(19) Has-EEEUP)
`
`EDmLQT
`HO4N mwfi
`HO4N 5M5
`HO4N SHE
`HO4N may
`// HO4N101:m
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`
`(12) ’A 55 ’1? EF {IR ER (A)
`
`(11)EEEE&EEE
`zIEBBZOOIJr-96166
`@mmamwn
`(43) 22E El atmasagzsa (2004. 3.25)
`
`Fl
`
`HO4N 5Bfi
`HO4N 5fl%
`HO4N ENW
`HO4N 5E1
`HO4N101:00
`EEEEEEE EEEQMM10L (EzlE
`
`E—v:—F(EE)
`5CO22
`5C052
`5C053
`
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`A385 A386
`
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`
`(71) tH’EEA 000004112
`fifiéfi: :1 t/
`EEEEEEEEmmsrazEsE
`(74) WEEA 100084412
`#Ei EE EE
`UMEEEEEE
`EEEEREERQWBTE2E3E E
`EEE:3VW
`Fi—A (5}?) 5C022 AA13
`CAOO
`5C052 AA17
`GAOT
`5C053 FAOQ
`HA33
`LA14
`
`(21) EHEE‘
`(22) HERE
`
`fififi2002—250878 (P2002—250878)
`512E145|58FJ 29El (2002. 8. 29)
`
`
`
`A304
`G301
`FA14
`J A01
`
`CC01
`GC03
`FA27
`KA03
`
`3302
`G304
`G305
`KA24
`
`GA02
`GFO4
`G31 1
`LAD 1
`
`$0LEEQEEJEEEXEEEwEEEJEVXEA
`
`
`
`(57)【要約】
`(57)
`[E431
`
`
`
`
`
`【課題】リモコン送受信機側で撮影画像を確認できるよ
`[EE]UE:/EEEEETEEEEE*ETEEE
`うにした電子カメラシステムを得る。
`:LkEEfiX77XEAEEE
`
`【解決手段】電子スチルカメラ１００と携帯電話機２０
`[EEEE]EEXEWEX7100tEEEEE20
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`０とが通信媒体３００で接続される。通信媒体３００は
`
`oabiEEEBOOTEEEhE EEEEBOOE
`
`
`、たとえば、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（登録商標）などの無
`7LC<EZLi B 1 u e t o o t h (fififififi) @8011.
`
`
`
`
`
`EEETEEOEEEEEZOOEEEXEwEX71
`線通信である。携帯電話機２００は電子スチルカメラ１
`
`００のリモコン送受信機として動作する。携帯電話機２
`
`00®UE2yEEEEKLTEEEE EEEEEZ
`００が電子スチルカメラ１００に対して操作信号を送信
`OOEEEXEWEXEIOOKELTEEEEEEE
`すると、電子スチルカメラ１００は受信した操作信号に
`EEa EEXEWEX5100EEELEEEEEK
`応じてカメラ動作を行う。電子スチルカメラ１００は、
`
`ELTEX7EEEE50EEXEWEX7IOOE
`
`
`
`
`
`
`撮影した画像データに対して携帯電話機２００のＬＣＤ
`EELRUEE abzfibTEEEEEZOOQLCD
`表示部２１５の表示解像度に応じたリサイズ処理を施し
`EEE215®EEEEEEEUEUEEXEEEEL
`
`、リサイズ処理後の縮小画像データを携帯電話機２００
`xUfiffflEE®E¢EEE~9EEEEEE200
`
`
`
`
`
`
`
`へ送信する。携帯電話機２００は、縮小画像データを受
`«EEEE EEEEEzooE EEEEE aEE
`信してＬＣＤ表示部２１５に表示する。
`ELTLCDEEE215KEEEEO
`
`【選択図】図１
`[EEEIE1
`
`m1]
`
`
`
`
`
`Canon Exhibit 1010, Page 1
`
`Canon Exhibit 1010, Page 1
`
`

`

`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`(2)
`(2)
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`
`
`
`
`
`【 特 許 請 求 の 範 囲 】
`
`[777707D]
`【 請 求 項 １ 】
`[7771]
`
`
`
`
`被 写 体 像 を 撮 像 し て 画 像 信 号 を 出 力 す る 撮 像 装 置 と 、
`WEEE77ELTDEEHEEfl7671
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`外 部 機 器 と の 間 で 通 信 を 行 う 通 信 回 路 と 、
`fl777t®7TLEEHOLE778
`
`
`
`前 記 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る 前 記 外 部 機 器 か ら の レ リ ー ズ 指 示 に 応 じ て 、 前 記 撮 像 装
`WELEUEEflLTXfiéhémEflEEEbBflbU—277KEUT fifiE71‘t
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`置 に よ る 画 像 信 号 を 用 い て 所 定 の デ ー タ サ イ ズ の 画 像 デ ー タ を 生 成 す る 画 像 処 理 回 路 と 、
`ELC&Z)E171§E7EEL\TFEE®7 7742““03Ll7177‘“
`778535276E179fl$71517§k
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`前 記 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ を 前 記 外 部 機 器 へ 出 力 す る よ う に 前 記 通 信
`EEGEflfiE7K$D$W§thE7 9&HEflfifiEfl7fi7%iokmELE
`回 路 を 制 御 す る 制 御 回 路 と を 備 え る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ 。
`
`
`E177771T7767171E177<371727g877717877777737‘70
`【 請 求 項 ２ 】
`[7772]
`
`請 求 項 １ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`7771KE7®E¥fii7mfimf\
`
`
`
`
`
`前 記 撮 像 装 置 に よ る 画 像 信 号 を 記 録 媒 体 に 記 録 す る 記 録 回 路 と 、
`7E7777K;6E7E27E77¢KE776EEE78\
`
`
`
`
`前 記 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る 前 記 外 部 機 器 か ら の 編 集 指 示 に 応 じ て 、 前 記 記 録 回 路 に
`EELEMEEflbfifiéh6EEfl777bBQEEEEKEUT\EEEEEEK
`
`よ っ て 記 録 さ れ る 画 像 信 号 を 編 集 す る デ ー タ 編 集 回 路 と を さ ら に 備 え 、
`ioTEEEh6U7ET777767797777k73BEE%\
`
`
`
`
`
`
`
`前 記 記 録 回 路 は 、 前 記 デ ー タ 編 集 回 路 に よ り 編 集 さ れ た 画 像 信 号 を 前 記 記 録 媒 体 に 記 録 す
`EEEEEE@\fiE7—777EfiuiDEEéhkfiEEEEEEEfifiEKEE?
`る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ 。
`7C87777k’5‘677773770
`【 請 求 項 ３ 】
`[7773]
`請 求 項 ２ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`7772KE7®E¥fii7mfimf\
`前 記 編 集 指 示 は 、 削 除 指 示 で あ り 、
`
`
`EEEEEE@\WEEE?%D\
`
`
`
`前 記 デ ー タ 編 集 回 路 は 、 前 記 削 除 指 示 に し た が っ て 前 記 記 録 媒 体 に 記 録 す る 画 像 信 号 を 削
`EE7—QEEE7@\EEWfiEEKLhfiofEEEfiflEEE777UEEEEW
`除 す る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ 。
`K776Ct7777877777fifl70
`【 請 求 項 ４ 】
`[7771741
`請 求 項 ２ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`EiEZKE7®7¥fiX7KBmT\
`前 記 編 集 指 示 は 、 デ ー タ 付 加 指 示 で あ り 、
`EEEEEE@\7—9HWEET%O\
`
`
`
`
`
`前 記 デ ー タ 編 集 回 路 は 、 前 記 デ ー タ 付 加 指 示 に し た が っ て 前 記 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ
`EE7—QEEE7@\EE779HWEEKLkfioTEEEEE7EflLTlfiEh
`
`
`
`る 前 記 外 部 機 器 か ら の 付 加 デ ー タ を 前 記 記 録 媒 体 に 記 録 す る 画 像 信 号 に 関 連 づ け て 付 加 す
`57Efl777b60Em7—777EE777KE776fi7E?uEEfiUTHW?
`る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ 。
`7C87777k’5‘677773770
`【 請 求 項 ５ 】
`[7775]
`
`請 求 項 １ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`EXEIKE7®E¥fiX7KBmT\
`前 記 外 部 機 器 か ら 入 力 さ れ る 指 示 は 、 前 記 外 部 機 器 で 必 要 な デ ー タ サ イ ズ の サ イ ズ 情 報 を
`7373775177775‘617333’L67776i‘ EEfl7N§E§77fiEE7797420742177177
`含 み 、
`77‘
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`前 記 画 像 処 理 回 路 は 、 前 記 サ イ ズ 情 報 に し た が っ て 前 記 撮 像 装 置 に よ る 画 像 信 号 を 用 い て
`EEGEflfiEfiH\EE742177kbkhome777 7k76D7EH77wT
`
`
`
`
`
`
`前 記 外 部 機 器 で 必 要 な デ ー タ サ イ ズ の 画 像 デ ー タ を 生 成 す る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ
`EEfl7B1§§7§VGAfiEII77QVKX®U1§Q7
`77$EJZ’5‘6C £77717E7677773X7
`
`
`
`。【
`
`請 求 項 ６ 】
`[7776]
`
`請 求 項 １ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`EXEIKE7®E¥fiX7KBmT\
`撮 影 開 始 を 示 す デ ー タ を 記 憶 す る 記 憶 回 路 を さ ら に 備 え 、
`7777777 9&E‘E77E'7EEEEBK77
`前 記 制 御 回 路 は 、 前 記 レ リ ー ズ 指 示 に 応 じ て 、 前 記 記 憶 回 路 内 の 前 記 撮 影 開 始 を 示 す デ ー
`EEEfiEEfl mEbU—XETKELT mEEEE7W®WE7 7%7T77—
`
`
`
`
`
`タ を 前 記 外 部 機 器 へ 出 力 す る よ う に 前 記 通 信 回 路 を さ ら に 制 御 す る こ と を 特 徴 と す る 電 子
`
`97W£%7%7“$fl76$OKWELEEEE§BKWE77g877787777
`カ メ ラ 。
`7770
`【 請 求 項 ７ 】
`[7777]
`
`請 求 項 ６ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`77131760CE§E®7777JX76C3WT
`前 記 撮 影 開 始 を 示 す デ ー タ は 、 音 声 デ ー タ で あ る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ 。
`HUE1727 7&37T77 570i 7737 ’3’676: £77728‘i57773770
`【 請 求 項 ８ 】
`[57778]
`
`請 求 項 ６ ま た は ７ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ に お い て 、
`EifiBEkfl7KE7®E¥fifl7ufimf\
`
`前 記 制 御 回 路 は 、 前 記 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ の 出 力 よ り 前 記 撮 影 開 始
`
`7E7777@\EEEEflfiEEKiDEfléth @7—70mfiime77 77
`を 示 す デ ー タ の 出 力 を 優 先 さ せ る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ 。
`77777907737317762‘774’.8777(3’5‘677773770
`【 請 求 項 ９ 】
`[7779]
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`被 写 体 像 を 撮 像 し て 画 像 信 号 を 出 力 す る 撮 像 装 置 と 、 外 部 機 器 と の 間 で 通 信 を 行 う 第 １ の
`WEEE77ELTDEEH7Efl76777 78 fi7fiEk®7TEE77571®
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`通 信 回 路 と 、 前 記 第 １ の 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る レ リ ー ズ 指 示 に 応 じ て 、 前 記 撮 像 装
`EEE7E WEEI@LEU77flLTXfiEh%bU—XETKELT mE777
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`置 に よ る 画 像 信 号 を 用 い て 所 定 の デ ー タ サ イ ズ の 画 像 デ ー タ を 生 成 す る 画 像 処 理 回 路 と 、
`7LC$6EI17EHZE£HWTFEE®7J 7742““03Ll7177‘“
`77535276El179flfil517§k\
`
`Canon Exhibit 1010, Page 2
`
`Canon Exhibit 1010, Page 2
`
`

`

`
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`(3)
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`(3)
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`前 記 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ を 出 力 す る よ う に 前 記 第 １ の 通 信 回 路 を 制
`
`EEDEEEEEKEDEEéthEE EEEflEéi5KEEEI®LEEEEE
`御 す る 第 １ の 制 御 回 路 と を 含 む 電 子 カ メ ラ と 、
`
`EEéEI®EEEEkEaUEEfiX7k
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`前 記 電 子 カ メ ラ と の 間 で 通 信 を 行 う 第 ２ の 通 信 回 路 と 、 前 記 電 子 カ メ ラ に 対 す る 指 示 を 行
`EEEEEX780ETLEEH5E2®LEEEE mEEEfiXEEflEEEEEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`う 操 作 部 材 と 、 前 記 第 ２ の 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る 画 像 デ ー タ に よ る 画 像 を 表 示 す る
`5EEEHK mEE2®iEEEEflLfAfiEh6EEE 7kEEEEEEEEé
`
`
`
`
`
`表 示 装 置 と 、 前 記 操 作 部 材 に よ る 操 作 信 号 を 出 力 す る よ う に 前 記 第 ２ の 通 信 回 路 を 制 御 す
`
`EEEEE\EEEEEHKEEEELEEEEEEE5kEEE2®LLEEEEEE
`る 第 ２ の 制 御 回 路 と を 含 む 携 帯 型 外 部 機 器 と を 備 え る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ シ ス テ
`
`6E2@EEEEEEEUEEWEEEEKEEEELkEEEkE6EEEX7/XT
`ム 。
`Lo
`【 請 求 項 １ ０ 】
`[EEEIO]
`
`請 求 項 ９ に 記 載 の 電 子 カ メ ラ シ ス テ ム に お い て 、
`EEEIEQLCEEEOD‘EEEXEVXEALCEL‘T
`
`
`前 記 携 帯 型 外 部 機 器 は 、 少 な く と も ２ 台 存 在 し 、
`EEEEWEEEEE bt<k$2nEEL
`
`
`
`
`
`
`
`
`前 記 電 子 カ メ ラ は 、 前 記 第 １ の 通 信 回 路 を 介 し て 通 信 を 行 う 前 記 携 帯 型 外 部 機 器 ご と の 情
`EEEEfii7d mEElflLLEEEflLTEEEE5EEE ”EEEE280E
`
`
`報 を 記 憶 す る 記 憶 回 路 を さ ら に 備 え 、
`EEEEEEE‘EEEEéBkEz
`前 記 第 １ の 制 御 回 路 は 、 前 記 記 憶 回 路 に 記 憶 さ れ て い る 情 報 に 対 応 す る 少 な く と も １ 台 以
`
`EEElflflEEEE EEEEEEKEéhwaEEKflEE69E<EEIE X
`上 の 携 帯 型 外 部 機 器 に 対 し て 前 記 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ を 出 力 す る よ
`L®EE EEEEEkflLTEEEEmEEEk;DEEEHKEET—EEEEEEE
`
`
`
`
`
`う に 前 記 第 １ の 通 信 回 路 を 制 御 す る こ と を 特 徴 と す る 電 子 カ メ ラ シ ス テ ム 。
`
`5LLHJE§B1(DLfnlEIEEnUEEEM.(EEEEEEEEEfJX7/XTA
`【 発 明 の 詳 細 な 説 明 】
`[EEOEEEEE]
`【 ０ ０ ０ １ 】
`[0001]
`
`
`【 発 明 の 属 す る 技 術 分 野 】
`[EE0E16EEHE]
`
`
`本 発 明 は 、 通 信 機 能 を 備 え る 電 子 カ メ ラ に 関 す る 。
`EEEE EEEfiEEEK6EEfiX7kEE6
`
`【 ０ ０ ０ ２ 】
`[0002]
`【 従 来 の 技 術 】
`[EEOEE]
`
`
`
`
`
`リ モ コ ン 送 信 機 を 操 作 す る こ と に よ り 、 カ メ ラ に レ リ ー ズ 動 作 な ど を 行 わ せ る 通 信 機 能 付
`
`DEEVEEEEEEEECEKEO fiiiubbU—XEEEEEEbEéEEEEH
`き カ メ ラ が 知 ら れ て い る 。 撮 影 者 が リ モ コ ン 送 信 機 を 操 作 し て レ リ ー ズ 指 示 を 行 う と 、 カ
`EfiX7flfighTw6 EEEEUEZ/ELEEEELTLU—XETEE5E fl
`メ ラ が 撮 影 を 行 う 。
`$7WEE9&E5o
`【 ０ ０ ０ ３ 】
`[0003]
`【 発 明 が 解 決 し よ う と す る 課 題 】
`[EEEEELE5EEEEE]
`従 来 の 技 術 に よ る カ メ ラ で は 、 リ モ コ ン 送 信 機 か ら の レ リ ー ズ 指 示 に よ っ て カ メ ラ で 撮 影
`EEODEELCJZEEXETE U—EZVEEEb‘EODI/UEX‘EELZJZO’CfiXE’GEE
`
`
`
`
`
`
`
`さ れ る 画 像 を 、 リ モ コ ン 送 信 機 側 で 確 認 す る こ と が で き な い 。
`éhéUE&\UEH/ELEETEMEELabTEKV
`【 ０ ０ ０ ４ 】
`[0004]
`
`
`
`
`本 発 明 の 目 的 は 、 リ モ コ ン 送 信 機 で あ る 外 部 機 器 へ 撮 像 し た 画 像 デ ー タ を 送 信 す る よ う に
`EEE®EEE\UEZVEEETEEEEEENEELEEEE 7&EE?%$5K
`し た 電 子 カ メ ラ 、 お よ び こ の 電 子 カ メ ラ を 用 い た 電 子 カ メ ラ シ ス テ ム を 提 供 す る こ と に あ
`LkEEfi%5\EEGZ®EEfiXEEEVEEEfiXEVXEAEEEEECEKE
`る 。
`Em
`【 ０ ０ ０ ５ 】
`[0005]
`【 課 題 を 解 決 す る た め の 手 段 】
`
`[EEEEEE6EEOEE]
`
`
`
`
`本 発 明 に よ る 電 子 カ メ ラ は 、 被 写 体 像 を 撮 像 し て 画 像 信 号 を 出 力 す る 撮 像 装 置 と 、 外 部 機
`EEEKEEEEEX7E EEEEEEELTUEETEEEEEEEEEE\EEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`器 と の 間 で 通 信 を 行 う 通 信 回 路 と 、 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る 外 部 機 器 か ら の レ リ ー ズ
`EEODEITEEEH5EEEEK LEIEIEEiTLTXfiJZ‘hEflEEEb‘EOD1/1)—7\“
`
`
`
`
`
`指 示 に 応 じ て 、 撮 像 装 置 に よ る 画 像 信 号 を 用 い て 所 定 の デ ー タ サ イ ズ の 画 像 デ ー タ を 生 成
`EEKEUT\EEE Eh;EEEEEEEVTEEOE—9fi420EEE EEEE
`
`
`
`す る 画 像 処 理 回 路 と 、 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ を 外 部 機 器 へ 出 力 す る よ
`EEDEEEEEE\EEEEEEKEbEEéthEE—flEEEEENEfiEEE
`
`
`
`
`う に 通 信 回 路 を 制 御 す る 制 御 回 路 と を 備 え る こ と に よ り 、 上 述 し た 目 的 を 達 成 す る 。
`
`
`
`5ELEMEEEEE§EEEEKEEE§C&K$D\LELREEEEEE%O
`
`
`
`
`上 記 電 子 カ メ ラ は さ ら に 、 撮 像 装 置 に よ る 画 像 信 号 を 記 録 媒 体 に 記 録 す る 記 録 回 路 と 、 通
`LEEEEXEE36K\EEEEK;EEEEEEEEEEKEEEEEEEEE\L
`
`信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る 外 部 機 器 か ら の 編 集 指 示 に 応 じ て 、 記 録 回 路 に よ っ て 記 録 さ れ
`EEEEfiLTAfiéhéflEEEWBQEEEEKEUT EEEEKEoTEEéh
`
`る 画 像 信 号 を 編 集 す る デ ー タ 編 集 回 路 と を 備 え る 。 こ の 場 合 の 記 録 回 路 は 、 デ ー タ 編 集 回
`EEEEEEEEEEE—7EEEEEEEEEOC®ED®EEEEE\E—7EEE
`
`
`
`
`路 に よ り 編 集 さ れ た 画 像 信 号 を 記 録 媒 体 に 記 録 す る よ う に し て よ い 。
`Eu;OEEéthEEEEEEEEKEEE6$5kaimo
`編 集 指 示 は 削 除 指 示 で も よ く 、 こ の 場 合 の デ ー タ 編 集 回 路 は 、 削 除 指 示 に し た が っ て 記 録
`
`EEEEEEEEE?%;<\C®EE®E—7EEEEE\EEEEKLkfioTEE
`
`
`媒 体 に 記 録 す る 画 像 信 号 を 削 除 す る こ と が で き る 。
`EEKEEEEUEEEEEEEE:&W?E%O
`編 集 指 示 は デ ー タ 付 加 指 示 で も よ く 、 こ の 場 合 の デ ー タ 編 集 回 路 は 、 デ ー タ 付 加 指 示 に し
`EEEEEE— 7HWEET$$< :0E30E—7EEEEE E—7HMEEKL
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`た が っ て 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る 外 部 機 器 か ら の 付 加 デ ー タ を 記 録 媒 体 に 記 録 す る 画
`hfioTLLEEEflLTAfiEhéflEEEbBwfimT—fléEEEEKEEEEE
`像 信 号 に 関 連 づ け て 付 加 す る こ と が で き る 。
`EEELCEEO‘U’CHWEEC kifif‘é‘Zm
`上 記 電 子 カ メ ラ に 外 部 機 器 か ら 入 力 さ れ る 指 示 は 、 外 部 機 器 で 必 要 な デ ー タ サ イ ズ の サ イ
`LEEEEEEKEEEEbBXEEhEEEE\EEEETEEEE—7fi420fi4
`ズ 情 報 を 含 め て よ い 。 こ の 場 合 に 画 像 処 理 回 路 は 、 サ イ ズ 情 報 に し た が っ て 撮 像 装 置 に よ
`XEEEEETEVOC®EEKEEEEEEE\EKXEEKLkfioTEEEEK;
`
`
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`Canon Exhibit 1010, Page 3
`
`Canon Exhibit 1010, Page 3
`
`

`

`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`(4)
`(4)
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`
`る 画 像 信 号 を 用 い て 外 部 機 器 で 必 要 な デ ー タ サ イ ズ の 画 像 デ ー タ を 生 成 す る こ と も で き る
`EEEEEEETEEEETEEEE—QEEXwEEE—QEEEEEcaETEE
`
`記 電 子 カ メ ラ は さ ら に 、 撮 影 開 始 を 示 す デ ー タ を 記 憶 す る 記 憶 回 路 を 備 え る 。 こ の 場 合
`LEEEEX5E36E\ EEEEEEE EEEETEEEEEEEEE CEEE
`の 制 御 回 路 は 、 レ リ ー ズ 指 示 に 応 じ て 、 記 憶 回 路 内 の 撮 影 開 始 を 示 す デ ー タ を 外 部 機 器 へ
`
`@EEEEE\>U—XEEEEUT EEEEWwEE EEEETE—aEEEEEA
`
`
`
`出 力 す る よ う に 通 信 回 路 を さ ら に 制 御 す る こ と が で き る 。
`
`EEEEEBKEEEEEEBEEEEECkaEEO
`撮 影 開 始 を 示 す デ ー タ は 、 音 声 デ ー タ と し て も よ い 。
`EEEEETE—EE EEE 9&LT%;w
`
`
`
`
`電 子 カ メ ラ に 上 記 記 憶 回 路 が 備 え ら れ る 場 合 の 制 御 回 路 は 、 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ
`
`EEEXEK: EEEEEEEKBEEEE ®EEEEE EEEEEEEEOEEEE
`た 画 像 デ ー タ の 出 力 よ り 撮 影 開 始 を 示 す デ ー タ の 出 力 を 優 先 さ せ て も よ い 。
`
`kEEE—flwEhibEE EEEETE awEfiEEEéETEEw
`
`
`本 発 明 に よ る 電 子 カ メ ラ シ ス テ ム は 、 被 写 体 像 を 撮 像 し て 画 像 信 号 を 出 力 す る 撮 像 装 置 と
`EEEEEEEEEE77XTAE EEEEEEELTUEEEEEEEEEEEEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`、 外 部 機 器 と の 間 で 通 信 を 行 う 第 １ の 通 信 回 路 と 、 第 １ の 通 信 回 路 を 介 し て 入 力 さ れ る レ
`
`\EEEE&®ETLEEE7E1®LEEE8 EIDEEEEEELTAEEEEb
`
`
`
`
`
`
`
`
`リ ー ズ 指 示 に 応 じ て 、 撮 像 装 置 に よ る 画 像 信 号 を 用 い て 所 定 の デ ー タ サ イ ズ の 画 像 デ ー タ
`UTXEEEEUT EEE EEEEUEEJEEVTEEQETEEEX®UEE 9
`
`
`を 生 成 す る 画 像 処 理 回 路 と 、 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ を 出 力 す る よ う に
`
`EEEEEEEEEEEE EEEEEEEEOEEEEEEEET EEEEEEEBE
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`第 １ の 通 信 回 路 を 制 御 す る 第 １ の 制 御 回 路 と を 含 む 電 子 カ メ ラ と 、 電 子 カ メ ラ と の 間 で 通
`—HT
`
`
`E1@iEEEEMEEéEI@EEEEEEEUEEEXEE EEEX78®ETL
`
`
`
`
`
`
`
`信 を 行 う 第 ２ の 通 信 回 路 と 、 電 子 カ メ ラ に 対 す る 指 示 を 行 う 操 作 部 材 と 、 第 ２ の 通 信 回 路
`EEE7E2®LEEE&\EEEXEEETEEEE’7EEEEk E2®EEEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`を 介 し て 入 力 さ れ る 画 像 デ ー タ に よ る 画 像 を 表 示 す る 表 示 装 置 と 、 操 作 部 材 に よ る 操 作 信
`EELTAEEEEEEE QEEEUEEEETEEEE Ea EEEHEEEEEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`号 を 出 力 す る よ う に 第 ２ の 通 信 回 路 を 制 御 す る 第 ２ の 制 御 回 路 と を 含 む 携 帯 型 外 部 機 器 と
`
`EEEEEEE5EEZ@EEEEEEEEEEZ@EEEEkEaUEEEEEEEa
`を 備 え る こ と に よ り 、 上 述 し た 目 的 を 達 成 す る 。
`EEEECKEEOTLELEEEEEEEEO
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`携 帯 型 外 部 機 器 が 少 な く と も ２ 台 存 在 す る 場 合 に は 、 第 １ の 通 信 回 路 を 介 し て 通 信 を 行 う
`EEEEEEEE9E<EEZEEETEEEEE\E103EEEEELTEEEE5
`
`携 帯 型 外 部 機 器 ご と の 情 報 を 記 憶 す る 記 憶 回 路 を 電 子 カ メ ラ に 備 え る よ う に し て よ い 。 こ
`EEEEEEEaa@EEEEEEEEEEEEEEEXEEEEE;5ELTgwoa
`の と き 、 第 １ の 制 御 回 路 は 、 記 憶 回 路 に 記 憶 さ れ て い る 情 報 に 対 応 す る 少 な く と も １ 台 以
`
`@kE EleEEEE EEEEEEEéhTwEEEEEET69E<aE13M
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`上 の 携 帯 型 外 部 機 器 に 対 し て 画 像 処 理 回 路 に よ り 生 成 さ れ た 画 像 デ ー タ を 出 力 す る よ う に
`LwfiEmflEEEEELTDEEEEEk;OEETEKQEE EEEETEEBE
`
`
`
`
`
`第 １ の 通 信 回 路 を 制 御 す る こ と が で き る 。
`
`Efil®ianE§72rIUffi135CEbgffié50
`【 ０ ０ ０ ６ 】
`M006]
`【 発 明 の 実 施 の 形 態 】
`[EEOEEOEE]
`
`
`
`
`
`以 下 、 図 面 を 参 照 し て 本 発 明 の 実 施 の 形 態 を 説 明 す る 。
`EE\E4EEELTEEE®EE®EEEEETEO
`図 １ は 、 本 発 明 の 一 実 施 の 形 態 に よ る 電 子 カ メ ラ シ ス テ ム を 説 明 す る 図 で あ る 。 図 １ に お
`IIE EEE®T EE®EEK$ EEEEXEEXEAEEEEEITEE IIEE
`
`
`
`
`
`い て 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と が 通 信 媒 体 ３ ０ ０ で 接 続 さ れ て い る
`
`WT EEXEEEX71oanEEEEzOOEELEEEsooTEETETwé
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`。 通 信 媒 体 ３ ０ ０ は 、 た と え ば 、 Ｂ ｌ ｕ ｅ ｔ ｏ ｏ ｔ ｈ （ 登 録 商 標 ） な ど の 無 線 通 信 で あ る
`o ibfifii?) 006i Tcéizti
`B 1 u e
`t 00 t h
`(fififii‘g) K8017'ffiifnTEé
`
`。 本 実 施 の 形 態 で は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ が 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ の リ モ コ ン 送 受 信 機 と
`
`GEEflwEETE EEEEEZOOEEEXEEEX71OO®U%:/EEEEE
`
`
`
`
`
`し て 動 作 し 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と の 間 で 無 線 に よ る デ ー タ 伝 送
`
`LTEEL EEXEEEX7100&#EEEE200a®ETREkiéT EEE
`
`を 行 う 。 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ に 対 し て 操 作 信 号 を 送 信 し 、 電 子
`EEBOEE EEEZOOE EEXEEEX7100EELTEEEEEEEL\ET
`ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 受 信 し た 操 作 信 号 に 応 じ て カ メ ラ 動 作 を 行 う 。 電 子 ス チ ル カ メ ラ
`
`XEWEX7IOOE\EELkEWEEKEUTfiX5EWEE5OEEXEWEX5
`
`
`
`
`
`
`１ ０ ０ が 撮 影 し た 画 像 デ ー タ を 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ に 送 信 す る と 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は 画 像
`loOEBELkUEE EEEEEEEZOOEEETEE\EEEEEZOOEEE
`デ ー タ を 受 信 し て Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 に 表 示 す る 。
`E—aEEELTLCDEEEEEETEO
`【 ０ ０ ０ ７ 】
`MOO?)
`電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 電 源 ス イ ッ チ １ １ １ と 、 レ リ ー ズ ボ タ ン １ １ ２ と 、 ズ ー ム ア
`EEXEEEXE100E\EEXE7T111&\bU—2E9V112&\X—A7
`
`
`
`
`
`
`ッ プ ス イ ッ チ １ １ ３ と 、 ズ ー ム ダ ウ ン ス イ ッ チ １ １ ４ と 、 画 像 デ ー タ 削 除 ス イ ッ チ １ １ ５
`77X47E113a W AE7VX47E114E\UEE 9EEXEVE115
`
`
`
`
`
`と 、 画 像 デ ー タ 表 示 延 長 ス イ ッ チ １ １ ６ と 、 リ モ コ ン 動 作 モ ー ド オ ン ／ オ フ 切 替 え ス イ ッ
`
`ETEEE 9EELEX47E116E UEJyEEE—PEV/E7EEEXE7
`チ １ １ ７ と 、 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 １ １ ８ と を 有 す る 。 電 源 ス イ ッ チ １ １ １ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ
`E117a\LCDEEEIIsaEEEEOEEXE7E111E\EEXEEEE7
`１ ０ ０ の 電 源 の オ ン ／ オ フ を 行 う 操 作 部 材 で あ る 。 レ リ ー ズ ボ タ ン １ １ ２ は 、 電 子 ス チ ル
`100®EE®Ey/E7EE5EEEETEEObU—XEQV112E\EEXEE
`カ メ ラ １ ０ ０ に 撮 影 動 作 を 開 始 さ せ る 操 作 部 材 で あ る 。 ズ ー ム ア ッ プ ス イ ッ チ １ １ ３ は 、
`
`fii7100kEEjEEEEEEéEEEETEE E— A777XEyE113E
`不 図 示 の 撮 影 レ ン ズ の ズ ー ム 倍 率 を 上 げ る た め の 操 作 部 材 で あ る 。 ズ ー ム ダ ウ ン ス イ ッ チ
`TIE®EE b/XflXT AEEELEERE®EEEHTEE X— 5977x47T
`
`
`
`
`
`
`１ １ ４ は 、 撮 影 レ ン ズ の ズ ー ム 倍 率 を 下 げ る た め の 操 作 部 材 で あ る 。 画 像 デ ー タ 削 除 ス イ
`114E EE b/XwW AEEETEEEE®EEEHTE5 DEE EEEXE
`
`
`
`
`
`
`ッ チ １ １ ５ は 、 撮 影 し た 画 像 デ ー タ を 削 除 す る た め の 操 作 部 材 で あ る 。
`7E115E EE LEEEE 7EEEEEE®®EEEHTE6
`【 ０ ０ ０ ８ 】
`Moos]
`画 像 デ ー タ 表 示 延 長 ス イ ッ チ １ １ ６ は 、 レ リ ー ズ ボ タ ン １ １ ２ の 操 作 後 に 撮 影 さ れ た 画 像
`EEE—EEEEEXE7E116E bU—“E9‘1120EEEE EémtE E
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`デ ー タ に よ る 画 像 （ フ リ ー ズ 画 像 ） が Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 １ １ ８ に 表 示 さ れ る 時 間 を 延 長 さ せ る
`
`ETEEEEDE(7U XHE)#LCDEEEIISEETEEEEEELEEEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`操 作 部 材 で あ る 。 フ リ ー ズ 画 像 の 表 示 時 間 は 通 常 、 た と え ば 、 ３ 秒 間 で あ る が 、 画 像 デ ー
`EEEHTEE 7U EDEmEEEEELE\ksz BEETEEE DEE
`タ 表 示 延 長 ス イ ッ チ １ １ ６ の 操 作 に よ り さ ら に １ ０ 秒 間 延 長 さ れ る 。 リ モ コ ン 動 作 モ ー ド
`
`EETLEXE/EI16®EEEEOEBEIOEELEEhEOUEz/EEE—b
`オ ン ／ オ フ 切 替 え ス イ ッ チ １ １ ７ は 、 カ メ ラ を リ モ コ ン 動 作 モ ー ド に す る か 否 か を 切 換 え
`
`E7/E7EEzXE7E117E\EX7EU%:V EEE—PETEEEEEEEE
`
`。上
`
`Canon Exhibit 1010, Page 4
`
`Canon Exhibit 1010, Page 4
`
`

`

`(5)
`(5)
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`
`る 操 作 部 材 で あ る 。 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 リ モ コ ン 動 作 モ ー ド に 設 定 さ れ て い る と
`
`IIIIHTIIOIIXIIIX7100I\UIzVIII—PIIIIITVIa
`き 、 リ モ コ ン に よ っ て 操 作 さ れ 、 リ モ コ ン 動 作 モ ー ド に 設 定 さ れ て い な い と き 、 カ メ ラ の
`
`IxUIZVKIDTfiW3h\UI:V%W%—FK$E§hTV&Wk%\fiiiD
`操 作 部 材 に よ っ て 操 作 さ れ る 。 な お 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ の 上 記 各 ス イ ッ チ お よ び ボ
`IIIMKIoTIIEIIOII\I?XI»IX5100®LIIXKVIIIGI
`タ ン を 総 称 し て 操 作 部 材 １ １ ０ と す る 。
`VIIILTIIIHllOkIIO
`【 ０ ０ ０ ９ 】
`Mo09]
`携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は 、 電 源 ス イ ッ チ ２ １ １ と 、 第 １ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ２ と 、
`IIIIIZOOI\IIZ4VIZIIK\I1®77V773VX4VIZIZK\
`第 ２ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ３ と 、 第 ３ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ４ と 、 Ｌ Ｃ
`I2®77V793Vx4yI213a I3®77 V7)aVXKVI214&\LC
`Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ と を 有 す る 。 電 源 ス イ ッ チ ２ １ １ は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の 電 源 の オ ン ／ オ
`DIIIZ15kIIIé IIX47I211I %%%%%2000%fi®fiV/fi
`フ を 行 う 操 作 部 材 で あ る 。 第 １ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ２ 〜 第 ３ の フ ァ ン ク シ ョ ン
`77EI5I1’FIBM’GIIOI1®77V7V3VX41I212~I3®77V793V
`ス イ ッ チ ２ １ ４ は 、 そ れ ぞ れ 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ に 対 す る 操 作 を 行 う 操 作 部 材 で あ る
`X4vI214I\IhIhIIXIwbx71OOIIIIIIIfiiIIIMTII
`。 各 フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ の 機 能 は Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ 上 に 表 示 さ れ る 。 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部
`oI77V7Van47I®IIILCDIII215LIIIIIIOLCDIII
`
`
`
`
`
`
`２ １ ５ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ か ら 送 信 さ れ る 画 像 デ ー タ に よ る 画 像 を 表 示 す る 他 、
`215I\IIXIwfixal0OIBIIEhIIII—IKIIQIIIIIII\
`第 １ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ２ 〜 第 ３ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ４ の 機 能 を 表
`I1®77V7V3VXKyI212~I3®77 V7VaVX4yI214®IIII
`
`示 す る 。 な お 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の 上 記 各 ス イ ッ チ を 総 称 し て 操 作 部 材 ２ １ ０ と す る 。
`IIIOII IIIIIZoowifiIxfoIIILfIIIMZ10&I%
`【 ０ ０ １ ０ 】
`[0010]
`図 ２ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ の 概 要 を 示 す ブ ロ ッ ク 図 で あ る 。 図 ２ に お い て 、 電 子 ス
`IZI IIXIIIX7100®IIIII7Dy7IfII IzmImT\IIX
`チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 撮 影 ズ ー ム レ ン ズ １ ３ １ と 、 撮 像 素 子 １ ３ ２ と 、 Ａ ／ Ｄ 変 換 回 路 １
`IIIX7100I II2— AIVX1318 IIIIlsza A/DIIII1
`
`
`
`
`３ ３ と 、 画 像 処 理 回 路 １ ３ ４ と 、 バ ッ フ ァ メ モ リ １ ３ ５ と 、 Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ と 、 フ レ ー ム メ
`33a\IImIII134a Ay77 IIU1353 CPU136E\7D—LX
`モ リ １ ３ ７ と 、 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 １ １ ８ と 、 ズ ー ム レ ン ズ 駆 動 装 置 １ ３ ８ と 、 送 受 信 回 路 １ ５
`
`I0137k\LCDIII118a\W ADVX%%%E1388\%§EE%I5
`０ と 、 操 作 部 材 １ １ ０ と を 有 す る 。 操 作 部 材 １ １ ０ に は 上 述 し た レ リ ー ズ ボ タ ン １ １ ２ な
`0a\IIIIlloaIIIIOIIIH110IILILkbU—II9V112K
`
`ど が 含 ま れ て い る 。 操 作 部 材 １ １ ０ が 操 作 さ れ る と 、 各 ス イ ッ チ お よ び ボ タ ン に よ る 操 作
`ENII waOIIIMIIONIIéh%a\IX4vIII6$IVIIIII
`信 号 が Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ に 送 ら れ る 。 ま た 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ に は 、 着 脱 可 能 な 記 録 媒
`IIICPU136IIEIIOIk\IIXIwfix7100uI\IIIIIIII
`体 １ ４ ０ が 設 け ら れ て い る 。
`I14OII thfmé
`【 ０ ０ １ １ 】
`MO11]
`電 源 ス イ ッ チ １ １ １ が オ ン 操 作 さ れ る と 、 Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ は 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ の 所 定
`IIX4VI111WIVIWEH6&\CPU136II¥XIWIXEIOO®WE
`の オ ン 動 作 を 行 っ て 制 御 プ ロ グ ラ ム を 起 動 す る 。 Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ は 、 た と え ば 、 Ｃ Ｃ Ｄ な ど
`
`
`
`@fiVQWEEDTflflfflyfibEfifliéoCPU136fl\k&ifi\CCDIE
`に よ っ て 構 成 さ れ る 撮 像 素 子 １ ３ ２ に 対 し 、 電 荷 蓄 積 お よ び 蓄 積 電 荷 読 み 出 し の た め の 動
`
`IIoTIIIIIIIII132IIL\IIIIIIIIIIIIIIkaIwI
`作 タ イ ミ ン グ を 制 御 す る 。 Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ は 、 ズ ー ム ア ッ プ ス イ ッ チ １ １ ３ お よ び ズ ー ム ダ
`WIKEVIIIIIIOCPU136I\X—A7v7Z4VI1133I62—LI
`ウ ン ス イ ッ チ １ １ ４ （ 図 １ ） か ら ズ ー ム 操 作 信 号 が 入 力 さ れ る と 、 操 作 信 号 に 応 じ て ズ ー
`7Vx4vI114(I1)b62—AIIIIIAIIII&\IIIIIIUTI—
`ム レ ン ズ 駆 動 装 置 １ ３ ８ に レ ン ズ 駆 動 指 令 を 出 力 し 、 ズ ー ム レ ン ズ １ ３ １ の 焦 点 距 離 を 変
`
`
`LIVXH%I%1SSIDDVXWQIIIEfiL\X—ADV21310IIEIIE
`化 さ せ る 。
`{EIIZM
`【 ０ ０ １ ２ 】
`MO12]
`レ リ ー ズ ボ タ ン １ １ ２ （ 図 １ ） か ら の レ リ ー ズ 操 作 信 号 が Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ に 入 力 さ れ る と 、
`bU—“IIV112(I1)bewa—IIIIIICPU136mxfiéh%a\
`Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ は 撮 影 動 作 を 開 始 さ せ る 。 な お 、 カ メ ラ が リ モ コ ン 動 作 モ ー ド に 設 定 さ れ て
`
`
`CPU136IIIIIIIIEII II IX7NUI2VIII—PIIIIIIT
`い る 状 態 で は 、 送 受 信 回 路 １ ５ ０ に よ っ て 受 信 さ れ る レ リ ー ズ 信 号 に よ っ て 撮 影 動 作 を 開
`
`VIIITI IIII I150IIOTIIIIIbU—XIIkgoTIIIIII
`
`
`始 さ せ る 。 撮 像 素 子 １ ３ ２ の 撮 像 面 上 に 撮 影 ズ ー ム レ ン ズ １ ３ １ に よ る 被 写 体 像 が 結 像 さ
`IEIIOIII¥132®II4IKB IW AbVX131IIIIIIIbIII
`
`
`れ 、 撮 像 素 子 １ ３ ２ は 被 写 体 光 の 明 る さ に 応 じ て 信 号 電 荷 を 蓄 積 す る 。 撮 像 素 子 １ ３ ２ に
`fixfigi¥l32%W3Wfi®fiééfifibf%%%fi%gfiiéofifi§¥132fl
`蓄 積 さ れ た 信 号 電 荷 は Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ に よ る タ イ ミ ン グ 信 号 に よ っ て 吐 き 出 さ れ 、 Ａ ／ Ｄ 変
`IIéhdeIIIICPUl36LCIZ>743V7IILCIITIIEH€SIL A/D’E
`換 回 路 １ ３ ３ で ア ナ ロ グ 撮 像 信 号 か ら デ ィ ジ タ ル 信 号 に 変 換 さ れ る 。 デ ィ ジ タ ル 変 換 さ れ
`IIIl33T7IDIIIIIIEI4JIWIIKIIIHIOI4V§WIIEI
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`た 信 号 は 画 像 処 理 回 路 １ ３ ４ に 導 か れ 、 輪 郭 補 償 や ガ ン マ 補 正 、 色 温 度 調 整 な ど 、 所 定 の
`
`kIJIIImIII134IIhh IIIIIfiijE IIIIIIE\II®
`画 像 処 理 が 行 わ れ 、 バ ッ フ ァ メ モ リ １ ３ ５ に 一 時 格 納 さ れ る 。
`IIIIIIbh\A177XIU135IIIIIEII
`
`【 ０ ０ １ ３ 】
`MO13]
`
`
`
`
`
`
`
`
`画 像 処 理 後 の 画 像 デ ー タ は 、 画 像 処 理 回 路 １ ３ ４ に よ り 表 示 用 の 画 像 デ ー タ に 処 理 さ れ 、
`IIIIIwfiI? 9I\IIIIIII34IIDIII®III—IIIIII\
`
`フ レ ー ム メ モ リ １ ３ ７ に 格 納 さ れ る 。 フ レ ー ム メ モ リ １ ３ ７ に 格 納 さ れ た 表 示 用 デ ー タ は
`7b—AXIIJ137LCIIVHIILIO7D— Ax-‘EU137LCIIfléhfcfififiHI—Ici
`、 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 １ １ ８ な ど の 外 部 モ ニ タ に 撮 影 結 果 （ フ リ ー ズ 画 像 ） と し て 表 示 さ れ る 。
`\LCDIII118IE®%II:IK III<7U—XUI)ELTIIIIIO
`
`
`
`
`
`
`
`画 像 処 理 回 路 １ ３ ４ は さ ら に 、 バ ッ フ ァ メ モ リ １ ３ ５ 内 の 上 記 画 像 処 理 後 の 画 像 デ ー タ を
`EIQIEI134IEEK\NV77XIU135W®LEEIQII®UII II
`
`Ｊ Ｐ Ｅ Ｇ な ど の 記 録 方 式 で 所 定 の 比 率 に デ ー タ 圧 縮 す る 処 理 を 行 う 。 デ ー タ 圧 縮 を 受 け た
`JPEGIE®IIIITII®IIII— IIIIIIIII507—7IIIIHI
`画 像 デ ー タ は 、 Ｃ Ｐ Ｕ １ ３ ６ に よ っ て 所 定 の フ ァ イ ル 名 が 付 与 さ れ 、 記 録 媒 体 １ ４ ０ に 記
`III—9I\CPU136IIoTII®77 (IIWHIEI IIII14OII
`録 さ れ る 。
`IZWHZM
`【 ０ ０ １ ４ 】
`MO14]
`
`
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`Canon Exhibit 1010, Page 5
`
`Canon Exhibit 1010, Page 5
`
`

`

`(6)
`(6)
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`
`画 像 処 理 回 路 １ ３ ４ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ が リ モ コ ン 動 作 モ ー ド に 設 定 さ れ て い る
`
`@EflfiEEIS4E\EEXEWEXEIOOfiUEZVEWE—FKEEEhTWE
`
`
`
`
`
`
`
`
`状 態 に お い て 、 バ ッ フ ァ メ モ リ １ ３ ５ に 格 納 さ れ た 上 記 画 像 処 理 後 の 画 像 デ ー タ か ら 携 帯
`EEKEVT\N777XEU135KEMEhkiEUEflfiE®UEE 7b6EE
`
`
`
`電 話 機 ２ ０ ０ が 有 す る Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ の 表 示 解 像 度 に 応 じ た 縮 小 画 像 デ ー タ を 生 成 す
`EEEZOONEEELCDEEEZ15®EEEEEEEUkEmUEE 7EEEE
`
`
`
`
`る 。 縮 小 画 像 デ ー タ は 、 送 受 信 回 路 １ ５ ０ に よ っ て 送 信 波 に の せ ら れ 、 ア ン テ ナ １ ５ ０ Ａ
`éoEmEEE 7E EE EEE150EEQTEEEE®EBE\77EE150A
`
`か ら 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ に 向 け て 送 信 さ れ る 。 送 受 信 回 路 １ ５ ０ は 、 カ メ ラ が リ モ コ ン 動 作
`EBEEEEEZOOEWUTEEEEE EEEEE15OE tx7fiUE37EE
`
`
`
`
`
`
`モ ー ド に 設 定 さ れ る と き 、 上 記 縮 小 画 像 デ ー タ の 送 信 の 他 に も 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と の 間 で
`E—FKEQEEhEEE LEEmUEE 7®EE®EEEEEEEE200E®EE
`
`
`
`
`
`所 定 の デ ー タ 通 信 を 行 う 。
`EE®E QEEEE5O
`【 ０ ０ １ ５ 】
`MO15]
`
`
`図 ３ は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の 概 要 を 示 す ブ ロ ッ ク 図 で あ る 。 図 ３ に お い て 、 携 帯 電 話 機 ２
`Esu EEEEEzoowEEETE7U/7ITEE Iswwa EEEEEz
`０ ０ は 、 音 声 入 出 力 回 路 ２ ３ １ と 、 Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ と 、 メ モ リ ２ ３ ３ と 、 送 受 信 回 路 ２ ３ ４
`00E EEAEEEE231a CPU232&\%%U2338\EEEE%234
`と 、 フ レ ー ム メ モ リ ２ ３ ５ と 、 メ モ リ ス ロ ッ ト ２ ３ ６ と 、 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ と 、 操 作 部
`k\7b AXEU235&\XEUZD7F236K\LCDEEE215&\EEE
`材 ２ １ ０ と を 有 す る 。 操 作 部 材 ２ １ ０ に は 上 述 し た 第 １ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ２
`H210aEEE60EEEHZ10EELELEE1®7777V37X47E212
`
`〜 第 ３ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ４ な ど が 含 ま れ て い る 。 操 作 部 材 ２ １ ０ が 操 作 さ れ
`~E3®777793VX47E214%875VE‘E3’LTl/‘Zyo EEEMZ 1 Ob‘Eflféh
`る と 、 各 ス イ ッ チ に よ る 操 作 信 号 が Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ に 送 ら れ る 。
`%k\EXKVEEEEEWEENCPUZ32KEEh60
`【 ０ ０ １ ６ 】
`M016]
`
`電 源 ス イ ッ チ ２ １ １ が オ ン 操 作 さ れ る と 、 Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ は 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の 所 定 の オ ン
`EEK47E211WEVEWEhéE\CPUZSZEEEEEEZOO®WE®E/
`動 作 を 行 っ て 制 御 プ ロ グ ラ ム を 起 動 す る 。 Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ か ら
`
`1mm
`
`EEEfiofEE7u77bEEEEE CPU232E EEXEwEE7loobg
`の リ モ コ ン 動 作 モ ー ド オ ン を 示 す 信 号 を 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ で 受 信 す る と 、 携 帯 電 話 機 ２ ０
`
`@UEnyEEE—FE/ETEEEEEEEEEZ34TEEE68 EEEEEzo
`０ を 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ の リ モ コ ン 送 受 信 機 と し て 動 作 さ せ る 。 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ は
`
`EEEXEwEX71OOQUEn/EEEEaLTEEEEEOEEEEE234E
`、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ が リ モ コ ン 送 受 信 機 と し て 動 作 す る と き 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ と
`
`xEwEEEZOOflUEfl/EEEEELTEW?58E\EEXEWfiXEIOOE
`
`
`
`
`
`の 間 で 所 定 の デ ー タ 通 信 を 行 う 。 一 方 、 Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ が リ モ
`@ETEEwE 7EEEE507E CPUZSZE EEXEWEX7100NUE
`コ ン 動 作 モ ー ド に 設 定 さ れ て い な い と き 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ を 電 話 機 と し て 動 作 さ せ る 。
`
`
`Z/EWEEFKEEEhTW&W&E\EE$E%200&E%%ELTEWEEEO
`送 受 信 回 路 ２ ３ ４ は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ が 電 話 機 と し て 動 作 す る と き 、 電 話 機 用 基 地 局 と
`
`EEEEE234E EEEEEZOOEEEEaLTEEEéaE EEEEEEEa
`
`
`
`
`の 間 で 所 定 の デ ー タ 通 信 を 行 う 。 本 実 施 の 形 態 で は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ が リ モ コ ン 送 受 信
`@ETEEwE 7EEEE50EEE®EETE EEEEEZOOEUEJVEEE
`機 と し て 使 用 さ れ る と き の 動 作 に 特 徴 が あ る の で 、 主 と し て リ モ コ ン 送 受 信 機 と し て の 動
`
`
`EkLTEEEhEEE®EEkEEbEE®T EkLTUE:/EEEE&LT®E
`作 を 説 明 し 、 電 話 機 の 動 作 説 明 を 省 略 す る 。
`
`EEEELLEEEwEEEEEEEEEO
`【 ０ ０ １ ７ 】
`MO17]
`Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ は 、 第 １ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ２ 〜 第 ３ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ
`CPU232E\E1®77V773V147E212~E3®77V773VZ47E
`２ １ ４ の い ず れ か の ス イ ッ チ か ら レ リ ー ズ 操 作 信 号 や ズ ー ム 操 作 信 号 な ど が 入 力 さ れ る と
`214wwfhwavabebU—XEEEEEX—AEEEEEENREEEEa
`、 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ に 指 令 を 送 り 、 各 操 作 信 号 を 送 信 波 に の せ て ア ン テ ナ ２ ３ ４ Ａ か ら 電
`xEEEEE234KEEEED\EEWEEEEEWK®ET7VEE234AbBE
`
`
`
`
`
`子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ に 向 け て 送 信 さ せ る 。 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ か ら 縮 小 画 像 デ ー タ
`EXEwhx7100EEUTEEEEEOEEXEwEX7100b6E$UEE 7
`
`
`
`
`が 送 信 さ れ る と 、 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ は 、 ア ン テ ナ ２ ３ ４ Ａ を 介 し て 縮 小 画 像 デ ー タ を 受 信
`fiEEEh58\EEEEE234E\7VEE234AEflLTE$EEE 7EEE
`
`
`
`
`
`
`す る 。 Ｃ Ｐ Ｕ ２ ３ ２ は 、 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ で 復 調 さ れ た 縮 小 画 像 デ ー タ を フ レ ー ム メ モ リ
`150CPU232@\%§%E%234?@%3hk%$fi@? 7&7b—AXEU
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`２ ３ ５ に 格 納 す る 。 こ れ に よ り 、 格 納 さ れ た 縮 小 画 像 デ ー タ に よ る 画 像 が Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２
`235EEMEEOChflib\%M$hk%$U@E 7EEEEEELCDEEE2
`１ ５ に 撮 影 結 果 と し て 表 示 さ れ る 。
`15K EEEaLTEEEEEO
`【 ０ ０ １ ８ 】
`M018]
`
`
`メ モ リ ２ ３ ３ に は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の 所 有 者 情 報 や 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ に 登 録 さ れ て い
`xEuzssuu EEEEE200®EEEEEE EEEEEZOOEEEEhfm
`
`
`
`
`
`る 通 話 先 の 電 話 番 号 や 名 称 な ど の デ ー タ ベ ー ス が 格 納 さ れ る 。 ま た 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ が
`ELEEwEEEEEEEanv 7m XbEmEhE EE\EEEEE200E
`
`電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ の リ モ コ ン 送 受 信 機 と し て 動 作 す る 場 合 の 動 作 プ ロ グ ラ ム （ リ モ
`
`EEXEwEX71OO®UE27EEEE8LTEEE6EE® EE7D77A<UE
`コ ン ア プ リ ケ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム ） も 格 納 さ れ る 。 こ の 動 作 プ ロ グ ラ ム は 、 た と え ば 、 Ｊ
`
`:777U7—9377DEEL)%EEEE60C®EEEDEEAE\EERE\J
`
`Ａ Ｖ Ａ （ 登 録 商 標 ） ア プ リ ケ ー シ ョ ン と し て 作 成 さ れ 、 以 下 の い ず れ か の 方 法 に よ っ て 携
`AVA(EEEE)77°U7—72V8LTEEEE\MTflmEhbflfiEuiofE
`帯 電 話 機 ２ ０ ０ 内 に 格 納 さ れ る 。
`EEEEzoomuEEEEE
`【 ０ ０ １ ９ 】
`
`MO19]
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`▲ １ ▼ プ ロ グ ラ ム を 提 供 す る 所 定 の 通 話 先 に 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ を 電 話 接 続 し 、 通 話 先 か ら
`A1V7u77AEEEEéEE®LEEkEEEEEZOOEEEEELL\EEE#5
`
`
`
`
`携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ 内 の メ モ リ ２ ３ ３ に 電 話 回 線 を 通 じ て プ ロ グ ラ ム を ダ ウ ン ロ ー ド す る 。
`EEEEEz00W®XEU233EEEEEEELT7u77AE777u—FEE
`▲ ２ ▼ プ ロ グ ラ ム を 保 持 す る パ ソ コ ン 、 も し く は プ ロ グ ラ ム を ダ ウ ン ロ ー ド 可 能 な Ｗ ｅ ｂ
`A2V7u77AEEEE6A727 EL<E7U77AE777n—FEEEWeb
`
`サ イ ト に 接 続 さ れ て い る パ ソ コ ン と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と を ケ ー ブ ル 接 続 し 、 ケ ー ブ ル を 介
`EKFEEEEhTVEAVH/EEEEEEZOOKE7 7WEEL 7— 7WEfl
`
`し て 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ 内 の メ モ リ ２ ３ ３ に プ ロ グ ラ ム を ダ ウ ン ロ ー ド す る 。
`LTEEEEEzooW®XE0233k7u77AE77 u—FEEO
`▲ ３ ▼ プ ロ グ ラ ム を 保 持 す る パ ソ コ ン か ら 不 図 示 の メ モ リ カ ー ド に プ ロ グ ラ ム を 格 納 し 、
`A3V7°D77AEEEE6A72/EBTIE®XEUfi—FEEDEEAEEEL\
`こ の メ モ リ カ ー ド を メ モ リ ス ロ ッ ト ２ ３ ６ に 装 着 し て メ モ リ ２ ３ ３ に プ ロ グ ラ ム を ロ ー ド
`C®XEUfi—FEXEUXu7F236KEELTEEU233E7u77AEu—F
`
`m
`10
`
`N
`20
`
`w
`30
`
`w
`40
`
`w
`50
`
`Canon Exhibit 1010, Page 6
`
`Canon Exhibit 1010, Page 6
`
`

`

`(7)
`(7)
`
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`JP 2004-96166 A 2004.3.25
`
`す る 。
`7E
`L
`
` L
`
`
`
`
`▲ ４ ▼ プ ロ グ ラ ム を 保 持 す る 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と の 間 を 通 信 媒
`A4V7u77EEEE7EEEX7WEX71ookEEEEEzooawEEEFE
`体 ３ ０ ０ で 接 続 し 、 カ メ ラ か ら 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ 内 の メ モ リ ２ ３ ３ に プ ロ グ ラ ム を ダ ウ ン
`EBOOTEELTb77bEEEEEE200W®7EJ233E7u77EE77
`ロ ー ド す る 。
`u—FEE
`
`
`
`
`
`▲ ５ ▼ プ ロ グ ラ ム を 保 持 し 、 通 信 媒 体 ３ ０ ０ に 接 続 さ れ る パ ソ コ ン と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と
`A5V7°u77AEEEL EEEEES 0 oszEEhEn727aEEEEE2 0 02:
`
`
`
`
`
`
`の 間 を 通 信 媒 体 ３ ０ ０ で 接 続 し 、 パ ソ コ ン か ら 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ 内 の メ モ リ ２ ３ ３ に プ ロ
`@EEEEEESOOTEELT n737EEEEEEE200W®XEUZ33E7u
`グ ラ ム を ダ ウ ン ロ ー ド す る 。
`77AE777 D—FEEO
`【 ０ ０ ２ ０ 】
`[0020]
`音 声 入 出 力 回 路 ２ ３ １ は 、 音 声 信 号 の 入 出 力 イ ン タ ー フ ェ イ ス で あ る 。 マ イ ク ２ ３ １ Ａ か
`EEAEEEE231E EEEE®AEE47 7 7:4XTEE 747231Ah
`ら 入 力 さ れ る 音 声 信 号 は 、 音 声 入 出 力 回 路 ２ ３ １ に よ っ て 所 定 の 音 声 デ ー タ に 変 換 さ れ 、
`EXEEEEE EEEE EEAEEEEzslugoTEEwEE7—7EEEEhT
`音 声 デ ー タ が 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ へ 送 ら れ る 。 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ に 送 ら れ た 音 声 デ ー タ は 、
`EE7 7EEE EEE234AEEEEOEEEEE234EEEEKEE7—7ET
`送 信 波 に の せ て ア ン テ ナ ２ ３ ４ Ａ か ら 送 信 さ れ る 。 一 方 、 ア ン テ ナ ２ ３ ４ Ａ を 介 し て 受 信
`EEEEQET7777234AEEEEEEE EET7777234AEELTEE
`さ れ 、 送 受 信 回 路 ２ ３ ４ で 復 調 さ れ た 音 声 デ ー タ は 、 音 声 入 出 力 回 路 ２ ３ １ に 入 力 さ れ る
`Eh EEEEE234TEEEht E7 7ETEEXEEEE231EXEEEE
`。 こ の 音 声 デ ー タ は 、 音 声 入 出 力 回 路 ２ ３ １ で 音 声 信 号 に 復 調 さ れ 、 ス ピ ー カ ２ ３ １ Ｂ に
`OC®EE7 7E EAEEEEZSITE EEEEEEEnTxa—E231BE
`よ っ て 再 生 さ れ る 。
`EETEEEEEO
`【 ０ ０ ２ １ 】
`Mo21]
`
`
`
`
`
`以 上 の 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ と で 構 成 さ れ る 電 子 カ メ ラ シ ス テ ム に
`EinEX7wEX71oanEEEEzooaT EEhEEbe77x7LE
`
`
`
`
`
`お い て 、 送 受 さ れ る デ ー タ の 流 れ を 図 ４ を 参 照 し て 説 明 す る 。 デ ー タ 通 信 は 、 Ｂ ｌ ｕ ｅ ｔ
`EmT EEEEE7— 7®EEEI4EEELTEEEE 7 7EEE Bluet
`ｏ ｏ ｔ ｈ （ 登 録 商 標 ） シ ス テ ム で 定 め ら れ る プ ロ ト コ ル に 基 づ い て 行 わ れ る 。 図 ４ に お い
`ooth(EEEE)7X7ATEEEEE7DFHWEECVTEEEE I4EEV
`
`
`て 、 左 側 が 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ を 表 し 、 右 側 が 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ を 表 す 。 ま た 、 縦 方
`T EEEEEX7EEX7100EELT EEEEEEEEZOOEEEOEETEE
`
`向 が 時 間 を 表 し 、 時 間 が 経 過 す る に つ れ て 図 ４ の 下 方 に 進 む 。 図 中 の ス テ ッ プ 番 号 が 付 さ
`EEEEEEL EEEEEEEEOETI4®EEEEU IE®X777EEEEE
`
`れ た 矢 印 は 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ と 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ 間 の デ ー タ の 流 れ を 表 す 。 な お
`
`thmET EEXEWEX71008EEEEEZOOE®7 7®EEEEE EE
`
`
`、 図 ４ は わ か り や す く 説 明 す る た め に 主 要 部 分 を 抽 出 し て 表 し た も の で 、 実 際 の デ ー タ の
`
`
`
`TH4EbhOEE<EEEEthEEE\E+ELTELKE®TTEE®777®
`流 れ を 全 て 表 し た も の で は な い 。
`EhEETELkEwTEEwo
`【 ０ ０ ２ ２ 】
`Mozzl
`電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ が リ モ コ ン 動 作 モ ー ド に 設 定 さ れ る と 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０
`
`EEX7WEX71OONUEzyEEE—PEEEEEEETEEX7WEX7100
`は 、 ス テ ッ プ Ｓ １ ０ １ に お い て リ モ コ ン ス タ ー ト 信 号 を 送 信 す る 。 ス テ ッ プ Ｓ １ ０ ２ に お
`ETx7778101EEmTUE37x7—EEEEEEEEOx7778102EE
`
`い て 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は リ モ コ ン 送 受 信 機 と し て 動 作 を 開 始 し 、 リ モ コ ン 動 作 開 始 を 示
`
`
`VT EEEEEZ00EUE27EEEEELTEEEEEL UEzyEEEEEE
`す 信 号 を 送 信 す る 。 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 Ａ Ｅ 動 作 （ 露 出 演 算 ） お よ び Ａ Ｆ 動 作 （
`
`
`EEEEEEEEOEEX7wfix7100ETAEEE< EEE)E;UAFEE<
`デ フ ォ ー カ ス 量 演 算 お よ び 合 焦 動 作 ） を 行 っ て レ リ ー ズ 前 の 撮 像 を 開 始 す る 。 ス テ ッ プ Ｓ
`
`777—EXEEEEEEE EEE)EEET7U—XE®EEEEEEEOx7773
`
`
`
`
`
`１ ０ ３ に お い て 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は 、 ス ル ー 画 像 の 送 信 を 要 求 す る 信 号 、 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部
`103EEmT EEEEEZOOE x» EEmEEEEEEEEETLCDEEE
`
`２ １ ５ の 表 示 解 像 度 を 示 す デ ー タ お よ び 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の 所 有 者 情 報 の デ ー タ を 送 信 す
`215®ETEEEETE7E7EEUEEEEE200®EEEIE®7E7EEE7
`る 。
`E0
`【 ０ ０ ２ ３ 】
`Mozsl
`電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ が 有 す る Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ の 表 示 解 像 度
`EEx7wfi77100ETEEEEEZOOEEEELCDEEEZI5®EEEEE
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`
`に 応 じ て ス ル ー 画 像 デ ー タ に リ サ イ ズ 処 理 を 行 い 、 ス ル ー 画 像 の 縮 小 画 像 デ ー タ を 生 成 す
`EECTX» EE7 7EU742EEEEE x» EEwEmEE7 7EEE7
`
`
`
`
`る 。 ま た 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 縮 小 画 像 デ ー タ を 送 信 す る 際 の 通 信 速 度 お よ び フ レ
`EOEEEEX7wt77100ETEmEE7 7EEE7EE®£EEEEEU77
`ー ム レ ー ト を 決 定 す る 。 ス テ ッ プ Ｓ １ ０ ４ に お い て 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 ス ル ー
`—A7—%EEE7E X7778104EEmT EEX7WEX7100ETXE—
`
`
`画 像 デ ー タ を 送 信 す る 。 ス テ ッ プ Ｓ １ ０ ５ に お い て 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は 、 ス ル ー 画 像 デ
`EE7 7EEE7E x7778105EEmTT EEEEEzooEwa EE7
`
`ー タ を Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ に 表 示 す る と と も に 、 次 の デ ー タ 受 信 の 用 意 が で き た こ と を 示
`77ELCDEEE215EEE7EaaEETE07 7EE®EEETEETEEE
`す 信 号 を 送 信 す る 。 電 子 ス チ ル カ メ ラ は 、 Ａ Ｅ 動 作 お よ び Ａ Ｆ 動 作 を 行 っ て 次 の フ レ ー ム
`
`
`EEEEEEEEOEEX7wfix7ETAEEEEEEAFEEEEETE®77EA
`
`
`
`
`
`
`画 像 と し て レ リ ー ズ 前 の 撮 像 を 開 始 す る 。 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 ス ル ー 画 像 デ ー タ
`EEaLTEU—XEwEEEEEEEOEEX7wfix7100ETx» EE7 7
`に リ サ イ ズ 処 理 を 施 し 、 ス ル ー 画 像 の 縮 小 画 像 デ ー タ を 生 成 す る 。 ス テ ッ プ Ｓ １ ０ ６ に お
`EUE4XEEEELTxw—EEDEEEE7—7EEEEEOX7778106EE
`
`い て 、 電 子 ス チ ル カ メ ラ １ ０ ０ は 、 ス ル ー 画 像 デ ー タ を 送 信 す る 。 ス テ ッ プ Ｓ １ ０ ７ に お
`mT EEX7wEX7100ETxw—EE7—7EEEEEOX77ES107EE
`
`
`
`
`
`
`い て 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ は 、 ス ル ー 画 像 デ ー タ を Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ に 表 示 す る と と も に
`mT EEEEEZOOE x» EE7 7ELCDEEE215EEE7E3£EE
`、 次 の デ ー タ 受 信 の 用 意 が で き た こ と を 示 す 信 号 を 送 信 す る 。
`E®7E7EE®EEETEETaEEEEEEEEEEO
`【 ０ ０ ２ ４ 】
`Mo24]
`操 作 者 は 、 第 １ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ ２ １ ２ も し く は 第 ３ の フ ァ ン ク シ ョ ン ス イ ッ チ
`EEEET E1077 77737X477212EL<EE3®7777737X477
`２ １ ４ を 操 作 し て ズ ー ム 操 作 を 行 う 。 図 ５ （ ａ ） は 、 携 帯 電 話 機 ２ ０ ０ の Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２
`214EEELTX LEEEE50I5(a)ET EEEEEzoowLCDEEEz
`
`
`
`
`
`
`１ ５ に ス ル ー 画 像 が 表 示 さ れ て い る 例 を 示 す 図 で あ る 。 Ｌ Ｃ Ｄ 表 示 部 ２ １ ５ に ス ル ー 画 像
`15ml» UEEETEET