2 (CAC OPRUBR
`ことを特徴とする請求項9〜12に記載の情報処理装
`E.
`置。
`ARIA 14) BlacMOBKit, B-H
`【請求項14】 前記接触点個数の変化情報は、単一接
`filD5AAOI. BAL < seth
`触点から複数接触点への変化情報、若しくは複数接触点
`DSReAOBLROSSYA< ¢&61 DME
`から単一接触点への変化情報のうち少なくとも1つ以上
`OBR. KLACHSORReEHAADtCMSA
`の情報、またはこれらの情報を組み合わせて成る複合情
`MICRON CEMEANSRCHS,
`報に基づいて生成される情報である、
`CeePACT SHRIBO— 1 3 CHROME
`ことを特徴とする請求項9〜13に記載の情報処理装
`B.
`置。
`(#pRIR15)] BlacHRFIVY KiaRlt, BOON
`【請求項15】 前記操作コマンド情報は、電源のON
`/ OF FICDDStARTCH SB,
`/OFFにかかる情報である、
`CeePACT SHPRIBO— 1 4 (CHROMRUES
`ことを特徴とする請求項9〜14に記載の情報処理装
`B.
`置。
`(spRIR 16) BlacKRFIVY Fistld, DYa-h
`【請求項16】 前記操作コマンド情報は、レジューム
`KEREZHS BYROON / OF FICADDStERCHS,
`機能を伴う電源のON/OFFにかかる情報である、
`CeePACT SHPRIBO— 1 4 (CHROMRUES
`ことを特徴とする請求項9〜14に記載の情報処理装
`B.
`置。
`C SSAA OsAM HAA
`【発明の詳細な説明】
`(0001)
`【0001】
`(HAORT SRA) ARHORMABREI fF
`【発明の属する技術分野】本発明の情報処理装置は、情
`PRULIBAFSAS CMRFRET UCANSNEVY IAF
`報処理過程時に接触指手段を介して入力されたジェスチ
`viRIOH UREA Y Eich U CHRERT
`ャ情報に対応した操作コマンドに応じて情報処理を実行
`BRECHStLBICHL, lo, F-VANPT
`可能である情報処理装置に関し、特に、データ入力やデ
`—FiBRSOLB ICRERORD vy FKY
`ータ検索等の情報処理過程時に操作者の指やタッチペン
`SORMBFRATLCYVLAF vp ROFRKLUANS
`等の接触指手段を介してジェスチャ読取手段より入力さ
`NEVIAF v teRICS DERI YY KIcmUTT
`れたジェスチャ情報に対応した操作コマンドに応じてデ
`—F9)I, F-FUH, F-ARR, F-IRARSOR
`ータ入力、データ計算、データ検索、データ表示等の情
`FRULIE STORECH SHHMinRRE ICH 3S.
`報処理を実行可能である携帯情報端末装置に関する。
`(0002)
`【0002】
`(HERO) CHK OMOBMUBABI¢CUTHE,
`【従来の技術】従来この種の情報処理装置9としては、
`PAIK Bé6icRIFkLSRbEONSS, FADS
`例えば、図6に示すようなものがある。すなわち情報処
`Wee Ik, VIAF rimeRECHSY FIN
`理装置9は、ジェスチャ情報を読取可能であるタッチパ
`AIVSOVY IAF vGMFRSERBLTHI, F-F%
`ネル等のジェスチャ読取手段5を装置して成り、データ
`AAP T— FRBSOWLS ICBOY
`入力やデータ検索等の情報処理過程時に操作者の指やタ
`YFARYSORMBFRET UCL IAF v FER
`ッチペン等の接触指手段を介してジェスチャ読取手段
`(RANICIOYFINAIL) SELODANSNKEYLAF
`(具体的にはタッチパネル)5より入力されたジェスチ
`vieRiICM ERIE Y KIC UTTF—-FIAX, +
`ャ情報に対応した操作コマンドに応じてデータ入力、デ
`—FHA, F-FRR. F-IRRSOPMABERT
`ータ計算、データ検索、データ表示等の情報処理を実行
`BRET HITE.
`可能であった。
`(0003) COLD RBRUBAE ICHLITIA el
`【0003】このような情報処理装置9においては、制
`HBR? fy 1-4 SREBOHDY y FAY SOR
`御指示アイコン1〜4を操作者の指やタッチペン等の接
`AIFSEE ST L CHET ST EICLUY LAF vise
`触指手段を介して操作することによりジェスチャ情報を
`EMTSTCEMCE, ECOKMRICHDNTAIO—IVR
`生成することができ、その結果に基づいてスクロール表
`malig, “-VeO RARE, D—-YV —)DBERRBH
`示制御、ページ捲り表示制御、カーソール移動表示制御
`METANT We.
`が実行されていた。
`(0004) ZAZO—IVRARI, K- DRO Rail
`【0004】スクロール表示制御、ページ捲り表示制
`fl, A-V—)LDBRRAAMICSIIC, TCHS ORG
`御、カーソール移動表示制御において、これらの制御指
`RIT IY 1-4 SRN RIS I—EICRESHNT
`示アイコン1〜4を用いた制御量は一定値に設定されて
`
`10
`
`20
`
`30
`
`40
`
`50
`
`4
`bik, PIAL, AZAVO—IVSMHERP TOY 2, 4a
`いた。例えば、スクロール制御指示アイコン2、4を押
`SHIT IDIOAZADTO—IMRTARECH DE. TO
`す毎に一行づつのスクロールが実行可能であった。この
`LOB-TIIIOAZAIZO—JVAMICSUVTIS, HIE
`ような一行づつのスクロール制御においては、情報処理
`iEEOAIO—)JVE, AYO)RRS—EICRE
`過程時のスクロール量、スクロール速度は一定値に設定
`ENTE.
`されていた。
`LO0O05) Kk, sImgBRY 1 IY 1—4 SERFEO
`【0005】また、制御指示アイコン1〜4を操作者の
`HDF VF KY SORMBFRET L CHET Sc Ele
`指やタッチペン等の接触指手段を介して操作することに
`KOFEMENSSRVIAF vised 2hw LcwReE
`より生成される各ジェスチャ情報は各々独立した操作コ
`NY FREERTSKACH MCE. PIAL, AD
`マンド情報を生成するようになっていた。例えば、スク
`O—J/ eGR IY 2, 4aHiC—TIDOAZ
`ロール制御指示アイコン2、4を押す毎に一行づつのス
`QO—IVBIGICBLVCia. aRSHS IC. EERE
`クロール制御においては、情報処理過程時に、移動距離
`OR SHGBeAS << UCRHRREAAS<L.
`が長い間は制御量を大きくして移動速度を大きくし、移
`RAN MAICIE SLERICBRRRE NS <TSLS
`動目的箇所に近づいた際に移動速度を小さくするよう
`BG. ASOABMACua.
`な、制御量の可変制御は行われていなかった。
`(0006)
`【0006】
`(38H ANRRRLKDSES SRE) LALAANS, TOL
`【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
`SREROCGRUERE OCH. ZAVO—-ILRARBI
`うな従来の情報処理装置9では、スクロール表示制御、
`A-VRORARBE D-V—-IBHRARAGICHIIS
`ページ捲り表示制御、カーソール移動表示制御における
`mgBrR? (IY 1-4 SAene— ee IcCee
`制御指示アイコン1〜4を用いた制御量が一定値に固定
`ENTS), COBR, HST SRMIRPDICBHAT
`されており、その結果、希望する箇所に速やかに移動す
`SGPLBASAS lc HMMS BICT Sle (A
`る制御や情報処理過程時に制御量を可変にする制御(具
`‘4Hlclse, AZ2AVO—IRANG, K-LVRO Rae,
`体的には、スクロール表示制御、ページ捲り表示制御、
`KelA—-Y —)DBHRABMIC Sit SHAMBOMAEl
`またはカーソール移動表示制御における制御量の可変制
`fl) ABELL CLS RERNS DE.
`御)が難しいという問題点があった。
`(0007) SIAIR AZADO—IVAIGERY TAY 2,
`【0007】例えば、スクロール制御指示アイコン2、
`ASHIBiC—-7F IDO AZIO—IVAMICSUITIA, HF
`4を押す毎に一行づつのスクロール制御においては、情
`PLBSEOAIO—-IbS, AVO—-IRElt—E
`報処理過程時のスクロール量、スクロール速度は一定値
`CHESNTHY, COGR. HET SHRMICHPA IC
`に固定されており、その結果、希望する箇所に速やかに
`BHT SHAME LNCWSMBEAMSofe. Kicteh
`移動する制御が難しいという問題点があった。また情報
`MISC, BEERRLASHBeAS < UT
`処理過程時に、移動距離が長い間は制御量を大きくして
`CBHREZAS < L. BRAN MATICIERICBe
`移動速度を大きくし、移動目的箇所に近づいた際に移動
`BEENS<TSLDR, BMBOMAHM ( AAI
`速度を小さくするような、制御量の可変制御(具体的に
`lk. AVOID, K-LYRO RRB, Kelt
`は、スクロール表示制御、ページ捲り表示制御、または
`D-Y -NBPRABMICS SHABOMARE ) A
`カーソール移動表示制御における制御量の可変制御)が
`BELUICLIDSRRMNS fe.
`難しいという問題点があった。
`LO008) Kk, sIMBRY 1 IY 1—4 SERFEO
`【0008】また、制御指示アイコン1〜4を操作者の
`HDF VF KY SORMBFRET L CHET Sc Ele
`指やタッチペン等の接触指手段を介して操作することに
`KOFEMENSSRVIAF vised 2hw LcwReE
`より生成される各ジェスチャ情報は各々独立した操作コ
`VY FREERTSKACR DTH, THEBRO
`マンド情報を生成するようになっており、これら複数の
`YVULAF vismeHeAaptCMhSBARICMMET S
`ジェスチャ情報を組み合わせて成る複合情報に対応する
`MA IVY KREMTSCEMBL<,. TORR, eR
`操作コマンドを生成することが難しく、その結果、情報
`MISC, BEERRLASHBeAS < UT
`処理過程時に、移動距離が長い間は制御量を大きくして
`CBHREZAS < L. BRAN MATICIERICBe
`移動速度を大きくし、移動目的箇所に近づいた際に移動
`BEENS<TSLDR, BMBOMAHM ( AAI
`速度を小さくするような、制御量の可変制御(具体的に
`lk. AVOID, K-LYRO RRB, Kelt
`は、スクロール表示制御、ページ捲り表示制御、または
`D-Y -NBPRABMICS SHABOMARE ) A
`カーソール移動表示制御における制御量の可変制御)が
`BELUICLIDSRRMNS fe.
`難しいという問題点があった。
`(0009) ASIA, COLDS CHKOMBAICEE
`【0009】本発明は、このような従来の問題点に着目
`LCBSHESBOTC,
`taHLIBISTEES CHEMIST
`してなされたもので、情報処理過程時に接触指手段を介
`UTANASNEYLAF vtech DEREE
`して入力されたジェスチャ情報に対応した操作コマンド
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0003
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0003
`
`
`
`(4)
`
`HAE O - 231004
`特開平9−231004
`
`5
`Ich U CHIE SRTRECHS CECB. VIAF
`に応じて情報処理を実行可能であるとともに、ジェスチ
`ViRROMStICS SHANBREELTCHIcH
`ャ情報の組合せにおける複合的意味を判定してこれに対
`IS LEMEORMABERTTRGFREREI Sct
`応した所定の情報処理を実行可能な手段を装置すること
`CKO, BET SHRMICRPMOCBHTSlPRA
`により、希望する箇所に速やかに移動する制御や情報処
`SSACMABEAct Salm (Rac, 2D
`理過程時に制御量を可変にする制御(具体的には、スク
`O—-JbDRR, A-YRO REE, KeEA-Y—
`ロール表示制御、ページ捲り表示制御、またはカーソー
`WVBDRRAMMCST SHMBOMAHHM ) CRACS
`ル移動表示制御における制御量の可変制御)を実現でき
`SIRUBRESRHKISTCCAABNELTLIS,
`る情報処理装置を提供することを目的としている。
`(0010)
`【0010】
`(EREEERIRGT SLOOFER) DASANAEMI SE
`【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
`HOESCTSEcSls, UFORECHTS.
`めの要旨とするところは、以下の各項に存する。
`[1]]&
`[1]項
`{FRULESSas CARR C12) eTUTAASH
`情報処理過程時に接触指手段(12)を介して入力され
`CYLAF vise (14a +) CoS UCRIFIVY Fic
`たジェスチャ情報(14a)に対応した操作コマンドに
`WS U CHARLIE & SET8]BECH SPIER (10 ~+»+
`応じて情報処理を実行可能である情報処理装置(10)
`CHoC, MicVLAF visti (14a) OMAtICS
`であって、前記ジェスチャ情報(14a)の組合せにお
`TSHAHBREAE LTCHCHS LEMEORHL
`ける複合的意味を判定してこれに対応した所定の情報処
`ARTURCHS, CLeHACT SIRUBRE
`理を実行可能である、ことを特徴とする情報処理装置
`(10),
`(10)。
`(0011) [2]
`【0011】[2]項
`RUacHRIE DY FICADSYVILAF via ( 14a)
`前記操作コマンドにかかるジェスチャ情報(14a)を
`RMBRED a < £5 1 DIAL@BTSCHEATEFES ( 1
`生成可能な少なくとも1つ以上の前記接触指手段(1
`2), MactSVLAF vib (14a) SeRARET
`2)と、前記各ジェスチャ情報(14a)を読取可能で
`HOYULAF vii (14) &, wicmRAMoceY
`あるジェスチャ読取手段(14)と、前記読み取った少
`BC t&61 DWEOV LAF vibif (14a) 08Ve
`なくとも1つ以上のジェスチャ情報(14a)の各々を
`fein Citi AF vie (17)CERES
`解読して解読ジェスチャ情報(17)を各々生成可能な
`YuAF v tinFF (16) cc, macbe<c esi dk
`ジェスチャ解読手段(16)と、前記少なくとも1つ以
`LORRY r AF via (17) OMBEMEMI Se
`上の解読ジェスチャ情報(17)の組合せが生成する複
`ANBREIE LCHAV IAF visiv( 18a)et
`合的意味を判定して複合ジェスチャ情報(18a)を生
`MARRSAY t AF v RAR 18), BCA
`成可能な複合ジェスチャ解読手段(18)と、前記複合
`YuAF vis (18a) coos SRILVY KR
`ジェスチャ情報(18a)に対応する操作コマンド情報
`(21) S4AaREGIVY RREFE C20). A
`(21)を生成可能なコマンド発生手段(20)と、前
`AciefE IVY FBR (2 1
`-+) ICS LEMEORRLE
`記操作コマンド情報(21)に対応した所定の情報処理
`AES CEMAPERRIER (22) ce. SHA THS
`を促すことが可能な制御手段(22)と、を備えて成る
`CeeRACTS [1 ACRORMLBRE (1
`ことを特徴とする[1]項に記載の情報処理装置(1
`0).
`0)。
`(0012) [3]
`【0012】[3]項
`BlacHRfE DAVY FICADSLRA<C EB ITDULOVYIA
`前記操作コマンドにかかる少なくとも1つ以上のジェス
`F viBik( 14a) Sake]Bea— OBISRMIEFER
`チャ情報(14a)を生成可能な単一の前記接触指手段
`(12), MiSBY LAF vidi (14a) SRR
`(12)と、前記各ジェスチャ情報(14a)を読取可
`FECHSY IAF vmF(14) &, BUECHARTES
`能であるジェスチャ読取手段(14)と、前記接触指手
`FRC 12) MERMTSYR< £61 DWEOY LAF Y
`段(12)が生成する少なくとも1つ以上のジェスチャ
`SIR (14a) SHARECH SY IAF v mEFER
`情報(14a)を読取可能であるジェスチャ読取手段
`(14), BacmeAMoele< f61 DWEOYT
`(14)と、前記読み取った少なくとも1つ以上のジェ
`AF visti (14a) O82 SRL CRRY LAF YP
`スチャ情報(14a)の各々を解読して解読ジェスチャ
`1B (17+) SBCHR TAF v RFE (1
`情報(17)を各々生成可能なジェスチャ解読手段(1
`6) &, MR < £6 1 DULORRY LAF viaih
`6)と、前記少なくとも1つ以上の解読ジェスチャ情報
`(17) OMSUMEKT SHAHRRETIEL CHA
`(17)の組合せが生成する複合的意味を判定して複合
`YVrAF visi (18a) SHeae AaV LAT Y
`ジェスチャ情報(18a)を生成可能な複合ジェスチャ
`ARE ( 18) &, MERAY ILAF Vian ( 18
`解読手段(18)と、前記複合ジェスチャ情報(18
`
`10
`
`20
`
`30
`
`40
`
`50
`
`6
`a) (COST SHFIVY Ft(2 1+») SEAATEER
`a)に対応する操作コマンド情報(21)を生成可能な
`ANY RFREFRR (20) &, aCRFINY Fi
`コマンド発生手段(20)と、前記操作コマンド情報
`(21) OOM LEMEORRMLEAET c CAEReR
`(21)に対応した所定の情報処理を促すことが可能な
`IGF (22). SRA THECERHACTS
`制御手段(22)と、を備えて成ることを特徴とする
`[1 ] TRIcieRORMABRE (10).
`[1]項に記載の情報処理装置(10)。
`(0013) [4]
`【0013】[4]項
`[1]J& [2]]8. KAM 3 ]JalcHeeRHOV LAF
`[1]項、[2]項、または[3]項に記載のジェスチ
`Vy ERER (14°) Ik. BICHRREORTBEARA
`ャ読取手段(14)は、前記情報処理の実行過程を表示
`BRECHS, CeeHACT SHRUBRE (10).
`可能である、ことを特徴とする情報処理装置(10)。
`(0014) [5]
`【0014】[5]項
`Hac Y LAF v BER (1 4 ~+) IABUECHEAMTSFER ( 1
`前記ジェスチャ読取手段(14)は前記接触指手段(1
`2) SP UCHIY LAF visti (14a) SRAATAE
`2)を介して前記ジェスチャ情報(14a)を読取可能
`BOIYFNAIVER (114A) CHS, TCLRRRCT
`なタッチパネル手段(14A)である、ことを特徴とす
`6[1]]R-[ 4 ]RicHRRORRUBRE (10).
`る[1]項〜[4]項に記載の情報処理装置(10)。
`(0015) [6]B
`【0015】[6]項
`[5 ]WlceeROF vy FINNAIR C14A) th. Bled
`[5]項に記載のタッチパネル手段(14A)は、前記
`FERRARA C1 2 :) DRMMICHML ERIcemensd
`接触指手段(12)が機械的に接触した際に生成される
`FIRRSZALICilacY LAF visif( 14a) ek
`押圧信号を用いて前記ジェスチャ情報(14a)を読取
`BREEN OyFNAILC14A- 1) CHB,
`可能な感圧読取型タッチパネル(14A−1)である、
`CeeHACT SLBAB (10).
`ことを特徴とする情報処理装置(10)。
`(0016) [7]
`【0016】[7]項
`[5 ]WlceeROF vy FINNAIR C14A) th. Bled
`[5]項に記載のタッチパネル手段(14A)は、前記
`FERATEFER (12) MBRHICHMLERICeMeNsS
`接触指手段(12)が電気的に接触した際に生成される
`SAAS CilaceY LAF visik (14a) em
`電気信号を用いて前記ジェスチャ情報(14a)を読取
`BREEN OyFNAILC14A- 1) CHB,
`可能な感圧読取型タッチパネル(14A−1)である、
`CeeHACT SLBAB (10).
`ことを特徴とする情報処理装置(10)。
`(0017) [8]4
`【0017】[8]項
`[5 ]WlceeROF vy FINNAIR C14A) th. Bled
`[5]項に記載のタッチパネル手段(14A)は、前記
`FERRARA C12) OKSHICRMLERIceMensds
`接触指手段(12)が光学的に接触した際に生成される
`HSER CHaY LAF vie (14a) SEAT
`光信号を用いて前記ジェスチャ情報(14a)を読取可
`FEDER yFNAILC14A-1) CHS, c
`能な感圧読取型タッチパネル(14A−1)である、こ
`Cea c sy SiOAB (C10).
`とを特徴とする情報処理装置(10)。
`(0018) [9]8
`【0018】[9]項
`MACY IAF visikh( 14a) lak, BURCHC1
`前記ジェスチャ情報(14a)は、前記接触指手段(1
`2) DEMLEYR<K £6 1 DULORIN
`2)が生成した少なくとも1つ以上の前記機械的接触
`R. RCSRHA, KSSH
`点、前記電気的接触点、または前記光学的接触点が生成
`FT SHRMEMOACHR (17a). AMER
`する接触点個数の変化情報(17a)、接触位置情報
`(17b), eR 17C), BREE
`(17b)、接触軌跡情報(17c)、移動速度情報
`(17d), SAMIR 17e). AL<aewie
`(17d)、移動方向情報(17e)、若しくは移動距
`mise (17 f ) ODSYR<¢ C61 DULORR
`離情報(17f)のうち少なくとも1つ以上の情報、ま
`ElTHNS OPRAHDECHSBARICROL
`たはこれらの情報を組み合わせて成る複合情報に基づい
`CEMEANSIERMCHS, CHeHBCTS [1 ]]-
`て生成される情報である、ことを特徴とする[1]項〜
`[ 8 ]IRicieRORMABAE (10).
`[8]項に記載の情報処理装置(10)。
`(0019) [10]
`【0019】[10]項
`BACHE VY FSR (21) 1d, BCRORG
`前記操作コマンド情報(21)は、前記情報処理の実行
`EICHIFSD—V—ILBRRRSMITHDSA-—V—
`過程におけるカーソール移動表示制御にかかるカーソー
`JBHABIR(21a-1),. A-V—-JBHBAR
`ル移動方向情報(21a−1)、カーソール移動量情報
`(21a-2), BL<dA-Y—)DBHREAR ( 2
`(21a−2)、若しくはカーソール移動速度情報(2
`1la-3)035¥8¢ 61 0NLOHR, Helac
`1a−3)のうち少なくとも1つ以上の情報、またはこ
`HSE OBRAHAADECMS HARMICECTEM
`れらの情報を組み合わせて成る複合情報に基づいて生成
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0004
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0004
`
`
`
`(5)
`
`HAE O - 231004
`特開平9−231004
`
`7
`SNSHRCHS, CCBHACTS [ 9 ] WlcHeMO
`される情報である、ことを特徴とする[9]項に記載の
`fSPRLIBRE C10).
`情報処理装置(10)。
`(0020) [11]
`【0020】[11]項
`BACHE IVY FSR (21) 1k, BCRORG
`前記操作コマンド情報(21)は、前記情報処理の実行
`ICSI SNK — V0 RRAGICMDDSK—-—VROA
`過程におけるページ捲り表示制御にかかるページ捲り方
`pe C21b- 1). -HA-DRO RRR (2 1
`向情報(21b−1)、一括ページ捲り枚数情報(21
`b-2), @L<ldX-YeO RBC 21b- 3)
`b−2)、若しくはページ捲り速度情報(21b−3)
`ODbYR<( 661 DWEORR, KEACHS ORR
`のうち少なくとも1つ以上の情報、またはこれらの情報
`EMRGDECKSBARICECHEM AN SR
`を組み合わせて成る複合情報に基づいて生成される情報
`CHS, TeaHBMCTS([91]IB, KeElk[ 10108
`である、ことを特徴とする[9]項、または[10]項
`(caCORE (10).
`に記載の情報処理装置(10)。
`(0021) [12]
`【0021】[12]項
`HaceReates C17 c) lt, ADUOARMAR
`前記接触軌跡情報(17c)は、右回りの円軌跡情報
`(17¢c-1), BU< MAY ORRMAR (17 c
`(17c−1)、若しくは左回りの円軌跡情報(17c
`-2) 055% 8¢¢610DNLEORR, KeElcCHS
`−2)のうち少なくとも1つ以上の情報、またはこれら
`OBPREHHADECMSBAERICBOICHken
`の情報を組み合わせて成る複合情報に基づいて生成され
`SIRMCHS, TCeeHAactTs[9]I, [10]
`る情報である、ことを特徴とする[9]項、[10]
`IK, Held [ 11 ] WBCHMOMMRMUIERE (10).
`項、または[11]項に記載の情報処理装置(10)。
`(0022) [13]
`【0022】[13]項
`BACHE IVY FSR (21) 1k, BCRORG
`前記操作コマンド情報(21)は、前記情報処理の実行
`WEICHIFSAZATO—-IVRAMITCHDDSAZAIO—-IA
`過程におけるスクロール表示制御にかかるスクロール方
`eitpeeC21¢c-1). AVO—-IVBBR( 21 -
`向情報(21c−1)、スクロール量情報(21c−
`2). AL<MAIO—)RERC21¢-3)05
`2)、若しくはスクロール速度情報(21c−3)のう
`BYR £61 DALOBR KEACHSORREA
`ち少なくとも1つ以上の情報、またはこれらの情報を組
`HADECHSBSHRMICE DNTENSNSHARCH
`み合わせて成る複合情報に基づいて生成される情報であ
`6, Teeaects [9 ]IR-[ 12 ] CHO
`る、ことを特徴とする[9]項〜[12]項に記載の情
`LIBR (10).
`報処理装置(10)。
`(0023) [14]
`【0023】[14]項
`BUSCARELOZC(17a) lt, Sef
`前記接触点個数の変化情報(17a)は、単一接触点か
`5 BSUSAORICIR(C 17a-1), BU<ide
`ら複数接触点への変化情報(17a−1)、若しくは複
`SMAS BRMAAOBtHR(C17a-2)0
`数接触点から単一接触点への変化情報(17a−2)の
`56Y82¢ 66 1 DULOR KEACHSORRE
`うち少なくとも1つ以上の情報、またはこれらの情報を
`MAADECMSBABRICETDNCERENSIART
`組み合わせて成る複合情報に基づいて生成される情報で
`HO, CeehoesT Sd [9 ]IB-[ 13 ] Wiciteo
`ある、ことを特徴とする[9]項〜[13]項に記載の
`fSPRLIBRE C10).
`情報処理装置(10)。
`(0024) [15]
`【0024】[15]項
`BIECHEVFIYY KtSHR OC 21)Ik, BIROON/OFF
`前記操作コマンド情報(21)は、電源のON/OFF
`ICDStRR(21d-1) CHS, TERMBCTS
`にかかる情報(21d−1)である、ことを特徴とする
`[9]]5-[ 14 ] BiciceeHORRUERE (10).
`[9]項〜[14]項に記載の情報処理装置(10)。
`(0025) [16]
`【0025】[16]項
`BACHE VY FIG (21)1, DYa—ARMRERE
`前記操作コマンド情報(21)は、レジューム機能を伴
`SBROON/ OF FICDASI 21d-2) CH
`う電源のON/OFFにかかる情報(21d−2)であ
`, Teeaests [9 ]IR-[ 14 ] CHO
`る、ことを特徴とする[9]項〜[14]項に記載の情
`LIBR (10).
`報処理装置(10)。
`(0026)
`【0026】
`(SORHOE) WK. RMICBIVERKAORB
`【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
`OAC AAAS S. Bl 1 ABFA ORMOMBICHDS
`の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態にかかる
`IRB (10) OMBEFOYINCHS, M2lt
`情報処理装置(10)の機能ブロック図である。図2は
`BHHAORHMOHBICDMSLYIAF vmF (1
`本発明の実施の形態にかかるジェスチャ読取手段(1
`4) DEHNCHS.
`4)の正面図である。
`
`10
`
`20
`
`30
`
`40
`
`50
`
`8
`(0027) Mdlc, HHOZMOVRORRUBAE
`【0027】始めに、発明の実施の形態の情報処理装置
`(10) OFEBRMAMHATS, REAOZMOVRO
`(10)の主要構成を説明する。本発明の実施の形態の
`fARULIBAE (10+) ld. (eRcA
`情報処理装置(10)は、情報処理過程時に接触指手段
`(12) aT UTANSHEVY IAF visif (12a)
`(12)を介して入力されたジェスチャ情報(12a)
`lootih DicRE IY ERR (C21 -+) Ch U CHER
`に対応した操作コマンド情報(21)に応じて情報処理
`BRITARECHOC, KH5ICV LAF vig 14a)
`を実行可能であって、さらにジェスチャ情報(14a)
`OMBECSItSEAHBREAE LTCHICHBUE
`の組合せにおける複合的意味を判定してこれに対応した
`PEORIATREO CH OT. Rikiic
`所定の情報処理を実行可能なものであって、具体的に
`lk, F-PANPT— FRBSOLEBAS CER
`は、データ入力やデータ検索等の情報処理過程時に操作
`FOROS vy FXKYSORMBFER (12) eT ULTY
`者の指やタッチペン等の接触指手段(12)を介してジ
`LAF vine (RAM Iclt, Fu FINARIDER (1
`ェスチャ読取手段(具体的には、タッチパネル手段(1
`4A))€14) K0ANENEY LAF via (1 2
`4A))(14)より入力されたジェスチャ情報(12
`a ) (CHM UERIVEIAYY ERC 2 1) CM UTH—
`a)に対応した操作コマンド情報(21)に応じてデー
`IMI, F-AUH, F-FBR F-IRRSORR
`タ入力、データ計算、データ検索、データ表示等の情報
`MIFST]AECH SIHMARE (10) CHO
`処理を実行可能である携帯情報端末装置(10)であっ
`T B1leRT KSC, RAINY FICADSYIAF
`て、図1に示すように、操作コマンドにかかるジェスチ
`vinih (14a) Sansa ea< ¢6 1 DULOR
`ャ情報(14a)を生成可能な少なくとも1つ以上の接
`RFSFP (12). SYLAF vib (14a) em
`触指手段(12)と、各ジェスチャ情報(14a)を読
`RLS]RECHSVIAF vB (14) c, BAM
`取可能であるジェスチャ読取手段(14)と、読み取っ
`EVEL ER 1DUEOY LAF vis (14a)08
`た少なくとも1つ以上のジェスチャ情報(14a)の各
`RQeMemil ChmVIAF vis (17) 82th
`々を解読して解読ジェスチャ情報(17)を各々生成可
`REY IAF v RFE (16) tc, DRC eEB1IDY
`能なジェスチャ解読手段(16)と、少なくとも1つ以
`EORGY r AF via (17) OMBEMEMI 38
`上の解読ジェスチャ情報(17)の組合せが生成する複
`ANBREIE LCHAVY LAF viaiv( 18a)et
`合的意味を判定して複合ジェスチャ情報(18a)を生
`MARSHAL AF v RAR 18) ¢, BAYT
`成可能な複合ジェスチャ解読手段(18)と、複合ジェ
`AF viai® (18 a) OMIT SHRILL ERR C2
`スチャ情報(18a)に対応する操作コマンド情報(2
`1) SHARRER IVY REF 20) ec. REI
`1)を生成可能なコマンド発生手段(20)と、操作コ
`Vy FRC 2 1) CHS LEPEORRMLEAET c
`マンド情報(21)に対応した所定の情報処理を促すこ
`CAND]ERIE (22) ¢, SHBLTMS.,
`とが可能な制御手段(22)と、を装置して成る。
`(0028) KEARHOZHMOVRORRLBAE
`【0028】また本発明の実施の形態の情報処理装置
`(10), RAAVY FieODSYe< E61 DWE
`(10)は、操作コマンドにかかる少なくとも1つ以上
`OYLAF visi (14a) SenoRee— ORME
`のジェスチャ情報(14a)を生成可能な単一の接触指
`FAC 12) ¢, SYLAF vis (14a) Seay
`手段(12)と、各ジェスチャ情報(14a)を読取可
`RECHSY IAF viiFER (14) &, RRARHESFES
`能であるジェスチャ読取手段(14)と、接触指手段
`(12) MEMT SYA EB 1DUEOVY LAF via
`(12)が生成する少なくとも1つ以上のジェスチャ情
`(14a) SEERARECH SV LAF vFFE (1
`報(14a)を読取可能であるジェスチャ読取手段(1
`4), MAMOEVYR< CEB 1IDULOVILAT vis
`4)と、読み取った少なくとも1つ以上のジェスチャ情
`(14a) OS 2eRRLCRRY LAF viaik (1
`報(14a)の各々を解読して解読ジェスチャ情報(1
`7) &S 2 EMARY t AF vy RRR C16) &,
`7)を各々生成可能なジェスチャ解読手段(16)と、
`De ée6 1 DALORMRY TAF vtsih (17 ~) OF8
`少なくとも1つ以上の解読ジェスチャ情報(17)の組
`ACMESHAHRBREHELCHAVY IAT Via
`合せが生成する複合的意味を判定して複合ジェスチャ情
`(18a) SeeRaV IAF +mE (1
`報(18a)を生成可能な複合ジェスチャ解読手段(1
`8) e&,
`BAVYLAF vib (18 a +) ICHMT SHE
`8)と、複合ジェスチャ情報(18a)に対応する操作
`ANY Ete C2 1+») SERRE IY KBEER
`コマンド情報(21)を生成可能なコマンド発生手段
`(20). RPAVY FRC 21 -+») IOS UTEATE
`(20)と、操作コマンド情報(21)に対応した所定
`OPA CEMREBIGIFRR( 22) 4, &
`の情報処理を促すことが可能な制御手段(22)と、を
`RE LCRMENTITER,
`装置して構成されていても良い。
`(0029) feebRe (10)it, Aawiclt, M
`【0029】情報処理装置(10)は、具体的には、M
`PU, RAM, ROM, EEPROMS$048(a2018F
`PU、RAM、ROM、EEPROM等の半導体記憶デ
`N42, MOSOMBRCEFRPHAT 14 AZT SOU
`バイス、MO等の磁気光記憶手段や磁気ディスク等の磁
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0005
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0005
`
`
`
`(6)
`
`10
`
`20
`
`REO -231004
`特開平9−231004
`10
`9
`CT, BiAMIclt, BERMBOYFNAIDC1T4A-
`RacleFER, SEAL CHRMISTEMCSS, Ric,
`て、具体的には、感圧読取型タッチパネル(14A−
`気記憶手段、等を用いて構成することができる。次に、
`1) ODLDGFRICKD CHHCES,
`HHAORMOMRORMIBFE (12) OEBMMEH
`1)のような手段によって実現できる。
`発明の実施の形態の接触指手段(12)の主要構成を説
`(0036) HMARHFRS (12) SAlISiZa@o
`AAS 3.
`【0036】機械的接触指手段(12)を用いる場合の
`明する。
`(0030) MHFRIA, F-VANYPT—-FRRS
`Fy FINARIVFA C1 4A) e&U TIS, REARHESFER ( 1
`タッチパネル手段(14A)としては、接触指手段(1
`【0030】接触指手段は、データ入力やデータ検索等
`2) HRM ICE LERICERSNSRHMREES
`OpRmUibiasslcVrIAF visi (12a) e#ANT
`2)が機械的に接触した際に生成される機械的押圧信号
`の情報処理過程時にジェスチャ情報(12a)を入力す
`(Bait, SESOMUPIEA) ERLITYILA
`SEODEOTH WT, AihMlclt, BAFHORDY v
`(具体的には、筆圧等の押し付け圧力)を用いてジェス
`るためのものであって、具体的には、操作者の指やタッ
`FviaiR( 14a) RRRERDH Sy FIA
`FAYSERARI 5. BRHAORMHORRORMISFER
`チャ情報(14a)を読取可能な感圧読取型タッチパネ
`チペン等を意味する。本発明の実施の形態の接触指手段
`WC14A-1) SRIISTCEMAIRECH TT, Bia
`(12) tt. BRM ICHMLER, YVIAF ees
`ル(14A−1)を用いることが可能であって、具体的
`(12)は、機械的に接触した際に、ジェスチャ読取手
`Fa 14+) DAR OREMEES ( BiaIC
`Iclt, ZRSORUTIEARMEY vy F NASER
`には、筆圧等の押し付け圧力感応型タッチパネル等を用
`段(14)が読み取り可能な機械的押圧信号(具体的に
`lk, BESOHLPTIEA) thr scesic, EO
`WacENCES,
`いることができる。
`は、筆圧等の押し付け圧力)を生成するとともに、その
`(0037) REBRHRMBFE (12) SALISie
`FSSaVLAF vipii (14a) CUTYLAF
`【0037】また電気的接触指手段(12)を用いる場
`押圧信号をジェスチャ情報(14a)としてジェスチャ
`BOF VF INAIVDFR (C14A)¢U TIS, BERTRSFE
`AERFR (14 +») IciREGFRABAL, Aiaaiyic
`合のタッチパネル手段(14A)としては、接触指手段
`読取手段(14)に伝達可能な手段を意味し、具体的に
`(12) BSH ceeLERICEMenSs Sane
`lt, BENS vFAKVOLD ARMIES (1
`(12)が電気的に接触した際に生成される電気的押圧
`は、感圧式タッチペンのような機械的接触指手段(1
`a5 (RAIclt, RAH, BR, PEAS
`2 CKO TEMTSTEMCES,
`信号(具体的には、接触抵抗、電気抵抗変化、静電容量
`2)によって達成することができる。
`2) SAUCY LAF visik (14a) SERORES
`(0031) KEAKAORMORRORMIBFER ( 1
`変化)を用いてジェスチャ情報(14a)を読取可能な
`【0031】また本発明の実施の形態の接触指手段(1
`BRO yFINAILVC14A-1)e@Rboecéem
`2) lk, BRAMMER. YrAF vymie
`感圧読取型タッチパネル(14A−1)を用いることが
`2)は、電気的に接触した際に、ジェスチャ読取手段
`(14) RAMOSAHHEES ( Biaiic
`BEECH CTC. RAMICIS, MBH vy FINK
`可能であって、具体的には、接触抵抗感応型タッチパネ
`(14)が読み取り可能な電気的押圧信号(具体的に
`la. HeAHHIN, Bnet, REASSt) Seas
`J, BRACBOHS yF NAIL KCSHRERE
`ル、電気抵抗変化感応型タッチパネル、または静電容量
`は、接触抵抗、電気抵抗変化、静電容量変化)を生成す
`Stevie, COMERESAVLAF vis (14a)
`BROS y FNAIVSERUSTEMNCES.,
`変化感応型タッチパネル等を用いることができる。
`るとともに、その押圧信号をジェスチャ情報(14a)
`tCUCYLIAF vinFER (14 +») ICiRRARERBRN
`(0038) REST KNYOLIABKSHME
`【0038】またライトペンのような光学的接触指手段
`としてジェスチャ読取手段(14)に伝達可能な電気的
`(12) SRWUSBAOS YF NAIVFRCT4A)&
`FEARFRER (12+) SALTER.
`(12)を用いる場合のタッチパネル手段(14A)と
`接触指手段(12)を用いても良い。
`UTClk, FRARHB=FER C12) OOS ICHMLERICE
`(0032) KEAKMAORMORMRORMIBFER ( 1
`しては、接触指手段(12)が光学的に接触した際に生
`【0032】また本発明の実施の形態の接触指手段(1
`MENSSHPHES (RiaAIcls, Breet) =
`2) lk. HMC LER. YLAF vee
`成される光学的押圧信号(具体的には、導伝率変化)を
`2)は、光学的に接触した際に、ジェスチャ読取手段
`FRUITY LAF visiv (14a) SRMRER
`C14) MRAMES ( BiaeHIc
`用いてジェスチャ情報(14a)を読取可能な感圧読取
`(14)が読み取り可能な光学的押圧信号(具体的に
`BAYFINAILVC1T4A-1) ZERVISCEMRECH
`jt, BREA) tht eacestic, CORERSe
`型タッチパネル(14A−1)を用いることが可能であ
`は、導伝率変化)を生成するとともに、その押圧信号を
`YVrAF vis (14a) ELUCTYLAF v REFER
`oC. Bick, BRRALBOLY y FINALE
`って、具体的には、導伝率変化感応型タッチパネルを用
`ジェスチャ情報(14a)としてジェスチャ読取手段
`(14+) ICHRESFRARLITER<, BiaAMIC
`WacENCES,
`いることができる。
`(14)に伝達可能な手段を用いても良く、具体的に
`
`lk DT FAVORS RHSHRAFE C12 )1ITK (0039) @6, YrAF vm(1 4+»)icld
`は、ライトペンのような光学的接触指手段(12)によ
`【0039】なお、ジェスチャ読取手段(14)には、
`DCEMTISTEMTCES,
`cothic. MPU, RAM, ROM, EE PROMS@
`って達成することができる。
`この他に、MPU、RAM、ROM、EEPROM等の
`RECTNT A. MOSOMAKICEFRPAT
`(0033) Ric, BHHOLHOKRBROV IAF vin
`【0033】次に、発明の実施の形態のジェスチャ読取
`半導体記憶デバイス、MO等の磁気光記憶手段や磁気デ
`FER (14) OERRMAGMAT S, AHHORMHOH
`(AZ7TSOURETR, SREBMERCUCH Sn
`手段(14)の主要構成を説明する。本発明の実施の形
`ィスク等の磁気記憶手段、等が構成要素として用いられ
`ROY IAF vmF (14) Ik. B1cRITLS
`CERI YoAF vim(14 +) CSS
`態のジェスチャ読取手段(14)は、図1に示すよう
`ても良い。ジェスチャ読取手段(14)における表示手
`Fee UTS, RRMICle, ETT ATL, LEDS
`lc, SYLAF visi (14a) SMAAK, Y
`に、各ジェスチャ情報(14a)を読取可能なよう、ジ
`段としては、具体的には、液晶ディスプレイ、LEDデ
`LAF vRATER ( 16) IcHeSNTMS, F5IT,
`4AZTU1, TVIAbLO:- WSRAYRYATIAZATIL
`ェスチャ解読手段(16)に接続されて成る。さらに、
`ィスプレイ、エレクトロ・ルミネッセンスディスプレ
`4. CRTIFIAZIVL, FIARNFA AIL SER
`YLAF v RATE (14) lk. HRMORTBES
`ジェスチャ読取手段(14)は、情報処理の実行過程を
`イ、CRTディスプレイ、プラズマディスプレイ等を用
`RAGA, PGE ( 22 +) CHANTMS.
`WacENCES,
`表示可能なよう、制御手段(22)に接続されて成る。
`いることができる。
`(0034) BRHOZMHORBOV LAF v tai ( 1
`(0040) Ric, FAORHORROY tL AF v hein
`【0034】本発明の実施の形態のジェスチャ情報(1
`【0040】次に、発明の実施の形態のジェスチャ解読
`4a) eld, AHBFER C12) DLEES
`FER (16) OEBMMAMAAT S, AHHORMHOH
`4a)とは、接触指手段(12)が生成した少なくとも
`手段(16)の主要構成を説明する。本発明の実施の形
`ROYVILAF vmF (16) id, R1cRITKS
`1 DULORNA. BRR. Kee
`1つ以上の機械的接触点、電気的接触点、または光学的
`態のジェスチャ解読手段(16)は、図1に示すよう
`MOMENT SMBOLIC 17a). B
`接触点が生成する接触点個数の変化情報(17a)、接
`に、読み取った少なくとも1つ以上のジェスチャ情報
`AUER C176), RBIR C1 7c). BH
`(14a) O82 ehinl
`ChmyY = AF v tae ( 1
`触位置情報(17b)、接触軌跡情報(17c)、移動
`(14a)の各々を解読して解読ジェスチャ情報(1
`SiR (17d), BHAMBR(17e). AL<
`速度情報(17d)、移動方向情報(17e)、若しく
`7)を各々生成可能なよう、ジェスチャ読取手段(1
`(ASSTC17 f ) ODbYR<KEB1DULEO
`4) CBBVIAF vmF (18) ciceeReNT
`は移動距離情報(17f)のうち少なくとも1つ以上の
`4)と複合ジェスチャ解読手段(18)とに接続されて
`RR. KCACHSEORREMHADtCHMSBAR
`MS.
`情報、またはこれらの情報を組み合わせて成る複合情報
`成る。
`ICHOUNCERSNSHRERAT STC EMTIRETH
`(0041) YrAF v fRimFR (16) ld. Biagic
`に基づいて生成される情報を意味することが可能であ
`【0041】ジェスチャ解読手段(16)は、具体的に
`lt, MPU, RAM, ROM, EE PROMSO24i8(k
`Be
`る。
`は、MPU、RAM、ROM、EEPROM等の半導体
`atlasNT A, MOSOMRICBFRPHAT 1 AT
`(0035) Vr AF vie ( 1 4 +») AHARTRSFER
`【0035】ジェスチャ読取手段(14)は接触指手段
`記憶デバイス、MO等の磁気光記憶手段や磁気ディスク
`(12) @0 UTYLAF vis (14a) SRE
`SQOURIFR, SERUCHNTSCEMCES,
`(12)を介してジェスチャ情報(14a)を読取可能
`等の磁気記憶手段、等を用いて構成することができる。
`BA y FINAIVFFEC 1 4A) CHO, B2cRTKS
`ehhAEBOBLRC17a) cla, S-eeMADS
`なタッチパネル手段(14A)であり、図2に示すよう
`接触点個数の変化情報(17a)とは、単一接触点から
`jc, TRWIERE (10) OLMICREWEZEOS >
`SEMANOBC 17a-1). BU< leew
`に、情報処理装置(10)の上面に装置可能なものあっ
`複数接触点への変化情報(17a−1)、若しくは複数
`
`lc, MAMoeEveA< £61twase,JTAFvia
`+) EMCEEES.SERSOMRIFE
`
`30
`
`40
`
`50
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0006
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0006
`
`
`
`11
`ihDSBAOBL 17a-2)09
`接触点から単一接触点への変化情報(17a−2)のう
`BYR £61 DALOBR KEACHSORREA
`ち少なくとも1つ以上の情報、またはこれらの情報を組
`HARDEECHSBAHRICE ONCERSNSERES
`み合わせて成る複合情報に基づいて生成される情報を意
`MT ST EMATFETH S.
`味することが可能である。
`(0042) AneieiteHR(C17c¢) eld, BHVOA
`【0042】接触軌跡情報(17c)とは、右回りの円
`SMR 17c-1),. 4L<teROD ORR
`軌跡情報(17c−1)、若しくは左回りの円軌跡情報
`(17¢c-2)O556YR¢ 61 DYALORR Ke
`(17c−2)のうち少なくとも1つ以上の情報、また
`SACHS ORREHMSARDECHSHARICETT
`はこれらの情報を組み合わせて成る複合情報に基づいて
`FRANSHRAEBAT SC EMTRETHS.
`生成される情報を意味することが可能である。
`(0043) Ric, HAORHOKBORAY TAF v
`【0043】次に、発明の実施の形態の複合ジェスチャ
`mE (18) OEBMMEHAATS, BHAORB
`解読手段(18)の主要構成を説明する。本発明の実施
`ORRORAY = AF v finFPR (18) la. Biicm
`の形態の複合ジェスチャ解読手段(18)は、図1に示
`THI. VRC E61 DULORRY IAF v tah
`すように、少なくとも1つ以上の解読ジェスチャ情報
`(17) OMSUMEKT SHAHRRETIEL CHA
`(17)の組合せが生成する複合的意味を判定して複合
`YVrAF visiX (18a) SHORE KD, VIAF
`ジェスチャ情報(18a)を生成可能なよう、ジェスチ
`v RAR 16) cy FRE 20) cic
`ャ解読手段(16)とコマンド発生手段(20)とに接
`STUCHS.
`続されて成る。
`(0044) @AVYLAF vm (18)Aa
`【0044】複合ジェスチャ解読手段(18)は、具体
`Miclk, MPU, RAM, ROM, EEPROM3$0+
`的には、MPU、RAM、ROM、EEPROM等の半
`BRSTINT A, MOSOMRHCEFRPAT 7
`導体記憶デバイス、MO等の磁気光記憶手段や磁気ディ
`ZAVSOURCEFR, SEMI CERTSTCeEMCE
`スク等の磁気記憶手段、等を用いて構成することができ
`B. Ric. BHORHOKRROIVY KEEFER ( 2
`る。次に、発明の実施の形態のコマンド発生手段(2
`0) DEBBME HAT 3.
`0)の主要構成を説明する。
`(0045) BRHOZMHORBOIVY KHER
`【0045】本発明の実施の形態のコマンド発生手段
`(20). Mint kok,
`BAVYLIAF via
`(20)は、図1に示すように、複合ジェスチャ情報
`(18a) lcoHSTSRIIVY ERC 21») SM
`(18a)に対応する操作コマンド情報(21)を生成
`BREAKS, BAVIAF vFER (18 +) Keil
`可能なよう、複合ジェスチャ解読手段(18)と制御手
`FRC 22) dlceReNcTMS, AVY RFREFER (2
`段(22)とに接続されて成る。コマンド発生手段(2
`0) ik, Beeiicilt,. MPU, RAM, ROM, EEP
`0)は、具体的には、MPU、RAM、ROM、EEP
`ROMSO+B(AaINT A, MOSOMRCEF
`ROM等の半導体記憶デバイス、MO等の磁気光記憶手
`FORAT +4 AVSOURaceSE, SEAL CRT
`段や磁気ディスク等の磁気記憶手段、等を用いて構成す
`ScéemMCES,
`ることができる。
`(0046) BRHOZMORBORFIYY Ft
`【0046】本発明の実施の形態の操作コマンド情報
`(21) eld, PRUEOSTMSEEICSIISK-YRO
`(21)とは、情報処理の実行過程におけるページ捲り
`RAGMICDMSN\— LR ABH 21b- 1),
`表示制御にかかるページ捲り方向情報(21b−1)、
`HK -DYis 0 BUR (21b-2), Bo<ldea—-
`一括ページ捲り枚数情報(21b−2)、若しくはペー
`DDE C21b-3) 0552e2<¢e61094
`ジ捲り速度情報(21b−3)のうち少なくとも1つ以
`LFORR KEACHSORREHAADtCKSEA
`上の情報、またはこれらの情報を組み合わせて成る複合
`fRICROWCEMANSARERAT STC EMEC
`情報に基づいて生成される情報を意味することが可能で
`BS.
`ある。
`(0047) X-YRO RRM CIS, HAI I-T
`【0047】ページ捲り表示制御とは、例えば、ワープ
`OMEPRHRI-FY—bIicSIt SHARAD SOR
`ロ文書や表計算ワークシートにおける操作者側からの頁
`HVEBRICHIT SARAHORBUMEBSB KUEN
`捲り要求に対する情報処理時の頁捲り処理およびそれに
`FORRURRICHECHMERARI 5. “-YROA
`伴う頁捲り表示に必要な制御を意味する。ページ捲り方
`pC 21b- 1) ik RRAOK-Y
`向情報(21b−1)は、操作者が情報処理時のページ
`Fe RRM ICSI S RRO OAMAHET SEOOE
`捲り表示制御における頁捲りの方向を指定するための情
`MCHC, AHRAR, KhLIRRAEARAORK)
`報であって、先頭頁方向、または最終頁方向への頁捲り
`eHETSTCEMNCES,
`を指定することができる。
`(0048) —#A\—-Yi60MR (2 1b - 2)
`【0048】一括ページ捲り枚数情報(21b−2)
`Id, AESOPLIEROXKN -—VRORARAICHSITS
`は、操作者が情報処理時のページ捲り表示制御における
`
`(7)
`
`10
`
`20
`
`30
`
`40
`
`50
`
`HAE O - 231004
`特開平9−231004
`12
`—-EICHSRREBET SLOOGRCH PC. WER
`一度に捲る頁数を指定するための情報であって、現在表
`MENTWNSANS HHAAGAHERDEI—-EBicie
`示されている頁から先頭頁方向へ指定頁分だけ一度に捲
`ON -—VROIRNA, KCAERRENTSR
`るページ捲り表示制御、または現在表示されている頁か
`5RREAAAABERDEI-Bici#s*<-VYRURR
`ら最終頁方向へ指定頁分だけ一度に捲るページ捲り表示
`mG (PB, S-YY ery Tal) FRET STENT
`制御(所謂、ページジャンプ制御)を指定することがで
`2S, KEMRORAC. BHERRC-HICYRYIT
`きる。また同様の意味で、指定頁まで一時にジャンプす
`BN —TYis 0RB (PG, A - DY ey Te)
`るページ捲り表示制御(所謂、ページジャンプ制御)も
`COKER —Vis 0 MAR C2 1b- 2) &Alidc
`この一括ページ捲り枚数情報(21b−2)を用いるこ
`elo ko CHRELRS,
`とによって可能となる。
`(0049) X-YRURBRR(21b-3)Ih
`【0049】ページ捲り速度情報(21b−3)は、操
`FEA DSULIEISOXN —VHRUIRAAMICSISK-Y
`作者が情報処理時のページ捲り表示制御におけるページ
`HU RESMHSSBEDS SLOOGRCHIT, BA
`捲り速度を随時変更指定するための情報であって、例え
`I<. AMOR CHERRENTINSREMRMNTIS
`ば、目的の頁と現在表示されている頁とが離れている場
`Blak —-LVie0 RES RRRRO ICHELCHS< AN
`合はページ捲り速度を高速頁捲りに指定して素早く目的
`ORCS SK\-VRU RAMEE L. SSICBN
`の頁に到達するページ捲り表示制御を促し、さらに目的
`ORC #5h LERICRKU RESRRR ICHELT
`の頁に接近した際に頁捲り速度を低速頁捲りに指定して
`bo UELEBRIUERSLCANORDBRD AM
`ゆっくりとした頁捲りを命令して目的の頁か否かを確認
`FSR -VRO RAMAET CENCE S.,
`するページ捲り表示制御を促すことができる。
`(0050) KERFIVY FiRR( 21) eld, FR
`【0050】また操作コマンド情報(21)とは、情報
`MLE OSTBEIC SI SA —Y — ISHAIIC DD
`処理の実行過程におけるカーソール移動表示制御にかか
`6N—-Y—ILVBRABIR(21a-1). A-Y—-Ib
`るカーソール移動方向情報(21a−1)、カーソール
`MES(21a-2),. GL<MdA-Y—J)LBER
`移動量情報(21a−2)、若しくはカーソール移動速
`BRC 21a-3)095bYR<¢¢61 DKEO
`度情報(21a−3)のうち少なくとも1つ以上の情
`R KLACHSORRAMHADeCMSBARMlc
`報、またはこれらの情報を組み合わせて成る複合情報に
`BDNCEMEANSHARERAT SC LCMNECHS.
`基づいて生成される情報を意味することが可能である。
`(0051) A-Y—JLDRRmHM el, HAIL, 9-7
`【0051】カーソール表示制御とは、例えば、ワープ
`OMEBPRAeU-PY—bhcHT SHERRI SON
`ロ文書や表計算ワークシートにおける操作者側からのカ
`—V—JVBMERIOMT SN—Y —IBEMEBS LUE
`ーソール移動要求に対するカーソール移動処理およびそ
`NICHSA—-V—-IRAICBECHAABATS. H-
`れに伴うカーソール表示に必要な制御を意味する。カー
`VY —)VSENSLBASCld, PTETER CRB, -Y—Ib
`ソール移動処理時には、所定行数(則ち、カーソール
`#2) ID, MBOMRARMKEAREABICI—-FOxX
`量)づつ、文書の先頭方向または末尾方向にワープロ文
`2vpRithI-7Y—+eelern—-—V—IABHRLT
`書や表計算ワークシート上を順次カーソールが移動して
`RRANS.
`表示される。
`(0052) A-Y—)LDBHAMIAR(21a- 1)
`【0052】カーソール移動方向情報(21a−1)
`id. RAPEASLO —Y —IDRICSI S
`は、操作者が情報処理時のカーソール表示制御における
`D-YV-IOBHARMEHEST SEOOERTCH 7 T
`カーソールの移動方向を指定するための情報であって、
`MBOABAR, KEAKEADAOD—-Y—)BHM
`文書の先頭方向、または末尾方向へのカーソール移動処
`BEHESSCEMCES, N-V—I BREA ( 2
`理を指定することができる。カーソール移動量情報(2
`la-2)tk REEAD-V—IDRRGMICSItS—
`1a−2)は、操作者がカーソール表示制御における一
`EIBHSKCSA—-Y -IBHBEHET SLOORR
`度に移動させるカーソール移動量を指定するための情報
`CHIT. 1770 -Y—-ILBH, 277N-Y—-IBHO
`であって、1行カーソール移動、2行カーソール移動の
`th BfEAD-VY—-)DEBSERICHBET SN-V—IL
`他、操作者がカーソール量を任意に指定するカーソール
`RAMALTS SEHOOBRCHS,
`表示制御を実行するための情報である。
`(0053) D-YV—)DBRRER(21a-3)
`【0053】カーソール移動速度情報(21a−3)
`id. RAPEASLO —Y —IDRICSI S
`は、操作者が情報処理時のカーソール表示制御における
`D—-Y —)BREESE ET SEOORRCH
`カーソール移動速度を随時変更指定するための情報であ
`2, BAIL, BHORCHERMENTIISR CMM
`って、例えば、目的の頁と現在表示されている頁とが離
`NCNSBSILA—Y —) DBMRESSBA—Y—Jbie
`れている場合はカーソール移動速度を高速カーソールに
`HELCHE < AMOR SN—-Y —ILDRARNE
`指定して素早く目的の頁に到達するカーソール表示制御
`HEL. SSICBHMORICHALERICA—-Y—)BH
`を促し、さらに目的の頁に接近した際にカーソール移動
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0007
`
`Petitioner Samsung Ex-1006, 0007
`
`
`
`13
`ESRD —Y —IDICHELTH DC DELEN-Y
`速度を低速カーソールに指定してゆっくりとしたカーソ
`—JLERS UTHHOR DEDAH tT SI—Y—IDR
`ールを命令して目的の頁か否かを確認するカーソール表
`mala@Hes TC cNCES,
`示制御を促すことができる。
`(0054) KeRRIVY FRC 21) eld, aR
`【0054】また操作コマンド情報(21)とは、情報
`WUEORTiPECSITSAZATO—IDRARBMICDMNS A
`処理の実行過程におけるスクロール表示制御にかかるス
`FO-)VAMBHRC21¢-1), AVO—-)BtR
`クロール方向情報(21c−1)、スクロール量情報
`(21c-2), BL<IMAITO—IVRER (21
`(21c−2)、若しくはスクロール速度情報(21c
`-3) 955%8¢¢€61DNWEORR, KeElcCHS
`−3)のうち少なくとも1つ以上の情報、またはこれら
`OBPREHHADECMSBAERICBOICHken
`の情報を組み合わせて成る複合情報に基づいて生成され
`SteMeEBADT SCEMAIRET