JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`(19) ElllilfiE-TEOP)
`
`(12) {R 5'15
`
`#‘w’f E‘F ’3 $5 (A)
`
`(11) fifib‘ifififl‘fifififi
`l1%552006-296564
`mnmmwmm
`(«1315:5513 $318511H2E(2()06.11.2)
`
`GDmLfl.
`A613 5/0245 m0!)
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`A6113
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`
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`(21) Elfi§%
`(22) LHIEEEI
`
`iHHEE2005—119817(132005419817)
`325217534}? 18El (2005.4.18)
`
`$3fi$$fi$ fimfimflw 01
`
`($233
`
`(71) EJEEA 000004260
`fifiéfii‘V‘J—
`fifififlfififlflfllTfilfim
`(74) 032A 100082500
`#Ei E3 M
`92%93 #fim mm
`EflfiwfififlflMITfilfim wag
`ETVV—W
`Uflfifi? fifi fi:
`fiflfiflfififlflfllTfilfim fifié
`fifVV—W
`Uflfififi E# E3
`iflfifl§fififlM1Tfilfim Hi?
`HTVV—W
`
`fififiufi<
`
`
`
`G0[%W®%filfiifiififlyfixfi—Zfifix$¢fififl§V1?A\&wfiyfififififi
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`(57)【要約】
`(57)
`[£119]
`【課題】　故障が少なく簡易な構成で情報の送信や受
`[fig]
`11111975192: < fiafifimfi'rfifiwfifiéffi
`信を行うことができる光学式生体センサ、ベース装置、
`%%??5 a afi'éé’éi‘fi’i’ifiifih Vb“ d‘—Z%E\
`生体情報収集システム、及びセンサ通信方法を提供する
`$1$‘%$I§LR%~>Z?A Ezfihyfiififififiafiflfié
`こと。
`CEO
`【解決手段】　Ｓ１００では、脈波センサ１とベース
`[fifififififil
`s 1 0 O'szh HWEZ'IZV'U‘I a«<—x
`装置１７とが接続されたか否かを判定する。つまり、Ｓ
`£fil7kfififiéhtbéb%flfiiéooib\S
`側接触検知端子１９とＢ側接触検知端子３９とが接触し
`fiflfififiWfi¥l 9 2: Bfiflifififimfififis 9 affififimb
`、それによって、Ｂ側接触検知端子３９からＳ側接触検
`\ {‘hLCJI'9'C Bfiflifififimfififis 975115 sfiflfifimfi
`知端子１９に接触検知信号が入力されたか否かを判定す
`infifig 1 9 ccmmfivgbmfiéhfcb‘ébfifii
`る。Ｓ１１０では、ＣＰＵ６１の制御モードを、測定モ
`6° 3 1
`1 O'szh C PU 6 103%]?fi15E—F‘7a1 iaflfisa
`ードから送信モードに切り換える。続くＳ１２０では、
`— Fb‘EEESE— Pczmbifizao EK S 1 2 0’61;
`送信モードにて、メモリに記憶された脈波等のデータを
`fi%%—PKT\X%Utfifiéhk%fi%®?—9%
`ベース装置１７側に送信する。即ち、データのダウンロ
`«\‘—X%fi1 MHIJLCEE’iao EBB 73—90351‘17y1:
`ードを実行する。つまり、脈波センサ１がベース装置１
`— P7aifi'iéo DE '0‘ Whyfil bW—xiéfil
`７に装着されると、脈波センサ１からベース装置１７に
`7K¥§éhé&\Wfihyfile&—Z%fil7t
`自動的に脈波等の情報が送信される。
`aflmczfllfifigwfifib‘fifiéhéo
`【選択図】 図８
`GERI]
`I8
`
`APPLE1007
`
`1
`
`APPLE 1007
`
`

`

`(2)
`(2)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`【 特 許 請 求 の 範 囲 】
`[fifififiwfifl]
`【 請 求 項 １ 】
`[fififil]
`　 生 体 に 対 し て 光 を 照 射 す る セ ン サ 側 発 光 手 段 と 、
`$WEfiLTfi%fi%iéhVfiW%fi$Ek\
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 か ら 照 射 さ れ 前 記 生 体 に て 反 射 す る 反 射 光 を 受 光 す る セ ン サ 側 受
`WEhVfiW%%$&bBfi$éhfifi$¢tffi$iéfi%fi%§fiiéhyfiflfi
`光 手 段 と 、
`fiifiax
`　 前 記 セ ン サ 側 受 光 手 段 に て 受 光 し た 反 射 光 に 基 づ い て 前 記 生 体 の 状 態 を 検 出 す る 生 体 状
`WfihyfiW§fiifimffifiLtfi$fiw§dm1fifiifiwfifiéfimiéififi
`態 検 出 手 段 と 、
`fifim¥&a\
`　 を 有 す る セ ン サ 側 光 学 装 置 部 を 備 え た 光 学 式 生 体 セ ン サ に お い て 、
`@E?ékVfiW%$%E%%fiik%$fi$%hVfitEWT\
`　 前 記 生 体 状 態 検 出 手 段 に て 検 出 し た 前 記 生 体 の 情 報 を 、 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 を 用 い て
`WEEWfififiM$fimemLtfifi$%®%fi%\mfihyfiW%%$&%mmf
`、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ の 送 信 相 手 の ベ ー ス 装 置 に 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 光 学 式 生 体
`\mfifiéfiEWhyfiwfifim$®&—X%EKEE?6a3%fiflaiéfiéfiiw
`セ ン サ 。
`hyfio
`【 請 求 項 ２ 】
`[fififiz]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ は 、 前 記 生 体 状 態 検 出 手 段 に よ っ て 生 体 の 状 態 を 検 出 す る 測 定 モ
`WfifiéfiEWhyfiu\WEEWfififiM$$Kg9T$%0fi%%fiM?%WE%
`ー ド と 、 前 記 生 体 の 情 報 を 前 記 ベ ー ス 装 置 に 送 信 す る 送 信 モ ー ド と 、 を 有 す る こ と を 特 徴
`—Fa\WE$%®%W%WE&—x%fiwfifiiéfi%%—Faxéfiiéaa%%fl
`と す る 請 求 項 １ に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ 。
`E?%%fifilflfifi®fi$fi$fihyfio
`【 請 求 項 ３ 】
`[fififi3]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 さ れ た こ と を 検 知 す る セ ン サ 側 接 触 検 知 部 を 備 え た こ と を 特 徴 と
`WE&—X%Em%%éhka3%fifiiéhyfiW%Mfifi%%fizkaaéfiwa
`す る 請 求 項 １ 又 は ２ に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ 。
`iéfififilxuzmfifiwfififiEWhyfio
`【 請 求 項 ４ 】
`[fififi4]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 さ れ た こ と を 検 知 し た 場 合 に は 、 前 記 送 信 モ ー ド に 設 定 す る こ と
`WEN—Z%EK%%éhkia%fifihk%fitu\WEfiE%—PK$E?6CE
`を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ 。
`%%flaiéfififiswfifi®%$fi$%hyfio
`【 請 求 項 ５ 】
`[fififi5]
`　 前 記 測 定 モ ー ド と 前 記 送 信 モ ー ド と に 切 り 換 え る モ ー ド 切 換 ス イ ッ チ を 備 え た こ と を 特
`WEWE%—Famfifi%%—Pawmbfizé%—Pm&14v%%fizkaa%%
`徴 と す る 請 求 項 ２ 〜 ４ の い ず れ か に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ 。
`flaiéfififiz~4@mfhbwfifiwfiéfiEWhyfio
`【 請 求 項 ６ 】
`[fififi6]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 の 電 力 供 給 構 成 に よ り 充 電 さ れ る 充 電 部 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求
`WE&—x%fi®%fifi%fimmgbfifiéhéfi%%%fizkaaéfiwaiéfifi
`項 １ 〜 ５ の い ず れ か に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ 。
`fil~5®mfhbtfifi®fi$fi$fihyfio
`【 請 求 項 ７ 】
`[fififi7]
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 を 、 ２ 個 以 上 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ 〜 ６ の い ず れ か に
`WEhVfiWfifi$E%\2mmtfiz&za%%flkiéfififil~6®mfhbt
`記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ 。
`EfiwfiéfiEWhyfio
`【 請 求 項 ８ 】
`[fifiéfisl
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に レ ン ズ を 配 置 し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ 〜 ７ の い
`WfihyfiW%%$&®§EWKuyf%mfibka3%fiflaiéfififil~7®m
`ず れ か に 記 載 の 発 光 式 生 体 セ ン サ 。
`fhbmfifiwfififiEWhyfio
`【 請 求 項 ９ 】
`[fifiéfigl
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に 透 光 性 の カ バ ー を 配 置 し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １
`Wfihyfiflfifi?&®§fiflmfififi®hA—%mfibka3%fiflaiéfififil
`〜 ７ の い ず れ か に 記 載 の 発 光 式 生 体 セ ン サ 。
`~70mfhbtfifi®fififi$fihyfio
`【 請 求 項 １ ０ 】
`[fififilol
`　 前 記 カ バ ー が 可 視 光 カ ッ ト 機 能 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ９ に 記 載 の 発 光 式 生 体
`WEhN—fiflmfihvFfi%%fiiéaaéfiwaiéfififigwfifiwfififiiw
`セ ン サ 。
`hyfio
`【 請 求 項 １ １ 】
`[fififill]
`　 前 記 請 求 項 １ 〜 １ ０ の い ず れ か に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ か ら 前 記 生 体 の 情 報 が 送 信 さ
`mfifififi1~10@mfhbtfifiwfiéfiEWhyfibBWEEWwfifififiEé
`れ る ベ ー ス 装 置 で あ っ て 、
`hé’fi—Xgfif‘ibo‘f‘
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 に よ っ て 送 信 さ れ た 前 記 生 体 の 情 報 を 受 信 す る ベ ー ス 側 受 光 手 段
`WfihyfiWfifiifiwgoTfifiéhtfifi$%®%fi%§%?é&—xw&fiifi
`を 有 す る ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る ベ ー ス 装 置 。
`%Eié&—XW%$%E%%fizkaa%%flaia&—X%Eo
`【 請 求 項 １ ２ 】
`[fififilzl
`　 前 記 ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 に は 、 更 に 、 前 記 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 に 対 し て 信 号 を 送 信 す る
`WEN—xm%$%fi%mu\meWfihyfiW%$%fi%mfiLTE%%fifiié
`ベ ー ス 側 発 光 手 段 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ １ に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`N—xflfifiifi%fizkaa%%flaiéfififil1mfifi®&—x%fio
`【 請 求 項 １ ３ 】
`[fififi13]
`　 前 記 ベ ー ス 側 発 光 手 段 を 用 い て 、 前 記 セ ン サ 側 受 光 手 段 に 対 し て 、 前 記 セ ン サ 側 受 光 手
`WEN—ZW%%$Q%EWT\WEkVfiW§fiifitfibf\fifihyfiW§%$
`段 か ら の 前 記 生 体 の 情 報 の 送 信 を 指 令 す る 指 令 信 号 を 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １
`fibB®WE$%®%W®E%%E%?%E%E%%fiE?aa3%fiflaiéfififi1
`
`2
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`2
`
`

`

`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`(3)
`(3)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
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`
`２ に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`zmfifi®&—x%fio
`【 請 求 項 １ ４ 】
`[fififi14]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ が 接 触 し た 状 態 で 装 着 さ れ る 装 着 構 造 を 備 え
`W%&—x%fiu\WfifiéfiEWhVfifififlbkfifi?¥%éhé¥%fifi%fiz
`た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ １ 〜 １ ３ の い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`k:a%%flafiafififi11~13®mfhbtfifi®&—Z%Eo
`【 請 求 項 １ ５ 】
`[fififi15]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 し た 場 合 に 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 傾
`WfifiéfiEWhVfi%WE&—X%EK%ELE%QK\WfifiéfiEWhyfi%fi
`斜 さ せ る 構 成 と し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ ４ に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`fléfiéfimabkaa%%flaiéfififil4wfifi®&—x%fio
`【 請 求 項 １ ６ 】
`[fififilal
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 に 対 し て 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 水 平 に 装 着 す る 構 成 と し た こ と を 特 徴
`WEN—Z%EKfiLTWE%$fiEWhVfi%$¥t%§ié%fiabk:3%fifl
`と す る 請 求 項 １ ４ に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`aiéfififi14wfifi®&—x%fio
`【 請 求 項 １ ７ 】
`[fififi17]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ が 装 着 さ れ た 場 合 に 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ に 検 知 信 号 を 送 信 す
`WfifiéfiEWhyfifi%%éhk%fiK\WfifiéfiEWhyfitfifiE%éfifii
`る ベ ー ス 側 接 触 検 知 部 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ １ 〜 １ ６ の い ず れ か に 記 載 の ベ
`é&—ZW%flfifi%%fizka3%fiflaiéfififi11~16®mfhbmfifi®&
`ー ス 装 置 。
`—x%fio
`【 請 求 項 １ ８ 】
`[fififilsl
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ の 充 電 部 を 充 電 す る た め の 電 力 供 給 構 成 を 有 す る こ と を 特 徴 と す
`WfifiéfiEWhyfi®fi%%%fi%?ékb®%fifi%%m%fiiéaaéfifla?
`る 請 求 項 １ １ 〜 １ ７ の い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`6%fifi11~17®mfhbtfifi®&—Z%Eo
`【 請 求 項 １ ９ 】
`[fififilgl
`　 前 記 ベ ー ス 側 受 光 手 段 を 、 ２ 個 以 上 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ １ 〜 １ ８ の い ず れ
`WE&—ZW§%$Q%\2mmxfiz&aa%%flaiéfififil1~18®mfh
`か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`bmfifi®&—x%fio
`【 請 求 項 ２ ０ 】
`[fififizo]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 嵌 め 込 む 凹 部 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請
`WE&—x¥fiu\mfifiéfiEWhyfi%fibflflm%%fizka3%fiflaiéfi
`求 項 １ １ 〜 １ ９ の い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`fifi11~19®mfhbmfifi®N—x%fio
`【 請 求 項 ２ １ 】
`[fifiEZIJ
`　 前 記 凹 部 は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ の 底 部 に 対 応 し た 底 部 側 凹 部 及 び ／ 又 は セ ン サ 側 光
`Wfim%u\mfifiéfiEWhVfi®E$tfifibkE$WE%&§/thyfiflfi
`学 装 置 部 側 に 対 応 し た 側 面 側 凹 部 で あ る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ２ ０ に 記 載 の ベ ー ス 装 置
`$¥fi$flmfifibkflfiflfl%fi%éaa%%flaiéfififi2omfifi®&—X%E
`
`請 求 項 ２ ２ 】
`[fififizz]
`　 前 記 凹 部 は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ の 装 着 方 向 に 沿 っ た 溝 で あ る こ と を 特 徴 と す る 請 求
`mfim%u\mfi%$fi$%hyfi®%%fimumokfifi%aa3%fiflaiafifi
`項 ２ ０ 又 は ２ １ に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`fizoquIKEfi®&—x%fio
`【 請 求 項 ２ ３ 】
`[fififizs]
`　 前 記 側 面 側 凹 部 の 溝 は 、 中 央 部 が 更 に 凹 状 と な っ て い る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ２ １ 又
`WEWEWE$®EK\¢%%fifimmfiatofméa3%fiflaiéfififi21X
`は ２ ２ に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`uzzwfifiwififififl%91?bo
`【 請 求 項 ２ ４ 】
`[fififi24]
`　 前 記 底 部 側 凹 部 の 深 さ は 、 バ ン ド を 備 え た 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 嵌 め た と き に 、 前 記
`WEE$WE$®fiéu\HyP%fiikfi%%$fi$¢hyfi%fi@ka%m\WE
`バ ン ド が 邪 魔 に な ら な い 深 さ に 設 定 さ れ て い る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ２ １ 又 は ２ ２ に 記
`flyFfi%fitfiEfimfiéK$EéhTméi3%fiflkiéfififi2lxuzzwfi
`載 の ベ ー ス 装 置 。
`fi®&—X%fio
`【 請 求 項 ２ ５ 】
`[fififi25]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 載 置 す る 基 台 部 と 、 該 基 台 部 か ら 立 設 さ れ
`WE&—x¥fiu\mfifiéfiEWhyfi%fifiiégfi%a\§§fi%b6fi$én
`る 立 設 部 と を 備 え る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ １ 〜 ２ ４ の い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`éfi$%a%fizéaa%%flaiafififil1~24®mfhbtfifi®&—X¥Eo
`【 請 求 項 ２ ６ 】
`[fififiza]
`　 前 記 基 台 部 と 前 記 立 設 部 と の 間 に 段 差 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ２ ５ に 記 載 の ベ
`WEEE$EWE£$$k®fiK$E%EiéC3%fiflaiéfififi25mfifi®&
`ー ス 装 置 。
`—x%fio
`【 請 求 項 ２ ７ 】
`[fififi27]
`　 バ ン ド を 備 え た 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ に 対 し て 、 そ の バ ン ド を 前 記 立 設 部 に 外 嵌 可 能 な
`flyP%fiszE%$fi$%hyfitfibf\%®NVP%WE£$%K%WE%K
`構 成 と し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ２ ５ 又 は ２ ６ に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`fimabkaa%%flaié%fifi25xu26wfifi®&—X%Eo
`【 請 求 項 ２ ８ 】
`[fififizs]
`　 前 記 立 設 部 の 側 面 に 、 曲 面 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ２ ５ 〜 ２ ７ の い ず れ か に 記
`WEfifi$®WfiK\Efiéfiiéaa%%flaiéfififi25~27®mfhbmfi
`載 の ベ ー ス 装 置 。
`fi®&—X%fio
`【 請 求 項 ２ ９ 】
`[fia‘éfizgl
`
`。【
`
`3
`
`

`

`(4)
`(4)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`　 前 記 ベ ー ス 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に レ ン ズ を 配 置 し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １ １ 〜 ２ ８
`WE&—XW%%$&®EEWKDy2%mELkC3%fiflaiéfififil1~28
`の い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`@mfhbmfifi®&—X%Eo
`【 請 求 項 ３ ０ 】
`[fififiso]
`　 前 記 ベ ー ス 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に 透 光 性 の カ バ ー を 配 置 し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 １
`WEN—ZW%%$E®§EWtfififi®%N—%mfibkC3%fiflkiéfififil
`１ 〜 ２ ８ の い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 。
`1~28®mfhbmfifi®&—x%fio
`【 請 求 項 ３ １ 】
`[fififi31]
`　 前 記 カ バ ー が 可 視 光 カ ッ ト 機 能 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ０ に 記 載 の ベ ー ス 装
`WEhN—fiflmfihvF%%%Eiéaa%%waiéfififisowfifi®&—x%
`置 。
`E0
`【 請 求 項 ３ ２ 】
`[fififi32]
`　 前 記 請 求 項 １ 〜 １ ０ の い ず れ か に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ と 、 前 記 請 求 項 １ １ 〜 ３ １ の
`Wfifififi1~1owmfhbtfifiwfiéfiEWhyfia\mfifififi11~31®
`い ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 と 、 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`mfhbtfifiQN—X%EE\%fiikik%%flkié$fi%fifl§vx?bo
`【 請 求 項 ３ ３ 】
`[fififiss]
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 を 用 い て 送 信 さ れ た 前 記 生 体 の 情 報 を 、 前 記 ベ ー ス 側 受 光 手 段 に
`WfihVfiflfifiifi%flmffifiéhkfifi$%®%fi%\WE&—xw&%$fit
`よ っ て 受 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`$9T§Eiéaa%%flaiéfififis2mfifiwi¢fififl§vz%bo
`【 請 求 項 ３ ４ 】
`[fififi34]
`　 前 記 ベ ー ス 側 発 光 手 段 を 用 い て 送 信 さ れ た 所 定 の 指 令 信 号 を 、 前 記 セ ン サ 側 受 光 手 段 に
`WE&—XW%%$&%mmffifiénkmE®%%%%%\mfihyfiw&%$&w
`て 受 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 又 は ３ ３ に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`T§%?6:3%%flaiéfififi32Xd33tfifi®$¢fififl§9X?Ao
`【 請 求 項 ３ ５ 】
`[fififiss]
`　 前 記 ベ ー ス 側 発 光 手 段 に よ っ て 前 記 指 令 信 号 が 送 信 さ れ た 場 合 に は 、 前 記 指 令 信 号 に 基
`WE&—XW%%$&K;9TWE%%E%fifi%éhk%étu\WEE%E%K§
`づ い て 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 前 記 送 信 モ ー ド に 設 定 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ４
`6mT\Wfifiéfiifihyfi%fififi%%—Ptfifiiéik%%flkiéfififi34
`に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`wfifiwiwfifiW%91?Ao
`【 請 求 項 ３ ６ 】
`[fififisa]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 し た 場 合 に 、 前 記 セ ン サ 側 光 装 置 部 と 前
`WEfi?fi$%hVfi%fifi&—X¥EK¥ELk%fit\WEkVfiWfi¥E$EW
`記 ベ ー ス 側 光 装 置 部 と が 、 互 い に 相 対 す る 位 置 に 配 置 さ れ る 構 成 と し た こ と を 特 徴 と す る
`EN—ZW%%E%EN\Hmtmfiiéfifimmfiéhéfifikbki3%fiflaié
`請 求 項 ３ ２ 〜 ３ ５ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`fififi32~35®mfhbtfifi®$fifififl§92?bo
`【 請 求 項 ３ ７ 】
`[fififi37]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 し た 場 合 に 、 発 光 手 段 側 と 受 光 手 段 側 と
`WEfififiEfihyfi%mE&—x%fiw%%Lk%fit\fifi?$flk§%$$flt
`の 距 離 及 び 位 置 が 一 定 と な る よ う に 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ と 前 記 ベ ー ス 装 置 と を 嵌 め 込
`@fiflfififififiéikfiéi5t\WfifififiEWhVfiEWE&—Z%Ek%fibfl
`む 構 造 と し た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ３ ６ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ
`Ufifiabkaa%%flaiéfififi32~36®mfhbtfifi®$fifififl§91?
`ム 。
`A0
`【 請 求 項 ３ ８ 】
`[fififiss]
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 と し て 赤 外 Ｌ Ｅ Ｄ を 用 い る 場 合 に は 、 前 記 ベ ー ス 側 受 光 手 段 の 表
`WEhVfiWfifi$EELTfiflLED%fima%fitu\WE&—ZW§%$$®§
`面 側 に 可 視 光 カ ッ ト 部 材 を 配 置 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ３ ７ の い ず れ か に 記 載
`EmmflmfihvF%H%mfiiéaa%%flaiéfififis2~37®mfhbwfifi
`の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`@EWfifiWfi91?Ao
`【 請 求 項 ３ ９ 】
`[fia‘éfisgl
`　 前 記 ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 と 前 記 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 と に レ ン ズ が 配 置 さ れ て い る 場 合 に
`WEN—ZW%$%E%EWEkVfiW%$%E%EKbyffimfiéh1m6%fit
`、 互 い の レ ン ズ の 凹 凸 が 嵌 合 す る 構 成 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ３ ８ の い ず
`\EVQDVXQEfififi%?6%fi%E?6C3%fiflkiéfififi32~380m?
`れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`hbufifiwififififlfivz%bo
`【 請 求 項 ４ ０ 】
`[fia‘éfi40]
`　 前 記 ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 と 前 記 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 と に 透 光 性 の カ バ ー が 配 置 さ れ て い
`WEN—ZW%$%E%amfihyfiW%$%fi%awfififiwhN—fimfiénfim
`る 場 合 に 、 互 い の カ バ ー の 凹 凸 が 嵌 合 す る 構 成 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ３
`6%%K\Hmwfifl—wwfifififiiéfifi%fiiéi3%fiflkiéfififi32~3
`８ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`80m?hbtfifi®$%%fifl§vx?bo
`【 請 求 項 ４ １ 】
`[fififi41]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 の 端 子 と 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ の 端 子 と が 、 機 械 的 に 接 触 す る 構 成 を 有
`WE&—Z%E®fi¥kfififi$fi$fihVfi®fi¥kfi\fifimwfifliéfifi%fi
`す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ４ ０ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`iéaaéfiflaiafififi32~40®mfhbtfifi®$fifififl§92?bo
`【 請 求 項 ４ ２ 】
`[fififi42]
`　 互 い に 接 触 す る 前 記 端 子 の 形 状 に よ り 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ を 装 着 す る 向 き が 規 定 さ
`Hmwfifliémfifi¥®fifimib\WEfiéfiEfikVfi駧iéfi§fifiié
`れ る 構 成 を 有 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ４ １ に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`né%&%fiiéaaéfiflaiéfififi41mfifi0i¢fififl§v1?bo
`【 請 求 項 ４ ３ 】
`[fififi43]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 と 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ と の 間 の 信 号 の 送 受 信 を 、 電 磁 気 を 用 い て 行 う
`WE&—x%fiamfi%$fi$%hyfia®fi®%%®%§%%\fififi%mmffi5
`
`4
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`4
`
`

`

`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`(5)
`(5)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`構 成 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ４ ２ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ
`%&%fizkaa%fiflaiéfififi32~42®mfhbtfifi®$%%WW%VX?
`ム 。
`Ac
`【 請 求 項 ４ ４ 】
`[fififi44]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 か ら 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ に 対 し て 、 電 磁 気 を 用 い て 電 力 を 供 給 す る 構
`WEN—Z%EbBWE%$fiEWhyfiKfiLT\fififi%mmffifi%fifiié%
`成 を 備 え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ４ ３ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム
`&%fizkaa%%flaiafififi32~43®mfhbtfifi®$fi%WW%VX?b
`
`請 求 項 ４ ５ 】
`[fififi45]
`　 前 記 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 に ２ 個 以 上 の セ ン サ 側 発 光 手 段 が 配 置 さ れ て い る 場 合 に 、 前 記
`WEhVfiW%$%E%K2mmtthfiW%%$$fimfiéhTmé%fit\WE
`ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 に 前 記 各 セ ン サ 側 発 光 手 段 に 対 応 し て そ れ ぞ れ ベ ー ス 側 受 光 手 段 を 備
`&—ZW%$%E%KWE§hyfifl%%$$wfimbf%h%n&—xw§%$$%fi
`え た こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ３ ２ 〜 ４ ４ の い ず れ か に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`zk:a%%flaié%fifi32~44®mfhbtfifi®$fifififl§91?bo
`【 請 求 項 ４ ６ 】
`[fififi46]
`　 前 記 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 及 び 前 記 ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 に 、 複 数 対 の 前 記 発 光 手 段 及 び 受
`mfihyfifl%$%fi%&6fifiN—xfl%$¥fi%m\fififi®m%%%$$&§§
`光 手 段 を 備 え 、 複 数 対 の 前 記 発 光 手 段 及 び 受 光 手 段 を 用 い て 、 前 記 生 体 の 情 報 の 送 信 を 行
`%$E%fiz\fififi®m%%%$$&6§%$$%mm1\m%$%®%fi®fi%%fi
`う こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ４ ５ に 記 載 の 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`5:a%%flafié%fifi45mfifi®$%%fiW%91?Ao
`【 請 求 項 ４ ７ 】
`[fififi47]
`　 前 記 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 及 び 前 記 ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 に 、 複 数 対 の 前 記 発 光 手 段 及 び 受
`mfihyfifl%$%fi%&6fifiN—xfl%$¥fi%m\fififi®m%%%$$&§§
`光 手 段 を 備 え 、 あ る 対 の 前 記 発 光 手 段 及 び 受 光 手 段 を 用 い て 、 前 記 生 体 の 情 報 の 送 信 を 行
`%$E%fiz\$éfi®m%%%$$&6§%$$%mm1\m%$%®%fi®fi%%fi
`う と と も に 、 他 の 対 の 前 記 発 光 手 段 及 び 受 光 手 段 を 用 い て 、 前 記 送 信 さ れ る 生 体 の 情 報 の
`5&EEK\fiQfiQWEfifi$Q&§§%$E%EWT\Wfififiéhfiifi®fifi®
`チ ェ ッ ク を 行 う た め の チ ェ ッ ク 情 報 を 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ４ ５ に 記 載 の 生 体
`¥1v7%fi5kb®%1v7%fi%fififiéaaéfiflaiéfififi45wfifi0iw
`情 報 収 集 シ ス テ ム 。
`%WW%92?AQ
`【 請 求 項 ４ ８ 】
`[fifiéfi4 8]
`　 前 記 請 求 項 １ 〜 １ ０ の い ず れ か に 記 載 の 光 学 式 生 体 セ ン サ と 前 記 請 求 項 １ １ 〜 ３ １ の い
`mfifififi1~1owmfhbtfifiwfiéfiEWhyfiamfifififi11~31®m
`ず れ か に 記 載 の ベ ー ス 装 置 と の 間 の セ ン サ 通 信 方 法 で あ っ て 、
`fthEfiQN—Z%EE@fiQkVfifiEfifiT%oT\
`　 前 記 セ ン サ 側 発 光 手 段 を 用 い て 、 前 記 ベ ー ス 側 受 光 手 段 に 対 し て 、 前 記 生 体 の 情 報 を 送
`mfihyfiw%%$$%mm1\mfiN—xw§%$$wfiLT\WEEW®%fi%fi
`信 す る こ と を 特 徴 と す る セ ン サ 通 信 方 法 。
`Efiéaa%%flaiéhyfifi%fifio
`【 請 求 項 ４ ９ 】
`[fifiéfi4 9]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ が 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 さ れ た 場 合 に は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ
`mfifiéfiEWhVfifiWE&—x%fiw%%éhk%étu\WE%$fi$¢hyfi
`か ら 前 記 ベ ー ス 装 置 に 、 前 記 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ４ ８ に 記 載 の
`bBWE&—x%fit\m%$%®%fi%fifiiéaa%fiflaiéfififi4swfifiw
`セ ン サ 通 信 方 法 。
`hyfififififio
`【 請 求 項 ５ ０ 】
`[fifiéfis 0]
`　 前 記 ベ ー ス 装 置 か ら 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ に 対 し て 、 所 定 の 指 令 信 号 が 送 信 さ れ た 場 合
`WE&—Z%Eb5fififi$fi$fihyfitfibT\Wfi®%%%%fififiéhk%fi
`に 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ か ら 前 記 ベ ー ス 装 置 に 、 前 記 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と を 特 徴
`K\WfifiéfiEWhVfibEWEN—Z%EK\WEEW®%W%fiE?6C&%%fl
`と す る 請 求 項 ４ ８ 又 は ４ ９ に 記 載 の セ ン サ 通 信 方 法 。
`afiéfififi4sxu49wfifi®hyfififififio
`【 請 求 項 ５ １ 】
`[fififisll
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ が 前 記 ベ ー ス 装 置 に 装 着 さ れ た 場 合 に は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ
`mfifiéfiEWhVfifiWE&—x%fiw%%éhk%étu\WE%$fi$¢hyfi
`を 待 機 モ ー ド に 設 定 し 、 前 記 ベ ー ス 装 置 か ら 指 令 信 号 を 受 信 し た 場 合 に は 、 前 記 光 学 式 生
`%%%%—Pt$EL\mfi&—X%Eb5%%%%%§fibk%étu\WE%$fi$
`体 セ ン サ か ら 前 記 ベ ー ス 装 置 に 、 前 記 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ５ ０
`WhyfibBWE&—Z%EK\WEEWQfiW%fiEiéCE%%flEié%fiE50
`に 記 載 の セ ン サ 通 信 方 法 。
`ufifiwhyfififififio
`【 請 求 項 ５ ２ 】
`[fififisz]
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ が モ ー ド 切 換 ス イ ッ チ に よ っ て 待 機 モ ー ド に 設 定 さ れ て い る 場 合
`mfifiéfiEWhyfifi%—Pm&14v%w;ofififi%—Pmfifiéhfmé%fi
`に 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ か ら 前 記 ベ ー ス 装 置 に 前 記 指 令 信 号 を 要 求 す る 要 求 信 号 を 送 信
`K\WfifiéfiEWkVfibBWE&—Z%EKWE%%E%%§§€6§fi%%%%%
`し 、 前 記 ベ ー ス 装 置 か ら 指 令 信 号 を 受 信 し た 場 合 に は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ か ら 前 記 ベ
`I“ fififiEN—X%Eb\E%%f§%7&§f§bfc%fibcu\ fififiai‘fiéifiifiihyfibafififiad‘
`ー ス 装 置 に 、 前 記 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ５ １ に 記 載 の セ ン サ 通 信
`—Z%EK\Wfiifiwfifi%fifiiéik%fiflkiéfififi5ltfifiwhyfififi
`方 法 。
`fifio
`【 請 求 項 ５ ３ 】
`[fififisgl
`　 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ が モ ー ド 切 換 ス イ ッ チ に よ っ て 待 機 モ ー ド に 設 定 さ れ て い る 場 合
`mfifiéfiEWhyfifi%—Pm&14v%w;ofififi%—Pmfifiéhfmé%fi
`に 、 前 記 ベ ー ス 装 置 か ら 指 令 信 号 を 受 信 し た 場 合 に は 、 前 記 光 学 式 生 体 セ ン サ か ら 前 記 ベ
`LL fififiEN—X%Eb\E%%f§%7&§f§bfc%fibcu\ fififiai‘fiéifiifiihyfibafififiad‘
`ー ス 装 置 に 、 前 記 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と を 特 徴 と す る 請 求 項 ５ ０ に 記 載 の セ ン サ 通 信
`—Z%EK\Wfiifiwfifi%fifiiéik%fiflkiéfififi5otfifiwhyfififi
`方 法 。
`fifio
`【 発 明 の 詳 細 な 説 明 】
`[fiwwfifltfiw]
`
`。【
`
`5
`
`

`

`(6)
`(6)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`【 技 術 分 野 】
`[Hfififi]
`【 ０ ０ ０ １ 】
`[0001]
`　 本 発 明 は 、 生 体 か ら 脈 波 な ど の 各 種 の 情 報 を 得 る こ と が で き る 光 学 式 生 体 セ ン サ 、 ベ ー
`$%%fl\$Wfi5fififi8®§fi®%fi%fiéitfi?%é%$fi$fihyfi\&—
`ス 装 置 、 生 体 情 報 収 集 シ ス テ ム 、 及 び セ ン サ 通 信 方 法 に 関 す る も の で あ る 。
`Z%E\ififififlfivx?b\fifihyfififififitfiié£wfi%éo
`【 背 景 技 術 】
`[fifififi]
`【 ０ ０ ０ ２ 】
`[0002]
`　 従 来 よ り 、 例 え ば 医 療 現 場 な ど に お い て 、 患 者 等 の 状 態 を 的 確 に 把 握 す る た め に 、 例 え
`fifi$b\wszfifi%&Em$mf\fi%%®fi%%mmwflfiiékwawz
`ば 光 学 式 脈 波 セ ン サ が 使 用 さ れ て い た 。
`w%$fi%fikyfififiméhfimko
`　 こ の 種 の 脈 波 セ ン サ で は 、 脈 波 を 計 測 す る 際 に は 、 計 測 し た デ ー タ を メ モ リ に 保 存 し て
`CQEQWWkVfiTu\WW%%Wiéfitu\fiflbk?—§%X%UKR#LT
`い た 。 そ し て 、 計 測 の 終 了 後 に 、 脈 波 セ ン サ と 通 信 機 能 付 き の 充 電 器 （ 基 地 局 ） と を ケ ー
`who%LT\%W®%T&K\Wfihyfikfififififi%®fi%%(§flfi)3%?—
`ブ ル に 接 続 す る と と も に 、 基 地 局 と パ ソ コ ン と を ケ ー ブ ル で 接 続 し 、 パ ソ コ ン か ら の 指 令
`7wwfifiiaak£t\fiflfikflyaya%7—7WT%fiL\NV:V#E®%%
`に よ っ て 、 脈 波 セ ン サ か ら デ ー タ を ダ ウ ン ロ ー ド す る 技 術 が 知 ら れ て い る 。
`Kiof\WWhVfibB?—9%§WVD—PiéfifififiEhTméo
`【 ０ ０ ０ ３ 】
`[0003]
`　 ま た 、 ま た こ れ と は 別 に 、 生 体 情 報 検 出 す る セ ン サ か ら 、 そ の 情 報 を 収 集 す る 基 地 局 に
`§k\Ekihkfl%t\$%%fifimiéhyfib5\%®%fi%fl%ié§fl%t
`対 し て 、 無 線 通 信 に て デ ー タ を 送 信 す る 技 術 も あ っ た （ 引 用 文 献 １ 〜 ３ 参 照 ） 。
`fibf\fifififitf?—9%fifiiafifi£%ok(flfififll~3§fi)o
`【 特 許 文 献 １ 】 特 開 平 ２ ０ ０ ３ − ２ ７ ５ １ ８ ３ 号 公 報
`[fifififll]%fi¥2003—275183%£fi
`【 特 許 文 献 ２ 】 特 開 平 ２ ０ ０ ３ − ３ ０ ９ ４ ８ ５ 号 公 報
`[fifififlzlfifi¥zoo3—309485%Qfi
`【 特 許 文 献 ３ 】 特 開 平 ２ ０ ０ ０ − ２ ７ ０ ４ ８ ６ 号 公 報
`[fifififl3]%%¥2000—270486%£W
`【 発 明 の 開 示 】
`[fiwwfifi]
`【 発 明 が 解 決 し よ う と す る 課 題 】
`[fififififibiaaiéfial
`【 ０ ０ ０ ４ 】
`[0004]
`　 し か し な が ら 、 上 述 し た 様 に 、 脈 波 セ ン サ と 基 地 局 と を ケ ー ブ ル に よ っ て 機 械 的 に 接 続
`Lbbfifi5\ifibkfit\Wfikyfiagflfi3%7—7wtioffifimtfifi
`す る シ ス テ ム で は 、 破 損 や 劣 化 に よ っ て 接 触 不 良 が 生 じ る 恐 れ が あ っ た 。
`iévx?bfu\mfi%%mtgoffifl$flfi$06fihfi%oko
`　 ま た 、 デ ー タ を 無 線 で 送 信 す る シ ス テ ム の 場 合 に は 、 生 体 情 報 の 検 出 の 回 路 等 と は 別 に
`Ek\$—9%fififfi%iéVX?A®%fitu\$Wfifi®fifl®fifi$ku%t
`、 専 用 の 無 線 通 信 回 路 が 必 要 に な る と い う 問 題 が あ っ た 。
`\$fi®fifififififififi£mtéam5fi%fi%oko
`【 ０ ０ ０ ５ 】
`[0005]
`　 本 発 明 は 、 前 記 課 題 を 解 決 す る た め に な さ れ た も の で あ り 、 そ の 目 的 は 、 故 障 が 少 な く
`$%%u\WEfifl%fiRi6k@tfiéhk£®fi%b\%®EWH\&%N9&<
`簡 易 な 構 成 で 情 報 の 送 信 や 受 信 を 行 う こ と が で き る 光 学 式 生 体 セ ン サ 、 ベ ー ス 装 置 、 生 体
`fiafifififififi®%%%§%%fi5Ckfifi%6%$fi$%hyfi\&—X%E\$%
`情 報 収 集 シ ス テ ム 、 及 び セ ン サ 通 信 方 法 を 提 供 す る こ と に あ る 。
`fififlfivx?b\fifihyfifi%fi&%fifiiéikt%ao
`【 課 題 を 解 決 す る た め の 手 段 】
`[fi%%%miékw®$&1
`【 ０ ０ ０ ６ 】
`[0006]
`　 （ １ ） 請 求 項 １ の 発 明 で は 、 生 体 状 態 検 出 手 段 に て 検 出 し た 生 体 の 情 報 を 、 セ ン サ 側 発
`(1)fififilwfifififl\$Wfifififl$$tffiflbk$fi®%fi%\hVfiW%
`光 手 段 を 用 い て 、 光 学 式 生 体 セ ン サ の 送 信 相 手 で あ る ベ ー ス 装 置 に 送 信 す る 。
`%$E%mmf\fiéfiifihyfiwfifim$fi%é&—x%fiwfifiiéo
`　 つ ま り 、 光 学 式 生 体 セ ン サ （ 例 え ば 脈 波 セ ン サ ） に は 、 生 体 の 情 報 （ 例 え ば 脈 波 等 ） を
`o§b\%$fi$%hyfi(mzwmfihyfi)wu\$%®%fi(mzwmfi%)%
`検 出 す る た め に 、 Ｌ Ｅ Ｄ 等 の セ ン サ 側 発 光 手 段 を 備 え て い る の で 、 こ の セ ン サ 発 光 手 段 を
`fimiakbt\LEDgthfiW%%$fi%fiiTm%®T\thyfi%%$$%
`用 い て 、 生 体 の 情 報 を ベ ー ス 装 置 に 送 信 す る 。
`EWT\$W®%W%N—Z%EKEE?%Q
`【 ０ ０ ０ ７ 】
`[0007]
`　 こ れ に よ り 、 従 来 の 様 な 無 線 通 信 回 路 を 用 い た り 通 信 用 の ケ ー ブ ル で 接 続 す る こ と が 不
`:nw;b\fifiwfifififififififi%mmkbfififiw?—7»v%fiiéaafi$
`要 と な る の で 、 故 障 が 少 な く 簡 易 な 構 成 で 容 易 に 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と が で き る 。
`§&&%®T\flfifi9fi<fiafifififififitifiwfifi%fifiiéikfifi%éo
`　 尚 、 送 信 さ れ る 生 体 の 情 報 と し て は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ に 測 定 さ れ て メ モ リ に 記 憶 さ れ
`fi\%%éh6$%®%fiabffl\fiéfiEWhyfiKWEéhTX%Utfifiéh
`た 各 種 の 情 報 、 つ ま り 、 反 射 光 か ら 得 ら れ る 各 種 の 信 号 、 例 え ば 脈 波 （ 脈 拍 数 、 脈 拍 間 隔
`k§fi®%fi\o§b\fi$fib5fi5hé§fi®%%\wzw%fi(%m&\MMfifi
`） や 体 動 な ど を 示 す 信 号 や 、 そ の 信 号 を 解 析 し た こ と に よ り 得 ら れ る 情 報 が 考 え ら れ る 。
`)%Wfl&8%fii%%%\%®%%%%fibkaatibfiahéfifififizahéo
`ま た 、 測 定 さ れ た 生 の 測 定 デ ー タ （ メ モ リ に 記 憶 さ れ た デ ー タ ） を 送 信 す る よ う に し て も
`Ek\WEéthQME?—9(X%Utfifiéhk?—9)%fi%?é$5thf£
`よ い 。
`ib‘o
`【 ０ ０ ０ ８ 】
`[0008]
`　 （ ２ ） 請 求 項 ２ の 発 明 で は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ は 、 生 体 状 態 検 出 手 段 に よ っ て 生 体 の 状
`(2)%fifi2®%%fifl\%$fi$%hyfid\ififififimifitioTEWQW
`態 を 検 出 す る 測 定 モ ー ド と 、 生 体 の 情 報 を ベ ー ス 装 置 に 送 信 す る 送 信 モ ー ド と を 有 す る の
`%%fimiéWE%—PE\$W®%fi%&—Xfifitfifiiéfifi%—Pk%fi?é®
`で 、 モ ー ド を 切 り 換 え る こ と に よ り 、 各 モ ー ド に 対 応 し た 動 作 を 行 う 。
`T\%—P%mb&zéaaw;b\§%—Pmfifibkfl¢%fi5°
`【 ０ ０ ０ ９ 】
`[0009]
`　 尚 、 ベ ー ス 装 置 か ら の 指 令 信 号 （ 送 信 を 指 令 す る 信 号 ） が あ る ま で は 、 ベ ー ス 装 置 に 生
`fi\&—x%§b5®%%%%<fi%%%%ié%%)fi$éifiu\&—x%fim$
`
`6
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`6
`
`

`

`(7)
`(7)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`体 の 情 報 を 送 信 す る こ と を 待 機 す る 待 機 モ ー ド を 備 え て い て も よ い 。
`%®%fi%fifiiéaa%%%ia%%%—P%fizfm1£;mo
`　 （ ３ ） 請 求 項 ３ の 発 明 で は 、 セ ン サ 側 接 触 検 知 部 に よ り 、 光 学 式 生 体 セ ン サ が ベ ー ス 装
`<3)%fifi3®%wfiu\hyfiwfimfifi%tib\fiéfiEWkVfiN&—x%
`置 に 装 着 さ れ た こ と を 検 知 す る こ と が で き る 。
`fit¥§éhkaa%fifiiéaafifi%éo
`【 ０ ０ １ ０ 】
`[0010]
`　 尚 、 こ の セ ン サ 側 接 触 検 知 部 と し て は 、 ベ ー ス 側 の 端 子 （ ベ ー ス 側 接 触 検 知 部 ） と 接 触
`fi\CQhVfiW%flfifi%ELTu\&—ZW®%¥(N—XW%flfifi%)kfifl
`す る 端 子 が 挙 げ ら れ る 。 ま た 、 ベ ー ス 側 の 端 子 と 接 触 す る こ と な く 、 電 磁 気 に よ り 検 知 す
`i6fi¥fi$fi5héo§k\&—xW®fi¥k%fliéaat<\fififiwibfifi?
`る 構 成 と し て も よ い 。
`éfifika£$wo
`【 ０ ０ １ １ 】
`[001M
`　 （ ４ ） 請 求 項 ４ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 装 置 に 装 着 さ れ た こ と を 検 知 し た 場 合 に は 、 送 信 モ
`(4)%>fi4®%%?fl\N—Z%EK%%éhkik%fifibk%fitfl\fi%%
`ー ド に 設 定 す る 。 こ れ に よ り 、 光 学 式 生 体 セ ン サ が ベ ー ス 装 置 に 装 着 さ れ た 場 合 に は 、 自
`—PK$E?6°ChtibxfiéfiEWkyfifi&—Z%EK%%éhk%fitu\E
`動 的 に 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と が で き る 。
`EWK$%®%W%fiE?éikfifi%éo
`【 ０ ０ １ ２ 】
`[0012]
`　 （ ５ ） 請 求 項 ５ の 発 明 で は 、 測 定 モ ー ド と 送 信 モ ー ド と に 切 り 換 え る モ ー ド 切 換 ス イ ッ
`(5)fififiSQfiwfiu\WE%—Pkfi%%—Pktmbfiié%—PW&ZKV
`チ を 備 え て い る 。 従 っ て 、 こ の モ ー ド 切 換 ス イ ッ チ に よ っ て 、 モ ー ド を 切 り 換 え る こ と が
`%%fizfméofioT\C®%—PW&ZKV%K$9T\%—P%mbfiiéakfi
`で き る の で 、 所 望 の タ イ ミ ン グ で 、 光 学 式 生 体 セ ン サ に 所 望 の 処 理 を 作 動 さ せ る こ と が で
`T%é®fi\m%®943yfifi\fififiifihyfiKWE®ME%Wfléfiéaafifi
`き る 。
`%%o
`【 ０ ０ １ ３ 】
`[0013]
`　 （ ６ ） 請 求 項 ６ の 発 明 で は 、 充 電 部 を 備 え て い る の で 、 ベ ー ス 装 置 の 電 力 供 給 構 成 に よ
`(6)fififi6®fiwfiu\fi%%%fizfméwfi\&—x%fi®%fifi%%fimi
`り 充 電 す る こ と が で き る 。
`bfifiiéaafifi%éo
`　 尚 、 充 電 を 行 う た め に 、 光 学 式 生 体 セ ン サ と ベ ー ス 装 置 と に 互 い に 接 触 す る 端 子 を 備 え
`fi\fi%%fi5kbw\fiéfiifihyfia&—X%Eawfimwfimiéfi¥%fiz
`て も よ い が 、 電 磁 気 に よ り 電 力 を 供 給 す る 構 成 と し て も よ い 。
`T£$WN\fififitibfifiéfifiiafifikaEiwo
`【 ０ ０ １ ４ 】
`[0014]
`　 （ ７ ） 請 求 項 ７ の 発 明 で は 、 セ ン サ 側 発 光 手 段 と し て 、 ２ 個 以 上 の 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ 等 の 発
`(7)%>fi7®%%?fl\hVfiW%%$$ELT\ZMMiQMifiLED%®%
`光 手 段 を 備 え て い る 。
`%$&%fizfméo
`　 従 っ て 、 複 数 の セ ン サ 側 発 光 手 段 を 用 い て 生 体 の 情 報 を 送 信 す る こ と に よ り 、 効 率 よ く
`%9T\fifiQhVfiW%%$E%EWT$%®%W%fiE?6CEtibxfi$$<
`送 信 す る こ と が で き る 。 ま た 、 生 体 の 情 報 を 送 信 す る 手 段 と 、 チ ェ ッ ク サ ム の 様 な 情 報 の
`fifiiéikfifi%éo§k\$%®%fi%fifiiéifik\¥1v7fib®fifififi®
`チ ェ ッ ク を 行 う 情 報 を 送 信 す る 手 段 と の 様 に 、 発 光 手 段 の 役 割 を 区 別 す る こ と が で き る 。
`¥1v7%fi5%fi%fi%i6$$k®fit\fifi$$®fi%%g%iéikfifi%éo
`更 に 、 例 え ば 赤 外 Ｌ Ｅ Ｄ や 緑 Ｌ Ｅ Ｄ の 様 に 、 異 な る 種 類 の セ ン サ 側 発 光 手 段 を 用 い る 場 合
`EK\WifififlLED$fiLED®fiK\fifiéfifiQhVfiWfifi$$%fimé%fi
`に は 、 各 手 段 の 特 性 に 合 わ せ た 使 用 方 法 が で き る 。 例 え ば 、 赤 外 Ｌ Ｅ Ｄ は 体 動 の 検 出 や 情
`Kd\§$$®fifitfibfikfifififififi%éomifi\fiflLEDflWflQfiM$fi
`報 の 送 信 を 行 い 、 緑 Ｌ Ｅ Ｄ は 脈 波 の 検 出 を 行 う よ う に 、 役 割 を 分 け る こ と が で き る 。
`W®fi%%fiW\fiLEDflWfiQfim%fi5$5t\fi%%fifiéikfifi%éo
`【 ０ ０ １ ５ 】
`[001M
`　 （ ８ ） 請 求 項 ８ の 発 明 で は 、 セ ン サ 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に レ ン ズ を 配 置 し て い る 。
`(8)%fifi8®%%fifl\hVfiW%%$Q®§fiWKDVK%EELTV%Q
`　 こ の レ ン ズ に よ り 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ の 集 光 性 を 高 め る こ と が で き 、 ま た 、 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ や Ｐ
`CQDVftibmifiLED®%%fi%%béikfiT%\Ek\WKfiLED%P
`Ｄ を 保 護 す る こ と も で き る 。
`D%%§?6CEET%%Q
`【 ０ ０ １ ６ 】
`[0016]
`　 （ ９ ） 請 求 項 ９ の 発 明 で は 、 セ ン サ 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に 透 光 性 の カ バ ー を 配 置 し て い
`(9)%fifi9®%fifiu\hVfiflfifi?$®§fifltfififi®fiN—%mfibfm
`る 。
`6°
`　 こ の カ バ ー に よ り 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ や Ｐ Ｄ を 保 護 す る こ と が で き る 。 尚 、 カ バ ー の 内 側 に レ
`Ewfifl—KibmifiLED$PD%R%?6CE@T%60fi\%N—®WWKD
`ン ズ を 配 置 し て も よ い 。
`yf%mELT£$mo
`【 ０ ０ １ ７ 】
`[0017]
`　 （ １ ０ ） 請 求 項 １ ０ の 発 明 で は 、 カ バ ー が 可 視 光 カ ッ ト 機 能 を 有 す る の で 、 可 視 光 に よ
`(10)%fifi10®%%fifl\fifi—fiflfififivFfi%%fiié®T\flfifiwi
`る ノ イ ズ を カ ッ ト す る こ と が で き る 。
`é/(X%fiv%?éikfifi%éo
`　 （ １ １ ） 請 求 項 １ １ の 発 明 は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ か ら 生 体 の 情 報 が 送 信 さ れ る ベ ー ス 装
`(11)%fifi11®%%u\fififiEWhVfibBifiwfififififiéhé&—Z%
`置 で あ り 、 こ の ベ ー ス 装 置 で は 、 ベ ー ス 側 光 学 装 置 部 の ベ ー ス 側 受 光 手 段 に よ っ て 、 生 体
`ET%D\C®&—Z%Efiu\&—ZW%$%E%®N—ZW§%$EK$9T\EW
`の 情 報 を 受 信 す る 。
`0%fi%§%?éo
`【 ０ ０ １ ８ 】
`[0018]
`　 （ １ ２ ） 請 求 項 １ ２ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 側 発 光 手 段 に よ っ て 、 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 （ の
`(12)%fifi12®%wfiu\&—XW%%$&K;91\hyfiW%$%E%(®
`セ ン サ 側 受 光 手 段 ） に 対 し て 、 各 種 の 信 号 （ 例 え ば 生 体 の 情 報 送 信 を 要 求 す る 指 令 信 号 等
`hyfiw&%$fi)KfiLT\§fi®%%(WifiifiQfifiEE%§fiiéE%E%%
`） を 送 信 す る こ と が で き る 。
`)%E%?éikfifi%éo
`【 ０ ０ １ ９ 】
`[0019]
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`7
`
`

`

`(8)
`(8)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`　 （ １ ３ ） 請 求 項 １ ３ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 側 発 光 手 段 を 用 い て 、 セ ン サ 側 受 光 手 段 に 対 し
`(13)%fifi13®%%fiu\N—ZW%%$E%EVT\hyfiw&%$fitfib
`て 、 セ ン サ 側 受 光 手 段 か ら の 生 体 の 情 報 の 送 信 を 指 令 す る 指 令 信 号 を 送 信 す る 。
`T\hyfiw&%$&bB®$%®%fi®fi%%%%ié%%%%%fifiiéo
`　 （ １ ４ ） 請 求 項 １ ４ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 装 置 は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ が 接 触 し た 状 態 で 装
`(14)%fifi14®%mfiu\N—x%fiu\%$fi$%hyfififimbkfififi%
`着 さ れ る 装 着 構 造 を 備 え て い る 。 従 っ て 、 光 学 式 生 体 セ ン サ を ベ ー ス 装 置 に 装 着 す る こ と
`Eéhé%%%fi%fizfméofiof\fiéfiifihyfi%N—x%fiw%%?éaa
`が で き る 。
`bvfi%éo
`【 ０ ０ ２ ０ 】
`[0020]
`　 （ １ ５ ） 請 求 項 １ ５ の 発 明 で は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ は 、 ベ ー ス 装 置 に 傾 斜 （ 垂 直 方 向 に
`(15)%fifi15®%mfiu\fiéfiifihyfiu\&—x%fitfifl<fifififim
`対 し て 斜 め ） し て 装 着 さ れ る 。 従 っ て 、 重 力 に よ っ て 、 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 と ベ ー ス 側 光
`fib?fl@)LT¥§Ehéo%9T\§fiK$oT\hVfiW%$%E%EN—ZW%
`学 装 置 部 と を 近 接 し て （ 又 は 接 触 し て ） 配 置 す る こ と が で き る 。
`$%fi%a%fifibf(Xdfiflbf)mfiiéaafifi%éo
`【 ０ ０ ２ １ 】
`[0021]
`　 （ １ ６ ） 請 求 項 １ ６ の 発 明 で は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ は 、 ベ ー ス 装 置 に 対 し て 水 平 に 装 着
`(16)%fifi16®%mfiu\fiéfiifihyfiu\N—x%fiwfibfm¥w%%
`さ れ る 。
`éhéo
`　 （ １ ７ ） 請 求 項 １ ７ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 装 置 に は ベ ー ス 側 接 触 検 知 部 を 備 え て い る の で
`(17)%fifi17®%%fifl\N—Z%EtuN—ZW%flfifi%%fiifmé®T
`、 光 学 式 生 体 セ ン サ が 装 着 さ れ た 場 合 に 、 光 学 式 生 体 セ ン サ の ベ ー ス 側 接 触 検 知 部 に 対 し
`\fiéfiifihyfifi%%éhk%ét\fiéfiifihyfiwN—xwfimfifi%wfib
`て 、 装 着 さ れ た こ と を 示 す 検 知 信 号 （ 例 え ば 接 触 検 知 信 号 ） を 送 信 す る こ と が で き る 。
`T\£§éhkik%fiififi%%(Mifififlfifi%%)%Efiiéikfifi%éo
`【 ０ ０ ２ ２ 】
`[0022]
`　 尚 、 ベ ー ス 側 接 触 検 知 部 と し て は 、 直 接 に 接 触 す る 端 子 、 又 は 電 磁 気 に よ り 検 知 信 号 を
`fi\&—XW%mfifi%abfu\Efiwfimiéfi¥\xu%MfiwibmfiE%%
`送 信 す る 検 知 部 を 採 用 で き る 。
`fifiiéfifi%%fimfi%éo
`　 （ １ ８ ） 請 求 項 １ ８ の 発 明 で は 、 電 力 供 給 構 成 を 有 す る の で 、 こ の 電 力 供 給 構 成 に よ り
`(18)%fifi18®%%fiu\fibfifififi%fiié®fi\iwfifififififitib
`光 学 式 生 体 セ ン サ の 充 電 部 を 充 電 す る こ と が で き る 。
`fiéfiifihyfi®fi%%%fi%?éaafifi%éo
`【 ０ ０ ２ ３ 】
`[0023]
`　 尚 、 電 力 供 給 構 成 と し て は 、 直 接 に 接 触 す る 端 子 、 又 は 電 磁 気 に よ り 充 電 を 行 う 構 成 を
`fi\fibfifififikhfu\Efitfifliéfi¥\Xdfififitibfi%%fi5fifi%
`採 用 で き る 。
`fimfi%éo
`　 （ １ ９ ） 請 求 項 １ ９ の 発 明 で は 、 （ セ ン サ 側 発 光 手 段 に 対 応 し て ） ベ ー ス 側 受 光 手 段 を
`(19)%fifi19®%mfiu\(hyfiW%%$$tfimbf)N—xw&%$$%
`、 ２ 個 以 上 備 え て い る 。
`2MMifizfméo
`【 ０ ０ ２ ４ 】
`[0024]
`　 従 っ て 、 複 数 の ベ ー ス 側 受 光 手 段 を 用 い て 、 効 率 よ く 生 体 の 情 報 を 受 信 す る こ と が で き
`%9T\fifiQN—ZW§%$E%EWT\fi$$<$fi®fifi%§%iéikfifi%
`る 。 ま た 、 生 体 の 情 報 を 受 信 す る 手 段 と 、 チ ェ ッ ク サ ム 等 の 様 な 情 報 の チ ェ ッ ク を 行 う 情
`6°§k\$%®%fi%§%?é$&a\%1v7fiA%®%&%fi®%lv7%fi5%
`報 を 受 信 す る 手 段 と の 様 に 、 役 割 を 区 別 す る こ と が で き る 。
`W%§%?é$$k®fit\&%%E%?éikfifi%éo
`【 ０ ０ ２ ５ 】
`[0025]
`　 （ ２ ０ ） 請 求 項 ２ ０ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 装 置 に は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ が 嵌 め 込 ま れ る 凹
`(20)%fifi20®%mfiu\N—Z%Etu\%$fi$%hyfififibflihém
`部 を 備 え て い る の で 、 光 学 式 生 体 セ ン サ を 簡 単 に 装 着 す る こ と が で き る 。
`%%fizfméwfi\%$fi$%hyfi%%$w%%?éaafifi%éo
`　 （ ２ １ ） 請 求 項 ２ １ の 発 明 は 、 凹 部 を 例 示 し た も の で あ る 。 底 部 側 凹 部 に は 光 学 式 生 体
`(21)%fifi21®%mu\m%%MfiLk£®fi%éoE$WE%wu%$fi$%
`セ ン サ の 底 部 （ 装 着 す る 方 向 の 先 端 側 ） が 嵌 め 込 ま れ 、 側 面 側 凹 部 に は 光 学 式 生 体 セ ン サ
`hyfi®E%(%%iéfifi®%fiW)fifib£§h\WEWM%wu%$fi$%hyfi
`の セ ン サ 側 光 学 装 置 部 側 が 嵌 め 込 ま れ る 。
`whyfiW%$%fi%WNfibflihao
`【 ０ ０ ２ ６ 】
`[0026]
`　 （ ２ ２ ） 請 求 項 ２ ２ の 発 明 は 、 溝 状 の 凹 部 を 例 示 し た も の で あ る 。
`(22)%fifi22®%%u\fifiwfl%%wfibk£wfi%éo
`　 （ ２ ３ ） 請 求 項 ２ ３ の 発 明 で は 、 側 面 側 凹 部 の 溝 は 、 中 央 部 が 更 に 凹 状 と な っ て い る の
`(23)%fifi23®%wfid\WfiWM%®fifl\$fi$fifitflfikfiofmé®
`で 、 こ の 凹 状 部 分 に 、 セ ン サ 側 光 学 装 置 部 を 配 置 す る こ と が で き る 。
`T\COMfi$fit\hVfiW%$%E%%EE?éikfifi%éo
`【 ０ ０ ２ ７ 】
`[0027]
`　 （ ２ ４ ） 請 求 項 ２ ４ の 発 明 で は 、 底 部 側 凹 部 の 深 さ は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ を 嵌 め た と き
`(24)%fifi24®%mfiu\E$WE$®fiéu\%$fi$%hyfi%fibka%
`に 、 バ ン ド が 邪 魔 に な ら な い 深 さ に 設 定 さ れ て い る の で 、 光 学 式 生 体 セ ン サ の 装 着 を 容 易
`K\NVPN%§KfiEfiwfiétfiiéhfméwfi\fififiifihyfi®%%%fi2
`に 且 つ 確 実 に 行 う こ と が で き る 。 こ れ に よ り 、 送 信 も 確 実 に 行 う こ と が で き る 。
`aflomitfi5iafifi%6oinwib\%%£%£tfi5iafifi%éo
`【 ０ ０ ２ ８ 】
`[0028]
`　 （ ２ ５ ） 請 求 項 ２ ５ の 発 明 は 、 基 台 部 と 立 設 部 と を 備 え た ベ ー ス 装 置 を 例 示 し た も の で
`(25)fififizswfiwu\fifi$tfi$%a%fizk&—X%E%Mfibk£0?
`あ る 。
`$60
`　 （ ２ ６ ） 請 求 項 ２ ６ の 発 明 は 、 基 台 部 と 立 設 部 と の 間 に 段 差 を 有 す る の で 、 バ ン ド 付 き
`(26)fififi26®%%fl\E3$kfi$$k®fit$§%fiié®T\fivPH§
`の 光 学 式 生 体 セ ン サ の 装 着 が 容 易 で あ る 。
`@fififiifihyfi®%%fifiafi%ao
`【 ０ ０ ２ ９ 】
`[0029]
`　 （ ２ ７ ） 請 求 項 ２ ７ の 発 明 で は 、 光 学 式 生 体 セ ン サ の バ ン ド を 立 設 部 に 外 嵌 す る こ と が
`(27)%fifi27®%mfiu\fiéfiifihyfiwflyP%fi$%tflfiiéaafi
`
`8
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`8
`
`

`

`(9)
`(9)
`
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`JP 2006-296564 A 2006.11.2
`
`で き る 。
`T%éo
`　 （ ２ ８ ） 請 求 項 ２ ８ の 発 明 で は 、 立 設 部 の 側 面 に 曲 面 を 有 す る の で 、 丸 く な っ た バ ン ド
`(28)%fifi28®%%Td\fifi$®flfitfifi%fii6®fi\fl<fiakflyP
`を 簡 単 に か け る こ と が で き る 。
`%%$wbwéaafifi%éo
`【 ０ ０ ３ ０ 】
`[0030]
`　 （ ２ ９ ） 請 求 項 ２ ９ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に レ ン ズ を 備 え て い る 。
`(29)%fifi29®%wfiu\N—xWfifi?$®§fiWuuyf%fizfméo
`　 こ の レ ン ズ に よ り 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ の 集 光 性 を 高 め る こ と が で き 、 ま た 、 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ や Ｐ
`CQDVftibmifiLED®%%fi%%béikfiT%\Ek\WKfiLED%P
`Ｄ を 保 護 す る こ と も で き る 。
`D%fi%?éik£fi%éo
`【 ０ ０ ３ １ 】
`[0031]
`　 （ ３ ０ ） 請 求 項 ３ ０ の 発 明 で は 、 ベ ー ス 側 発 光 手 段 の 表 面 側 に 透 光 性 の カ バ ー を 備 え て
`(30)%>fi30®%%fifl\N—ZWfi%$E®§fiWEE%fi®fifi—%fii?
`い る 。
`mac
`　 こ の カ バ ー に よ り 例 え ば Ｌ Ｅ Ｄ や Ｐ Ｄ を 保 護 す る こ と が で き る 。 尚 、 カ バ ー の 内 側 に レ
`Ewfifl—KibmifiLED$PD%R%?6CE@T%60fi\%N—®WWKD
`ン ズ を 配 置 し て も よ い 。
`yf%mELT£$mo
`【 ０ ０ ３ ２ 】
`[0032]
`　 （ ３ １ ） 請 求 項 ３ １ の 発 明 で は 、 カ バ ー に 可 視 光 カ ッ ト 機 能 を 有 す る 。
`(31)%fifi3lwfififid\fifl—KflfififivFfi%%fiiéo
`　 （ ３ ２ ） 請 求 項 ３ ２ の 発 明 で は 、