(19) HART CJ P)
`
`(2) 2S By Re RF ZS HE CA
`
`(11) RHASS
`445842002 —232017
`(P2002 —232017A)
`(434357 44aR144F 8 A164 (2002. 8. 16)
`
`(51) Int.c.’
`HO1L 33/00
`FHOIL 23/02
`
`mao
`
`FI
`HO1L 33/00
`23/02
`
`Fyn pb" (Be)
`5F041
`
`N
`F
`
`SHaK AAR MRAORM2Z OL 4 7 A)
`
`
`(21) HES
`
`E2001 — 22246( P2001 — 22246)
`
`(22) HABA
`
`RISE 1 A308 (2001. 1.30)
`
`
`
`(71) HA,
`
`000006633
`we FRA
`AATCEBTHARLE77 ESPMT 6
`(27s He Bm
`FAVADRI PYTiTRSET 810BEHE ACE SRR
`RATSALSA
`
`(72) FA Uh ERE
`BAVAPAUrieeRE] 1810HHY
`AATBABIALSA
`FAY— (6%) 5041 AAO3 DAOZ DAZO DASE
`
`ICE SPR
`
`
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 1
`
`(54) GRHOG)
`
`FCATRM» 7—-VBLOEORME
`
`2)
`(57)【要約】
`(Re) BAS MEAT SHENBICY—DOME
`【課題】 発光素子が発光する光を外部に均一かつ効率
`RC RAT SCCHNRCRAATMANY 7 -YS
`良く放出するとこが可能な発光素子収納用パッケージお
`LUEOREAAKERKT SCC,
`よびその製造方法を提供すること。
`(RFR) LRICRLAT 3 CERT SOOKE
`【解決手段】 上面に発光素子３を搭載するための搭載
`1 ates SiERRAOVS Sy 7S 1 OLA,
`部１ａを有する略平板状のセラミック基体１の上面に、
`REARS 3 EMAT SKOORBN 2 azBTSevuse
`発光素子３を収容するための貫通穴２ａを有するセラミ
`Y 7B2 EBL ChORARTMANY T-YT
`ック窓枠２を積層して成る発光素子収納用パッケージで
`BIC, PIS Y IBM 2 OBBK 2 aN#ld, VSS
`あって、セラミック窓枠２の貫通穴２ａ内壁は、セラミ
`YORK 1 ERIM LT -— BORETIMAIICAAS
`ック基体１上面に対して55〜70度の角度で外側に広がっ
`THSCEBCEORMITHOUMPEMMS R att 1—-3
`ているとともにその表面に中心線平均粗さＲａが１〜３
`MCAORHAFPRAT SHICMITSRHEM %
`μｍでかつ発光素子が発光する光に対する反射率が80％
`ALOSREORESNTNS.
`以上の金属層が被着されている。
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 1
`
`

`

`1
`
`C HeatiaKOSH )
`【特許請求の範囲】
`(RIE 1) LAICKLASERRI SOOM
`【請求項１】 上面に発光素子を搭載するための搭載部
`BAT SRERRORS Sy IRROLMIC, WH
`を有する略平板状のセラミック基体の上面に、前記発光
`BTENAT SKOOBBENERT SUSE YIBHE
`素子を収容するための貫通穴を有するセラミック窓枠を
`REL CHSRAXATRMANYT-YCH OT. Bic
`積層して成る発光素子収納用パッケージであって、前記
`BinNAHld, ice SSyI7RALAICMLTS 5S
`貫通穴内壁は、前記セラミック基体上面に対して５５〜
`7 OHZORECOMIICEM o TNS EEBICEORAIK
`７０度の角度で外側に広がっているとともにその表面に
`Homes Rati-3 mCADAHIHKKALY
`中心線平均粗さＲａが１〜３μｍでかつ前記発光素子が
`FKAKTF SXICMT SRHEM 8 OVWLOSBEMRE
`発光する光に対する反射率が８０％以上の金属層が被着
`SNCNISTCERBALT SRAKAT MMA YT
`されていることを特徴とする発光素子収納用パッケー
`y,
`ジ。
`(HRIB2])
`voSvy7RRROVSSyIFU—-yY
`【請求項２】 セラミック基体用のセラミックグリーン
`Y-bkéE, LIZEVYIBHAOVISyIFU-Yy-
`シートと、セラミック窓枠用のセラミックグリーンシー
`beet SlLEC, RicHiV> Sy TBRAOL
`トとを準備する工程と、次に前記セラミック窓枠用のセ
`FEVITV-YY— hHcKRAATFMMAORBNE
`ラミックグリーンシートに発光素子収納用の貫通穴を該
`BBNONEAS 5—7 OBOMBMCRSLDICFL
`貫通穴の内壁が５５〜７０度の傾斜面となるように穿孔
`FSLEL, RicHMieSBIWECAVYS1AK-Akt
`する工程と、次に前記貫通穴内壁にメタライズペースト
`eS SLIEL, RICHI Sy ITBAAOLIES
`を塗布する工程と、次に前記セラミック基体用のセラミ
`YODY-YY—bealices Sy I7RBRAOVSESy
`ックグリーンシートと前記セラミック窓枠用のセラミッ
`DIY-YVY— Fee MABNONE AMAICLMS
`クグリーンシートとを前記貫通穴の内壁が外側に広がる
`ASICHETSCEBICTHSSHMLTRIEYIVE
`向きに接着するとともにこれらを焼成してセラミック基
`ALICBKATFMMAORBNEBT SL5S 9 IB
`体上に発光素子収納用の貫通穴を有するセラミック窓枠
`DBE -ALSNSCEBICHEBNABICAVST
`が積層一体化されるとともに前記貫通穴内壁にメタライ
`AEBEURSCHCRGRERSLEC, RicwiwrA
`ズ金属層が被着された焼結体を得る工程と、次に前記メ
`934 ASRERAC PORS Ratt1—3 m
`タライズ金属層表面に中心線平均粗さＲａが１〜３μｍ
`CPOBALAT MBAS SHICMT SRAM 8 OY
`でかつ発光素子が発光する光に対する反射率が８０％以
`FOOvESRESRESHSLECEBRTSCLE
`上のめっき金属層を被着させる工程とを具備することを
`HaCT SBLATMANY 5 -YOREAI.
`特徴とする発光素子収納用パッケージの製造方法。
`( SER OFANSREA
`【発明の詳細な説明】
`(0001)
`【０００１】
`(HORS SRA) AL, BAST A-ES
`【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード等
`DKRKAFEWAT SLOOKKAFMANY T-S
`の発光素子を収容するための発光素子収納用パッケージ
`CHT St0THS,
`に関するものである。
`(0002)
`【０００２】
`(HERORAH] GER, BAS1 A—- FSORKAFEM
`【従来の技術】従来、発光ダイオード等の発光素子を収
`BI SEOORKATMANY T-VYELTRIESY
`容するための発光素子収納用パッケージとしてセラミッ
`DRORLATMANY 7-YRAUSNTHNS,
`ク製の発光素子収納用パッケージが用いられている。
`(0003) CROLVISyIRORAAT OMA Y
`【０００３】従来のセラミック製の発光素子収納用パッ
`F-Vik, M4 icHARtrnT kc, LHPRBICH
`ケージは、図４に断面図で示すように、上面中央部に発
`KAT EHETSLCOORRR atal, CORR
`光素子35を搭載するための搭載部31ａを有し、この搭載
`B®
`aSkLUCOMMWNS FRICBHIS—-WOAYS
`部31ａおよびその周辺から下面に導出する一対のメタラ
`4{ZARRERK CAT SROALERKOLISy ISK
`イズ配線導体32を有する略四角平板状のセラミック基体
`¢ cOvRsS=y7EK LRICReSehn, PRA
`31と、このセラミック基体31上面に積層され、中央部に
`KHAF EWATSKOORENK atasyonoA
`発光素子35を収容するための貫通穴33ａを有する略四角
`BKOLISYIBM cDSBMENTHV, LIES
`枠状のセラミック窓枠33とから構成されており、セラミ
`YORK OBB a LICBWLEAVS1 AZLRRE
`ック基体31の搭載部31ａ上に導出したメタライズ配線導
`‘*’ O-AlKHKAT EEBEHRAMENLCHET
`体32の一方に発光素子35を導電性接合材を介して固着す
`SteEBiCHHAF OBWChAOAIS1 ALRE
`るとともに発光素子35の電極と他方のメタライズ配線導
`hh
`t€@RYTAYIIIV ENULCBANICES
`体32とをボンディングワイヤ36を介して電気的に接続
`L. LXS8@. B5=Y7IRH OBBK anichan
`し、しかる後、セラミック窓枠33の貫通穴33ａ内に図示
`
`(2)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`AA2002-232017
` 特開２００２−２３２０１７
`2
`Lb VAREtAR EFI L CHAATFERILD ST
`しない透明な封止樹脂を充填して発光素子を封止するこ
`tlc ko THLRECRS,
`とによって発光装置となる。
`(0004) @&, COLARLIS vy IROKAAT
`【０００４】なお、このようなセラミック製の発光素子
`NAY T-YICSUT, ABICMAT SRKAF
`収納用パッケージにおいては、内部に収容する発光素子
`MEKTSXKERBEK aNtRHet CHLREOK
`が発光する光を貫通穴33ａ内で反射させて発光装置の発
`HMRERHREOCT SEO, BBN aOvnHic
`光効率を良好なものとするために、貫通穴33ａの内壁に
`-yFT)|ODEBVPEOVERBERHICAT SAVVIS
`ニッケルめっき層や金めっき層を表面に有するメタライ
`ASZBE FRESH CUNS.,
`ズ金属層34を被着させている。
`(0005) Kk, COLAGHLAATWMAN YZ
`【０００５】また、このような発光素子収納用パッケー
`Vid, LGSVIFU-YY— FRB CLIen
`ジは、セラミックグリーンシート積層法により製作され
`TS), Bac, RISYIRRK AOVI=S7
`ており、具体的には、セラミック基体31用のセラミック
`F-Yy—-hFevrs=vI7EH AOVS=997T7V
`グリーンシートとセラミック窓枠33用のセラミックグリ
`—YY—-FERBRITSCEBIC, THEOVIEY
`ーンシートとを準備するとともに、これらのセラミック
`FY-YY—-hceeREAK Bnet ScoORwr
`グリーンシートに配線導体32を導出させるための貫通孔
`PHAR ENATSLOORBENEBERICH SK
`や発光素子35を収容するための貫通穴を略垂直に打ち抜
`& RicLo=y7RRK AOKVSsS9IFV-yYy-
`き、次にセラミック基体31用のセラミックグリーンシー
`FOEHDS FRICAITTAYS 1 ARRER AOX
`トの上面から下面にかけてメタライズ配線導体32用のメ
`FSIAR-AbE LIZYIRBH AOVSSy7
`タライズペーストを、セラミック窓枠33用のセラミック
`F\J-YY—- FOBBKNEICAVS 1 XERBE AO
`グリーンシートの貫通穴内壁にメタライズ金属層34用の
`APSA RK-AFEENENERAMOAZD VY —-YEAN
`メタライズペーストをそれぞれ従来周知のスクリーン印
`BIASERALTBATS¢CeCBCRSE IER A
`刷法等を採用して塗布するとともにセラミック基体31用
`ORI=YIFTU-YY—-bFERSE YI BRAOLS
`のセラミックグリーンシートとセラミック窓枠用のセラ
`Sy9TYU-YY-FEREPICHRTHEL, Ricc
`ミックグリーンシートとを上下に重ねて接着し、次にこ
`Nb e588COL CRRA CELEB, AVS AR
`れらを高温で焼成して焼結体となした後、メタライズ配
`BEEK SBLUAYSIAZERE ORNRAlCIyT
`線導体32およびメタライズ金属層34の露出表面にニッケ
`WE - NSYIL: HESOSED SNS HLDESE
`ルや金・パラジウム・白金等の金属から成るめっき金属
`Be READ a SjAPERO DSC KIBSetSc
`層を無電解めっき法や電解めっき法により被着させるこ
`EC KIRSCHTNS,
`とにより製作されている。
`(0006)
`【０００６】
`(SSORRL KS ET SRE) LALAMNS, COE
`【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
`KOKKAFMANY T-Vicksk, BNR aO
`来の発光素子収納用パッケージによると、貫通穴33ａの
`AZAVI=Sy7RRh OLMICHLTREHICA TT
`内壁がセラミック基体31の上面に対して略垂直になって
`BY, OKO, BER aDNFCRHLECHKMB
`おり、そのため、貫通穴33ａの内壁で反射した光が外部
`CH—-DORPICHMeNS, CONYT-YEAe
`に均一かつ良好に放出されず、このパッケージを用いた
`FEHREORKMEMCNES BSR CSHB
`発光装置の発光効率がそれ程高くならないという問題点
`@AULTIIE.
`を有していた。
`(0007) ARAL, DDSHEROMBRICHARH
`【０００７】本発明は、かかる従来の問題点に鑑み案出
`SNKEOTH), COBNIL KKATFMRAI SH
`されたものであり、その目的は、発光素子が発光する光
`&. COKKAFENAT SEOORENKONE CRE
`を、この発光素子を収容するための貫通穴の内壁で良好
`CRITE tT BITCH DOMER CML, tn
`に反射分散させて外部に均一かつ効率良く放出し、それ
`CkU KLAR ORAMEEHO TEWIbBOCTSEce
`により発光装置の発光効率を極めて高いものとすること
`Do]AESHRAAFMANY T-VRRBET SC EIS
`が可能な発光素子収納用パッケージを提供することにあ
`Bo
`る。
`(0008)
`【０００８】
`(RBERART SEOOFR) RHRORKAT IMA
`【課題を解決するための手段】本発明の発光素子収納用
`NyF-Vik, ERICHHAFERRT SLOORRM
`パッケージは、上面に発光素子を搭載するための搭載部
`BAT SRERKOLRS Sy IBROLM, KHKAF
`を有する略平板状のセラミック基体の上面に、発光素子
`ENBTSEOOBENERT SUSE Y TRYARR
`を収容するための貫通穴を有するセラミック窓枠を積層
`LURSRXKAFTMMANYT-YCHIT, BIEY
`して成る発光素子収納用パッケージであって、セラミッ
`TBROBBNKNE, L>SyIRALAICMLT
`ク窓枠の貫通穴内壁は、セラミック基体上面に対して55
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 2
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 2
`
`

`

`3
`— EORETCHAICEMs THISEEBICTOREAIC
`〜70度の角度で外側に広がっているとともにその表面に
`Himes Rathi1-3 mMCADRKAL MRE
`中心線平均粗さＲａが１〜３μｍでかつ発光素子が発光
`SSHICHISRHEM ZYYALOSREMRSENT
`する光に対する反射率が80％以上の金属層が被着されて
`VIScTCERHACTSEOCHS,
`いることを特徴とするものである。
`(0009) Ke, BHROKAALMMANYT-Y
`【０００９】また、本発明の発光素子収納用パッケージ
`OMALGSSyvIBRAOVISyITFTU-yY
`の製造方法は、セラミック基体用のセラミックグリーン
`Y-bkéE, LIZEVYIBHAOVISyIFU-Yy-
`シートと、セラミック窓枠用のセラミックグリーンシー
`bee#etSlHC, RicLS=yIBRAOVSS
`トとを準備する工程と、次にセラミック窓枠用のセラミ
`YIFU-YY— hHCHXAF MMAOBBNETON
`ックグリーンシートに発光素子収納用の貫通穴をその内
`BY — BOWRMCRSXLDICRIAISLEC, x
`壁が55〜70度の傾斜面となるように穿孔する工程と、次
`CRIS vy TBRAOBBENKNEICAVS 14 ANK-Abk
`にセラミック窓枠用の貫通穴内壁にメタライズペースト
`eBAT SLL, Ricevasy7RAAOVS=Ey
`を塗布する工程と、次にセラミック基体用のセラミック
`FY-YVY—-FERDSEYIBHAOLVIS ITU
`グリーンシートとセラミック窓枠用のセラミックグリー
`YY-F¢CeRISYIBRAOLSS ITU -Vy
`ンシートとをセラミック窓枠用のセラミックグリーンシ
`—- FOBBKONEMMMICANS RS ICHET Ste
`ートの貫通穴の内壁が外側に広がる向きに接着するとと
`SICTHSESRMLERS Sy IDRALICHHKAF UA
`もにこれらを焼成してセラミック基体上に発光素子収納
`RFOBBKEAT SLI Sy IRERE—AitensS
`用の貫通穴を有するセラミック窓枠が積層一体化される
`cCesicHtATMMAORBKNEICAYS1 ASE
`とともに発光素子収納用の貫通穴内壁にメタライズ金属
`BURESHCREAESSLEC, RICKKATINM
`層が被着された焼結体を得る工程と、次に発光素子収納
`RAOBENNEOAI5S4 ASRBBRAC HORTA
`用の貫通穴内壁のメタライズ金属層表面に中心線平均粗
`SRaM1I-—3 MCPOKARTFMBAKT SHICMT
`さＲａが１〜３μｍでかつ発光素子が発光する光に対す
`SRHEM KVUALOOVESREeHES tS lec
`る反射率が80％以上のめっき金属層を被着させる工程と
`ZAR SCCEHALCTSEOCHS.,
`を具備することを特徴とするものである。
`(0010) ARROKZKATMMANYT-Vickn
`【００１０】本発明の発光素子収納用パッケージによれ
`[<, KXKAFEMAT SEOOBENONEYUSS y
`ば、発光素子を収容するための貫通穴の内壁がセラミッ
`TERKOLMICMLT -— EBORECIMICAA > T
`ク基体の上面に対して55〜70度の角度で外側に広がって
`WISZEEBIC. CONZFORAIC HORS R a Xt
`いるとともに、この内壁の表面に中心線平均粗さＲａが
`1-3 MCDODKARTMBAKT SXICMI SRN
`１〜３μｍでかつ発光素子が発光する光に対する反射率
`MX WYEOSREMRSENTNS cCEMS, BieX
`が80％以上の金属層が被着されていることから、貫通穴
`AICMNAT SHARFORAS SKELEBBNA
`内に収容する発光素子が発光する光を傾斜した貫通穴内
`POSBEICLURHICRHDMA ECB ICA D> T
`壁の金属層により良好に反射分散させて外部に向かって
`W—DIWER (MHF ScCEMTES,
`均一かつ効率良く放出することができる。
`(0011) Ke, BHROKKAALMMANYT-Y
`【００１１】また、本発明の発光素子収納用パッケージ
`ORSCkHIL, LSSyIRRAOVISIT7
`の製造方法によれば、セラミック窓枠用のセラミックグ
`Y-YY— hcHLATMMAORBNEtTONED
`リーンシートに発光素子収納用の貫通穴をその内壁が55
`— BORPMCRSKDICBALL, RiccORsSey
`〜70度の傾斜面となるように穿孔し、次にこのセラミッ
`DRERAOBENABICAYS 1 AXK-AbSBAL,
`ク窓枠用の貫通穴内壁にメタライズペーストを塗布し、
`RICCOLISYIBRAOVISyIPFI-Yy—b
`次にこのセラミック窓枠用のセラミックグリーンシート
`eEvoz=vyIRRROVS=y9IFU-YY—-bFeee
`とセラミック基体用のセラミックグリーンシートとをセ
`FS YITBRAORS SITU —-YY—FORBNO
`ラミック窓枠用のセラミックグリーンシートの貫通穴の
`ASAMICBMSESICHEISCEBICCHSER
`内壁が外側に広がる向きに接着するとともにこれらを焼
`MUTRISy 7 Rh LICHLKATMMAORENES
`成してセラミック基体上に発光素子収納用の貫通穴を有
`FELIS YIBRMBRB-ALENScCeBicKKA
`するセラミック窓枠が積層一体化されるとともに発光素
`FINMADRENAE ICAYS 1 ASBEMRSCHE
`子収納用の貫通穴内壁にメタライズ金属層が被着された
`REAREE RICKLATMMAORBNKNEZOXIS
`焼結体を得、次に発光素子収納用の貫通穴内壁のメタラ
`4 AERBERA HORS Ratt —-3 mt
`イズ金属層表面に中心線平均粗さＲａが1〜３μｍでか
`DEXAF PRAT SHICMTSRHEM HYEOH
`つ発光素子が発光する光に対する反射率が80％以上のめ
`DESRRBERSCUSCeMS, SENAICMATS
`っき金属層を被着させることから、貫通穴内に収容する
`KARI PEAKS SKELEBBNKNEOOTDES
`発光素子が発光する光を傾斜した貫通穴内壁のめっき金
`BECLURHICRHARS tCHBICAD > THD
`属層により良好に反射分散させて外部に向かって均一か
`
`(3)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`AA2002-232017
` 特開２００２−２３２０１７
`4
`DUR CMS Sc EMBRAERTUCy 7
`つ効率良く放出することが可能な発光素子収納用パッケ
`-VERETSCEMTES,
`ージを提供することができる。
`(0012)
`【００１２】
`( SERORHMORR) Ric, RRAORLKASUA
`【発明の実施の形態】次に、本発明の発光素子収納用パ
`YF -SJRRIGORMBESICHMICHAST S, B1 id,
`ッケージを添付の図面を基に詳細に説明する。図１は、
`AER OKKAT MMA NYT -VORHBEO—HE
`本発明の発光素子収納用パッケージの実施形態の一例を
`mIMHMCHI, 1ideSSyI7RR 2vSSy
`示す断面図であり、１はセラミック基体、２はセラミッ
`FBRCH), EELTCHSE CHHKAF3IEWMATS
`ク窓枠であり、主としてこれらで発光素子３を収容する
`EOORKHORLATMAN 7 -LMBENT
`ための本発明の発光素子収納用パッケージが構成されて
`1S,
`いる。
`(0013) 5S 97RK 11k, GARBHLP IDS
`【００１３】セラミック基体１は、例えば酸化アルミニ
`IhEREAPBLT VEU LER: LOT +E
`ウム質焼結体や窒化アルミニウム質焼結体・ムライト質
`Re: HSA-LRISyvIAZSZOVIEYIMNDMS
`焼結体・ガラス−セラミックス等のセラミック材料から
`NOBNALRCH, BLATT 3 ERI SEOOR
`成る略四角平板であり、発光素子３を支持するための支
`ACL CREEL, COLMICKHKAT 3 HRT SE
`持体として機能し、その上面に発光素子３を搭載するた
`OHORRADB1 atBecuis.
`めの搭載部１ａを有している。
`(0014) k&, Rosy I7Eh1 ld, TORR
`【００１４】また、セラミック基体１は、その搭載部１
`aDS FmIcCAS TBH SAYS ARBRE 4 Ad
`ａから下面にかけて導出するメタライズ配線導体４ａお
`KUBSS 1 aOBdS FRICANI TET SAIS
`よび搭載部１ａの周辺から下面にかけて導出するメタラ
`4 ARBRE4 bMRERMENTIIS, AVS AR
`イズ配線導体４ｂが被着形成されている。メタライズ配
`miBK4a-A4bDI9YVTATFYPEUITY - Hl
`線導体４ａ・４ｂはタングステンやモリブデン・銅・銀
`EQEBMAAIST ADSM, Ny T-LARBITUN
`等の金属粉末メタライズから成り、パッケージ内部に収
`BI SKAAT 3 SPICEAVICERT SLOORE
`容する発光素子３を外部に電気的に接続するための導電
`BeCUCTHHESS, CLT. AVS ARBRE aD
`路として機能する。そして、メタライズ配線導体４ａの
`SEB 1 a RBIICISRAY1 A-— FSORART 3 WE
`搭載部１ａ部位には発光ダイオード等の発光素子３が金
`-YUDYSEPR - LMFVHRSOREHESM
`−シリコン合金や銀−エポキシ樹脂等の導電性接合材に
`KUGSSHNSCEBICAVYST ARREA 4 DORR
`より固着されるとともにメタライズ配線導体４ｂの搭載
`2B 1 a ADB ICItLRAAT 3 OBWMNRY TFT 4 YT
`部１ａ周辺部位には発光素子３の電極がボンディングワ
`{VSENLCEANICHRSNS,
`イヤ５を介して電気的に接続される。
`(0015) @8, A957 ZARRBK4a-4b08
`【００１５】なお、メタライズ配線導体４ａ・４ｂの露
`He SRwlcC—y TIPESOMMHICENSEBE 1
`出する表面にニッケルや金等の耐蝕性に優れる金属を１
`—
`mEBORAICHEeEtThE< &. AVS AR
`〜20μｍ程度の厚みに被着させておくと、メタライズ配
`BEKh4a-: 4b MRR SOSBMICMIET ST
`線導体４ａ・４ｂが酸化腐蝕するのを有効に防止するこ
`tMCESEEBC, AVST ARBRE ac
`とができるとともに、メタライズ配線導体４ａと発光素
`F3ICOHRSELUAIIT AREA beERVT 4
`子３との接合およびメタライズ配線導体４ｂとボンディ
`YITIV5 CORSEREREOCTSCEMTE
`ングワイヤ５との接合を強固なものとすることができ
`& LkMhot. AVS AMBRE 4a- 4b0RK
`る。したがって、メタライズ配線導体４ａ・４ｂの露出
`RoHlclt, BEECH1- meEBOLYTILo
`表面には、通常であれば、１〜10μｍ程度のニッケルめ
`2DeBL
`-3 MEBOZAY+ELMERHODE
`っき層と0.1〜３μｍ程度の金メッキ層とが電解めっき
`JEPRERH DSAICKUIIERRESNTNS,
`法や無電解めっき法により順次被着されている。
`(0016) thA, LOSy7BH2k, LSSVIE
`【００１６】他方、セラミック窓枠２は、セラミック基
`Wi ¢cRSHice—-AhOVSS9IMADSMI,
`体１と実質的に同一組成のセラミック材料から成り、セ
`5S 781 LHICABeNTHRAten
`ラミック基体１上面に積層されて焼結一体化されてい
`& LI=YVI7BlH2 ld, TOPRBICKKAT 3 EM
`る。セラミック窓枠２は、その中央部に発光素子３を収
`AT SEOOBARPROAROBIEN 2 ataLlté
`容するための略円形や略四角形の貫通穴２ａを有してお
`1), COBWN 2 aNicHaP 1 alchRANLKKAA
`り、この貫通穴２ａ内に搭載部１ａに搭載された発光素
`F3IOPMAENS,
`子３が収容される。
`(0017) K%&, BIS9I7BH2 OBBK2 aon
`【００１７】また、セラミック窓枠２の貫通穴２ａの内
`BCI vITATYPEVUITY - Hl - RSOSEMA
`壁にはタングステンやモリブデン・銅・銀等の金属粉末
`AYIA AMDSMSEAVIT RERBBLCH TIPE
`メタライズから成るメタライズ金属層上にニッケルや金
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 3
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 3
`
`

`

`5
`SQOOreSRBECHECtCKSEBE 6 ORC
`等のめっき金属層を被覆させて成る金属層６が略全面に
`HSBXNTNS, CLT. COSEBEG CHV SH0®
`被着されている。そして、この金属層６におけるめっき
`SRBEMBBK 2 aABRICMAT SHLAT 3 OBNKT
`金属層が貫通穴２ａ内部に収容する発光素子３の発光す
`SKERHHMS tSRHM CL CHES 3S.
`る光を反射分散させる反射材として機能する。
`(0018) G6, BHROKAALTMMANYT-Y
`【００１８】なお、本発明の発光素子収納用パッケージ
`ICBUTi, LIZ YIBH 2 OBHNK 2 anNBAvsS
`においては、セラミック窓枠２の貫通穴２ａ内壁がセラ
`Sy7RRIOLMICMLT — BORE Tlic
`ミック基体１の上面に対して55〜70度の角度θで外側に
`BRSLDICHBRMENTH, TCOBBK2 aOn#lc
`広がるように形成されており、この貫通穴２ａの内壁に
`HECHNEERE 6 RHOOLESRBELtONORYE
`被着された金属層６表面のめっき金属層はその中心線平
`HMARaNI—-3 mMCHI, XSICBHN2 able
`均粗さＲａが１〜３μｍであり、さらに貫通穴２ａ内に
`NESNSBAAT 3 PHAT SHICMT SREY
`収容される発光素子３が発光する光に対する反射率が80
`MYAEERITWNS, TOLD, LIZSVIBH2ZO
`％以上となっている。このように、セラミック窓枠２の
`BiK 2 aNAZ=AVISyI7ERIOLMICMHLT —
`貫通穴２ａ内壁がセラミック基体１の上面に対して55〜
`BORE CoMIICBMASKIICBMENTHI, &
`70度の角度θで外側に広がるように形成されており、こ
`OBEN 2 aODNBICHECHNKESRE 6 RHOHVE
`の貫通穴２ａの内壁に被着された金属層６表面のめっき
`SRBEORORBeN1-3 mth), DDB
`金属層の中心線平均粗さが１〜３μｍであり、かつ貫通
`N2 aNlMBSNSRAAT 3 MRAKT SHICMTS
`穴２ａ内に収容される発光素子３が発光する光に対する
`RHE BYAEEROTWISTEICEN, BiK2 a
`反射率が80％以上となっていることにより、貫通穴２ａ
`AICMASHCHKLKAT 3 MRKT SHEMALEBG
`内に収容された発光素子３が発光する光を傾斜した貫通
`2 aNAZOZBE 6 RA CRHICRHAMS tC
`穴２ａ内壁の金属層６表面で良好に反射分散させて外部
`cM LTH-DPORFICMMT SCENTS, COMNY
`に対して均一かつ良好に放出することができ、このパッ
`F-VRERLEKKRRORKLME EHO TElISO
`ケージを使用した発光装置の発光効率を極めて高いもの
`EFSETEMTES,
`とすることができる。
`(0019) @8, LIS 97 BH 2 OBBIL 2 aOW
`【００１９】なお、セラミック窓枠２の貫通孔２ａの内
`BOVISyIBRIOLH¢CRIAE M® Beha
`壁がセラミック基体１の上面となす角度θが70度を越え
`SCHENK 2 aWbiCWRT SKAAT 3 MHKTSXKE
`ると貫通穴２ａ内に収容する発光素子３が発光する光を
`SBICM LT RHIC RAT SCEMAHER SICH
`外部に対して良好に反射することが困難となる傾向にあ
`), HORE O® BAMCHS“C, BiK2 anne
`り、他方角度θが55度未満であると、貫通穴２ａの内壁
`EEOLD RAECREDOMER BAT Scena
`をそのような角度で安定かつ効率良く形成することが困
`Ht@StaacHss, Licttot. LFSyYIRH2O
`難となる傾向にある。したがって、セラミック窓枠２の
`BiefL2 aNZ=OARISyIERIOLMC¢CRTAE
`貫通孔２ａ内壁がセラミック基体１の上面となす角度θ
`tA.
`—- BORMICHESHNS,
`は、55〜70度の範囲に特定される。
`(0020) K&, BiBX2 aOnNzICHSeHnKSE
`【００２０】また、貫通穴２ａの内壁に被着された金属
`B6RMOOVSESRR TOPOS R att
`層６表面のめっき金属層は、その中心線平均粗さＲａが
`1 mAMCHSt, BiBN2 aWlcMAenNSKLKA
`１μｍ未満であると、貫通穴２ａ内に収容される発光素
`F3IMBKT SKEW-MCRHAMeEtHSceEMtET
`子３が発光する光を均一に反射分散させることができず
`c, RAT SHOBS cla PHELPS < BS italic
`に、反射する光の強さに偏りが発生しやすくなる傾向に
`Hi, HhH3 meBrzASse, TCOLDGHIIBERE
`あり、他方３μｍを超えると、そのような粗い面を安定
`DIMER BAT SCEMMMBCRSHRICHS. L
`かつ効率良く形成することが困難となる傾向にある。し
`cho, BN 2 aDNFIC#SAeNKERE SORA
`たがって、貫通穴２ａの内壁に被着された金属層６表面
`OHVPEFRBEOROREIHSR ald, 1-3 moO
`のめっき金属層の中心線平均粗さＲａは、１〜３μｍの
`HAICHESHS.
`範囲に特定される。
`(0021) &6lc, BMN2 aOABIC#eenkcE
`【００２１】さらに、貫通穴２ａの内壁に被着された金
`BE6RHOOTSSRE, BiBN2 abiclyaen
`属層６表面のめっき金属層は、貫通穴２ａ内に収容され
`SEKAT IMRAT SHICMTSRHEM HAT
`る発光素子３が発光する光に対する反射率が80％未満で
`HSC, SiN 2 aWlCMAS SBAAT 3 MHKTS
`あると、貫通穴２ａ内に収容する発光素子３が発光する
`KHERHICRHTSCEMAACRSHGICHS, L&E
`光を良好に反射することが困難となる傾向にある。した
`Kot. BN 2 aODNBC#EenKeSBE 6 RAO
`がって、貫通穴２ａの内壁に被着された金属層６表面の
`HroESRBlS, BiN2 aNlcMAAHSRKAT 3
`めっき金属層は、貫通穴２ａ内に収容される発光素子３
`REAKTSHICMITSRHEM YWWLICHESHS.,
`が発光する光に対する反射率が80％以上に特定される。
`
`(4)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`eeetattemt Caewbx
`SSSIMCBEND araeaeietRETLFARAB%FE
`
`AA2002-232017
` 特開２００２−２３２０１７
`6
`(0022) K&, BBK2 aldtTOVKEBABEL
`【００２２】また、貫通穴２ａはその形状を略円形とし
`THC EC, BN 2 aWblCMBEnSKLtAT 3 MKX
`ておくと、貫通穴２ａ内に収容される発光素子３が発光
`TSXKEBAROBBN 2 aNAZCSAMIciBe<R
`する光を略円形の貫通穴２ａ内壁で全方向に満遍なく反
`Bt tt Tha icH THI— (CMM FT SCEMCES, L
`射させて外部に極めて均一に放出することができる。し
`EMoT, BK 2 ald, CORKEBABELTSE<K
`たがって、貫通穴２ａは、その形状を略円形としておく
`CEMHE LL,
`ことが好ましい。
`LO0O23) D< Lt, BHROKAATMANY T
`【００２３】かくして、本発明の発光素子収納用パッケ
`-Vicknlk, LSSVIEM 1 ORHRB1 a lLOr~AY
`ージによれば、セラミック基体１の搭載部１ａ上のメタ
`34 ARBRE 4 alCHHAT 3 GRR SC CHc#
`ライズ配線導体４ａに発光素子３を搭載するとともに発
`光素子の電極とメタライズ配線導体４ｂとをボンディン
`TPIAV—-S@NUCERNITHRL, LDS. HH
`グワイヤー５を介して電気的に接続し、しかる後、発光
`素子３が収容された貫通穴２ａ内に透明な封止樹脂を充
`LCHHKATF3IEHILT SCE ko CHHRELE
`填して発光素子３を封止することによって発光装置とな
`Bo
`る。
`(0024) Ric. RHROKAATMANY ST-V
`【００２４】次に、本発明の発光素子収納用パッケージ
`OMSAAC OUT, MIOMMeEBICHHATS. M2
`の製造方法について、添付の図面を基に説明する。図２
`(a)—-Cd )1 IcCRLEBKATMAY 7
`（ａ）〜（ｄ）は図１に示した発光素子収納用パッケー
`VeRss SRSHAERTLEBOMANTHS.
`ジを製造する製造方法を示す工程毎の断面図である。
`[0025] ED. BM2(a) cmMTKDIC, LI=SyY
`【００２５】まず、図２（ａ）に示すように、セラミッ
`DBRIAORSSYITU-Yy—bk ERDSY
`ク基体１用のセラミックグリーンシート11とセラミック
`BR2AORISSyYITU-YyY—b+ CERT S.
`窓枠２用のセラミックグリーンシート12とを準備する。
`(0026) COLBBRISYITFVU-Yy—-+b
`【００２６】このようなセラミックグリーンシート11・
`ld, MAILS SyIRRISLULSEy TBH 2
`12は、例えばセラミック基体１およびセラミック窓枠２
`DBL VEO DERRADSMSEBA THI, BR
`が酸化アルミニウム質焼結体から成る場合であれば、酸
`tPF IVS—OL + RBA: BUCY OL - BRT
`化アルミニウム・酸化珪素・酸化カルシウム・酸化マグ
`AYILDSORISYIRAMACBY BABIUY
`ネシウム等のセラミック原料粉末に適当な有機バインダ
`—-BKUBAl -Al - HRAIS SAMBA L CHK
`ーおよび溶剤・可塑剤・分散剤等を添加混合して泥漿状
`CBs ecesiccneBiloOkIF—-TL—kRASOY
`となすとともにこれを公知のドクターブレード法等のシ
`—hABRHERALCTMREBAOY—bFKETSTE
`ート成形技術を採用して所定厚みのシート状とすること
`CKORESNS.
`により製作される。
`[0027] Ric, 2 ( b ) cAMTKDIC, Ro=y
`【００２７】次に、図２（ｂ）に示すように、セラミッ
`DRRIAOVSS9IFTU-Yy—k ICXAVSIA
`ク基体１用のセラミックグリーンシート11にメタライズ
`BER4a- 4beRo55y7SRh1 OLAS TH
`配線導体４ａ・４ｂをセラミック基体１の上面から下面
`CBHAetSeLOOBWRCRSBBL att ske
`に導出させるための導出路となる貫通孔11ａを打ち抜き
`SWEALCH SRK CEB, LIZYIBHR2AO
`金型を用いて打ち抜くとともに、セラミック窓枠２用の
`RIS9ITFU-YY—b (CBN 2 aAbOBwN
`セラミックグリーンシート12に貫通穴２ａ用の貫通穴12
`a StI SRE SBERICHbR<.
`ａを打ち抜き金型を用いて打ち抜く。
`(0028) cOee, LISYIBHR2ZAORSSy
`【００２８】このとき、セラミック窓枠２用のセラミッ
`DIY-YY—b (CHMENSHREK adn#Ar
`クグリーンシート12に形成される貫通穴12ａの内壁がセ
`FSE99OFTU-YY—bF O-AOLAMSHhAOLA
`ラミックグリーンシート12の一方の主面から他方の主面
`cCaltt
`-— BOMB ThMSLDICHMIS. <
`に向けて55〜70度の角度θで広がるように形成する。こ
`OkDICBMAN aDNEMRasyITVU—-Yy—-b
`のように貫通穴12ａの内壁がセラミックグリーンシート
`O-AOLHDSHAOLHICAVTt
`-— BORE
`12の一方の主面から他方の主面に向けて55〜70度の角度
`CAPSKDICBRMISTEICEN, LGSVIBH
`θで広がるように形成することにより、セラミック窓枠
`208K 2 aNF AVIS yI7RRKIOLMICMHUT
`２の貫通穴２ａ内壁がセラミック基体１の上面に対して
`-— BORE TIMAICTLMSKDITHMITSTEM
`55〜70度の角度θで外側に広がるように形成することが
`CHS,
`できる。
`(0029) CcCOLSICRBK aADNEMALISy7
`【００２９】このように貫通穴12ａの内壁がセラミック
`FY-YyYy—k O-AOLADSH#AOLAICAIT
`グリーンシート12の一方の主面から他方の主面に向けて
`—- BORE Chess ksalcBms Slcld, B3lc
`55〜70度の角度θで広がるように形成するには、図３に
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 4
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 4
`
`

`

`7
`BBN OF SREAASHAT SLOOMANRCKT
`貫通穴12の打ち抜き方法を説明するための断面図で示す
`KDC, FJ SREBHONYF t€YIR EOHOD
`ように、打ち抜き金型のパンチ21とダイス22との間のク
`UPSYACHEASRETHITEH, HARRIS 97
`リアランスＣを広く設定すればよい。例えばセラミック
`FY-Yy—-+ O8AX mmBEORAtTHN
`グリーンシート12の厚みが0.5ｍｍ程度の場合であれ
`Id SHOOUPSYACE — mmBECTHIS
`ば、金型のクリアランスＣを0.2〜0.5ｍｍ程度とすれば
`dbl, OT ScelkUMB &€
`-— Bessce
`よい。そうすることにより角度θを55〜70度とすること
`UXCES, BS. AE MW BAMCHSC, BX
`ができる。なお、角度θが55度未満であると、貫通穴12
`aDNHBZetOLSeAE CHEDOMER< BAT
`ａの内壁をそのような角度θで安定かつ効率良く形成す
`ScEMMBCRSHAICHS,
`ることが困難となる傾向にある。
`(0030) KK, COLDCHSREBSHOIVUIS
`【００３０】また、このように打ち抜き金型のクリアラ
`YACHLSRELTRISZYIFU-YY—b BF
`ンスＣを広く設定してセラミックグリーンシート12を打
`BRC CEI KNEE aDNZOREMMOTAE
`ち抜くことにより貫通穴12ａの内壁の粗度が極めて大き
`BEOERS, CLT CHICKIGSENSHLAFM
`なものとなる。そして、これにより得られる発光素子収
`Ay 7 —-YOREN 2 aNBZOPDRBES Ra
`納用パッケージの貫通穴２ａ内壁の中心線平均粗さＲａ
`B4—-
`mEEOMOTHIIBDOERY, Shick
`が４〜10μｍ程度の極めて粗いものとなり、それにより
`COBB 2 aNBickeenceeesonvoeyey
`この貫通穴２ａ内壁に被着された金属層６の中心線平均
`H#XRae1—3 MEBOMNDBOLTScCEAMABE
`粗さＲａを１〜３μｍ程度の粗いものとすることが可能
`td,
`となる。
`(0031) Ric. M2Cc)tcmekS Cc, LSSy
`【００３１】次に、図２（ｃ）に示すように、セラミッ
`DERIAORSS99ITU-YY—bk OLFRSE
`ク基体１用のセラミックグリーンシート11の上下面およ
`UBT aNlcAVS7 ZARREK4a- 4bAROA
`び貫通孔11ａ内にメタライズ配線導体４ａ・４ｂ用のメ
`SSIRA-Ak a+
`bEADTU-YERSECHA
`タライズペースト14ａ・14ｂをスクリーン印刷法を採用
`LCMEONY—VIcHmeATScesic, L5Sy
`して所定のパターンに印刷塗布するとともに、セラミッ
`DER2ZAORI=SYITU-YY—-—b OBIK a
`ク窓枠２用のセラミックグリーンシート12の貫通穴12ａ
`ABICf$RBB6OHOAVSIAN-AbF MUKAI
`内壁に金属層６用のメタライズペースト16を同じくスク
`J—YEIMIACRAL CEMATS, 26. Bil
`リーン印刷法を採用して印刷塗布する。なお、貫通孔11
`aANPBiBn
`aDNHlcx~AVSIANR-Ak a-
`ａ内や貫通穴12ａの内壁にメタライズペースト14ａ・14
`b> BAT SRit, MMMORMADSAVSIA
`ｂや16を塗布する際は、印刷面の反対側からメタライズ
`A-Ak a: bd EhalLaxshlals sree
`ペースト14ａ・14ｂや16を吸引しながら印刷する方法が
`RAeHS, COLE, AVSIAXK-At OMNES
`採用される。このとき、メタライズペースト16の粘度を
`— Pa-S#BELTSE<CEEBICBAM —
`30〜200Ｐａ・Ｓ程度としておくとともに厚みが10〜25
`mB cRokdichMtSceéeicky, BKATFM
`μｍ程度となるように印刷することにより、発光素子収
`MAY 7 -YOSRE 6 RHOPOREHS Rak
`納用パッケージの金属層６表面の中心線平均粗さＲａを
`1-3 mHBCTSceMaReceRS,
`１〜３μｍ程度とすることが可能となる。
`(0032) Ric. M2 (Cd) tame k5c, P5Sy
`【００３２】次に、図２（ｄ）に示すように、セラミッ
`DERIAOVSS99ITU-YY—bk OLMIS
`ク基体１用のセラミックグリーンシート11の上面にセラ
`SyIRBRZAOVISYIFTU-YyY—b &BBN
`ミック窓枠２用のセラミックグリーンシート12を貫通穴
`aDNBARSSyIFU-Yy—b OEMICHL
`12ａの内壁がセラミックグリーンシート11の上面に対し
`TIMUICEASASICHETS, COLDBHAILS
`て外側に広がる向きに接着する。このような接着はセラ
`SyDPFU-YY—b OFMICHBNT YS-SBLU
`ミックグリーンシート12の下面に有機バインダーおよび
`PAZ SOLSAMSBATSEeCBICCORSEYIT
`溶剤を含む接着剤を塗布するとともにこのセラミックグ
`Y-yYy—-bh
`€R5S99FTVU-YY—-b+ OLflc
`リーンシート12をセラミックグリーンシート11の上面に
`BHtTCH5e# —-— OBTMALANS 2-6
`重ねてこれらを約40〜60℃の温度で加熱しながら２〜６
`MP aDENCTHEEY SHAMRASHS.,
`ＭＰａの圧力で圧着する方法が採用される。
`(0033) tUCméIC. BBeneRSS ITV
`【００３３】そして最後に、積層されたセラミックグリ
`-yYy-F
`BLUCHSICBAENKEAIVSIA
`ーンシート11・12およびこれらに塗布されたメタライズ
`A-Ak
`einCams ScelchoTRSEy
`ペースト14・16を高温で焼成することによってセラミッ
`DERI ERS = 9 TRH 2 CMAN
`ク基体１とセラミック窓枠２とが焼結一体化された焼結
`KESSCCB CC. COMMADBERORUAICEH
`体を得るとともに、この焼結体の導電部の露出面に電解
`DHrSPREROISACKVUI YT IPE: AF:
`めっき法や無電解めっき法によりニッケルや金・白金・
`
`(5)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
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` 特開２００２−２３２０１７
`8
`NIYIHSOOLESRReHSetScclckyN
`パラジウム等のめっき金属層を被着させることにより図
`1icmRLEKARTMANY 7 -YOSERT 3S.
`１に示した発光素子収納用パッケージが完成する。
`(0034) @&8CO¢e, €BB6lt,
`tORHO
`【００３４】なお、このとき、金属層６は、その表面の
`OHIESRBBLICSU SHORES RaAe1—-3
`めっき金属層上における中心線平均粗さＲａを１〜３μ
`mMELTS< CLEBICHKART 3 MHAKT SHICMTS
`ｍとしておくとともに発光素子３が発光する光に対する
`OreSRBEORHRE HYULECLTSH<. SBB6
`めっき金属層の反射率を80％以上としておく。金属層６
`RHOSDVIESREOPORBAHSERaAe1—-—3 m
`表面のめっき金属層の中心線平均粗さＲａを１〜３μｍ
`CVSteseicHtAT I PMKATSHICMTSH0e
`とするとともに発光素子３が発光する光に対するめっき
`SBEORH#BZE “HWYULETSICIS, SBBS CST
`金属層の反射率を80％以上とするには、金属層６におけ
`SAYS 1 ASRBBOPOMBEIMARAE3—6 m
`るメタライズ金属層の中心線平均粗さＲａを３〜６μｍ
`tLtT&< E€EBICCOAYS 1 AERBEOREA 1—
`としておくとともにこのメタライズ金属層の表面に１〜
`MORHOOTESRRERSSHNITL,
`13μｍの厚みのめっき金属層を被着させればよい。
`(0035) D<ULCTHKHROKKAT MMA T—
`【００３５】かくして本発明の発光素子収納用パッケー
`Vicknld, HHAF 3 EMAT SEOOBEN 2 aM
`ジによれば、発光素子３を収容するための貫通穴２ａの
`AZAVISSy7RRIOLAIMLT - BORE
`内壁がセラミック基体１の上面に対して55〜70度の角度
`CHICBM TISEEBICCONFORMIC HOR
`で外側に広がっているとともにこの内壁の表面に中心線
`FIMeRahk1—-3 mCADHHAT 3IMBAKTS
`平均粗さＲａが１〜３μｍでかつ発光素子３が発光する
`HICMISRHEY YUALOSBEMRSSncAK
`光に対する反射率が80％以上の金属層が被着された本発
`FORA MMA Ny ST-VESGScEeMtES,
`明の発光素子収納用パッケージを得ることができる。
`(0036) @5, ABS, LRORHORBEHICH
`【００３６】なお、本発明は、上述の実施の形態例に限
`ECHNStOCsS<, BIOREMDHECHSc els
`定されるものではなく、種々の変更が可能であることは
`BDKCHAL,
`言うまでもない。
`(0037)
`【００３７】
`(EPR OWR )] AHAORKAT MMA T-Vick
`【発明の効果】本発明の発光素子収納用パッケージによ
`hid, BKAFEMAT SEOORENONESMLSS
`れば、発光素子を収容するための貫通穴の内壁がセラミ
`YIBROLAICMLT — BORETCIHMICAN >
`ック基体の上面に対して55〜70度の角度で外側に広がっ
`THSEEEBIC, CONFORMIC HDRES Ra
`ているとともに、この内壁の表面に中心線平均粗さＲａ
`BR1-3 MCAOKHRIRBLT SHICMT SAH
`が１〜３μｍでかつ発光素子が発光する光に対する反射
`RY *ALOFSBEMRBENTNS c ems, Bis
`率が80％以上の金属層が被覆されていることから、貫通
`AAICMAT SHAR OBATG SHELEBEN
`穴内に収容する発光素子が発光する光を傾斜した貫通穴
`AZ OZEBERIC Kk) RHICRAAMS CBC EAS
`内壁の金属層により良好に反射分散させて外部に向かっ
`TH-DOMERCBMHTScCeEMCES, Licto
`て均一かつ効率良く放出することができる。したがっ
`C. CORAATMMAAN YT -VERWCELREO
`て、この発光素子収納用パッケージを用いた発光装置の
`EMEA TSISOCTSCEMTES,
`発光効率を極めて高いものとすることができる。
`(0038) K&, ARROKKATMMANYT-Y
`【００３８】また、本発明の発光素子収納用パッケージ
`ORSCkHIL, LSSyIRRAOVISIT7
`の製造方法によれば、セラミック窓枠用のセラミックグ
`Y-YY— hcHLATMMAORBNEtTONED
`リーンシートに発光素子収納用の貫通穴をその内壁が55
`— BORPMCRSKDICBALL, RiccORsSey
`〜70度の傾斜面となるように穿孔し、次にこのセラミッ
`TEMAODBIENAEICAVS 4 AN-AFEBAL,
`ク窓枠用の貫通穴内壁にメタライズペーストを塗布し、
`RICCOLISYIBRAOVISyIPFI-Yy—b
`次にこのセラミック窓枠用のセラミックグリーンシート
`Eviz=yvIERAOLISSyITFU-YY—-bFeer
`とセラミック基体用のセラミックグリーンシートとをセ
`FS VITBRAOLSS ITU -YY— FORENKO
`ラミック窓枠用のセラミックグリーンシートの貫通穴の
`ABDMICBASES CHET SC ececcn5seH
`内壁が外側に広がる向きに接着するとともにこれらを焼
`MUTRIS yIBRKLCBKATMMAOBBNES
`成してセラミック基体上に発光素子収納用の貫通穴を有
`FOERUISYIBAORE-MALeNSCCBCHAR
`するセラミック窓枠が積層一体化されるとともに発光素
`FIRMAOBBEKABICAYS 1 AERBEMBS SHE
`子収納用の貫通穴内壁にメタライズ金属層が被着された
`REAREE RICKLATMMAORBNKNEZOXIS
`焼結体を得、次に発光素子収納用の貫通穴内壁のメタラ
`4 AERBBRA HORPIHS Ratk1—-3 metA
`イズ金属層表面に中心線平均粗さＲａが１〜３μｍでか
`DEAR OBAKTSHICHMT SRAM HALOS
`つ発光素子が発光する光に対する反射率が80％以上のめ
`DESBBEHSSHScCeEDNS, BANAICMWMATS
`っき金属層を被着させることから、貫通穴内に収容する
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 5
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 5
`
`

`

`AA2002-232017
` 特開２００２−２３２０１７
`10
`9
`EARL PEAT SHES LERENNEZOO IES8* [AS ORHR)
`発光素子が発光する光を傾斜した貫通穴内壁のめっき金
`＊
`【符号の説明】
`BRICLO Ric RAMS ECBICAD > THD
`1+ +
`+ R55 99th
`属層により良好に反射分散させて外部に向かって均一か
`１・・・・セラミック基体
`DER CMT SC EMAREHEATUMA la: -
`+ aa
`つ効率良く放出することが可能な発光素子収納用パッケ
`１ａ・・・搭載部
`—VERETSCEMTES,
`2--++ + R55 97RH
`ージを提供することができる。
`２・・・・セラミック窓枠
`(Ome GAA
`2a+-> - BRT 3 EWMAT SKOORBN
`【図面の簡単な説明】
`２ａ・・・発光素子３を収容するための貫通穴
`(21) REHRORCATMANY 7-LYORMOR
`3+ EXRT
`【図１】本発明の発光素子収納用パッケージの実施の形
`３・・・・発光素子
`EO-lentTMAw CHS.
`6--:-- Ee
`態の一例を示す断面図である。
`６・・・・金属層
`(22) Q1icRTRAAT MMA YT -VeEREs
`23 * RISYIRRIAOVISYITFTU-VYyY
`【図２】図１に示す発光素子収納用パッケージを製造す
`11・・・・セラミック基体１用のセラミックグリーンシ
`SKOOREHOREHAS MAT SKOOLEBOM
`—F
`るための本発明の製造方法を説明するための工程毎の断
`ート
`HYCHS.
`0+ * RISYIBR2ZAOVISYITFTU-VYy
`面図である。
`12・・・・セラミック窓枠２用のセラミックグリーンシ
`[23] ARHOREHAICSVSLSSYITU—-Y
`—F
`【図３】本発明の製造方法におけるセラミックグリーン
`ート
`Y— FOU SREHLERIHER CHS.
`a+: + BiB 2 anOBiwN
`シートの打ち抜き方法を示す断面図である。
`12ａ・・・貫通穴２ａ用の貫通穴
`(24) CROKAAT MAMAN Y 7 -YORERTH
`0s * AIDGIARR-AZAb
`【図４】従来の発光素子収納用パッケージの断面図であ
`16・・・・メタライズペースト
`&.
`*
`＊
`る。
`
`(6)
`
`1010
`
`(2)
`【図２】
`
`【図４】
`
`(1)
`【図１】
`
`(4)
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 6
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 6
`
`

`

`(7)
`
`AA2002-232017
` 特開２００２−２３２０１７
`
`【図３】
`
`
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 7
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 7
`
`

`

`
`
`(19) Japanese Patent Office (JP)
`
`
`
`
`(51) Int. Cl.7
` H01L 33/00
`//H01L 23/02
`
`(21) Application No.:
`
`(22) Application Date:
`
`
`
`
`(12) Unexamined Patent
`Application Bulletin (A)
`
`(11) Laid Open Patent Application No.
`2002-232017
`
`
`
`
`
`
`
`(43) Publication Date: August 16, 2002
`
`Identification Code
`
`
`2001-22246
`
`January 30, 2001
`
`
`Theme Code (Ref.)
`N 5F041
`F
`
`FI
`H01L 33/00
` 23/02
`
`Examination Request: not yet made Number of Claims: 2 OL (Total 7 pages)
`(71) Applicant:
`000006633
`KYOCERA Corporation
`6 Takedatobadonocho, Fushimi-ku, Kyoto-shi,
`Kyoto-fu
`
`(72) Inventor:
`
`(72) Inventor:
`
`F Term (Ref.):
`
`
`NAKAJIMA, Morizo
`KYOCERA Corporation Kagoshima Sendai
`Plant
`1810 Takicho, Sendai-shi, Kagoshima-ken
`ATSUJI, Takao
`KYOCERA Corporation Kagoshima Sendai
`Plant
`1810 Takicho, Sendai-shi, Kagoshima-ken
`5F041 AA03 DA02 DA20 DA36
`
`
`
`(54) [Title of the Invention] Package for Housing Light Emitting Elements and Manufacturing Method for Same
`
`(57) [Abstract]
`[Problem to Be Solved] To provide a package for housing
`light emitting elements that can uniformly and efficiently
`discharge light emitted from a light emitting element to the
`outside, and a manufacturing method for the same.
`[Means for Solving the Problems] A package for housing
`light emitting elements formed by layering a ceramic window
`frame 2 having a through-hole 2a for housing a light emitting
`element 3 onto the top face of a substantially flat ceramic base
`1 having a mounting unit 1a for mounting the light emitting
`element 3 on the top face thereof, wherein the inner wall of the
`through-hole 2a of the ceramic window frame 2 widens to the
`outside at an angle of 55 to 70 degrees with respect to the top
`face of the ceramic base 1, and a metal layer with a center line
`average roughness Ra of 1 to 3 (cid:541)m and a reflectance of 80%
`or greater with respect to light emitted from the light emitting
`element is deposited on the surface thereof.
`
`
`
`
`Translation by Patent Translations Inc. 206-684-9312 mail@PatentTranslations.com
`
`Nichia Exhibit 1004
`Page 8
`
`

`

`(2) JP-2002-232017-A
`deposited on the inner wall of the through-hole 33a in order for
`the light emitting device to have satisfactory luminous efficacy
`by causing the light emitted by the light emitting element
`housed therein to reflect in the through-hole 33a.
`[0005] In addition, such a package for housing light
`emitting elements is manufactured by a ceramic green sheet
`lamination method, specifically, this is manufactured by way of:
`preparing a ceramic green sheet for the ceramic base 31 and
`a ceramic green sheet for the ceramic window frame 33;
`punching a through-hole for leading the wiring conductors 32
`and a through-hole for accommodating the light emitting
`element 35 in these ceramic green sheets to be substantially
`vertical; next applying a metallized paste for the metallized
`wiring conductor 32 from the top face to the bottom face of the
`ceramic green sheet for the ceramic base 31 and applying a
`metallized paste for a metallized metal layer 34 to the inner
`wall of the through-hole in the ceramic green sheet for the
`ceramic window frame 33 using a conventional well-known
`screen printing method or the like; vertically layering and
`bonding the ceramic green sheet for the ceramic base 31 and
`the ceramic green sheet for the ceramic window frame; and
`then after firing these at a high temperature to form a sintered
`body, depositing a plating metal layer comprising a metal such
`as nickel, gold, palladium, platinum, or the like onto the
`exposed surfaces of the metallized wiring conductor 32 and the
`metallized metal layer 34 by an electroless plating method or
`an electrolytic plating method.
`[0006]
`[Problems to Be Solved by the Invention] However,
`according to this conventional package for housing light
`emitting elements, the inner wall of the through-hole 33a is
`substantially vertical with respect to the top face of the ceramic
`base 31, and for that reason, there are problems of the light
`reflected by the inner wall of the through-hole 33a not being
`uniformly nor favorably discharged to the outside and the
`luminous efficacy from a light emitting device using this
`package not being very high.
`[0007] The present invention was devised as a reflection of
`such conventional problems, and an object thereof is to
`provide a package for housing light emitting elements that can
`discharge light emitted by a light emitting element uniformly
`and efficiently to the outside by favorably reflecting and
`scattering the same off the inner wall of a through-hole for
`accommodating the light emitting element, and thereby cause
`the luminous efficacy of the light emitting device to be
`extremely high.
`[0008]
`[Means for Solving the Problems] A package for housing
`light emitting elements according to the present invention
`formed by layering a ceramic window frame having a through-
`hole for accommodating a light emitting element onto the top
`face of a substantially flat ceramic base having a mounting unit
`for mounting the light emitting element on the top face thereof
`is characterized in that the inner wall of the through-hole of the
`ceramic window frame widens to the outside at an angle of 55
`
`
`
`[Claims]
`[Claim 1] A package for housing light emitting elements
`formed by layering a ceramic window frame having a through-
`hole for accommodating a light emitting element onto the top
`face of a substantially flat ceramic base having a mounting unit
`for mounting the light emitting element on the top face thereof,
`wherein the package for housing light emitting elements is
`characterized in that the inner wall of the through-hole widens
`to the outside at an angle of 55 to 70 degrees with respect to
`the top face of the ceramic base, and a metal layer with a
`center line average roughness Ra of 1 to 3 (cid:541)m and a
`reflectance of 80% or greater with respect to light emitted from
`the light emitting element is deposited on the surface thereof.
`[Claim 2] A manufacturing method for a package for
`housing light emitting elements characterized by comprising: a
`step of preparing a ceramic green sheet for a ceramic base
`and a ceramic green sheet for a ceramic window frame; a step
`of next punching a through-hole for housing a light emitting
`element in the ceramic green sheet for a ceramic window
`frame so that the inner wall of the through-hole is an inclined
`face at an angle of 55 to 70 degrees; a step of next applying a
`metallized paste to the inner wall of the through-hole; a step of
`next bonding the ceramic green sheet for the ceramic base and
`the ceramic green sheet for the ceramic window frame such
`that the inner wall of the through-hole is oriented to widen to
`the outside, layering and integrating a ceramic window frame
`having a through-hole for accommodating the light emitting
`element on the ceramic base by firing the same, and obtaining
`a sintered body, wherein a metallized metal layer is deposited
`on the inner wall of the through-hole; and a step of next
`depositing a plating metal layer with a center line average
`roughness Ra of 1 to 3 (cid:541)m and a reflectance of 80% or greater
`with respect to light emitted from the light emitting element onto
`the surface of the metallized metal layer.
`[Detailed Description of the Invention]
`[0001]
`[Technical Field of the Invention] The present invention
`relates to a package for housing light emitting elements for
`accommodating a light emitting element such as a light
`emitting diode or the like.
`[0002]
`[Prior Art] Conventionally, a ceramic package for housing
`light emitting elements was used as a package for housing light
`emitting elements in order to accommodate light emitting
`elements such as light emitting diodes or the like.
`[0003] A conventional ceramic package for housing light
`emitting elements, as shown in the cross-sectional view in FIG.
`4, comprises: a substantially quadrilateral, flat ceramic base 31
`that has a mounting unit 31a for mounting a light emitting
`element 35 in the center portion o