`
`02 ZS Be RR GF RR CAD
`
`(11) eTesS
`44842000 — 184635
`(P2000—184635A)
`(43)4359 A 448R122F 6 A308 (2000. 6.30)
`
`(1) Int.Cl.’
`HO2K 1/18
`21/14
`
`malas
`
`FI
`HO2K 1/18
`21/14
`
`FTI" (Be)
`5HO002
`C
`M 5H621
`
`Se REDR HRBORMS OL (#7 BA)
`
`
`(21) Hees
`
`+53 10 —360379
`
`(22) HARB
`
`32e104F12 A 18 A (1998. 12. 18)
`
`(71) RBA 000004765
`DMVIVAHAYet RMA
`RRPeGS 5 T A241
`(72)Wa PR FB
`REPREDO TABI AY
`oy 7RRALA
`(74) RELA 100097180
`Ht A BH O11)
`F ¥—J,(@#)
`5HO002 AAO7 ABOI AEOI AEDS
`
`5H621 GAO] GAO4 GB10 HHO JKO1
`
`
`
`G4) FHHOGM)
`
`€-¥
`
`2x)
`(57)【要約】
`(SRee) 4007 - RISOPRITRMVA<, RHE, A
`【課題】組立・製造の作業工数が少なく、信頼性、耐久
`HicBhnik "E-91 SRHETS.,
`性に優れた「モータ」を提供する。
`(RFR) AF-PIAVELVERIT ID EATS
`【解決手段】ステータコアおよび巻線コイル7を有する
`AT-9k, AF-IJOAAICMELEO-VEBAL
`ステータと、ステータの内側に配置したロータを備えた
`E-9CHS, AF-PIAPF (4, A-PRBELVUBI—-
`モータである。ステータコアは、ヨーク部および該ヨー
`IBM LCR SRE AH ICBS SERBOREAI
`ク部に対して突出する突極を一体的に有する複数の分割
`AV7OV710&, HAP TOY 1 0 SAF HIC
`コアブロック10と、分割コアブロック10を配列的に
`RET SEBORHM 1 3 BARR1 2 act
`保持する複数の保持部13を変形可能な可変部12aで
`IRR LEKSEBKORSIIYRBH 12 Ce
`順次連結したような形状の分割コア保持部材12とを備
`ATHMAENS, HHAYVRBH 1 21d. SHRI
`えて構成される。分割コア保持部材12は、各分割コア
`FOYT 1 OORMELVUEOEEEHET SHMBHO
`ブロック10の突極およびその近傍を被覆する絶縁性の
`HEB 13a-13FFAULTHI, SRITIL7 SE
`被覆部13a〜13fを有しており、巻線コイル7は被
`mxO—B13b,13d-13fICKUSBIVIO
`覆部の一部13b,13d〜13fにより分割コアブロ
`991 01CHL THRENS,
`ック10に対して絶縁される。
`
`
`
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 1
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 1
`
`
`
`1
`
`aeROA)
`CT) RHEeRa_I 3c BaeDOM
`
`【特許請求の範囲】
`mRIE1) AFT-YIAY (6) 6kLVSRIATID
`【請求項1】ステータコア(6)および巻線コイル
`(7)を有するステータ(3)と、該ステータの内側に
`MRELEO-9 (2) &HAKE-9 (1) THVT
`配置したロータ(2)を備えたモータ(1)であって、
`MacAT-PYAV a, 3A-7BC11a)6kUVRA—
`前記ステータコアは、ヨーク部(11a)および該ヨー
`IBM LTRHT SRB 11b) €-AHICATS
`ク部に対して突出する突極(11b)を一体的に有する
`@HORBIVITOVI(10)e. MideeBIy7oO
`複数の分割コアブロック(10)と、前記分割コアブロ
`YD SRD ICREST SERORRR ( 13) SRA
`ックを配列的に保持する複数の保持部(13)を変形可
`REGO(12a) TIPRBRLELSDBHKORE
`能な可変部(12a)で順次連結したような形状の分割
`AVRED (12) CRRA THMENS CCEA
`コア保持部材(12)とを備えて構成されることを特徴
`etSt-Y%,
`とするモータ。
`(RIK 2) MECHIVRBH (12+) I, BES
`【請求項2】前記分割コア保持部材(12)は、前記各
`FBIV FOV (10+) OFFSRITIL C7 ) A
`分割コアブロック(10)の前記巻線コイル(7)が組
`HTT SNSRRAERET SHBHORER(13b,
`み付けられる部分を被覆する絶縁性の被覆部(13b,
`13d,13e,13f )\€F6TSCCEHACT SR
`13d,13e,13f)を有することを特徴とする請
`RIB 1scHOE—Y,
`求項1記載のモータ。
`(FEXIE 3) steel 7Oy7 (10) ld, wes
`【請求項3】前記分割コアブロック(10)は、前記分
`SITYeGDM (1 2 +) OBIE (13 e) cD
`割コア保持部材(12)の前記被覆部(13e)に該分
`B\77Oyv7O-B(11b) MEASHS CEH
`割コアブロックの一部(11b)が圧入されることによ
`0, BABARBH ICRHSNSCCeHRACTS
`り、該分割コア保持部材に保持されることを特徴とする
`FEA 2 MOE 4,
`請求項2記載のモータ。
`C AAOSEAM SHEA
`【発明の詳細な説明】
`(0001)
`【0001】
`(HORT SRDS) BHAAIS, E-FICHL.
`【発明の属する技術分野】本発明は、モータに関し、特
`cf YF -O-P9HOE-YOAT—-FOREICAT
`にインナーロータ型のモータのステータの構造に関す
`a.
`る。
`(0002)
`【0002】
`(HERO) AF-PIAVICSRIAIVERBLEA
`【従来の技術】ステータコアに巻線コイルを装着したス
`F—-FONACKAMAEAST SO0—-4 EEE LCi
`テータの内側に永久磁石を有するロータを配置して構成
`ener vst—-O-FHOE—-I9M-MNICEASENT
`されるインナーロータ型のモータが一般的に使用されて
`1S, O-FOIMICMESNSAT—-Fid, BK CA
`いる。ロータの外側に配置されるステータは、環状(円
`fk) CMAN A-A7RICERARARICRUT S
`筒状)に形成されたヨーク部に半径方向内側に突出する
`ROBE —AICI Chee Nn, BRBICIT Ib
`複数の突極を一体的に設けて構成され、該突極にコイル
`Re BESO LCSRI1 ERM L, HS tARw
`線を直接巻回して巻線コイルを形成し、あるいは該突極
`CPOSRLCSRITIERETS CeKIS
`に予め巻回した巻線コイルを装着することにより構成さ
`nd, O-Ficn nme UTOMRY v7 hICBBROK
`れる。ロータは出力軸としての回転シャフトに複数の永
`2MECRESNEO-FIAPe—BHICM TIT CH
`久磁石が固定されたロータコアを一体的に取り付けて構
`Men, AZAF-JONMICHAREENS, SRMICH
`成され、ステータの内側に挿入配置される。各突極に設
`SESRITIVICBBICMETSceick 1. 27 lc
`けた巻線コイルに適宜に通電することにより、電磁力に
`LD CO-9MeET 3.
`よってロータが回転する。
`(0003) COLSBE-JOREICSIITIZ, FO
`【0003】このようなモータの製造においては、その
`RisTRORMPIAZAFOBMACOMADS, 8 ic
`製造工数の低減やコストの削減などの観点から、図8に
`RIEKDIC. AF-PIAP 5 1 SMHEMESTL ARS
`示すように、ステータコア51は磁性板金をプレス装置
`BECKI SREMBITSCEICEI, BKOA-J
`などにより打ち抜き成形することにより、環状のヨーク
`B52 aBkURA-T7BS 2 aDtFARAAICRY
`部52aおよび該ヨーク部52aの半径方向内側に突出
`FSRBHORMS 2b E—-KHICAT SEROIPTL
`する複数の突極52bを一体的に有する複数のコアプレ
`—-b524BL, ch5e—-Mtl Cah enskea
`ート52を積層し、これらを一体化して構成される場合
`NHS,
`がある。
`(0004) ET 4T, ADSATF-FIAP5 1 ORG
`【0004】ところで、かかるステータコア51の突極
`(FEBS NERS 2 b ) [SSAlORAOA—7B (8
`(積層された突極52b)は外側の環状のヨーク部(積
`
`(2)
`
`
`
`1010
`
`
`
`2020
`
`
`
`3030
`
`
`
`4040
`
`
`
`5050
`
`tRH2000-184635
` 特開2000−184635
`2
`EBenk3a—-7B852a) ONFICAA > TRYUT
`層されたヨーク部52a)の内側に向かって突出してい
`SOT, 17 VROSHS SIERRAS IORBILA
`るので、コイル線の巻回あるいは巻線コイルの装着はス
`F-9AV5 1 OWA (6lcO-9RRBARESNSM
`テータコア51の内側(後にロータが挿入配置される部
`3) DSTSVENSS, LAL, AT-¥IAPF510
`分)から行う必要がある。しかし、ステータコア51の
`AROBILEEb, I-71 ROSES St tS
`内側の空間は狭いため、コイル線の巻回作業あるいは巻
`RIT IVORSERSAACR<, BC OFFLREE
`線コイルの装着作業は容易でなく、多くの作業工数を要
`FSCEBC, SRAbS < CSRIMAMS VE,
`するとともに、巻線数も多くできない場合があった。
`(o005)#ct, MIcRATKdSIC, B8OIVT
`【0005】そこで、図9に示すように、図8のコアプ
`LD—-F5 2@5—-95 2 aMRMS 2b CMS 2b
`レート52をヨーク部52aの突極52bと突極52b
`OMOZSHABACHE (DE) LELDAHBKOD
`の間のほぼ中間部分で分割(分断)したような形状の分
`ZIF (RBINVFL—-b)53EL, COMBIIVPTL
`割片(分割コアプレート)53とし、この分割コアプレ
`—h5 3 &8RBLC-ALLCREIY FOS
`ート53を複数積層して一体化して分割コアブロック5
`4&3, TCOMBIAV TOV 5S 40MBRS 3b
`4とする。この分割コアブロック54の積層突極53b
`ICI JVROSHS SSSI IVORBETOLKE
`にコイル線の巻回あるいは巻線コイルの装着を行った後
`c. SRRIO7 7075 4 ees SBA —-ORS
`に、各分割コアブロック54を隣接する積層ヨーク部5
`3 aSH4RACCAECRKICRELT, BET S78!
`3aを当接させた状態で環状に配置して、隣接する分割
`VIO 5 4O0fB3-735 3 aMeBETSc
`コアブロック54の積層ヨーク部53a間を溶接するこ
`Clk HLT SRAMERSENTNS.
`とにより一体化する技術が提案されている。
`(0006) #8, DEIAYFOyIOSBI 4 IA
`【0006】なお、分割コアブロックの巻線コイルが組
`WT SHSBR, BRIT I COMBEREICT S
`み付けられる部分は、巻線コイルとの絶縁を確実にする
`fed cet ORE CI -TF4VTAh, FOLIcCSR
`ために絶縁性の樹脂でコーティングされ、その上に巻線
`I DAA SNS,
`コイルが組み付けられる。
`(0007)
`【0007】
`(FEMBRLKSET SRE) LALENS, COL
`【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
`SRQREIN7 7OyI7ERKICMELT, A-ORCH
`うな分割コアブロックを環状に配置して、ヨーク部で互
`WICBREELCAT-PJIAV EBM SERRAT
`いに溶接固定してステータコアを構成する従来技術で
`Id, IF ROSE (FEPSRIT ILORSERERA
`は、コイル線の巻回作業や巻線コイルの装着作業を容易
`(LL, SRB PES CLIDSAANHSEOO, WE
`化し、巻線数を増やせるという利点があるものの、溶接
`fEETIBDEMSUCOUPMISBA CBWE EBIC,
`作業を行う必要がありその作業は容易でないとともに、
`WEHOMG Clr ks CERI JLICEM+ LSS
`溶接時の熱などによって巻線コイルに破損が生じる場合
`MXHS, Ki. BEBE AZAMGSC, A-TMA
`がある。また、溶接時に作業ミスがあると、ヨーク部相
`BMOBEMATRH ER, HidwIcss<. RYE iit
`互間の固定が不十分となり、構造的に弱く、信頼性、耐
`AMEE BSRAMGok, F5lc. HBIPTOY
`久性が低くなる場合があった。さらに、分割コアブロッ
`DOBRA AMATI SNSBDSIT 4
`クの巻線コイルが組み付けられる部分を樹脂コーティン
`TS StFREGHCH), FELHES < TSRAO—
`グする作業も煩雑であり、作業工数を多くする原因の一
`Dic The.
`つになっていた。
`(0008) ARIS, COLA CERRAOMBAIC
`【0008】本発明は、このような従来技術の問題点に
`mACRANKEOCH), MW - REOFRLAMY
`鑑みてなされたものであり、組立・製造の作業工数が少
`<, fete, MAKICBNKE-FTeRKTSCCE
`なく、信頼性、耐久性に優れたモータを提供することを
`BRCTS,
`目的とする。
`(0009)
`【0009】
`(REERRAT SLOOFR) 1. LIAHEERTS
`【課題を解決するための手段】1.上記目的を達成する
`feOlc, PRIA 1CMOE-Fik, AT-PYIAPELU
`ために、請求項1記載のモータは、ステータコアおよび
`SRITMLEBITSAT—-9C, BAT-JOANAIcH
`巻線コイルを有するステータと、該ステータの内側に配
`BLEO-VERBAKE-FCHIT MAT —-FI
`置したロータを備えたモータであって、前記ステータコ
`Flt, A-PREBLVURA-APCMUCRMAG SR
`アは、ヨーク部および該ヨーク部に対して突出する突極
`&—-AVICAT SBROREBIAYIOVVe, wine!
`を一体的に有する複数の分割コアブロックと、前記分割
`AV FOYT SRA ICRET SERORRMBE RAZA]
`コアブロックを配列的に保持する複数の保持部を変形可
`RELA]EP CIBRE LE LS BBKORRIIALRD
`能な可変部で順次連結したような形状の分割コア保持部
`MEERA THMANS CCeHACTS, COSI
`材とを備えて構成されることを特徴とする。この場合に
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 2
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 2
`
`
`
`3
`SUIT, FHCRESNAIA, ea —- OREM
`おいて、特に限定されないが、前記ヨーク部を略円弧状
`el, MicRMeKA—-TROLZARANAICRUT S
`とし、前記突極を該ヨーク部の半径方向内側に突出する
`KDITHMISTCEMCES,
`ように形成することができる。
`(0010) COKE 1 ROBT, BRODE!
`【0010】この請求項1記載の発明では、複数の分割
`AV TOyvV7E#EL, DRIPRERMONABE HE
`コアブロックを準備し、分割コア保持部材の可変部を作
`SPBAZCRSXDICHAICRBSET., TORBBIC
`業が容易となるように適宜に変形させて、その保持部に
`SRBIAV FOvIeRHSHS, TOKE. S78
`各分割コアブロックを保持させる。この状態で、各分割
`AV FOyIORGBICI 7 VRESEL, HBSS
`コアブロックの突極にコイル線を巻回し、あるいは巻線
`AT VERETScCeECKIMATIS, BS, SRI
`コイルを装着することにより組み付ける。なお、巻線コ
`4 ORGICMS SHAT Id. DBIRBH ICD
`イルの突極に対する組み付けは、分割コア保持部材に分
`ZIV JOvIeRHStSHICHDCCBCES,
`割コアブロックを保持させる前に行うこともできる。
`(0011) RUG. REAP TOYVIERELEDE
`【0011】次いで、分割コアブロックを保持した分割
`AVREDE, CORBDMBBKICRAeEHSkS
`コア保持部材を、その保持部が略環状に配列されるよう
`CEOMARBCHBTScCEIKY, HHIVY TOV
`にその可変部で変形することにより、分割コアブロック
`OF 5 -TROBBRKCA, SREB PLABAT
`の各ヨーク部が略環状となり、各突極が略中心を指向す
`SkDICTS, COMET. HHI’RHPOB
`るようにする。この状態で、分割コア保持部材の両端部
`eHAICHSHETSCeICL, AF-oMaMSH
`を相互に接合固定することにより、ステータが構成され
`a.
`る。
`(0012) 3@p5b, EROLSICHBIAP TOV
`【0012】すなわち、従来のように分割コアブロック
`SARICKI ALES IC, HEIRBM IC KI —
`を溶接により一体化せずに、分割コア保持部材により一
`MILT SESICLTWISOC, EOMW > VSR AH
`体化するようにしているので、その組立・製造作業が極
`OTRACH), (FRILMEAMICVE< TSEceEMe
`めて容易であり、作業工数を大幅に少なくすることがで
`2S, Kk, BEFFEADANOT. BEHOADA
`きる。また、溶接作業を行わないので、溶接時の熱や溶
`FES Al ko CERI ILICHBMELE, BE
`接作業ミスによって巻線コイルに破損が生じたり、溶接
`RRICKIAT—-IOBBETHICHRCEBIEWIS
`不良によりステータの強度を十分に確保できないという
`ABGMR<C EN, RH. MARERMLTSTENT
`不具合がなくなり、信頼性、耐久性を向上することがで
`=S,
`きる。
`(0013) SRIOMIT, DEIAVT
`【0013】巻線コイルの組み付け作業は、分割コアブ
`OyVeEHglayRBM ORRBICRHLEKET,
`ロックを分割コア保持部材の保持部に保持した状態で、
`HOUR IAY TO yIHACRAICASTEMTE
`あるいは分割コアブロック単体で容易に行うことができ
`SOC, SRI IVOMATTERISBA CTH. TEE
`るので、巻線コイルの組み付け作業は容易であり、作業
`TREGRTScCEMCES, Ee, SRI IOMH
`工数を低減することができる。また、巻線コイルの組み
`{TITPEATHORM COBB CRSTEBVANO
`付け作業時に他の突極などが障害となることも少ないの
`TC. IF VROSRRES <( TScCEMTCE, E-FO
`で、コイル線の巻線数も多くすることができ、モータの
`HAOESSIMUSE-POIBLERMSTEMCE
`出力の向上あるいはモータの小型化を図ることができ
`a.
`る。
`(0014) 2. EXCRICSLICISICRESNAL
`【0014】2.上記発明においては特に限定されない
`, BRIE 2MOE-POLKDIC, WIHBIAVRH
`が、請求項2記載のモータのように、前記分割コア保持
`Balt. aSRBIAPY TO y 7 OBSRI LOA
`部材は、前記各分割コアブロックの前記巻線コイルが組
`HTT SNSRRAERET SHBHOREBEAL TI
`み付けられる部分を被覆する絶縁性の被覆部を有してい
`a.
`る。
`(0015) A27-9IAVOSRIT MBA Sbh
`【0015】ステータコアの巻線コイルが組み付けられ
`SBS, SRI IECOMMESRAICT SEO, fH
`る部分は、巻線コイルとの絶縁性を確実にするため、樹
`FRE CBRE SN SIRAMHSM, CORKIE 2 ic
`脂などで絶縁被覆される場合があるが、この請求項2記
`BORKHOKDc, HBMAVKEDRH SREBESLT
`載の発明のように、分割コア保持部材は被覆部を有して
`VISOC, DDSMeREESORECAI, E-FO
`いるので、かかる絶縁被覆作業が不要となり、モータの
`4A + RSHFROPRLRERATScCEMCES,
`組立・製造作業の作業工数を低減することができる。
`(0016) 3. EXCHRICSLICISICRESNAL
`【0016】3.上記発明においては特に限定されない
`OM, FRIES HMOE-FOKDIC. MHHIAY TO
`が、請求項3記載のモータのように、前記分割コアブロ
`Yd, MARE RHORE ICAAS
`ックは、前記分割コア保持部材の前記被覆部に該分割コ
`
`(3)
`
`
`
`1010
`
`
`
`2020
`
`
`
`3030
`
`
`
`4040
`
`
`
`5050
`
`tRH2000-184635
` 特開2000−184635
`4
`FIOVYIO-BMOFASHSTEKY, BOB
`アブロックの一部が圧入されることにより、該分割コア
`RDM ICRHENS,
`保持部材に保持される。
`(0017) SEIAPTFOyT7sHeIPTvRRB ICt
`【0017】分割コアブロックは分割コア保持部材にそ
`OHBBCRHANS CELERY, TADS, FEBM
`の被覆部で保持されることとなり、すなわち、被覆部が
`MEDC OORBRAEC HEI’ TOY 7 ORME
`絶縁のための被覆機能と分割コアブロックの保持機能を
`Hatecteée@, HHIYPTOVIERET SEO
`併有することとなり、分割コアブロックを保持するため
`OBSeREBCSHICHI SHACIRL CERO
`の構造を被覆部とは別に設ける場合と比較して構成が簡
`BCMAKL
`単で効率がよい。
`(0018)
`【0018】
`( EPROROS) AF, AORREMMIc
`【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
`BDU CHIT 3. 1 SRORMBSICASE—
`基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係るモー
`FOZRERTRAR, M20 AT-JIV OH
`タの要部を示す斜視図、図2は同じくステータコアの斜
`MX. M3lte<zr-FAv eens Ssnwavr7
`視図、図3は同じくステータコアを構成する分割コアプ
`L-FO#HR, M4 ste C<RRKICRBST SHIOAT
`レートの平面図、図4は同じく環状に変形する前のステ
`-FAVORBROFER, M5 lta < BIC RBLE
`ータコアの要部の平面図、図5は同じく環状に変形した
`@OAT-JIAVYOZMOLTAR, M6 lse4o0
`後のステータコアの要部の平面図、図6は図4のvi−vi
`AICI THT LicinH, 27 ite 6 OFHint
`線に沿って切断した端面図、図7は図6の分解端面図で
`5S.
`ある。
`[O019) KF. MI FSRLT, COR 1 Riese
`【0019】まず、図1を参照して、この第1実施形態
`DE-FYOLAN GRRSALIC DLV CHATS. E-4
`のモータの全体的な概略構成について説明する。モータ
`1l4, BPieFeELTOO-492, BEFELTOAZT—
`1は、回転子としてのロータ2、固定子としてのステー
`FZRBLUTHSEMAT SRMNOE-INIVYTIR
`タ3およびこれらを収容する図外のモータハウジングな
`CeBA THMeNS.
`どを備えて構成される。
`(0020) 0-92l¢0-937 40h hice N
`【0020】ロータ2はロータコア4の中心に形成され
`CABNICHHAM(Ye7b) 5 eRALT—HAMICH
`た貫通穴に出力軸(シャフト)5を挿入して一体的に固
`ELBE, O-GIA?P 4 IcisSEROLERKSG S11
`定して構成され、ロータコア4には複数の平板状あるい
`SS CFM) KOKA(FER) PRESENT
`は湾曲(円弧)板状の永久磁石(不図示)が装着されて
`1S, O-F2OnW7HSISE-PNOYY TickHS
`いる。ロータ2の出力軸5はモータハウジングに支持さ
`NTS,
`れている。
`(O021) AF—-4 3 dMRRICBMeENKEAT-Y
`【0021】ステータ3は略筒状に形成されたステータ
`AV 6BbkLUEGROSRIA ID] BGA CHMENT
`コア6および複数の巻線コイル7を備えて構成されてい
`6 AT-9IAP 6 SABKO A — 78 ONAIC+
`る。ステータコア6は略円筒状のヨーク部8の内側に半
`{AMICRUT SERORM 9 &—HICH CHM
`径方向に突出する複数の突極9を一体的に設けて構成さ
`NCSH), THICKYVSRMIOMICAZDY KABMS
`れており、これにより各突極9の間にスロットが形成さ
`Nd. AT-F3IE-INIYY TONAICHESN
`れる。ステータ3はモータハウジングの内側に固定され
`3d.
`る。
`(0022) O0-9214AzF-9IAPV 6ORMI COW
`【0022】ロータ2はステータコア6の突極9との間
`CMEOF vy YFTEBOKDICHAMRBENTIS,
`ZA
`に所定のギャップをもつように挿入配置されている。ス
`F—-IIAP 6 ORI (Clk, CNHENSRIAT ILI ME
`テータコア6の突極9には、それぞれ巻線コイル7が巻
`Ban, CHh50S88I7IV7ICMEOSTSYICE
`回され、これらの巻線コイル7に所定のタイミングで電
`RERCCHMHTSCEICKE, O-F2OKAWEL
`流を流して励磁することにより、ロータ2の永久磁石と
`OBMHFRAICKUNBZO-F72NMRTS.
`の電磁作用により当該ロータ2が回転する。
`(0023) Ric. B2-M74SRBLT AZAT-9I
`【0023】次に、図2〜図7を参照して、ステータコ
`¥ 6 OBES LUBEARICONCTHATS, AT-Y
`ア6の構造および製造方法について詳述する。ステータ
`AV 6lt, BROHBIVTL—F+ 1
`1 SBALL
`コア6は、複数の分割コアプレート11を積層一体化し
`CHS(M2 T8H) ORBIV7OV710
`てなる複数(図2では8個)の分割コアブロック10
`& cHeo0OneI qv 7Ov7 1 0&RHLT THS
`と、これらの分割コアブロック10を保持して、これら
`@igikicics LC—Htt SEOO-WODRIAVRH
`を環状に配置して一体化するための一対の分割コア保持
`Bi 12A CHM end,
`部材12を備えて構成される。
`(0024) S897 7L-F11lk, B3lcmenet
`【0024】分割コアプレート11は、図3に示されて
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 3
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 3
`
`
`
`5
`WSkSIC, BAMKCBAeNEREA-7B11a
`いるように、略円弧状に形成された分割ヨーク部11a
`¢, KABA-7B1 1 aDKFARANAICRUWT Sz
`と、該分割ヨーク部11aの半径方向内側に突出する突
`M11 beé, BRM1 1 bORMBCBAMRICHMS
`極11bと、該突極11bの先端部に略円弧状に形成さ
`HieAMB 1 1c e—AMICHA CHS, BHA
`れた円弧部11cを一体的に備えて構成され、磁性を有
`SSOmMEETLARECHSREMLTSceICLIR
`する板金をプレス装置で打ち抜き加工することにより製
`end,
`造される。
`(0025) COMBIAVIL—b110R784-78
`【0025】この分割コアプレート11の分割ヨーク部
`11aBkU/ KESRM1 1 biclt, MaritemweLT
`11aおよび/または突極11bには、図示は省略して
`ISM, B-FEIEBON-IEVA( LYRA)
`いるが、単一または複数のハーフピアス(エンボス)が
`FLAMLBICAAICHMANTIS, N-JEPAlS
`プレス加工時に同時に形成されている。ハーフピアスは
`HEAVY TL—b110-OR(CBRENREABE HO
`分割コアプレート11の一の面に形成された凸部と他の
`MOMS StiBicBkencMBo semen, BA
`面の対応する位置に形成された凹部から構成され、該凸
`BISA ABICHAKCISEARRESINTO
`部は該凹部に嵌合または圧入可能な形状に形成されてい
`6 ABIIVFL—b11 ORE, BicRESHAL
`る。分割コアプレート11の板厚は、特に限定されない
`DM, CORRE, 0. SmmMBEOtLOeEAL
`が、この実施形態では、0.5mm程度のものを使用し
`THIS,
`ている。
`(0026) cOLSaRRIAPTL—b 11 eERK
`【0026】このような分割コアプレート11を複数枚
`Bl. Cn607e/n"77L—-+11&-AON-7
`準備し、これらの分割コアプレート11を一方のハーフ
`EVA (AB) SHAON-JEVA (MB) ICHAT
`ピアス(凸部)を他方のハーフピアス(凹部)に圧入す
`ScelcLIMBLT-ALTS, Chick, Bee
`ることにより積層して一体化する。これにより、積層さ
`HEABA-IB1 1 alckVMmeAnsa-GB(
`れた分割ヨーク部11aにより構成されるヨーク部(積
`BRSS-OR) CHEANERM1 1 DICKS
`層分割ヨーク部)と積層された突極11bにより構成さ
`NHoRe (BRB) OCMBSHEANS (AeA
`れる突極(積層突極)9と積層された円弧部(積層円弧
`B®) 11ce-ANICAT SRI IO 1 OM
`部)11cを一体的に有する分割コアブロック10が形
`mend,
`成される。
`(0027) DHAYRBH 1 21k, B4—-7 lem
`【0027】分割コア保持部材12は、図4〜図7に示
`SHTNSKDC. HHIAP TOV 1 ORT SE
`されているように、分割コアブロック10を保持するた
`DOBRORED 134, BAKO1 2 a C—Sl
`めの複数の保持部13を、薄肉状の可変部12aで一列
`CIDRLEKLSBBKERT SRMCH, BES
`に順次連結したような形状を有する部材であり、隣接す
`OtRisis 1 3 MRI12 aeBeetaccticko
`る保持部13が該可変部12aを変形させることによっ
`THINICHMACE SLAB TS,
`て互いに回動できるようになっている。
`(0028) DRIVRBH 1 2 OFHD 1 3 Id
`【0028】分割コア保持部材12の各保持部13は、
`FHEIIVIOV7 10045-99811 aclzlka—O
`分割コアブロック10のヨーク部11aとほぼ同一の形
`KREBS SERKOA—T7inRBEB 13a, DEI
`状を有する平板状のヨーク端面被覆部13a、分割コア
`F7Ov7 1 OORM11 DCE—-ORKEAT S¥
`ブロック10の突極11bとほぼ同一の形状を有する平
`MKORGnBEB 1 3b, PBIVI7OYI100
`板状の突極端面被覆部13b、分割コアブロック10の
`Fa 1 1c CFF —ORKEBS 3S FRKO A Min
`円弧部11cとほぼ同一の形状を有する平板状の円弧端
`HReB13c. HHIV IOV 10045-7911
`面被覆部13c、分割コアブロック10のヨーク部11
`aOR 11 bAORMERET SEOOAMRKO—
`aの突極11b側の側面を被覆するための円弧板状の一
`WOA-T7AMBEB1 3d, PBIV7OYI100
`対のヨーク側面被覆部13d、分割コアブロック10の
`Ri 1
`1 bOMAMARET SLOOERKO-WTOR
`突極11bの両側面を被覆するための平板状の一対の突
`MAMA13e. SLUPBHIV7TOv7 100A
`極側面被覆部13e、および分割コアブロック10の円
`WB 11 cORMB11 DHORMERET SEOOAM
`弧部11cの突極11b側の側面を被覆するための円弧
`MKO-WTOAMAMRBR ISTH, MAHtEATS
`板状の一対の円弧側面被覆部13fを、絶縁性を有する
`An)ARMAS EI) EPRABEIC KIA
`熱可塑性樹脂材料をモールド成型加工法などにより互い
`[C-ABITHLCR SNS, HIVRBH 1 2
`に一体的に成形して構成される。分割コア保持部材12
`OBMMIMAELTIA, HEAL MUTFLYFLIY
`の樹脂材料としては、たとえば、ポリブチレンテレフタ
`L-FC PBT) PRULFLYFLIFL—-FCPE
`レート(PBT)やポリエチレンテレフタレート(PE
`T) BREERUSTEMNTES,
`T)などを用いることができる。
`(0029) PHAV7OY7 1 Old, M7tcReEnT
`【0029】分割コアブロック10は、図7に示されて
`
`(4)
`
`
`
`1010
`
`
`
`2020
`
`
`
`3030
`
`
`
`4040
`
`
`
`5050
`
`PA2000-184635
` 特開2000−184635
`6
`WSkSIC. PIPRBH 1 20tNEN-HWOA
`いるように、分割コア保持部材12のそれぞれ一対のヨ
`—TRGBEB 13d, RRHDRE 13 eSLUA
`ーク側面被覆部13d、突極側面被覆部13eおよび円
`MAIS 1 3 f CHA ANS-TOBIOFKOM
`弧側面被覆部13fで構成される一対の略コの字状の部
`Hic. MAT SRHASBARCILEALT., ZOA-7F
`分に、対応する部分を挿入または圧入して、そのヨーク
`B11 aODmhe A— Tine 13 alc, TOR
`部11aの端面をヨーク端面被覆部13aに、その突極
`11 DOM eSines 13 bic, AMB1 1c
`11bの端面を突極端面被覆部13bに、円弧部11c
`Om =Aine 1 3 ciceHEHANADS YE
`の端面を円弧端面被覆部13cにそれぞれ内側から当接
`SHSceclck, HHAPYRBH 1 2 ORD 1 3
`させることにより、分割コア保持部材12の保持部13
`CRBENSKSICHITNS,
`に保持されるようになっている。
`(0030) @RoneIAr7Oy7 1 Olk, —MOD
`【0030】複数の分割コアブロック10は、一対の分
`BIA 7RBH 1 2ICKO ERPS RHARNS Cele
`割コア保持部材12により上下から挟み込まれることに
`KOREN, M4CRENTINSLIIC, WAB1 2
`より保持され、図4に示されているように、可変部12
`aCHHewett, FRLAWESIC. KEAIL
`aで回動変形させて、作業し易いように、たとえば、保
`#38 1 SPIERRECMMAKKSOKECTS,
`CT
`持部13がほぼ直線上に並ぶんだような状態とする。こ
`ORE. SHIV TOV 1 0OO#BB13b, 13
`の状態で、分割コアブロック10の被覆部13b,13
`elo dk!) Meee A nich 1 1b (9) COT IRE
`eにより絶縁被覆された突極11b(9)にコイル線を
`BRAECAARSRRBEALIC, HSSUISFEECE
`専用または汎用巻線装置を用いて、あるいは手作業で巻
`BLUCSRITILV7T EL, SRITIL7 Ice Sia
`回して巻線コイル7とし、巻線コイル7に樹脂を含浸さ
`HSoRBECKLUBEDTS, BH. HBAVTOVI10
`せるなどにより固定する。なお、分割コアブロック10
`ORG 11 bicMTSeRIT IL] OMT Id, FH
`の突極11bに対する巻線コイル7の組み付けは、予め
`SHCnNCSRIT 7 Ri 1
`1 bickestacele
`巻回された巻線コイル7を突極11bに装着することに
`KNIDSEKDICTSCLBCES,
`より行うようにすることもできる。
`(0031) @RORBAV TOY 1 0OeRHTSE
`【0031】複数の分割コアブロック10を保持すると
`EB, SRITIL7 MHA SNEARIIYRB
`ともに、巻線コイル7が組み付けられた分割コア保持部
`M128, MSicCmencthseksic, SoyBM12a
`材12を、図5に示されているように、各可変部12a
`CHM LCSRR 1
`3S DTaKICRReNS kdl,
`で回動して各保持部13が環状に配置されるように、す
`@pb, PEAVY 7TOV7 1 OWeOS-F7B11 ant
`なわち、分割コアブロック10がそのヨーク部11aが
`Meek e a, Sh1 1 bAZOHoeBATSkIIC
`略環状となり、突極11bがその中心を指向するように
`ICABStS, BH, COKE. BET SAM
`環状に変形させる。なお、この状態で、隣接する円弧部
`11 chIcitMRABAeNS KDSICRI TS,
`11c間には間隙が形成されるようになっている。
`(0032) RUC, —MORESIATRBH 1 208
`【0032】次いで、一対の分割コア保持部材12の両
`MBECNENAICHA :- BEPScTEICL, 2
`端部をそれぞれ互いに接合・固定することにより、図2
`SLUMSICRENTWSHIA, BUKICwBmeEneEA
`および図5に示されているように、環状に形成されたス
`F-PAV6 (AF—-F93 ) MREINS, DHIVEK
`テータコア6(ステータ3)が製造される。分割コア保
`HARM 1 2 OMiMBORSS, HICMESNAWA fe
`持部材12の両端部の接合は、特に限定されないが、た
`cAld, eR 1 4 (M2S8) CLORBRETSE
`とえば、接着剤14(図2参照)により接着固定するよ
`DICCHS, KEld, HHIRBH 1 2 OMGRBiC
`うにできる。または、分割コア保持部材12の両端部に
`Achat SHAMERMLCSS, BRAREKA
`互いに係合する係合部を形成しておき、該係合部を係合
`MESSKDSICLTHKI, FSlcld, SRRARHS
`固定するようにしてもよい。さらには、当該接合部分を
`mes SkSICLUTHLU,
`融着するようにしてもよい。
`(0033) COLD, BEMBBICKHIL, BRO
`【0033】このように、本実施形態によれば、複数の
`HEIIP TOV 1 0&—-MORBIALRBH 1 2T
`分割コアブロック10を一対の分割コア保持部材12で
`HAA CEORED 1 3 ICRHLERETC. Z—WO
`挟み込んでその保持部13に保持した状態で、該一対の
`HEALYRHA1 2OMMBARABET STICK
`分割コア保持部材12の両端部を接合固定することによ
`—-WMLLT, AF-I3ISMBMTSESITLTIS,
`り一体化して、ステータ3を構成するようにしている。
`(0034) Ta@p5, CROLSCHBIAV IOV
`【0034】すなわち、従来のように分割コアブロック
`SRRICKI AES IC, DRIPRBH 1 2 ETT
`を溶接により一体化せずに、分割コア保持部材12を介
`LTT SESITLTHNSOC, EOMU - Piste
`して一体化するようにしているので、その組立・製造作
`EVMOTRACH), (FRIMEAMICVA<T3c
`業が極めて容易であり、作業工数を大幅に少なくするこ
`CMCHS, Ki. BEKRETDANOT, BEHO
`とができる。また、溶接作業を行わないので、溶接時の
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 4
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 4
`
`
`
`7
`APRESS Alc ko CHR ICBM Ue
`熱や溶接作業ミスによって巻線コイルに破損が生じた
`1), BRARICKUAT-YORESTHICRRCES
`り、溶接不良によりステータの強度を十分に確保できな
`WeEWSFhEBMR <A, RH, MAREALTS
`いという不具合がなくなり、信頼性、耐久性を向上する
`céEMtE sd,
`ことができる。
`(0035) Kk, DIVRRR 1 20787
`【0035】また、分割コア保持部材12の分割コアブ
`O97 1 O SRR LER1 31d. BBB 1 2 a CH
`ロック10を保持した保持部13は、可変部12aで相
`Bice tz SkslcCR Th), HHIAVRBH 1
`互に回動できるようになっており、分割コア保持部材1
`2 SHE LAWEDICMAICTOBRKEBRULE ET,
`2を作業をし易いように適宜にその形状を変化させて、
`SARI VOMITEASC ENCE SMS, DD
`巻線コイルの組み付け作業を行うことができるから、か
`DOSRIT IVOMHTTEXORA CHS.
`lAtklc,
`かる巻線コイルの組み付け作業が容易である。同様に、
`HAAPYRBH 1 2eCOMRBCRBLT SRE
`分割コア保持部材12をその可変部で変形して、各分割
`AV 7OY7 1 OSRKICRE LEKEC-ABETS
`コアブロック10を環状に配置した状態で一体固定する
`CEMCESOT, FCOHXEBATHS.
`ことができるので、その作業も容易である。
`(0036) &5ic, LiceereichliTlt, PHI
`【0036】さらに、上記実施形態においては、分割コ
`YRISB 1 2 SHB 1 3 a—1 3 f e—hHICAL
`ア保持部材12は被覆部13a〜13fを一体的に有し
`THI, DBIV TOV 1 OORMH1 1 DHSKLVUEO
`ており、分割コアブロック10の突極11bおよびその
`RSABB13a-13 fIChLOBBsNTISD
`近傍は該被覆部13a〜13fにより被覆されているか
`5, BAK SneSeRi 77 eENnslayv7oOy7 1
`ら、組み付けられた巻線コイル7と分割コアブロック1
`OOMIclt, BRERBO-B13b,13d-13f*s
`0の間には、該被覆部の一部13b,13d〜13fが
`SMEL TH, SRI eERBMIAVT7OvI10e
`介在しており、巻線コイル7と分割コアブロック10と
`OMBEMRCHS, Licttot, HBAV IOV
`の絶縁性が良好である。したがって、分割コアブロック
`1 O SHRMeReST SEOOI-T 4 VTE BEM
`10を別途絶縁被覆するためのコーティング作業などが
`RBCRS, COLDIC, RRHBBBICKSC. E-Y
`不要となる。このように、本実施形態によると、モータ
`OMY - PSHERACTH, COUPBLREVE
`の組立・製造作業が容易であり、その作業工数も少な
`bl.
`い。
`(0037) KK, DRIAVRRR 1 20ODDS8E
`【0037】また、分割コア保持部材12のかかる被覆
`13d—-13 fichBIvV7Oy7 1 OOMHT SB
`部13d〜13fに分割コアブロック10の対応する部
`HRERMAREISEATS CEL, RHBMIV TOY
`分を挿入または圧入することにより、該分割コアブロッ
`71 VkPBIAVRED 1 2 ORM 1 3 CRESTS
`ク10を分割コア保持部材12の保持部13に保持する
`KOICLEOT, RHIAVRBH 1 2 OBBBIC KN
`ようにしたので、分割コア保持部材12の被覆部により
`ReCRHREOMAMARENTH, thtn
`被覆機能と保持機能の両方が実現されており、それぞれ
`OMART SEOCMUNICMIDT SHEERS
`の機能を実現するために独立的に対応する構造を設ける
`WACIRL CHADS CMEMKL,
`場合と比較して構成が簡単で効率がよい。
`(0038) @&, WLRRALERARIS, AFERO
`【0038】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
`PREBAICT SEOMTMENKEOCTHIT, BH
`理解を容易にするために記載されたものであって、本発
`PREPRESS SEOCaMANEBOTIAL, Lictto
`明を限定するために記載されたものではない。したがっ
`CT. HORS ICHMRENKESEA, AAOR
`て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
`HVBAICES SFCOMESPHSWeteoas
`術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
`CHS,
`である。
`(0039) KEAILLALERHBE CIS, AFD
`【0039】たとえば上述した実施形態では、本発明の
`E-VELTO-FICKAMAEHE LEBOI DUT
`モータとしてロータに永久磁石を固定したものについて
`FAL TLS, DASE-FICOHMESHS, O-
`説明しているが、かかるモータにのみ限定されず、ロー
`FICHE EREBIISRE-9CHECK. FYF-O-
`タに磁石を持たないSRモータでもよく、インナーロー
`FCAT —-IORMICSRI 1 IVESHIT SIL IO
`タ型でステータの突極に巻線コイルを巻回するタイプの
`E-9YCHHI, FTOEOLAOCMETHS.
`モータであれば、全てのものを含む趣旨である。
`(0040) KK, AZAT-PIAVeBNTSRRIALVT
`【0040】また、ステータコアを構成する分割コアブ
`Oy7eRelay7Oy7eemst Sneayvy7FL—b
`ロックや分割コアブロックを構成する分割コアプレート
`OBR, WK, AES, MERCCHERCHS.
`の数、形状、大きさ、板厚なども任意である。
`(0041) S65. SEIAIVRRM ORME Lis
`【0041】さらに、分割コア保持部材の構成も上記実
`HB ICREeHNScelte<, HHIAVYTF7OVI10
`施形態に限定されることはなく、分割コアブロック10
`
`(5)
`
`
`
`1010
`
`
`
`2020
`
`
`
`3030
`
`
`
`4040
`
`
`
`5050
`
`PA2000-184635
` 特開2000−184635
`8
`O3-73811aORG1 1 b¢CRHHOHMeHEeT
`のヨーク部11aの突極11bと反対側の側面を被覆す
`SEHOA—T7)MRBRE-KICBMTSESICC
`るためのヨーク外面被覆部を一体に形成するようにで
`&, cOksa CTH, HBIAYV TOY 1 OORHE
`き、このようにすれば、分割コアブロック10の保持を
`KUREICTSCEMAIRCRS, COMAICHLIT,
`より確実にすることが可能となる。この場合において、
`DWRReBsA—7 MREDCICS So
`可変部を該ヨーク外面被覆部に沿って一体に形成するこ
`eich, WERORAEEAS< CH, HODSAIBBie
`とにより、可変部の長さを大きくでき、かかる可変部に
`SUI SREEMETSCEMDAETHS.
`おける強度を向上することが可能である。
`(0042) MAT. Liteieeetlt, —MoOnEIO
`【0042】加えて、上記実施形態では、一対の分割コ
`FRB 12 CHEINP TOV 1 OLED SRG
`ア保持部材12で分割コアブロック10を上下から挟み
`ADLAICRETSLIAICLEM, REB13d-13
`込むように保持するようにしたが、被覆部13d〜13
`f ORS (GRE) ABS UTH-ODRIA’RHR
`fの長さ(深さ)を大きくして単一の分割コア保持部材
`CKOREITSKSICLTHLN, HBAYVTOV7 1
`により保持するようにしてもよい。分割コアブロック1
`ORB I7RRM 1 2 ICHSAIACCHIRESBAE
`0を分割コア保持部材12に接着剤などで別途接着固定
`FSkLDCLTH AKU, SHhlc, HBIIAYVTFTOVI10
`するようにしてもよい。さらに、分割コアブロック10
`ENR RABH 1 2 ICHMT SASBERI TE
`と分割コア保持部材12とに相対する係合部を設けて互
`Vic#ASHSTEICKI, —RHEROSKSICLT
`いに係合させることにより、一体性を高めるようにして
`BK,
`もよい。
`(0043) Kk, DEIAPRBH 1 2OKEAILA
`【0043】また、分割コア保持部材12のたとえばヨ
`—mR 13 aMdAlic, 17 VROMBEEE
`ーク端面被覆部13aの外側に、コイル線の端部を接続
`BET SEOOX—-HSt\SEROSRMTeMIISc
`固定するための単一あるいは複数の金属端子を設けるこ
`tMteS, COWBAOSRRMFOBEAKC UTS,
`とができる。この場合の金属端子の固定方法としては、
`FBIRBH 1 2OKCAIA—T7 ime 1 3
`分割コア保持部材12のたとえばヨーク端面被覆部13
`alc’ S Bi LAUNEHML, BAC EY ARICA
`aに外側から貫通しない穴を形成し、該穴にピン状に形
`RLESRMTEEABETSEIICCES,
`成した金属端子を圧入固定するようにできる。
`(0044) e6ic, DEIAVREMY 1 208RES
`【0044】さらに、分割コア保持部材12の各保持部
`131d, SAONBB1 2 ae—hemtSceicky
`13は、薄肉の可変部12aを一体形成することにより
`HEIR LEBMECUTWISS, EHEnNRBRSIZ
`相互に連結した構成としているが、それぞれ保持部毎に
`(EITC LEBOSEVYREDS RSRBH
`独立的に成型したものをヒンジなどからなる可変部で相
`AlceaCBee SKSICLTHEKU,
`互に回動可能に連結するようにしてもよい。
`(0045)
`【0045】
`(FEAR OWR] WEARAEKSICARHIC KHL, Aw
`【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、組立
`‘ROPETROY A<. RM, MAKICeNEE
`・製造の作業工数が少なく、信頼性、耐久性に優れたモ
`—-FEBETSCEMTESECWUDMRMNSS,
`ータを提供することができるという効果がある。
`(moOms wail)
`【図面の簡単な説明】
`(21) RHRAORHPEICASE-VORRERTH
`【図1】本発明の実施形態に係るモータの要部を示す斜
`ANCHS.
`視図である。
`(22) RHARORMVEICASE-VOAT-9IAP
`【図2】本発明の実施形態に係るモータのステータコア
`OREN CHS.
`の斜視図である。
`(23) RHARORMVEICASE-VOAT-9IAP
`【図3】本発明の実施形態に係るモータのステータコア
`end 278107 7L—- +OHNtHS.
`を構成する分割コアプレートの平面図である。
`(24) RHARORHVEICASE-FSORKICABT
`【図4】本発明の実施形態に係るモータの環状に変形す
`SHOAT—-JIAV OZROTLHMCHS,
`る前のステータコアの要部の平面図である。
`(5) RHARORHPEICASE-FORKICEBL
`【図5】本発明の実施形態に係るモータの環状に変形し
`KBOAT—-FIAVOEROLANTHS.
`た後のステータコアの要部の平面図である。
`(46) 840
`ICID CH Licinb thé
`【図6】図4のvi−vi線に沿って切断した端面図であ
`3d.
`る。
`(7) M6 OnhinhetHS.
`【図7】図6の分解端面図である。
`(28) ERRMICRSE-PYORF-FIVERTH
`【図8】従来技術に係るモータのステータコアを示す斜
`ANCHS.
`視図である。
`(29) HhOMRRMITASE-VOATF-PYIAVER
`【図9】他の従来技術に係るモータのステータコアを示
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 5
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 5
`
`
`
`9
`
`TRA CHS.
`す斜視図である。
`(75 OAH)
`【符号の説明】
`1
`€-9
`1…モータ
`Oo-¥9
`2…ロータ
`AT-9
`3…ステータ
`O-91y
`4…ロータコア
`th 77
`5…出力軸
`AT-FIAV
`6…ステータコア
`SRI Ib
`7…巻線コイル
`4-78
`8…ヨーク部
`iii
`9…突極
`
`woAnNnuRWDN
`
`+3692000-184635
` 特開2000−184635
`10
`
`*10 REIDY FOV
`10…分割コアブロック
`*
`11
`SBINVFL—-F
`11…分割コアプレート
`11a 3-7R
`11a…ヨーク部
`11b hi
`11b…突極
`11c Fae
`11c…円弧部
`12 SEITRRR
`12…分割コア保持部材
`12a D)aBp
`12a…可変部
`13 HRB
`13…保持部
`13a-13f es
`13a〜13f…被覆部
`14 aml
`14…接着剤
`
`(6)
`
`1010
`
`*
`
`(1)
`【図1】
`
`【図2】
`
`2.
`
`【図6】
`
`tu
`
`BeBY
`
`6 PERTDNSERSTh+
`
`‘\y4zW
`
`e
`
`【図3】
`
`【図4】
`
`【図8】
`
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 6
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 6
`
`
`
`【図5】
`
`【図9】
`
`BLT
`
`Ba
`
`(3
`
`13b
`
`13
`
`
`(31
`
`(7)
`
`PA2000-184635
` 特開2000−184635
`
`(87)
`【図7】
`
`I2
`
`Ic
`
`Petitioners Exhibit 1003
`
`Page 7
`
`Petitioners Exhibit 1003
`Page 7
`
`