`
`a2) # BA Bf A)
`
`CLL) !RrarRaSBe aS
`
`EEA5 — 42853
`
`(43) 6H +Fak 5 4(1993) 2.4238
`
`
`(51)Int.CL* meaacS=|AAS FI EizenBT
`
`
`
`B6OR 11/02
`C 9144—3D
`HO4N_
`5/64
`521 F 7205—-5C
`581 C 7205—-5C
`
`
`
`BAR AWK AHO 4(* 10 A)
`
`
`
`
`(71) HBA 000005108
`eCth HRY
`
`BRaCefC EAaaSP TL 6 eh
`Cress wwH #—
`HSS| |ETReoy A 292Fahee
`tt Haz8PaLBA
`
`2) ROR ROBB
`HSS| |ETReoy A 292Fahee
`aztt ARFTELBA
`C7A)(RBLA FPBEE ANIL BBB
`
`Hi
`
`2
`
`(21) HAS
`
`RFE-3 —200250
`
`(22) HHA
`
`FR 3411991) 8 9H
`
`(54) (WO4B] SeRRee.
`
`24)
`(57)【要約】
`(BK) PHEPRHAETSTLE. EA_VORHEH
`【目的】画面回動軸を有するテレビ、モニタの画面を外
`Bigot LARS telBFeabet, ame
`部振動に対し静止させ使い勝手を向上させ、かつ画面回
`SHEE, BISONBiRE ck SANABICOGE
`動操作、前記外部振動による液晶パネル面に応力の伝達
`SnNSceceME, FLE, RILEXVOMTBE ¥
`されることを防ぎ、テレビ、又はモニタのMTBF(平
`Sa SAANICH bketseccicHS.
`均故障間隔)を大幅に向上させることにある。
`(fh) BkOF 1 OFM 8 e7L—-A2 \cAta
`【構成】回動体22の第1の回転軸8をフレーム2に具備
`SHEA 1 Ob sae 9 CHARICBRAEICKAS H.
`された第1の回転軸9と軸方向に移動可能に係合させ、
`S31 Obs 8 OMM*KZLICA2OMRH FA
`第1の回転軸8の回動半径上に第2の回転軸10を具備
`L. EARBLUEROMEVYYy CHET SMH
`し、左右両面より複数の加圧ワッシャ14で加圧する部材
`cFIVEFL-b6eBiws SHlgKA eBid 20
`とチルトプレート6を貫通する制動ボス11と前記第2の
`Blea Sa RICBHNRICAASt, He_
`回転軸10を軸方向に移動可能に係合させ、前記回動体22
`OS 1 Ob ssh 8 EHUMCEHT 6 CHHARICH Lil
`が第1の回転軸8を中心に回動すると回動方向に対し制
`HAMAS5 HRILSHEEOCHS.,
`動力が働き画面5を静止させたものである。
`
`{36424 20 2 8!
`
`22
`
`9
`
`+f #2 13 7A
`
`peril
`
`H as
`- ash
`eesl
`
`
`
`8 0 8 2 5
`
`2 9 4662 94
`
`KAWASAKI-1027
`
`KAWASAKI-1027
`
`
`P. 1
`
`
`
`1
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`(2)
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`2
`CHESTEKOSt A )
`EMIS tSREOKBICHT 3.
`【特許請求の範囲】
`止支持させる装置の機構に関する。
`(RIK 1) HGS, NAZFOLOACKHASH, ZB
`(0002)
`【請求項1】鉄道車輌、バス等の走行体に搭載され、受
`【0002】
`fae, DAC. BE. ETA, NR. ABOAT
`(ERROR) EROKEBERM, NAZASORROPEAIC
`信器、分配器、変調器、ビデオ、増幅器、混合器の入力
`【従来の技術】従来の鉄道車輌、バス等の座席の背面に
`HIT SNTWNS, FLEE. FL ATL OMRRAM
`Mae KUIAHANSRER BeESeaT. VSHicw
`機器より送出される映像、音声信号を椅子、又は壁に固
`据付けられている、テレビ、ディスプレイの画像表面部
`ECNTRSEFLEMSZE_VORRRAM, Midny
`(UPRRRRBEL Cem ees ) SAR AAAL
`定されてなるテレビ又はモニタの画像表示部、又はヘッ
`(以下画像表示部を略して画面と記す)は人間が見容い
`ERYAZAE-AICHATSFVEVYATA, MLERY
`fEANSESICLFARMERIC LTPDEA
`ドホンスピーカに出力するテレビシステム、又はモニタ
`位置見れるように上下方向を回動可能にしてかつ走行時
`YAF LICHT. CUPMLUTFLEYATA, &id
`O®M(cCi lL CHIECTES ESCH RRORHOR
`システムにおいて、(以下略してテレビシステム、又は
`の振動に抗して静止できるように画面は座席の背面の固
`ELAVYAT HEFL EET). FL EOHRRTA
`ERICHMMEOHMARICMMALMASKICB IT
`モニタシステムをテレビと記す)、テレビの画像表示面
`定部に回動軸を回動方向に制御力を加えるようになって
`OKFAACHTGHEe DE PO¢e Ll CHBRRB
`1S,
`の水平方向と平行な軸を回転中心として前記画像表示部
`いる。
`ESOT LCA ALETAPONTRSEORE
`(0003) COBOMELATSREOPMENICHO
`を含むテレビ本体を前記走行体中の椅子又は壁の固定部
`【0003】この種の構造を有する装置の例を図に沿っ
`cot CHBARICHRRARBE OHS tS 1 OBE
`THEIRS 3.
`に対して前後方向に画像表示部を回動させる第1の回転
`て説明する。
`me places LD CARKOAAORMICHIT, ALAMICA
`(0004)
`IANANSHESHOLRORA
`軸を前記テレビ本体の左右の側面に設け、同じ側面に第
`【0004】図14,15はバス又は鉄道車輌の座席の背面
`1 OM she Pic hiags S44 FICK 2 OMHER
`CHAT SNE CEOMAMAMEAOCERNMERL,
`1の回転軸を中心に回転する半径上に第2の回転軸を設
`に据付けられたときの部分断面図を含む正面図を示し、
`CBI, BMFMISSICHES ais LEARO
`BM
`icévic MF. OL-bA, TLE
`けてなり、前記椅子又は壁に固定され前記テレビ本体の
`図14において101は椅子、102はフレーム、103はテレビ
`FEORMENATSIL-AOPRMCHAMICBEHA]
`BUAWL TWIST —A,
`LUNYRCAY ASHE
`左右の側面と対向するフレームの側面に軸方向に移動可
`を収納しているケース、104はリベットでカシメられた
`BeeHheml,
`tithbSOURCRSMBHESBO
`FECA, BIER 1 OMMCAST SLa—M
`能にかつ、回動可能な第1の回転軸と系合する左右一対
`回転軸を示し、105はゴム等の材質でなる粘弾性をもつ
`ralBNABA
`47> LERISE-FORHERT.
`OF 1 OMRMRIERI TR, MED L—AlcH 2
`の第1の回転軸受けを設けてなり、前記フレームに第2
`制動部材、106はテレビ又はモニタの画面を示す。
`OP SHAS 1 OMHehe LDTCOFBLERM
`(0005) A4Qthee
`EhoicHMABY ICT
`の回転軸が第1の回転軸を中心としてその半径上を回動
`【0005】本図は回転軸104を中心に制動部材105にて
`SSRMICHeABLETL-LeBEL, COBH
`ILV-h
`OFFMT-A OBMCKIAMHAA, DE
`する軌跡に溝を具備したプレートを固定し、この溝に制
`フレーム102の側面ケース103の側面により制動力、つま
`HRAZSRBSt, HMRAZAOMAMISAAICFL—b
`OHMESTENET—-A OFMEAOFICELIS|
`動ボスを貫通させ、制動ボスの両側又は片側にプレート
`り抵抗をうけながらケース103の下部を人の手により引
`OBOUBOMCYRS SHIM yy v ERITHA
`SLVS TEL HT SKSICRI TS,
`の溝の近傍の面と当接する制動ワッシャを設け制動ボス
`き上げることにより回動するようになっている。
`(CBee, F6cHRIYYveDLYyIZTFUYTS
`(0006) Rice (cht TeAOMEMULBOICIE
`に貫通させ、さらに前記ワッシャをウエッブスプリング
`【0006】次に図15においては先の図と同じものには
`MISIATIVAFUYACMET SE SAMRAICRBS
`ALASMOYLTH, EO MEBCCEEDD
`又はコイルスプリングで加圧するよう制動ボスに貫通さ
`同じ符号が付してあり、その他107は金属でできたワク
`tt, flRACILYAAZATUYZ, Rs IWATV
`@mL. 99
`(co-R MBESHNT, Ww
`せ、制動ボスにウエッブスプリング、又はコイルスプリ
`を示し、ワク107にケース103が固定されてい、前記図14
`YVIOPBESBSEAT SARYN—-SRRIT, BIRCH
`chee —-A
`€99
`[4IL-LH [cHLTAO
`ングの弾性変形量を規制するストッパーを設け、前記制
`と同様ケース103とワク107はフレーム102に対して人の
`HIyyvecFL—bFMMERMS t REHM AIC
`Fick beh ehCHMACESLACA TU
`動ワッシャとプレートが加圧接触させ、前記制動ボスに
`手により回転軸104を中心に回動できるようになってい
`acy DEARICRRSNES 2 Ob SM CHARICS
`3d.
`前記テレビ本体に具備された第2の回転軸と軸方向に移
`る。
`SVaAEIC, DlRBARICAA SH, Bac 1 OMA HOI
`[0007] KEN
`CRI KSBHRATLA
`動可能に、回転可能に系合させ、前記第1の軸を中心に
`【0007】また図14,15に示すような車載用ではない
`acy DEARE DSHS cHVLYyIATUY
`O-MAREICHETI SNS, EBROFTLECHHER
`前記テレビ本体を回動させると前記ウエッブスプリン
`が一般家庭に据付けられる、据付形のテレビで画面を回
`ZF ACWAFIYASCMESNETL— bem
`HMI CS SREORICLTIZ, NECHIAVOL.
`グ、コイルスプリングで加圧されたプレートと制動ワッ
`動静止できる装置の例としては、NEC技法VOL.43
`Yr OMRdlc kU AMT LEAROME CHIL Iiche
`No.9/. A-¥
`CaO ' SRS
`シャの面接触により前記テレビ本体の回動と静止に制動
` No.9/1990ページ17,18に記載の「生活空間提案
`HSU YFLE,
`' 4. F)VRRBICDLIT, eA
`HeEGLAKCCEHACT SHR,
`力をあたえたことを特徴とする画面支持装置。
`型デザインテレビ」「4.チルト機構について」を挙げ
`(ZE5RIK 2) BRIA 1 ICH CwT LCARORRE
`ScEMTES,
`【請求項2】請求項1において前記テレビ本体の周囲を
`ることができる。
`$B7 -—ACHAAARS talicee7 —-AOLAHAlC
`(0008)
`金属ケースで囲み系合させ前記金属ケースの左右側面に
`【0008】
`Blace 1 OBlSat, A20GMMAAMSCEC CEH
`(HPSBRLKDSET SRE) MB OGERGHMICHUT
`前記第1の回転軸、第2の回転軸を具備させたことを特
`【発明が解決しようとする課題】図14の従来例において
`acs SHH2HRE.
`SIOMB¢CltIlL-h oOflme7-2A Of
`徴とする画面支持装置。
`第1の問題としてフレーム102の側面とケース103の側面
`(2E5RIK 3) BRIA 1 Mid 2 ORBITS CHF 1O
`CHM Behe LCT-A &Falcewet
`【請求項3】請求項1又は2の装置において前記第1の
`で粘弾性部材105を圧縮してケース103を手前に回動させ
`MN SaTECHEAR AICHET LD EAROBAICHLEA
`MIFSHSOMCMBTESEA TSO CHBBY
`軸又は前記制動ボスに前記テレビ本体の重力に抗し重力
`静止させるのに制動力をあたえているので粘弾性部材10
`CkSEMHASVOMRMIVS LICHT LEAKO
`DEDIY —FHHEIC HK HAORMS MASAAIB IC
`による回動力をゼロに近づけるように前記テレビ本体の
`5のもつクリープ特性により制動力の働きが時間経過に
`BCHMISAMICATUYTICLSEMNEBSEATE
`tA SE< GI, ETHOMMICK ILENE
`重力に抗する方向にスプリングによる抗力をあたえてな
`比例し鈍くなり、走行時の振動により制動しきれなくな
`Sc c#eHACT SHHRERE.
`em ltesi lL TLES.
`ることを特徴とする画面支持装置。
`り画面は回動してしまう。
`(0009) 820MBtlLt7-A MISAFY
`(HRIB 4) HKIA1 , 23 ORBICH CHT
`【請求項4】請求項1,2又は3の装置において前記テ
`【0009】第2の問題としてケース103がプラスチッ
`LEARORMBRE IREARITISAZFYIT—-Z
`JEON CHERVEAT SBMCHSC,. we
`レビ本体の液晶板より隙間を設けてプラスチックケース
`ク等の弱い力で塑性変形を有する部材であると、前記リ
`@placy VD CARKORACAA CASERICMENICA
`ARyk
`B2AYAIESR, KET-A OBXIEL
`を前記テレビ本体の周囲を囲んでなる金属に固定的に系
`ベット104をカシメルとき、またケース103の歪又はそし
`C7-A OFMERSAMCHMACHLA £7
`Atte CeHACT SHORERE,
`合させたことを特徴とする画面支持装置。
`てケース103の下部をもち前記制動力に抗し画面106をフ
`C FEA FAM SAA)
`L-hH (cobtemetstaer—-A ([cBet
`【発明の詳細な説明】
`レーム102に対して回動させるときケース103に歪を生
`CL. 7-A (CHEVICKAARSNTNSaH ICBM
`(0001)
`【0001】
`じ、ケース103に固定的に系合されている画面106に歪が
`(EX FOMADS ) ASHES, NAZSOET
`meen, 2H Hes S+HHORMAR CE
`【産業上の利用分野】本発明は鉄道車輌、バス等の走行
`伝達され、画面106を接続する半田面の接触不良となり
`KOKBR. FSCHEIISNS, Dees Le +
`HM3lcht@RSO+ LBROFRBA CE DTHSD
`体の座席、壁等に据付けられる、回動可能なテレビ、デ
`画面106に縦線等が発生し画像の不具合となってあらわ
`4 ATV OMARABEETHOIMCL,
`na,
`ィスプレイの画像表示部を走行時の外部振動に抗し、静
`れる。
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`
`P. 2
`
`
`
`3
`(0010) 830e¢ltHm #AFA\ERO
`【0010】第3の問題として画面106を見易い任意の
`WEICMIFSHSOIT-A |. BH THOTLE
`位置に静止させるのにケース103、画面106でなるテレビ
`I=y KOBAOMHAC 1: 1ICMBTSECHOR
`ユニットの重力の回動力に1:1に対応する走行時の振
`HOWMS (CML CHMAOAKASSERELSIIHLAS
`動の強さに対して制動力の大きさを設定しなければなら
`BOC. AH BFCHMERFEHSAMAS<CB
`ないので、画面106を手で回動操作させる力が大きくな
`DCLEL\, BRELTHUBFES< TSHEBMSO
`ってしまい、結果として使い勝手を悪くする問題があっ
`feo
`た。
`(0011) Rick OPRHICHITCds LEO
`【0011】次に図15の従来例においてはテレビ画面の
`J-R @€6899
`CHOceickyUT-A OO
`ケース103を金属ワク107で囲むことによりケース103の
`BHC cbASBLEROMHOASSICKUME, FZ
`回動にともなう歪は金属の剛性の大きさにより防ぎ、第
`2 OMCH SHRORAAISME CE CE SM, EHR
`2の問題である画像の不具合は改善できできるが、走行
`ORM ChB ABHAS SA 1 OMBCHIAMA
`時の振動により画面が移動する第1の問題と操作力が大
`& CEU BFEOR < RSF 3 OMBICWUCEAL,
`きく使い勝手が長くなる第3の問題には対処できない。
`(0012) Kt FASHRRBTVL YFLE1O
`【0012】また「生活空間提案型デザインテレビ」の
`FITILE—- HLERMORHA LTNSOCRMOA
`例ではモートルを画面の回動力にしているので線材の布
`. HESOBSRRICSROMECTSUYENTL
`線、歯車等の連結機構に空間が必要とブラウン管式テレ
`ECTHSOCHTFAICRAICRECEG IGEMNS O
`ビであるので椅子内に容易に実装できない問題があっ
`feo
`た。
`(0013) Zc CAHHOBNISETAOBHICKS
`【0013】そこで本発明の目的は走行体の移動による
`ROOGEL CEMAECHROURICHILCS,
`振動が存在しても回動可能に任意の位置に静止でき、画
`HOMHNt—-ECT -AOMHtE< UTEEREIN
`面の回動力も一定でケースの剛性を高くして歪を液晶パ
`AIVITGABL EEHOR, SRHORHHH
`ネルに伝えない操作性の良い、信頼性の高い画面支持装
`Bees Sic HS.
`置を提供するにある。
`(0014)
`【0014】
`(REERAT SEOOFR) LIBHeEhT Sko
`【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
`FT OEPLRRESRIB SH& tt SHES
`画面の静止機能を保つ制動力を発生させる粘弾性特性を
`SB IBMMNDU-FITSH1 OMBICMULTIA, FLUE
`もつ部材がクリープする第1の問題に対しては、テレビ
`47 —-ZAW(cWMBEL, T-ADOLAORMICS 10
`をケース内に収納固定し、ケースの左右の側面に第1の
`Derehé 32 OMGHEE 2 OHORFARMEA
`回転軸と第2の回転軸を設け各々の軸の長手方向が平行
`CA DBHOLFHMCHEEICRSKIC, &
`にかつ画面の左右側面と垂直になるように配備させ、座
`BORMICHENICMIES NEB-ADEAAHC
`席の背面に固定的に係止された前記ケースの左右側面と
`FTGRHeARBLEDL-AeR, HGTL-LO
`平行な部分を具備したフレームを設け、前記フレームの
`FARM ICA—AlCRReNCS 1 Oba Ces
`左右側面に前記ケースに具備された第1の回転軸と回動
`DREICD DHORFARICHUERT SF 1 OMR EH
`可能にかつ軸の長手方向に遊びを有する第1の軸受を設
`. 42 Ob sseHlt, EROSBMNOULTYIAZATY
`け、第2の回転軸は、複数の金属材料のウェッブスプリ
`YISRAAICHABAUANCBHEBAESELSAL
`ングを軸方向に許容応力以内に弾性変形させるようスト
`Y INSERT,
`tHE7 CHIE LCAIDROBER 2 OF
`ッパを設け、弾性力で静止した制動板の溝を第2の回転
`HHAT S KOSSRLAOUBOMEHMMKLNOYY
`軸が通過するよう貫通し溝の近傍の面を両面よりワッシ
`VCLSHCAERMAOKCHMARICHUERIT TAS
`ャではさみこんだボスの穴と軸方向に遊びを設けて系合
`St, A1 OMe PUICHMeHScCMHARICA2O0
`させ、第1の軸を中心に回動させると回動方向に第2の
`MERATSRACI yy vp MGRICMLILY TIA
`軸と係合するボスとワッシャが制動板に対しウェッブス
`FUYIONCKVIAMMHALSANS HT SKSICL
`プリングの力により制動力を得ながら回動するようにし
`KbBOTHS.
`たものである。
`(0015) S2OMMICMLTIS, HT -ASE
`【0015】第2の問題に対しては、前記ケースを金属
`MECHA L. HCH eae -— Al ATUYSSO
`材料で構成し、前記画面を前記ケースにスプリング等の
`HMCALL, BCRKU RSIOY FI
`弾性材料で係止し、前記画面より間隔を保ちフロントパ
`AIVEMELT — AICAIL LEBOTCHS,
`ネルを前記ケースに係止したものである。
`(0016) Ric, CRAMOKDICHHHROU < CHIH
`【0016】次に、従来例のように回動軸の近くで制動
`HEMALSEFSE, HMHASAS (RELA
`力を加えようとすると、制動力を大きく設定しなければ
`B5QN\OCHHMEMRSHSAMAS <BR 2TLESD
`ならないので画面を回動させる力が大きくなってしまう
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`4
`S3O0MRICM LUCHA, FLO CI-»y+Sou
`第3の問題に対しては前記画面,テレビユニット等の回
`NAOMAICMRT SARICAFUYTCHEMA,
`動体の動力に略抗する方向にスプリングで力を加え、動
`FAAAOMMAOMICKLIS 1 OMICMDHSHAe Ole
`力方向の回動体の動により第1の軸に加わる力をゼロに
`UPI SLAICLEBOTCHS.,
`近ずけるようにしたものである。
`(0017)
`【0017】
`(fF) RORIHRES ORITERRES SMM
`【作用】画面の静止機能を保つ制動力を発生させる部材
`EEBMAOEBROUVLYIAZATUY TemA ICH
`を金属材料の複数枚のウエッブスプリングを軸方向に許
`AIAN ICEBA St CAlLIThSOCILYIA
`容応用以内に弾性変形させて用いているのでウエッブス
`FUYTSBEBRITSCERKEORITKEN IBIS
`プリングは塑性変形することなくその数により制動力を
`FECES, PDAHIMRKEI YY vy CHAMLIteaCh
`発生でき、かつ制動板をワッシャで両面よりはさみこん
`CWUSZOCAMICD YY vPEHLOIS KL 2 FORM
`でいるので片面にワッシャを押しつけるより2倍の制動
`ARENS, TCOCEMCHK ADAMSRHE ICM L
`力がとれる。このことかにより制動力は長期使用に対し
`CT-EtBS,
`て一定となる。
`(0018) Ric. BHOMMERSEET — AICI
`【0018】次に、画面の回動操作は金属ケースに収納
`SHEESc CASO CHEAIEBS —
`された画面を回動することになるので操作力は金属ケー
`Alcet nFB7 -AZAORMMHCKIFRENSOCE
`スに伝達され金属ケースの剛性により呼吸されるので歪
`MAMICBEenSccWeA< BHOFBAIA<B
`が画面に伝達されることがなく画面の不具合はなくな
`bo
`る。
`(0019) RiceAHORMICH I MikNSBHAOXK
`【0019】次に走行体の振動により加振れる重力の大
`SS LMAKOBACHKHTSOCHICMLTATUY
`きさは回動体の重力に比例するので動に対してスプリン
`TCRNAEGEA VOMSARE TWS0O
`グで抗力をあたえゼロに近づける方法を行なっているの
`CHHEMIFIFAt¢ SARAR< TIGCOT, HH
`で画面を静止止させる制動力は少なくてすむので、回動
`SHSRHABNS (RECTES,
`させる操作力も小さく設定できる。
`(0020)
`【0020】
`CHG) AFAAO— SHIA MICAS CHART 3.
`【実施例】本発明の一実施例を図に沿って説明する。
`(0021) &1lchHRO—-RKGCHSBARER
`【0021】図1は本発明の一実施例である画面支持装
`Be NAZSORRORAICRATKCZOMADHANE
`置をバス等の座席の背面に取付けたときの部分断面図を
`SOMMORARERT.
`含む外観の斜視図を示す。
`(0022) M2 lsREROZRCHSMIOI-1K
`【0022】図2は本発明の要部である図1のI−I線
`C3A7 ce LBS REMBMeERL, B3 SARA
`に沿った断面を上部から見た略図を示し、図3は本発明
`OEDCHSN 1 OMAMABERPAM 4 AMDS
`の要部である図1の部分断面部を図中矢印(イ)方向から
`ACBMEmL, 24 SRRAOZBCHSHIOLI
`見た略図を示し、図4は本発明の要部である図1のII
`- LIRICA OME PRH O AAASREBRA
`−II線に沿った断面を図中矢印(ロ)方向から見た略図
`EMT.
`を示す。
`(0023) S2OMIchiiT 1 ANAOBEBY — bk,
`【0023】各々の図において1はバスの座席シート、
`2IPOYREIL—-A, 3idlkH*L, 4147 OY IN
`2はフロントフレーム、3は止めねじ、4はフロントパ
`AIL SItB, 6ILFIVFAL—bk, 7ISFIV EFL
`ネル、5は画面、6はチルトプレート、7はチルトプレ
`FEEL, 81S 1 Obese,
`9 ISS 2 OBER,
`ト固定ねじ、8は第1の回転軸、9は第2の回転軸、10
`S81 OBR ldalRA lt 1ORIOY
`は第1の回転軸受、11は制動ボス、12は第1の制動ワッ
`Yr.
`(SS 2O0RBHI9 yy, MED +,
`シャ、13は第2の制動ワッシャ、14は加圧ワッシャ、15
`ISMERA.
`itMEDyyvy—-BeRl, USB
`は加圧ボス、16は加圧ワッシャー固定ねじ、17はU字形
`NSVYAAZTFUYZ,
`|AUFBNSYAZRZTFTUYIO
`バランススプリング、18はU字形バランススプリングの
`ATIRERELTWISAZAFUYIRA,
`lSFIVET
`コイル部を固定しているスプリングボス、19はチルトプ
`L-h6IcCRReNENABIR IN ZDIN-,
`レート6に具備されたバネ掛け部、20はバックカバー、
`SRB LENO ybeml,
`IIOYEINAID
`21は液晶テレビユニットを示し、22はフロントパネル
`4. BM5, 410bee8, S200RHI, NY
`4、画面5、第1の回転軸8、第2の回転軸9、バック
`DN-
`| RETFLEIXIYbF CAHSEE,
`カバー20、液晶テレビユニット21でんある回動体で、23
`Id7LbeaQoyk ENYIAN-
`(cCHETSF7VE
`はテレビユニット21をバックカバー20に固定するテレビ
`Joy bBeERvlEenyd,
`ユニット固定ねじを示す。
`(0024) M1—4IcHlTH 1 Ob aH 8, B10
`【0024】図1〜4において第1の回転軸8、第1の
`
`(3)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`P.3
`
`
`P. 3
`
`
`
`5
`Bere 2hoclLTMetSksicR oT #1
`回転軸受10を中心として回転するようになってい、第1
`ObltnSh 9 kK!) ELBE CRASHES 2 OO
`の回転軸9より一定距離をもって配備された第2の回転
`MILBIDI9yYv EB2OIVYv CFIVET
`軸9は第1のワッシャ12と第2のワッシャ13でチルトプ
`L-Fé6éO@ORHOMEBROMEU YY Td
`レート6の溝の周囲の面を複数の加圧ワッシャ14でたわ
`ARABIA CABWUKSIC. MEAMLBBRETE
`みが許容応力をこえないように、加圧力は必要なだけそ
`OMMERE LTNSO CHCA 1 OMHe HDEL
`の枚数を設定しているので前記第1の回転軸を中心とし
`CHEIEA_GFCCOMEHSFAOXCEAICH
`て前記回動体22を手でその下部を持ち手前又は後方に回
`HetS¢, GHAGCHHALEL, HHK_EtO
`動させると、回動方向に制動力を生じ、回動体22をその
`{15 CHIESHSCEERS,
`位置で静止させることとなる。
`(0025) ABicé\\Ceeia_¢Bey—b 1c
`【0025】同図において回動体22と座席シート1に固
`ESNTNSIL-A2EFIVEFL—b 6 icltB10
`定されているフレーム2とチルトプレート6には第1の
`Blah 8 CA 1 OEM | A20E HO CHK
`回転軸8と第1の回転軸受10、第2の回転軸9と制動ボ
`A (ceAGICRE M34S1 RO THSOCHA
`ス11は軸方向に隙間(図3中S1)を設けてあるので軸方
`mIcBate, HHA_4HMeUSERHACKSHA
`向に移動でき、回動体22を回動させる回動力による軸方
`OTHEAAS & IRINCS Alac J D— Ly 2 [CIES
`向の弾性変形を吸収でき前記フレーム2に伝達させない
`ceélce@SeHic, DV-h20OBBY— bk 1 ORF
`ことになると共に、フレーム2の座席シート1の取付時
`MIdIL-A2BSOBtHICHMKIcmeene
`又はフレーム2自身の歪も逆に回動体22に伝達されな
`bie
`い。
`(0026) EKEAMICSICRRFTLEIoYyb
`Id
`【0026】また同図において液晶テレビユニット21は
`SBCROENYIAN-
`[CFL eI=y FEAL
`金属でなるバックカバー20にテレビユニット固定ねじ23
`CHeESth, tORMMISIOY FNAIL4 ORE
`で固定され、その液晶面はフロントパネル4の裏面と隙
`fl M24S2 €RSERESNTAN, NYDAN-
`間(図2中S2)を保ち固定されてなり、バックカバー20
`OPmeEFCELEVS CEC KEIM S SHAG IC a
`の下端を手で引き上げることにより画面5は前方向に回
`HCE, JOYVENAILAOPimaCe kU
`動でき、フロントパネル4の下端を押すことにより画面
`SBA ICHIRL. BS FBHICRALTE Cost
`5は後方に後退し、画面5を自由に見容い位置に回動で
`2S, COCREMITEFOVENAIL 4 SRETLEI
`きる。このとき押すとフロントパネル4は液晶テレビユ
`=ybk OBCMAeRl TIS OCKRTL EIT
`ニット21の前面と隙間を保っているので液晶テレビユニ
`Yb OMA alcltAMBeens, EENYIA
`ット21の液晶面21aには力が伝達される、またバックカ
`N-
`[4$BCCETNSOCUALTCERETLE
`バー20は金属でできているので引き上げても液晶テレビ
`Joybk tnAMaeena,
`ユニット21は力が伝達されない。
`(0027) Ke, BHA_IMCAILENTINSS 2 Off
`【0027】また、回動体22に系止されている第2の軸
`QtHRA CAGLBBRA [SMERA (cH
`9は制動ボス11に系合し制動ボス11は加圧ボス15に固定
`WICKASNUFBNSYAZFUYS OKA
`的に系合されU字形バランススプリング18の力により前
`oA OBAVOMRITTS,
`記回動体22の重力をゼロに近づけている。
`(0028) LLOMMRCRSREOMMHEIC KIA
`【0028】以上の構成でなる装置の回動動作により回
`BkOBAEUFBNSYAZAZIUYS ONicky
`動体22の重力をU字形バランススプリング18の力により
`GOKRITETAOMACKSRAICH LTH
`ゼロに近づけ走行体の外力による振動に抗して回動体22
`@MIL, SRDS HH 5 SHIELD SHAERIIEIC DLIT
`を静止し、すなわち画面5を静止する機能動作について
`5-7 IciG> THEA 3S.
`図5〜図7に沿って説明する。
`(0029) MS isn ARRICMMeNEK
`【0029】図5は前記回動体22が座席に収納された状
`Ge RDS ACM eaml, M6 teeDee K
`態を側面から見た略図を示し、図6は回動体22が座席よ
`RAIA KO-JO+REMA NCES ADS Bie
`り略前ストロークの半分回動された状態を側面から見た
`RE&rnl, M7 teeASEAZALO-DewHSsneK
`略図を示し、図7は回動体が全ストローク回動された状
`SEA SREBMEnT, BS-M7cCRTKIIC
`態を側面から見た略図を示す。図5〜図7に示すように
`BeaItFROUMEICHHACS., SZORBICHUT
`回動体22は任意の位置に回動でき、各々の状態において
`FONRCAULEOHSALASMAYLTH, COthw
`先の図と同じものみは同じ符号が付してあり、その他W
`SEAOf, ESHA_OBOWE, X ,
`は回動体22の動、×印は回動体22の重心位置、XG ,
`X
`,X (e811 OMPOLIGHMA_OBOETO
`X′G ,X″G は第1の軸中心より回動体22の重心までの
`KEAROHRre P,P ,P MNS YARTU
`水平方向の垂直距離、P1 ,P2 ,P3 はバランススプリ
`YIDAFYYIACAMERUQISEH 2 OMHI
`ングのスプリング力と方向を示しQは第2の回転軸9と
`
`(4)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`6
`NSYRAZAFUYIOSNARERLI
`,1 , 1 le
`バランススプリングの着力点を示しl1 ,l2 ,l3 は前
`AT UY TAO1 Obese 8 POECTOE-AYE
`記スプリング力の第1の回転軸8中心までのモーメント
`DRORSERT,
`の宛の長さを示す。
`(0030) M5icSiT, BHR_OBAWICLSA
`【0030】図5において、回動体22の重力Wによる第
`1 Obleeh 8 SHCTSE-AY bid, REHAB +
`1の回転軸8を軸とするモーメントは、反時計方向を+
`AMeé LAHAME -cEBTSCWX CB, CO
`方向とし時計方向を−と定義するとWXG となり、この
`E-AYFEWSBDSKDICUFBNSYAZAZTUYT
`モーメントと均合うようにU字形バランススプリング17
`OE-AYE-P 1 SMSLASTEIKLY, He
`のモーメント−P1 l1 を略あたえることにより、前記回
`BAK_OBVICKLSA 1 Obes 8 HICH SH
`動体22の動力による第1の回転軸8を中心に回動する力
`eVOCEST, SSC VOCS AIRBROE-X
`をゼロに近づけ、さらにゼロにならない残留分のモーメ
`YR M=WX -P 1
`[cxtLAIMEDYyY ey O
`ント△M=WXG −P1 l1 に対し前記加圧ワッシャ14の
`ACKIAIOMMI yyy CB2ONIHI Ye
`力により第1の制動ワッシャ12と第2の制動ワッシャ13
`CFHIVEFL—b6 ME LE2 ORROLRBIC £1 til
`でチルトプレート6を加圧し各々の摺動の摩擦により制
`HALAS HMA_ZAMOURICEAAOMDI
`動力を働かさ回動体22を本図の位置に走行体の外部振動
`CM LABILA, BRICHlI CHS SMILES, *K
`に対し静止させ、結果において画面5を静止させる。次
`CUFBNSYAZATUYS ORB anWUFBe
`にU字形バランススプリング17の宛部17aが略U字形を
`LTWSGOlk, K-YAYAFUYTEWSEOMSHO
`しているのは、トーションスプリングというものは宛の
`RAMEEALAS < BSEOCHMBE_BIC LTH
`長さが短いほど力は大きくなるので宛部を二重にして宛
`OMBICKICORAMAMICTNBNESICLEBO
`の位置によりその反力が大幅にずれないようにしたもの
`CHS.
`である。
`(0031) M6, 7icHUCeSICHHA_#B10
`【0031】図6,7においてさらに回動体22を第1の
`seh dichgetebot, 4ON¢MCKDSICH
`軸8を中心に回動させたもので、先の図と同じように回
`EKOBAWICKSE-AYE-WX , -WX
`動体22の動力Wによるモーメント−WX′G ,−WX″G
`ENDYRZATUYTD ORAICKSE-AYEP
`をバランススプリング17の反力によるモーメントP
`1
`,P 1
`€6SS3Kk3ICKKP
`, P HCA THI
`2 l2 ,P3 l3 と均合うように略P2 ,P3 をあたえて前記
`ARICtORBROE-AYK M,
`M @MEDY
`同様にその残留分のモーメント△M2 ,△M3 を加圧ワッ
`Yr ONCHHHAEOTRRICSLICHHS ETH
`シャ14の力で制動力をかけ結果において画面5を走行体
`OBR EIBACH SLIITLEBOCHS,
`の外部振動より静止させるようにしたものである。
`(0032) KVEOMICKU MM_OBAWICKSE
`【0032】以上の例により回動体22の動力Wによるモ
`-AYRFEUFBNSYARZFUYS OMITEH!,
`ーメントとU字形バランススプリング17の抗力により、
`RE-AY FOURS CSLSICM ID TlISOT, SE
`略モーメントの均合をとるように図っているので、実際
`OMMKICKHET SEHALE-AY KT RHSRER
`の回動体に発生する回動力はモーメントすなわち残留分
`ME-AYr M M,
`M [c@eRKOMICKSE
`のモーメント△M1 ,△M2 ,△M3 は回動体の動によるモ
`—-AYEFKNIBRICNACBDTNSOC, HHS IA
`ーメントより格段に小さくなっているので、画面5は大
`SOBA lL CHIESHSCEMTR, POCO
`きな外部振動に抗して静止させることができ、かっこの
`RANOE-AY heal THHMEMA ThISOCHH
`残留分のモーメントに対して制動を加えているので回動
`wA_@FCHHSHSAGYA< TI,
`体22を手で回動させる力も少なくてすむ。
`(0033) RICARHOUBRHIOS 1 OMAR
`【0033】次に本発明の位置実施例の第1の応用実施
`PICDUITH8 , 9,
`, IcHHD TUR ICHAT S.
`例について図8,9,10,に沿って以下に説明する。
`(0034) 8 italic eeia_ABRICUR A NEI
`【0034】図8は前記回動体22が座席に収納された状
`SEA SREBRMERL, AOPITIES CNT
`態を側面から見た略図を示し、先の例では図5と対応す
`S6O0THS, MISHRA_MRBLIUMSAZFO-
`るものである。図9は回動体22が座席より約全ストロー
`JOLAHHMSNCKEEABOS AEBMERL,
`*%
`クの半分回動された状態を側面から見た略図を示し、先
`OBITS 6 EMHTSEOCHS. B lsoea_”
`の例では図6と対応するものである。図10は回動体22が
`BRELUMSAZFO-JHH*EnNEKBEADSARE
`座席より約全ストローク回動された状態を側面から見た
`RMerml, AOPTSIN7 CHT SEOCHS.,
`略図を示し、先の例では図7と対応するものである。
`[0035] 88 ([cé\CHOMeEMUBOllsa
`【0035】図8〜10において先の図と同じものには同
`CHSOMLTHI, CO IC OFBNSYAZZT
`じ符号が付してあり、その他24はくの字形バランススプ
`YUP P,P , P MB 2OURBICSI SHE < O
`リング、P4 ,P5 ,P6 は各々の状態における前記くの
`FHUNDSYAZRZFIUYS OMAeRL 1,1 7,1
`字型バランススプリング24の抗力を示し、l4 ,l5 ,l
`
`
`P. 4
`
`
`
`7
`S38 1 OB 8 OHH C LEAK OFBNSYA
`6 は第1の軸8を回動中心とした前記くの字形バランス
`AFUYD OMAIKSE-AY FEHORSEEY
`スプリング24の抗力によるモーメントと宛の長さを各々
`MLEBOTCHS,
`示したものである。
`(0036)88,9,
`[cSvCwek_OMAWIc
`【0036】図8,9,10において回動体22の動力Wに
`KOR 1 OB SAHDECLTHETSE-AY FW
`よる第1の軸8を中心として発生するモーメントW
`X ,WX
`,WX @82sONSYAZAZTUYT
`XG ,WX′G ,WX″G を各々前記バランススプリング2
`#HHEFSE-AYEKP 1 ,P1,P1 CK
`4を抗力とするモーメントP4 l4 ,P5 l5 ,P6 l6 でバ
`SYASt, AceBAO CKSOME-XY
`ランスさせ、前記回動体22重力のみによる回動モーメン
`FEN GRHE-AYbeRRICYA< LTNSc em
`トより回動力モーメントを格段に少なくしていることが
`DDS,
`わかる。
`(0037) ABITIL, <OFBNSYAZARZIUYT
`【0037】本例では、くの字形バランススプリング24
`ORB aOR ee bicBh20HASLADSL, i
`の宛部24aの変曲部24bに第2の軸がさしかかると、前
`elTHeah_OBBACI Uy TBO CHEB E IS
`後して回動体22の回動力にクリック感が出て操作感をは
`DENXETHISHAMSS.
`っきりさせている特徴がある。
`(0038) RicHHRAO—RHPHOS 2 OWARH
`【0038】次に本発明の一実施例の第2の応用実施例
`ICDUITHA
`,
`C3 > TLABICHHEAS 3.
`について図11,12,13に沿って以下に説明する。
`(0039) 8 lsatARRICMMeNEK
`【0039】図11は前記回動体22が座席に収納された状
`SEAS RACBMERL, ZOPITIES , ex
`態を側面から見た略図を示し、先の例では図5,8と対
`KTStOCHS, BM
`toHA_MBRLUASZAL
`応するものである。図12は回動体22が座席より約全スト
`O-JO+LRAHSENEKEE AMOS ALBEE
`ロークの半分回動された状態を側面から見た略図を示
`L. KOPITIIHS , IENHTSEOCTHS, B id
`し、先の例では図6,9と対応するものである。図13は
`BekARE LUMSALO-FOHMSHEIKEEE
`回動体22が座席より約全ストローク回動された状態を側
`HASAEBMERL, KOPTSR7 , CMTS
`面から見た略図を示し、先の例では図7,10と対応する
`EOCTHS.
`ものである。
`(0040) —-
`[cSéiUTHOMERMUSOIIA
`【0040】図11〜13において先の図と同じものには同
`CASOTLTHI, EO SATATUYT
`じ符号が付してあり、その他25はコイルスプリング
`P,P ,P SB 2OREICSI SHIT IAT Y
`P7 ,P8 ,P9 は各々の状態における前記コイルスプリ
`YF OMHAERL 1,1 ,1 SHR1OMBEH
`ング25の抗力を示し、l7 ,l8 ,l9 は第1の軸8を回
`Hhbé brid iATIYS OACKLSE-
`動中心とした前記コイルスプリング25の抗力によるモー
`AY FEODHOREEEVRLEBOTHS,
`メントとの宛の長さを各々示したものである。
`(0041)
`CBU CHA_OBAAWIE
`【0041】図11,12,13において回動体22の動力Wに
`KOR 1 OB SAHDECLTHETSE-AY FW
`よる第1の軸8を中心として発生するモーメントW
`X ,WX
`,WX &8 2s IT IATUYT
`XG ,WX′G ,WX″G を各々前記コイルスプリング25
`@m7ctSte-AYhR, P1,P1,P1 CK
`を抗力とするモーメント、P7 l7 ,P8 l8 ,P9 l9 でバ
`SYASt, AceBAO CKSOME-XY
`ランスさせ、前記回動体22重力のみによる回動モーメン
`FEN GRHE-AYbeRRICYA< LTNSc em
`トより回動力モーメントを格段に少なくしていることが
`DDS,
`わかる。
`(0042) ABITIITIVAFUYT_lk-MITZO
`【0042】本例ではコイルスプリング25は一般にその
`ZFUYTIARNI DPB\BAMSHSOC, £NGH
`スプリング力がバラつかない特徴があるので、より回動
`HhDBHAENSYAFSECEMTES,
`体22の重力とバランスすることができる。
`(0043)
`【0043】
`(FOR) AHI eHow ews tS
`【発明の効果】本発明によれば画面を静止させる回動体
`[CHIT ABCASOIEBATUY TO yyy OR
`に制動力をあたえるのに金属スプリングワッシャの弾性
`BEM LHSDIAICEORRET BDbKDHE
`変形を利用し許容応力内にその変形量すなわちたわみを
`Hall LHEBHIIEE 5 OICEBATUY TORRE
`規制し必要な制動力を得るのに金属スプリングの枚数を
`Met TiSOCRHEAICH LTHAM—ECt
`増加させているので長期使用に対して制動力が一定でそ
`OMRESRIC EMC, HMAAFIV EFL bone
`の機能を保つことができ、制動力はチルトプレトの面を
`AAD S LSA CHHACL CSOCHIME
`両側からはさみこみ両面で受けているので制動面積が片
`HOBSCIRLTZ2ZBERI, 282OBHtAT SH
`側の場合と比較して2倍となり、2倍の重力を有する回
`SAE AIECE 3,
`動体を静止できる。
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`8
`(0044) COTEICKIRMOETAICK SIP
`【0044】このことにより長期の走行体による外部振
`SICAL CHS Sc EB ICH CS SMRNSS.
`動に体して画面を常に回動位置に静できる効果がある。
`(0045) RicCMaKORRM CRRICHECNED
`【0045】次に回動体の回転軸と座席に固定されたフ
`L—AMSHA RICHES SO CMHIFOIL-LO
`レーム部は軸方向に隙間があるので取付字のフレームの
`EB, GPEKOMMRONICKS ABLE 2 COBRA
`歪、回動体の回動時の力による変形は各々この隙間ぶん
`ECE SOCHEC KORE 2 GEENT AMA,
`変形できるので歪による応力は各々伝達されず回動体、
`7L-ABILE 2REBAMMPSBNOTIL—-L
`フレーム部は各々無理な力が加わらないのでフレーム
`RB, DEAOBSSHCE SO CHRD RORGMLE
`部、回動体の重量を軽減できるので構成部品の原価低滅
`EMSceEMCES,
`を図ることができる。
`(0046) RicmBFTLCI=y HASBBC UR
`【0046】次に液晶テレビユニットは金属部材に収納
`BESNAHMOIOY KNAILEMRAERI THI,
`固定され前面のフロントパネルとは隙間を設けてあり、
`HHFHHs SASSER CRMENSTEICRSO
`画面を回動する力は金属部材で吸収されることになるの
`CRRMICBEeens, RHREICKSRRHO
`で液晶面には伝達されず、長期回動操作による液晶面の
`-RRBSOULHICKSORARER<YL. DODIOYE
`半田部等のはし離による不具合をなくし、かつフロント
`MAEVE TSUERED S ERE ERET
`パネルをたたいたりする以上操作からも液晶面を保護す
`SURV SB,
`る効果がある。
`(0047) RicmhAstOBSEAZATUYTCHL
`【0047】次に回動体はその重量をスプリングで押し
`FIPENTWSTEC KV ARAERHLTNSRRO
`上げられていることにより画動体を支持している部分の
`MaSeARICLACSSOCH , HR, KHROB
`軸受荷重を大幅に低滅できるので軸,軸受,支持部の構
`EB ROMMAL , SEHICKSRMRRC. Hh, HO
`成部品の小形化,軽量化による原価低滅と、軸,軸受の
`APS AICKM CE SMRMNSS.
`寿命を大幅に低滅できる効果がある。
`(0048) KEMRAOBEEAZATUYTCHLIES
`【0048】また回動体の重量をスプリングで押し上げ
`THSEOCTHESIC LU MHKEMHStSAMhaen
`ているので重量により回動体を回動させる力が低滅され
`SO CHMISETAOdDBikg ICM LTAS AHA CHD
`るので画面は走行体の外部振動に対して大きな力で制動
`CH, KLNAR AMR ICH LBMEBIECTS SWR
`でき、より大きな外部振動に対し画面を静止できる効果
`NHS.
`がある。
`(moOms wail)
`【図面の簡単な説明】
`(1) AAOic kSSHHRHREOIMG
`【図1】本発明の一実施例によるう画面支持装置の外観
`EMDPANCHS.
`を示す斜視図である。
`(22) M101 - [RCH OLMHORNCHS.
`【図2】図1のI−I線に沿った断面の略図である。
`(23) M1 OMAMAREMPKM 4 ABASRE
`【図3】図1の部分断面部を図中矢印(イ)方向から見た
`MCHS.
`略図である。
`(44) M1011-ll ico kee pae
`【図4】図1のII−II線に沿った断面を図中矢印
`0 ARDSREBNMCHS.
`(ロ)方向から見た略図である。
`(35) ARAO-RKPOMES ADS REET
`【図5】本発明の一実施例の動作を側面から見た略図で
`5S.
`ある。
`[M6] AU< MOS REBRCHS.
`【図6】同じく側面から見た略図である。
`(M7) AU< MDS REBRCHS.
`【図7】同じく側面から見た略図である。
`(28) ARHO-RHGIOA 1 OMAK OME
`【図8】本発明の一実施例の第1の応用実施例の動作を
`HDS RERNCHS.
`側面から見た略図である。
`(M9) AU< MDS REBRCHS.
`【図9】同じく側面から見た略図である。
`(M10) AU< Mma SREBRRCHS.
`【図10】同じく側面から見た略図である。
`(6411) RHRAO-RHOA 2 OAROFF
`【図11】本発明の一実施例の第2の応用実施例の動作
`eAS AER CHS.
`を側面から見た略図である。
`(M12) A0< fa SReEBRRCHS.
`【図12】同じく側面から見た略図である。
`[M13] A80< fm SREBRRCHS.
`【図13】同じく側面から見た略図である。
`(214) CRAUOMMORNMCHS.
`【図14】従来例の外観の見取図である。
`(215) CRAUOMMORNMTCHS.
`【図15】従来例の外観の見取図である。
`(4S 08i08)
`【符号の説明】
`1 BRY—k,
`1…座席シート、
`
`(5)
`
`10
`10
`
`20
`20
`
`30
`30
`
`40
`40
`
`50
`50
`
`P.5
`
`
`P. 5
`
`
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`10
`
`*18 AFUYIRA,
`*
`18…スプリングボス、
`19 JNARBNTEB,
`19…バネ掛け部、
`20 NyDZAN-,
`20…バックカバー、
`21 MemrTLeI=yk,
`21…液晶テレビユニット、
`22 [leith
`22…回動体、
`23 FLKREIIYyFHEAL,
`23…テレビユニット固定ねじ、
`24 <OFRNSYAZAZTIUYZ,
`24…くの字形バランススプリング、
`25 ATWATUYA,
`25…コイルスプリング、
`P,P ,P NZYRAFUYIOAZFUYTIA,
`P1 ,P2 ,P3 …バランススプリングのスプリング力、
`Q BA2OMRMENSYAZARZTFTUY TOBA,
`Q…第2の回転軸とバランススプリングの着力点、
`1 ,1,1 A7UYTHP ,P ,P OF100
`l1 ,l2 ,l3 …スプリング力P1 ,P2 ,P3 の第1の回
`RHeEHDETSE-AY LOHORS,
`転軸を中心とするモーメントの宛の長さ、
`W blehO87,
`W…回動体22の重力、
`X BKOBES 1 Obs 8 KTOHEIE
`XG …回動体22の重心と第1の回転軸8までの垂直距
`fate
`離。
`
`(6)
`
`1010
`
`*
`*
`
`(2)
`【図2】
`
`x]
`
`2
`
`‘36129 20 20
`21
`22
`
`
`7 12 13-14 het
`
`F
`
`NarSesserderechoi ia
`|eeels
`
`
`70 48 62 3!
`
`23
`
`9
`
`2
`JIL-h,
`2…フレーム、
`3
`IFbpL,
`3…止めねじ、
`4
`JOYENAIL,
`4…フロントパネル、
`5 BR,
`5…画像、
`6 FJVEFL—-k,
`6…チルトプレート、
`7 FIVEFL—-FaeEDL,
`7…チルトプレート固定ねじ、
`8 #1 Obes,
`8…第1の回転軸、
`9 82 Ones,
`9…第2の回転軸、
`10 810m ees,
`10…第1の回転軸受、
`11°
`wleAARA,
`11…制動ボス、
`12 B10 yy +,
`12…第1の制動ワッシャ、
`13 B2OnlHIyy +,
`13…第2の制動ワッシャ、
`14 MEDYY +,
`14…加圧ワッシャ、
`15 MEERA,
`15…加圧ボス、
`16 MEDYYr~AL,
`16…加圧ワッシャねじ、
`17 UFBNSYAZZTIUYZ,
`17…U字形バランススプリング、
`
`【図1】
`
`
`
`P.6
`
`
`P. 6
`
`
`
`(7)
`
`-42853
`SBA Ee 5
` 特開平5−42853
`
`【図3】
`
`(4)
`【図4】
`
`(5)
`【図5】
`
`(6)
`【図6】
`
`(23)
`=a
`
`
`
`“x2
`
`al
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`a>
`
`=>
`
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`—W X@t
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`Pple™
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`0
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`AMz =-W2%G't Pe
`
`Le
`
`/
`
`P.7
`
`
`P. 7
`
`
`
`
`(8)
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`
`【図7】
`
`【図8】
`
` ~ WX4+Ps fs ™
`
`/
`
`Wig -Fa 24 = 0
`cen /
`
`AM4.=Wit¢-Pa£4. /
`
`AM3=—W26+ Pads
`
`
`【図9】
`
`【図10】
`
`—WXGtPsls~o
`.
`AMs="WXat Ps fs
`
`;
`
`.
`
`ww
`
`wi
`—Wr6ertKkfeéO
`ue
`AM6 =-W2a@ TPs Le
`~/
`
`?
`
`P.8
`
`
`P. 8
`
`
`
`(9)
`
`-42853
`SBA Ee 5
` 特開平5−42853
`
`(B11)
`【図11】
`
`|
`【図12】
`
`
`
`
`
`
`
`WXte-Pr le =O
`AM7 #Wilq-Py £7 af
`
`—WiC@t Bla O
`
`AMs=-wxatPs £3
`Jf
`
`(B13)
`【図13】
`
`(B41 4)
`【図14】
`
`—W Xe + Pa fa
`
`=0
`
`AMq= -W.%@ + Pa fla
`
`P.9
`
`
`P. 9
`
`
`
`
`
`
`(10)
`
`RES -42853
` 特開平5−42853
`
`(Ba15)
`【図15】
`
`B's
`
`
`P. 10
`
`