(19) 51:34??? (J P) mfififififlfiw flnfifiwfifl%§%
`4%502002—258982
`
`( P2002 — 258982A)
`(43mm El 3253214413 9 H 13 El (2002. 9. 13)
`
`
`
`(51)Int.Cl.7
`
`mlfia’fi-
`
`G06F 1H6
`
`3N3
`
`G09F 9N0
`
`360
`
`312
`
`F I
`
`GO6F
`
`3N$
`
`G09F 9N0
`
`G06F 1m0
`
`{rm—F (é?)
`
`360P 5B087
`
`312
`
`5G435
`
`312F
`3 1 2 S
`
`fifififi kfifi fiifimfim OL($£3E)
`
`
`(21):HE$%
`
`fiE2001—60585(P2001—60585)
`
`(22) IEHEE
`
`$521303 3 F] 5 El (2001. 3. 5)
`
`(71)tfllfi)\
`
`000004237
`
`H$§fi%fi%&
`
`fififlfifiEfiTfi7fil%
`
`(72)%EH% EJE iii
`
`filfifiififiiffifi 73 1 % EIZF‘EfiHE
`
`fiéfiw
`
`(74)f§£¥)& 100082935
`
`i‘T-fli
`
`$22!: EH (5’12 1‘5)
`
`I?57-la(§ii%)
`
`BEDS? AADQ AB04 ABll CC24 DD11
`5G435 AAOO EE13 EEIS EE49 GG41
`
`LL07
`
`
`
`(54)
`
`[filfiwfififil
`
`J—fiflfififlflfififixU-E-wfifijfifi
`
`Gntgfil
` (57)【要約】
`GEE] /\°*)LEB¥EJL\T:4}€EE'G/ — FEE/{VII :2???
` 【課題】パネルを開いた状態でノート型パソコンを手で
`fictfifi¢éfifiwfiufi$wfito
` 持って操作する場合の使い勝手の向上。
`[%R$&l$W®§fl€fltLtseoEEfififlc
` 【解決手段】本体の後辺を軸として３６０度回転可能に
`H31 UHHBhTfi-‘X x704/\°$)L75§I4<1$10)J:fiéfifi
` 取り付けられたディスプレイパネルが本体１の上面を開
`$150m$wtyfi14fifith?4xjp4m$
` 閉する。パネルセンサ１４が検出したディスプレイパネ
`wwEfifiEdEfi>x%A13tfiBn\EE>X?
` ルの回転角度は監視システム１３に送られ、監視システ
`A13d\:wm$wt>#14wfiwfigfi>x%A
` ム１３は、このパネルセンサ１４の検出角度がシステム
`Hmfififl12cfifiéntfififififigttotfi
` 制御設定部１２に登録された設定回転角度になった時
`d1%®§EEE%EKW$LT>X$AHW§E$1
` は、その設定回転角度に対応してシステム制御設定部１
`ZtfifiéhEDX?AflmE¥fi?&<PC9X?A
` ２に登録されたシステム制御を実行すべくＰＣシステム
`11E$€0éofitx$4x704m$wwfifififi
` １１を指令する。特に、ディスプレイパネルの回転角度
`his 6 0E05§®534 X7D4I\°$)bl:§’x‘l+6h1’:9 ‘y
` が３６０度の時のディスプレイパネルに設けられたタッ
`9:/\°>?~)LI;L91~75\BODJUJEf—‘T’SJJ:€'%>J:51:9X7—Afilfififl
` チパネル以外からの入力を禁止するようにシステム制御
`fifi$12tfifiLt£<o
` 設定部１２に登録しておく。
`
`
`
`1
`
`Lenovo EX-1031, Page 1
`|PR2021-00681 (Lenovo Inc. v. LiTI LLC.)
`
`Lenovo EX-1031,
`
`

`

`[fififiiwfifll
` 【特許請求の範囲】
`fiifi1] XWt‘:®*W®mmE¢bt0E~
` 【請求項１】 本体と、この本体の側辺を中心に０度～
`360EE§H$FWE$W®§WEE$W¢6N*N
` ３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル
`t?§t:&€fifi&¢é/—hifififlfi§fio
` とを含むことを特徴とするノート型情報処理装置。
`[fiifiz] XWt‘:®*W®mmE¢bt0E~
` 【請求項２】 本体と、この本体の側辺を中心に０度～
`360EE§H$FWE$W®§WEE$W¢6N*N
` ３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル
`&‘C®N$NQWE@WEEW?6E§fiEfiOEF
` と、このパネルの前記操作面に対する回転角度が０度で
`@éfittfifiumifi*wéfiiiémnvbfifi
` ある閉じた状態に前記パネルを固定する閉ロック機構
`&‘WEN$NQWE%WEEW16E§fiEfi36O
` と、前記パネルの前記操作面に対する回転角度が３６０
`Efifiéfifitmifi$wéfiiiéfinvbfifité
` 度である状態に前記パネルを固定する逆ロック機構とを
`fit:t€fifi&¢é/—hifififlfi§fio
` 含むことを特徴とするノート型情報処理装置。
`[fiifis] XWt‘:®*W®mmE¢bt0E~
` 【請求項３】 本体と、この本体の側辺を中心に０度～
`360EE§H$FWE$W®§WEE$W¢6N*N
` ３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル
`t‘:0K*w®@§fi§fi$b0§~36OE#BE
` と、このパネルの回転角度が予め０度～３６０度から任
`EKEELtfiE&totfit$b§Eént>x%A
` 意に設定した角度となった時に予め設定されたシステム
`flméfiifififlfififi&éfit:&Efifi&¢é/—
` 制御を行う情報処理回路とを含むことを特徴とするノー
`hflfififlfififio
` ト型情報処理装置。
`[fiifi4] XWt‘:®*W®mmE¢bt0E~
` 【請求項４】 本体と、この本体の側辺を中心に０度～
`360EE§H$FWE$W®§WEE$W¢6N*N
` ３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル
`&‘Com$wfimE%WEEfiutfifibgseoE
` と、このパネルが前記操作面を閉じた状態から３６０度
`EfiLtfi%FMWE%WE#ewlhéfiiiéfifi
` 回転した状態では前記操作面からの入力を禁止する情報
`flfififi&€§t:&€fifi&¢é/—hifififlfifi
` 処理回路とを含むことを特徴とするノート型情報処理装
`E0
` 置。
`[EXESI XWt‘:®*W®mmE¢®KEfiL
` 【請求項５】 本体と、この本体の側辺を中心に回転し
`tfiififi®%Wfi€fimiéN$wt\:®N$»®
` て前記本体の操作面を開閉するパネルと、このパネルの
`EfifiEEfimiém$wtyfi&‘:wfififiE&L
` 回転角度を検出するパネルセンサと、この回転角度とし
`t1itu§fiwfififififiE£$UCQEEEfifiE
` て１または複数の設定回転角度およびこの設定回転角度
`tfimié>z%Aflm€%mié>x%Aflmfiifl
` に対応するシステム制御を格納するシステム制御設定部
`&\mim$wtyfififiwiémim$wwfifififi
` と、前記パネルセンサが検出する前記パネルの回転角度
`fimifiififittotfitfimiémE>X?Aflm
` が前記設定角度となった時に対応する前記システム制御
`€fififlfififitfibfiéfifi>z¥At€fitz&€
` を情報処理回路に行わせる監視システムとを含むことを
`fifi&¢é/—hflfififlfififio
` 特徴とするノート型情報処理装置。
`[fiifie] *W&\:®$W®mmtfiwant$
` 【請求項６】 本体と、この本体の側辺に設けられた本
`Wflé¢fltfifiié¢fity§t‘:®¢fityfit
` 体軸を中心に回転する中間ヒンジと、この中間ヒンジに
`WEXWflt$fitfi§$ntm$wflE¢btfifiL
` 前記本体軸に平行に並設されたパネル軸を中心に回転し
`WEXW®%WEEfim¢éK*w&‘maxwwfii
` 前記本体の操作面を開閉するパネルと、前記本体に対す
`6mi¢fityfiwfifififiéfimié$WMtyfi
` る前記中間ヒンジの回転角度を検出する本体側センサ
`é‘Wi¢fityfitfiiémifi$wwfifififififi
` と、前記中間ヒンジに対する前記パネルの回転角度を検
`miéfi$»Mtyfit\WE$WWtyfiwfimLt
` 出するパネル側センサと、前記本体側センサの検出した
`fiEKmEK$»MtyfififimLtfiEEMitmE
` 角度に前記パネル側センサが検出した角度を加えて前記
`N$w®fii$fitfl¢éfififi§€fimi6K$wt
` パネルの前記本体に対する回転角度を検出するパネルセ
`yfitéfit:&€fifi&¢é/—bifififlfififio
` ンサとを含むことを特徴とするノート型情報処理装置。
`%wmw§
`発明説明書
`[fiifi7] *W&\:®$W®mmtfiwant$
` 【請求項７】 本体と、この本体の側辺に設けられた本
`Wflé¢fltfifiié¢fity§t‘:®¢fityfit
` 体軸を中心に回転する中間ヒンジと、この中間ヒンジに
`WEXWflt$fitfi§$ntm$wflE¢btfifiL
` 前記本体軸に平行に並設されたパネル軸を中心に回転し
`WEE$W®¥§EWEEB§W¢6I\°*»&\ fifiéaztfisimlfil
` 前記本体の操作面を開閉するパネルと、前記本体軸に同
`muawenmE$WKwumiwa1wm$t\ma
` 軸に設けられ前記本体に対し固定の第１の歯車と、前記
`m$wmummuawenmam$wuaivmaa1
` パネル軸に同軸に設けられ前記パネルに固定で前記第１
`wmfitwafiimifi1®E$&Efififitfizwm
` の歯車に噛み合う前記第１の歯車と歯数が同じ第２の歯
`
`$&\Wi¢fity9®mE$W¥tmmEN$wtfi
` 車と、前記中間ヒンジの前記本体または前記パネルに対
`#éfififiaéfiwiém$wtyfitéfitztéfi
` する回転角度を検出するパネルセンサとを含むことを特
`fit?é/—hifififlfi§fio
` 徴とするノート型情報処理装置。
`fiifis] $Wt‘:®$W®mmt§H5ntx
` 【請求項８】 本体と、この本体の側辺に設けられた本
`WHE¢®EE§¢6¢§E>9&\C®¢fit>§t
` 体軸を中心に回転する中間ヒンジと、この中間ヒンジに
`WE*Wflu$fiufi§$ntm$wfl€¢fltfifiL
` 前記本体軸に平行に並設されたパネル軸を中心に回転し
`WE$W®§WEE$§¢6N*N&\WE$WH(i
` 前記本体の操作面を開閉するパネルと、前記本体軸（ま
`Emmfifi$wfl)KHHKEHBnWE$W(¥Eu
` たは前記パネル軸）に同軸に設けられ前記本体（または
`WEN$»)tfibfiimfi1wfi$&\mifi$wfl
` 前記パネル）に対し固定の第１の歯車と、前記パネル軸
`(itdfiifififl)Kfifltfiwanmifi1wfifi
` （または前記本体軸）に同軸に設けられ前記第１の歯車
`Kmafiimifi1wfifitfifififitfizwfi$t\
` に噛み合う前記第１の歯車と歯数が同じ第２の歯車と、
`WEN$w<¥EdWE$W>QWEEZQEEEW?
` 前記パネル（または前記本体）の前記第２の歯車に対す
`éfifififiéfiwiém$wtyfitéfitztéfifi
` る回転角度を検出するパネルセンサとを含むことを特徴
`&¢é/—hifififlfi§fio
` とするノート型情報処理装置。
`[fiifigl $Wt‘:®$W®mm€¢buoE~
` 【請求項９】 本体と、この本体の側辺を中心に０度～
`360EE§H$EWE$W®§WEEfifiiéfi$w
` ３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル
`tۤfi\Com$wwfififififi$mofi~3eofi
` とを含み、このパネルの回転角度が予め０度～３６０度
`#BEEKEELtfiattotfiu$mfiiént>
` から任意に設定した角度となった時に予め設定されたシ
`X?Aflfl€fi5:t€fifit¢é/—bflfififlfifi
` ステム制御を行うことを特徴とするノート型情報処理装
`Ewflmfiio
` 置の制御方法。
`[fiifi1o] XWt\:®$W®mm€¢btoE
` 【請求項１０】 本体と、この本体の側辺を中心に０度
`~360EE§H$EWE$W®§WEE$$¢6N$
` ～３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネ
`wtéfia‘:0m*»fifiifi¢fi€fittfi%be
` ルとを含み、このパネルが前記操作面を閉じた状態から
`360EE§LEfi§EMWEfiWEhB®AhE§¢
` ３６０度回転した状態では前記操作面からの入力を禁止
`#6:t€fi@t¢é/—hifififlfi§fi®flmfi
` することを特徴とするノート型情報処理装置の制御方
`E0
` 法。
`
`[fiéwiwéifltéfiwi]
` 【発明の詳細な説明】
`[0001]
` 【０００１】
`[%wwfiiéfifififilx%wu\/—hifififlfl
` 【発明の属する技術分野】本発明は、ノート型情報処理
`fifia$0%®flmfiitfib\fit$fi®fi¢fit$
` 装置およびその制御方法に関し、特に本体の操作面にキ
`—fi—P%€§H\E§LT*W®%WEEfifi¢é?
` ーボード等を設け、回転して本体の操作面を開閉するデ
`4 X7D4/\°$)bl:’5¢ ‘y=)’-/\°3?~)DE§’x“l'J'T:/— FEE/{‘1
` ィスプレイパネルにタッチパネルを設けたノート型パソ
`2>6$U\%®flmfiitfiiéo
` コンおよび、その制御方法に関する。
`[0002]
` 【０００２】
`[fifiwfim]?4z7u4m$wu9v$m$»€§
` 【従来の技術】ディスプレイパネルにタッチパネルを設
`Ht/—bflmv:yd‘Efifiwfifiifibifiifi
` けたノート型パソコンは、客先での保険業務や集金業務
`t8®9v¥fi$wfififimEfifiégfifid‘$4x
` などのタッチパネル使用が前提である場面では、ディス
`71/4/W2béfifiwz4kfié (l1l:7T--9‘ot5t;4k%§) t-
` プレイパネルを開いた状態（図１に示すような状態）で
`$6fi5tfi59v¥m$»€&W#é%fifi§uo
` 手で持ちながらタッチパネルを操作する場合が多い。
`[0003]
` 【０００３】
`[%wfiflmb$5tiéfifilfi$®/—hflmv:
` 【発明が解決しようとする課題】従来のノート型パソコ
`ym‘?4xjp4m$wE%XFfiut£‘$4z7
` ンは、ディスプレイパネルを最大で開いても、ディスプ
`b4m$wfi$—fi—PEEWL120E(E1Efi?
` レイパネルがキーボード面に対し１２０度（図１に示す
`$5tfi§>itu\tufiu1soafiabbfiw
` ような状態）または、せいぜい１８０度程度しか開か
`73“ 7—34 X7124/\°$)b€fifib‘f:4fi§§0)/ — FEE/(‘1:
` ず、ディスプレイパネルを開いた状態のノート型パソコ
`yE$Ffiotav¥N*»EfiW?é®m‘fiufi$
` ンを手で持ってタッチパネルを操作するのは、使い勝手
`fitt£§boto
` がとても悪かった。
`[0004]
` 【０００４】
`[fifiéflmiétm®$fil$%w®/—hifififl
` 【課題を解決するための手段】本発明のノート型情報処
`E%Eu\$W(E1®1)t\:®*W®mm€¢®
` 理装置は、本体（図１の１）と、この本体の側辺を中心
`
`2
`
`Lenovo EX-1031, Page 2
`|PR2021-00681 (Lenovo Inc. v. LiTI LLC.)
`
`Lenovo EX-1031,
`
`

`

`uoE~360EE§H%FWE*W®@WEEfifi¢
` に０度～３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉す
`ém$w(fl1®2)t€§t:t€fiwt¢éo
` るパネル（図１の２）とを含むことを特徴とする。
`[0005]$%w®/—bifififlfififiu‘xw
` 【０００５】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E101)&‘:®*W®mm€¢btoa~3eo
` （図１の１）と、この本体の側辺を中心に０度～３６０
`EEfififififiE$W®fiWfiEfifiiéfi*w(E1
` 度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル（図１
`02)&‘:®N*»QWE%WEEfi¢éE§fiEfi
` の２）と、このパネルの前記操作面に対する回転角度が
`ofififiéfiutfifitmifi$wéfiiiéfinv7
` ０度である閉じた状態に前記パネルを固定する閉ロック
`fifit‘WEK$»QWE%WEKW¢éEfifiEfi3
` 機構と、前記パネルの前記操作面に対する回転角度が３
`60E6$éfi§tmim*wfifiiiéfinvafifi
` ６０度である状態に前記パネルを固定する逆ロック機構
`&E§t:t€fifi&¢éo
` とを含むことを特徴とする。
`[oooe]$%fi®J—bifififlfi§fiu‘xw
` 【０００６】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E101)&‘:®*W®mm€¢btoa~3eo
` （図１の１）と、この本体の側辺を中心に０度～３６０
`EEfififififiE$W®fiWfiEfifiiéfi*w(E1
` 度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル（図１
`02)&‘:®m*»®E§fiEfi$m0E~360E
` の２）と、このパネルの回転角度が予め０度～３６０度
`bBEEKEELEfiE&totfiK$w§E$nE>
` から任意に設定した角度となった時に予め設定されたシ
`z¥AflflEfi5fifiMfiEfi<E5®11b51m
` ステム制御を行う情報処理回路（図５の１１から１４）
`&E§t:t€fifi&¢éo
` とを含むことを特徴とする。
`[ooo7]$%%®J—bifififlfi§fiu‘xw
` 【０００７】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E101)&‘:®*W®mm€¢btoa~3eo
` （図１の１）と、この本体の側辺を中心に０度～３６０
`EEfififififiE$W®fiWfiEfifiiéfi*w(E1
` 度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネル（図１
`02)&‘:®N$»fimE%Wfi€fittfi%#53
` の２）と、このパネルが前記操作面を閉じた状態から３
`6OEEfiLEfifiTHWEfiWEflBQAhEfiE?
` ６０度回転した状態では前記操作面からの入力を禁止す
`éfififlfififi(fl5®11flg14)&E§BC&E
` る情報処理回路（図５の１１から１４）とを含むことを
`fifi&¢éo
` 特徴とする。
`[ooos]$%fi®J—bifififlfi§fiu‘xw
` 【０００８】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E101)t‘:wxwwmm€¢@u@§Ltma
` （図１の１）と、この本体の側辺を中心に回転して前記
`*W®@WEEfifiiéN$w(E1®2)&\:®N
` 本体の操作面を開閉するパネル（図１の２）と、このパ
`$w®E§fiE€fiw¢éN$wtyfi(E5014)
` ネルの回転角度を検出するパネルセンサ（図５の１４）
`t‘:wfififiEtLt1itufifiwfiifififiE6
` と、この回転角度として１または複数の設定回転角度お
`$U:®§EE§%EKW$¢6>X$A%WE$%¢
` よびこの設定回転角度に対応するシステム制御を格納す
`69X?Aflmfiifl(fl5®12)&\WEK$»t
` るシステム制御設定部（図５の１２）と、前記パネルセ
`yfififiwiéfiim$wwfififififimifiififit
` ンサが検出する前記パネルの回転角度が前記設定角度と
`totfitfimiémE>X?AflméfifiMfififi
` なった時に対応する前記システム制御を情報処理回路
`(E5011)tfibfiéfifi>z%A(E5®13)
` （図５の１１）に行わせる監視システム（図５の１３）
`&E§t:t€fifi&¢éo
` とを含むことを特徴とする。
`[0009]$%w®/—bifififlfififiu‘xw
` 【０００９】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E701)&‘:®*W®mmtfiwant$Wfl
` （図７の１）と、この本体の側辺に設けられた本体軸
`(E708)E¢btfifi¢é¢fity§(fl7®6)
` （図７の８）を中心に回転する中間ヒンジ（図７の６）
`t\Cw¢fity9EWE*Wflt$fitfifiéntm
` と、この中間ヒンジに前記本体軸に平行に並設されたパ
`$wfl(fl7®7)€¢®KE§LWE$W®§WEE
` ネル軸（図７の７）を中心に回転し前記本体の操作面を
`fifiiéfi$w(fl7®2)t‘WE*WEW?éWE
` 開閉するパネル（図７の２）と、前記本体に対する前記
`¢fityfiwfififiaéfim¢é*WMtyfit\WE
` 中間ヒンジの回転角度を検出する本体側センサと、前記
`¢fityfitfiiémim$wwfifififiéfimiéfi
` 中間ヒンジに対する前記パネルの回転角度を検出するパ
`$wflty#t\WE$WMtyfiwfimLtfiEtm
` ネル側センサと、前記本体側センサの検出した角度に前
`EN*»MtyfififiwLtfiEEMitmEN$ww
` 記パネル側センサが検出した角度を加えて前記パネルの
`WE$WEW16E§fiEEfim¢éN*wt>#(E
` 前記本体に対する回転角度を検出するパネルセンサ（図
`5014)t€§t:t€fifi&¢éo
` ５の１４）とを含むことを特徴とする。
`[oo1o]$%m®/—hifififlfififiu‘xw
` 【００１０】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E901)&‘:®*W®mmtfiwant$Wfl
` （図９の１）と、この本体の側辺に設けられた本体軸
`(E908)E¢btfifi¢é¢fity§(flgwe)
` （図９の８）を中心に回転する中間ヒンジ（図９の６）
`
`t‘:0¢fit>9tfii$fiflt$fitfi§éntm
` と、この中間ヒンジに前記本体軸に平行に並設されたパ
`*wfl(fl9®7)€¢®KE§LWE$W®§WEE
` ネル軸（図９の７）を中心に回転し前記本体の操作面を
`fifi?ém*w(fl9®2)t\WE$WflKfiflK§
` 開閉するパネル（図９の２）と、前記本体軸に同軸に設
`HBnWE$WKWLEE®E1®E$(E9021)
` けられ前記本体に対し固定の第１の歯車（図９の２１）
`La fifiéfl/W)bfll:filfiml:§§l+BhfifiEE/Wlbldfili'e
` と、前記パネル軸に同軸に設けられ前記パネルに固定で
`mifi1wfifitwafiimifi1wfifi&fifififiu
` 前記第１の歯車に噛み合う前記第１の歯車と歯数が同じ
`$20E$<E9®22>t\mi¢fity§®mix
` 第２の歯車（図９の２２）と、前記中間ヒンジの前記本
`Witumim$wtfiiéEfififiéfimiém*w
` 体または前記パネルに対する回転角度を検出するパネル
`ty#(fl5®14)t€§t:&€fifit¢éo
` センサ（図５の１４）とを含むことを特徴とする。
`[0011]$%w®/—bifififlfififiu‘xw
` 【００１１】本発明のノート型情報処理装置は、本体
`(E901)t‘:®*W®mmK§H5nt$Wfl
` （図９の１）と、この本体の側辺に設けられた本体軸
`(E908)E¢®Kfifiié¢fity9(flgwe)
` （図９の８）を中心に回転する中間ヒンジ（図９の６）
`t‘:0¢fit>9tfii$fiflt$fitfi§éntm
` と、この中間ヒンジに前記本体軸に平行に並設されたパ
`*wfl(fl9®7)€¢®KE§LWE$W®§WEE
` ネル軸（図９の７）を中心に回転し前記本体の操作面を
`fifi?ém*w(fl9®2)&\WE*Wfl(itum
` 開閉するパネル（図９の２）と、前記本体軸（または前
`EEI\°$)D$E)
`llfilfimllé’x‘lthfifiEEZFW (ileififiE/i’
` 記パネル軸）に同軸に設けられ前記本体（または前記パ
`$»)KWLEE®%1®E$(E9®21)&\WE
` ネル）に対し固定の第１の歯車（図９の２１）と、前記
`N$wfl(itdfii$fifl>tfiflt§fi5nmifi
` パネル軸（または前記本体軸）に同軸に設けられ前記第
`1wfifitmafiimifi1wfifitfifififitfizw
` １の歯車に噛み合う前記第１の歯車と歯数が同じ第２の
`E$(E9®22)t\mfim$w(itmmE$W)
` 歯車（図９の２２）と、前記パネル（または前記本体）
`omifizwfifitfiiéfifififiéfiwiéfi$wt
` の前記第２の歯車に対する回転角度を検出するパネルセ
`yfi<fl5®14>&€§t:t€fifit¢éo
` ンサ（図５の１４）とを含むことを特徴とする。
`[0012]*fimQJ—hifififlfififiwflmfii
` 【００１２】本発明のノート型情報処理装置の制御方法
`u\$W(E1®1)t‘:®*W®mm€¢bt0E
` は、本体（図１の１）と、この本体の側辺を中心に０度
`~360EE§H$FWE$W®§WEE$§¢6N$
` ～３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネ
`»(E1®2)t€§fi\zwm$wwfififififi$w
` ル（図１の２）とを含み、このパネルの回転角度が予め
`0E~360Eb5fi§t§ibtfi§&totfit$
` ０度～３６０度から任意に設定した角度となった時に予
`wfiiént>x%Aflm€fi5:t€fifit¢éo
` め設定されたシステム制御を行うことを特徴とする。
`[0013]*%w®/—bifififlfififiwflmfii
` 【００１３】本発明のノート型情報処理装置の制御方法
`u\$W(E1®1)t‘:®*W®mm€¢bt0E
` は、本体（図１の１）と、この本体の側辺を中心に０度
`~360EE§H$FWE$W®§WEE$§¢6N$
` ～３６０度回転可能で前記本体の操作面を開閉するパネ
`w<E1®2>&E§a‘:wm$wfimE@Wfi€fi
` ル（図１の２）とを含み、このパネルが前記操作面を閉
`Ctfi%#53eofififibtfififidefiWfibg
` じた状態から３６０度回転した状態では前記操作面から
`wit??¢¢é:t€fifi&¢éo
` の入力を禁止することを特徴とする。
`[0014]
` 【００１４】
`[fiwwfimwmfilxfiwwfimwmfiuoutflfi
` 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
`Eafibtfiwiéo
` を参照して説明する。
`[00151E1m\$fifi®%m0m%®/—hflm
` 【００１５】図１は、本発明の実施の形態のノート型パ
`yaywflfiflfihéo
` ソコンの斜視図である。
`[OO16]*%W®%%®/—FEKVJDM‘*W
` 【００１６】本実施の形態のノート型パソコンは、本体
`1w§m€fl&LtEfififiEmUfiHBnt?4z7
` １の後辺を軸として回転可能に取り付けられたディスプ
`u4m*»2fi*fi1wtfi€fifi¢éo$W1®Lfi
` レイパネル２が本体１の上面を開閉する。本体１の上面
`m\$—fi—b4£$0h5v7fi—P5fi§fl6ht
` は、キーボート４およびトラックボード５が設けられた
`fififittoruéo$4z7u4m$»2®$W1®
` 操作面となっている。ディスプレイパネル２の本体１の
`fififitflfl16fitd\9v$m*wfi®fi%§fifi
` 操作面に対向する面には、タッチパネル付の液晶表示パ
`$)L3b€§§l+5ntL\éo In; 7‘34z71/4/W»
` ネル３が設けられている。図１は、ディスプレイパネル
`2fi$fiéfiwfifi€fiLtuéo$4xjp4m$w
` ２が半開きでの状態を示している。ディスプレイパネル
`zu‘*W1wfifiaufi%fi$wswfiéfibfitfi
` ２は、本体１の操作面に液晶パネル３の面を合わせた閉
`Ctfififihéfififitfi?éfififififioawfifib
` じた状態である操作面に対する回転角度が０度の状態か
`5‘$4x7p4m$»2®fi%fi$wswfifimwfi
` ら、ディスプレイパネル２の液晶パネル３の反対側の面
`
`3
`
`Lenovo EX-1031, Page 3
`|PR2021-00681 (Lenovo Inc. v. LiTI LLC.)
`
`Lenovo EX-1031,
`
`

`

`&*W1wfifiawaflflwfitEfibfitfifiwfifi
` と本体１の操作面の反対側の面とを合わせた状態の回転
`fiEfiseofiwfifiifififivééo
` 角度が３６０度の状態まで回転できる。
`[00171E2£$0E3m\$4Z7b4fi$wz
` 【００１７】図２および図３は、ディスプレイパネル２
`€fi¢fitfib360§fifi$fitfifi®flfiflfi\%
` を操作面に対し３６０度回転させた状態の斜視図で、そ
`n%n?4z7u4m*»2oxwefitaaxuxw
` れぞれディスプレイパネル２の方から見た図および本体
`1wfi¢5fitfl€$éo
` １の方から見た図である。
`[0018IE4M\?4X7D4N$»2E360E
` 【００１８】図４は、ディスプレイパネル２を３６０度
`Efiéfit/—hflm72y€kfi$fiifiLtz94
` 回転させたノート型パソコンを人が手で支持してスタイ
`5X&y969v?N$NE%WLEfiB\MAEK§
` ラスペン９でタッチパネルを操作しながら、他人に液晶
`m*»3€fifituéfi%®flfiflfi&éo:®%fi
` パネル３を見せている状態の斜視図である。この場合
`u\$4x7u4m$wzéseofififiéfitfiéu
` に、ディスプレイパネル２を３６０度回転させて完全に
`fiééw\$W1£$U?4xjp4m$»2€fi$®
` 開ききり、本体１およびデイスプレイパネル２を通常の
`fittfi%&dfiKfiUtthfifi%Ktofhé®
` 閉じた状態とは逆に折りたたんだ状態になっているの
`6‘E1®$5E$fiéwfififififiié$U£fifit
` で、図１のように半開きの状態で使用するよりも格段に
`fififi$fifluo?fib5\PDAtfiCi5EflHF
` 使用勝手が良い。すなわち、ＰＤＡと同じような感覚で
`9v$fi$»E@W¢é:tfifiééo
` タッチパネルを操作することができる。
`[0019]$%fl®fi%®/—bflmv:ym‘$4
` 【００１９】本実施の形態のノート型パソコンは、デイ
`x7p4m$wzwfifififitmtt‘lhflm‘77
` スプレイパネル２の回転角度に応じて、入力制御、アプ
`U7—93>E§\OSWUEZgfifi5>X?Aflm
` リケーション起動、ＯＳ切り替え等を行うシステム制御
`fififififiéofl5fl\:®$5Eflméfi5tb®9
` が可能である。図５は、このような制御を行うためのシ
`x¥AEmE$¢jnvaflfiaéo
` ステム構成を示すブロック図である。
`[0020]N$»ty#14u\$4z7u4m$w
` 【００２０】パネルセンサ１４は、ディスプレイパネル
`20*W1wfiWfitfiiéfififiEEfimiéoPC
` ２の本体１の操作面に対する回転角度を検出する。ＰＣ
`9X?A11d‘/—hflfiv:y®7n75AEME
` システム１１は、ノート型パソコンのプログラムを処理
`¢éCPU$flBEéflfiE$¢°9X?Aflfl§ifl
` するＣＰＵ等からなる部分を示す。システム制御設定部
`12Kd‘$bfl6t$¢$5t§ifififi§tlht
` １２には、予め図６に示すように設定回転角度とこれに
`fim¢69x%Aflm®EméfifiLt£<o
` 対応するシステム制御の種別を登録しておく。
`[0021]m$wtyfi14fifiwbtfifififiufi
` 【００２１】パネルセンサ１４が検出した回転角度は監
`E9X?A13E%Bh\EE>X?A13M\Com
` 視システム１３に送られ、監視システム１３は、このパ
`$wtyfi14®fiwfififi>x%Aflm§Efl12t
` ネルセンサ１４の検出角度がシステム制御設定部１２に
`fifiéntfiifififiEt—fiiébéfifiiéo9x
` 登録された設定回転角度に一致するかを監視する。シス
`$Afififl13u‘m$wtyfi14®fimfififiuf
` テム監視部１３は、パネルセンサ１４の検出角度がいず
`nbwfiififittotfiu‘%®§Efi§tfimLt
` れかの設定角度になった時は、その設定角度に対応して
`>X%Aflmfiifl12Kfifiént>x%AflmE%
` システム制御設定部１２に登録されたシステム制御を実
`fi¢&<PC>z%A11E%%¢éO
` 行すべくＰＣシステム１１を指令する。
`[0022]mt\$%m®m%®fififii\§WKo
` 【００２２】次に、本実施の形態の使用方法、動作につ
`uté‘flwwéo
` いて説明する。
`[0023]$m\$—fi—P4%Emut\>z¥A
` 【００２３】予め、キーボード４等を用いて、システム
`flmfiifl12t§ifi§fi§£$0fim¢é>x%A
` 制御設定部１２に設定回転角度および対応するシステム
`flméfimiézmgéfifibt£<oEetfiiflfi
` 制御を識別する名称等を登録しておく。図６に示す例で
`H‘fiifififiEKOE\180E£$U360EE§
` は、設定回転角度に０度、１８０度および３６０度を登
`fiL\:natfim¢évx%Aflm&Lter—
` 録し、これらに対応するシステム制御として「スリー
`7‘ EHJEOFFJ ‘ FEEIifizl 77'J7—9EI‘JEEJJ
` プ、電源ＯＦＦ」、「画面反転、アプリケーション自動
`EEJ£$Ufav$m$wmfiwlh%¢\mw77
` 起動」および「タッチパネル以外の入力禁止、他のアプ
`U7—vayflfl‘osflUEijfififiLtuéoE
` リケーション起動、ＯＳ切り替え」を登録している。図
`eu—flfi\:nmfiwfii£\fl£§ Ltuzt£
` ６は一例で、これ以外の設定も、何も設定しないことも
`fifififiéfi\mT‘E6®flKfioffiw?éo
` 可能であるが、以下、図６の例に従って説明する。
`[0024]$4X7p4m$wzéfiéfifiéln‘
` 【００２４】ディスプレイパネル２を開き電源を入れ、
`$4x7u4m$wzéfié\Efifififi1sog(?
` デイスプレイパネル２を開き、回転角度が１８０度（デ
`4x7p4m$wzémttfiwfifififiéofitL\
` ィスプレイパネル２を閉じた時の回転角度を０度とし、
`
`fictfififiafi180Etd$fi1&?4z7u4m
` 従って回転角度が１８０度とは本体１とディスプレイパ
`$n2tfi—ifitt%éfi%>&totfit‘fifi>
` ネル２とが一平面上にある状態）となった時に、監視シ
`X?A13d‘9X?Aflfl§ifl12®fififl§tfi
` ステム１３は、システム制御設定部１２の登録内容に従
`mrEfifi§\77U7—93DEEEEJ09Z?A
` い「画面反転、アプリケーション自動起動」のシステム
`flmEPC>X%A11K%%¢éO
` 制御をＰＣシステム１１に指令する。
`[0025]?4X7p4m$»2€‘éatEfiL\
` 【００２５】ディスプレイパネル２を、さらに展開し、
`Efifififiseofi<fl2‘3t$¢fi%)&totfi
` 回転角度が３６０度（図２、３に示す状態）となった時
`I; W ‘yaclfirk/blalfiwlhf—T’EJL 77') ’7—93 ‘2
` に、「タッチパネル以外の入力禁止、アプリケーション
`@EEEE\OSWUEZJ®9X?AflmEP09X
` の自動起動、ＯＳ切り替え」のシステム制御をＰＣシス
`$A11tfi€¢éofiot‘$—fi—P4£$Uh5
` テム１１に指令する。従って、キーボード４およびトラ
`‘y’7/\°‘y P575U503JUJlif—T’EJL‘C‘WL 9 ‘y=)’-/\°$)b0):7+
` ックパッド５からの入力は禁止され、タッチパネルのみ
`bgkhfiéé:t&téo
` から入力できることとなる。
`[0026]C®$5EE§fiEfi360E®fiEF9
` 【００２６】このような回転角度が３６０度の時に「タ
`‘yfi‘l\°$)blal91~d)ljfi—T’§JJ:J Efibtub l4l:7T-?‘
` ッチパネル以外の入力禁止」を行わないと、図４に示す
`$5t?4z7p4/HUL2E360EE§$fi1/—
` ようにディスプレイパネル２を３６０度回転させてノー
`FflKVJDE$T%O&\$fi¥OT$—fi—P4%
` ト型パソコンを手で持つと、指が誤ってキーボード４等
`Emn\fikhénéfififiéoit‘$4x7u4m
` に触れ、誤入力される虞がある。また、ディスプレイパ
`$w2€360EE§LEfi§F¥4K7p4K$wz
` ネル２を３６０度回転した状態でディスプレイパネル２
`ELI: LTML%I:Elfli$—7fi— P475“1§10)J:EI:E$
` を上にして机上等に置けばキーボード４が机の上面に触
`n‘:0Efi£fikhfi$té§fi&éo*%mwm%
` れ、この場合も誤入力が生じる虞がある。本実施の形態
`FMF9W¥N*»H%®Ah%¢J09X?Aflm®
` では「タッチパネル以外の入力禁止」のシステム制御の
`EEK$U‘:®$5tfiAhEMEEééO
` 設定により、このような誤入力を防止できる。
`[0027]:®&K?4x7p4m$»2€fit\fi
` 【００２７】この後にディスプレイパネル２を閉じ、回
`fifiEEoE&¢ét‘er—j‘?4x7p4%fi
` 転角度を０度とすると、「スリープ、ディスプレイ電源
`OFFjwfifittéo
` ＯＦＦ」の状態になる。
`[O 0 2 8] #35“ 1130315“); L'CEEJJIZBi’rFafidmwwé7
` 【００２８】なお、他の例として起動に時間のかかるア
`7U#—>ay‘oswgfim‘flfléfi$5&iéfi
` プリケーション、ＯＳの場合は、起動させようとする回
`fififiiUflflfifi€fifl&fifififiwfabtfififi
` 転角度より起動時間を見込んだ角度だけずらした回転角
`EFEEEE€¢6$5t§ifi§fi§€>z¥Aflm
` 度で起動を指令するような設定回転角度をシステム制御
`fiifl1ztfifiLtfifiEuEfi£&éoflifi‘a
` 設定部１２に登録した方が良い場合もある。例えば、設
`iEfifiE€200E&L\CntfimLt77U7—
` 定回転角度を２００度とし、これに対応してアプリケー
`>3yEEEE®>X%Aflm€>X%Aflm§Efl1
` ション自動起動のシステム制御をシステム制御設定部１
`ZKEEL‘?4ij4K$»2EfiHTu<&§
` ２に設定し、ディスプレイパネル２を開けていくとき
`u\$4x7u4m$wzfifififiazoofiufiut
` に、ディスプレイパネル２が回転角度２００度に開いた
`fit77U#—>aywflaéfiflb‘Efifiaseo
` 時にアプリケーションの起動を開始し、回転角度３６０
`EttotfitflflfifififiTié$5tié$BEE
` 度になった時に起動がほぼ終了するようにするような場
`fiv&éo
` 合である。
`[0029]$4xjp4m$wzéfiutfifitfii
` 【００２９】ディスプレイパネル２を閉じた状態に固定
`iénvawfi€fiflé:&fifié‘fi$t¥4zju
` するロック機構を設けることができ、同様にディスプレ
`4K$wzéseofififiéfitfifitfiiiénvb
` イパネル２を３６０度回転させた状態に固定するロック
`fifizfiwéztfifiééo?4x7u4m$»2és
` 機構も設けることができる。ディスプレイパネル２を３
`6OEEfiéttfifitnvaiéztfifl4t$¢$
` ６０度回転させた状態にロックすることで図４に示すよ
`5t/—bflfiv:y®fiu%$fiégta<téoC
` うなノート型パソコンの使い勝手がさらに良くなる。こ
`®$5tnvawfitbtu‘fifiéfiiém€m$m
` のようなロック機構としては、弾性を有する爪を相手側
`wmflituflfltmomfléfifib‘$4z7v4m
` の凹部または凸部に引っ掛ける構造や、ディスプレイパ
`$w2t$fi1tofififlfitfifiéfiwt£<fififi
` ネル２と本体１との対応部分に磁石を設けておく構造が
`$60
` ある。
`[0030]E7£$Ufl8d‘$4X7D4K$w2
` 【００３０】図７および図８は、ディスプレイパネル２
`€$W1tEfiIfi?éfifi€fi¢/—hflfiv:yw
` を本体１に回転支持する構造を示すノート型パソコンの
`mfiflfi‘%n%n?4x7u4m$»2€fiutfi%
` 側面図で、それぞれディスプレイパネル２を閉じた状態
`
`4
`
`Lenovo EX-1031, Page 4
`|PR2021-00681 (Lenovo Inc. v. LiTI LLC.)
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`Lenovo EX-1031,
`
`

`

`®E£$Useofififibtfifiwflfi&éo*W1w
` の図および３６０度回転した状態の図である。本体１の
`fifltfifltfl8t¢fity96fifliéh‘H8Efi
` 後辺に設けた軸８に中間ヒンジ６が軸支され、軸８に並
`&Efifit¢fit>§6t§fl5htfl7t¥4x7u
` んで並行に中間ヒンジ６に設けられた軸７にデイスプレ
`4I<$)b20)féiflb§$flaiéntuéo
` イパネル２の後辺が軸支されている。
`[O 0 3 1] $17151 [Zifi‘éqJFafityfiewlilfififiEE
` 【００３１】本体１に対する中間ヒンジ６の回転角度を
`fim¢é*WMtyfi(Efifif)£$0¢fity96
` 検出する本体側センサ（図示せず）および中間ヒンジ６
`tfi?é?4x7u4m$wzwfifififiéfim¢é?
` に対するディスプレイパネル２の回転角度を検出するデ
`4X7b4x<$lb1fi|lt wt (I7T=L,'CL\7;L\75§‘ Mil:
` ィスプレイパネル側センサ（図示していないが、例えば
`Iyz—fiémuéCtfifiééo)E%H\*WMt
` エンコーダを用いることができる。）を設け、本体側セ
`yfiwfiwfifi&?4z7u4m$»Mty#®fiwfi
` ンサの検出角度とディスプレイパネル側センサの検出角
`EtéMfi?éM§$(Efifif)€fiHnfi\:wm
` 度とを加算する加算器（図示せず）を設ければ、この加
`fifiwflhfi?4z7u4m$wzwfifififitté®
` 算器の出力がディスプレイパネル２の回転角度になるの
`F‘C®M§$EESK$?N$wt>fi14&?éC
` で、この加算器を図５に示すパネルセンサ１４とするこ
`tfifiééo
` とができる。
`[0032]it\*%m®M®%m®mfi&LtE9
` 【００３２】また、本発明の他の実施の形態として図９
`E$?$5K\fl8tfiflt$fi1tfiiwfifi21é
` に示すように、軸８に同軸に本体１に固定の歯車２１を
`§H\E$21tfifififitfifl7tfiflfi?4zjb
` 設け、歯車２１と歯数が同じで軸７に同軸でディスプレ
`4N$»2EEE®E$22E§H\¢fity§6®*
` イパネル２に固定の歯車２２を設け、中間ヒンジ６の本
`W1KW¢6E§fiEEfiw¢étyfi(Efifif)?
` 体１に対する回転角度を検出するセンサ（図示せず）ま
`tu?4z7u4m$wzw¢fity§6tfiiéty
` たはディスプレイパネル２の中間ヒンジ６に対するセン
`#EEH‘:waeebwtyfiwmhfizfiiéam
` サを設け、このどちらかのセンサの出力を２倍する変換
`$EN$wtyfi14t¢é$5K¢éCt£fiééo
` 器をパネルセンサ１４とするようにすることもできる。
`£0&£‘9X?Aflfl§fifl12t?4ij4fi*
` もっとも、システム制御設定部１２にディスプレイパネ
`wzwfifififi®$fiE§EE§fiEtLtfifi¢é$
` ル２の回転角度の半分を設定回転角度として登録するよ
`5minfi‘zfiié§m$u$§6¢fityfiewx
` うにすれば、２倍する変換器は不要で中間ヒンジ６の本
`W1tfiiéfififiaéfim¢étyfigéfi$wty
` 体１に対する回転角度を検出するセンサ等をパネルセン
`#14&¢é:tfifiééo
` サ１４とすることができる。
`[0033]$BK\EQF\E$21H*W1KEE
` 【００３３】さらに、図９で、歯車２１は本体１に固定
`#éfimfiz2E?4z7u4m*w2tfib@fiafi
` するが歯車２２をデイスプレイパネル２に対し回転自在
`&L‘$4z7p4m$wzomfizztfi¢éfififi
` とし、ディスプレイパネル２の歯車２２に対する回転角
`Efifiwiétyfiém$wtyfi14t?é:&fifi
` 度を検出するセンサをパネルセンサ１４とすることがで
`ééofit\E$21M$W1KE§EE&¢éfiE$
` きる。逆に、歯車２１は本体１に回転自在とするが歯車
`22€?4xjp4m$»2tWLEEtL‘*W1w
` ２２をデイスプレイパネル２に対し固定とし、本体１の
`Efiz1tfiiéfifififiéfimiétyfiém$wt
` 歯車２１に対する回転角度を検出するセンサをパネルセ
`yfi14t¢éCt£fiééo
` ンサ１４とすることもできる。
`[0034]tfi‘fl569X?Aflm§Efl12£$
` 【００３４】なお、図５でシステム制御設定部１２およ
`UEE>X%A13EPC>X%A11tfiwtfiut
` び監視システム１３をＰＣシステム１１と分けて描いて
`@éfi‘/—hflmv:ywpc>z%Amtvvh0
` あるが、ノート型パソコンのＰＣシステム内にソフトウ
`I7&Lt>x%Aflm§Efl126$UEE>X$A
` ェアとしてシステム制御設定部１２および監視システム
`13E§Hé$5t¢é:&£fiééo
` １３を設けるようにすることもできる。
`[0035]*%wm‘£N4»/—hflmv:>®fi
` 【００３５】本発明は、モバイルノート型パソコンのほ
`b\*WtN$w(%)®$5Kfi9§tfifi®&éfi
` か、本体とパネル（蓋）のように折り畳む構造のある種
`ngfifififi‘fifififififififiééo
` 々の携帯用端末、情報装置に適用できる。
`[0036]
` 【００３６】
`[%w®%%]$%w®/—bififiME§Eu‘N$
` 【発明の効果】本発明のノート型情報処理装置は、パネ
`NE*WEWL36OE¥FE§F§‘N$w€fiht
` ルを本体に対し３６０度まで回転でき、パネルを開いた
`fififi?tfiotfi¢¢é%fi®fiufi$fifintu
` 状態で手に持って操作する場合の使い勝手が優れてい
`
`60
` る。
`[0037]it‘$%w®/—hifififlfififim‘
` 【００３７】また、本発明のノート型情報処理装置は、
`m$wofifiwfififiatmCtfia®>z%AflmE
` パネルの任意の回転角度に応じて種々のシステム制御を
`fibfié:&fifiééofit‘$W®fi¢fi€fi$wfi
` 行わせることができる。特に、本体の操作面をパネルで
`fifi?é/—FENV:>F‘N$w€360EE§L
` 開閉するノート型パソコンで、パネルを３６０度回転し
`tfififi®%Wfibgwlh€%tié:tt$U‘N
` た状態での操作面からの入力を禁止することにより、パ
`$w€360EE§LTEUEE&E%%F®§WE#
` ネルを３６０度回転して折りたたんだ状態での操作面か
`Bofilh€m¢fiééfififihéo
` らの誤入力を防止できる効果がある。
`[Efi®%$tfiwl
` 【図面の簡単な説明】
`[E1]$%mw%mom%®/—rflmv:yw?4
` 【図１】本発明の実施の形態のノート型パソコンのディ
`X7b4fi$b2€fi¢ififihtfifi®flfiflfifi
` スプレイパネル２を途中まで開いた状態の斜視図であ
`60
` る。
`[E2]E1t$¢/—hflmv:y®?4z7p4m
` 【図２】図１に示すノート型パソコンのディスプレイパ
`$w2€fittfifib5360EE§$EEfi§®¥4
` ネル２を閉じた状態から３６０度回転させた状態のディ
`x7»4m*w20flb5fitflfiflfifiéo
` スプレイパネル２の側から見た斜視図である。
`[E3]E1t$¢/—hflmv:y®?4z7p4m
` 【図３】図１に示すノート型パソコンのディスプレイパ
`$w2€fittfi§b53eofififiéttfifiwxw
` ネル２を閉じた状態から３６０度回転させた状態の本体
`1wflfi5fitfififlfihéo
` １の側から見た斜視図である。
`[E4]E1t$¢/—hflmv:y®?4z7p4m
` 【図４】図１に示すノート型パソコンのディスプレイパ
`$lb2 €511 CT:41€%375\B 3 6 0E|E$fi$fitk7ffi$tfi
` ネル２を閉じた状態から３６０度回転させて人が手に持
`otfifibtuéfifiwfififlfi&éo
` って操作している状態の斜視図である。
`[E5]E1t$¢/—hflmv:y®?4z7p4m
` 【図５】図１に示すノート型パソコンのディスプレイパ
`$w2®flfl$®fiméfiijnvbflfifiéo
` ネル２の制御系の構成を示すブロック図である。
`[E6]E5t$¢>x%Aflmfiifl1zwfifiW§
` 【図６】図５に示すシステム制御設定部１２の登録内容
`€$¢Efi$éo
` を示す図である。
`[I7] I1I:7T='é‘/— FEE/{Vaywi‘zrlex’f/i’
` 【図７】図１に示すノート型パソコンのディスプレイパ
`$w2®fittfi§®flfiflfi$éo
` ネル２の閉じた状態の側面図である。
`[E8]E1t$¢/—hflmv:y®?4z7p4m
` 【図８】図１に示すノート型パソコンのディスプレイパ
`$w2®fittfi§b5360EE§$EEfi§®ME
` ネル２の閉じた状態から３６０度回転させた状態の側面
`EF$60
` 図である。
`[I9] $%W§®1fl®%fifi®fiz§él:£lfél7[UT-Ch:
` 【図９】本発明の他の実施の形態における図７に示すヒ
`yfiewflfimfiiflfihéo
` ンジ６の部分の拡大図である。
`[fivnawéfiflfil
` 【符号の説明】
`*W
` １ 本体
`$4z7p4fi$w
` ２ ディスプレイパネル
`ifiefi'a/fi’rwb
` ３ 液晶パネル
`$—fi—P
` ４ キーボード
`hiya/(“y F‘
` ５ トラックパッド
`¢fity§
` ６ 中間ヒンジ
`fl
` ７ 軸
`8
`m
` ８ 軸
`11
`PC9X?A
` １１ ＰＣシステム
`12
`>z¥Aflm$Efl
` １２ システム制御設定部
`13
`EE>X%A
` １３ 監視システム
`1 4
`Ark/Ltyfi
` １４ パネルセンサ
`21 mi
` ２１ 歯車
`22 mi
` ２２ 歯車
`
`\lOCfi-PCDNA
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`5
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`|PR2021-00681 (Lenovo Inc. v. LiTI LLC.)
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` 【図１】
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`[I2]
` 【図２】
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`[I3]
` 【図３】
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`[I4]
` 【図４】
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`$427k 42%;?»
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`3
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` 【図６】
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` 【図８】
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` 【図５】
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` 【図７】
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`[l9]
` 【図９】
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`7
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`”a:Nm
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