`
`@ 特 許 出 願 公 開
`
`@ 公 開 特 許 公 報 ( A) 平3-18:お;-rg
`
`RInt.CL'
`
`G09F I~~
`
`F 21 V
`G 09 F
`
`@ 公 開 平 成3年(1991)8月19日
`
`識別記号
`庁内整理番号
`3 3 6 J 6422-SC
`2113-3K
`3 3 3 B 6422-SC
`p 2109-SC
`2109-SC
`N
`審 査 請 求 未 請 求 請 求 項 の 数 3 (全 8頁)
`
`@発明の名称 面状光源装置
`
`@特 願 平1ー沼桜沼S
`@出 願 平 I(I袋渇)12月20日
`
`@ 発 明 者 鈴 木
`
`@ 発 明 者 藤 森
`
`⑫ 発 明 者 高 構
`
`勤 埼玉県大宮市吉野町 1丁目4郎番地 1 信感ポリマー株式
`会社東京工場内
`義 昭 埼玉県大宮市吉野町 1丁目406番地 1 信趨ポリマー株式
`会社東京工場内
`正 人 埼玉県大宮市吉野町 1丁目406番地 1 信錯ポリ 7 ー棒式
`会社東京工場内
`@ 出 願 人 信鍾ポリマ一味式会社 東京都中央区日本橋本町 4丁目 3番 5号
`稔 外 2名
`@ 代 理 人 弁 理 士 薬 師
`
`細 .
`
`明
`
`るも@からなる繍求項 lまたは 2記忽の蘭揖光ill
`
`1. 発明の名祢
`
`面tt光源聾置
`
`2. 特許請求の担岡
`
`聾置.
`
`3. 発明の静8置な直明
`
`[産量上@利用分野]
`
`山 揖野方向よ号、先拡散眉と遺明性導型~·と反
`
`本量明は、闇明忽どに用いられる面託先様聾置、
`
`射置とを順次積層し、蟻遭明性事尭Eの少な〈と
`
`特に点戎克滋又は..誼先轟から@克を畳けて止睦
`
`も片聞にピッチ 0 I〜I 0・・の繕子自のそれぞれ
`
`的広い面積にわたヲて均一に圃明を行うため@面
`
`に少なくとも一つ国土@斜面を不逮韓で有するエ
`
`挟光認として利用される照明装置例えば、広告等
`
`ンポス複線を備えると共に、透明性事先眉@渇縁
`
`の表示阻明パネルや通過重複晶表示甚置の事面照
`
`に先調と光源用E討置を睦置して鹿る面枝先源聾
`
`明として用いられる面在先海草置に関するもので、
`
`置.
`
`特には録置が高 <IU'分布にムラ@少ない面詰先
`
`簡 視野方向よ勿、先拡散漕.遭明性号先層.反
`
`週軍装置に闘するものである.
`
`射層を順次積層し、前記透明性事先眉@少な〈と
`
`【従来の筏術}
`
`も一緒緑に克揮と光事用匠射置を置置し、かつ遇
`
`従来、室内閣明町,車問里外@広告用看優等に
`
`明性導克置の少な〈とも片面にピッチ 0. I〜I. 0
`
`蛍光町を用いる椙合、蛍光町と抜本並到してその
`
`・の格子自のそれぞれに斜面角度 20〜8 0 ・の
`
`上に乳字板等の光拡散性@板校物体を配置する事
`
`凸技又は回読の四角躍を形成したエシポス樟様を
`
`によ,て様尭轟からの砲射尭を腫観的な岡克揮に
`
`備えたことを特曲とする葡枝先源草軍.
`
`!IC燥して用いることがー録的に行われているが、
`
`間 前記エンポス績様が、格子宮の各担車画壇を
`
`この従来法では蛍克灯@金岡崎に均苧固な克源3震を
`
`JI.轟から垂直距雛が大となるにつれて輔次拡大す
`
`そのままるる位置で強引に平面的に·~出すこと
`
`-687-
`
`VIZIO EX. 1009
`
`K.J. Pretech Ex. 1009
`
`Pretech_000503
`
`
`
`(2)
`
`特開平3−189679
`
`に"るため、克拡散甑を配置する平 iii1111分での陣
`
`n開平 3-189679(2)
`とζ ろが、従来での一枚の遺明 llJl:I震を用いる
`
`置分布は時として見苦しい不均ーが生 U、これが
`
`埴合、それ自体では尭拡散率が低〈鱒置が抵いた
`
`揖寛的には貴光町の輸揮等となヲて闇明異として
`
`め、車面にへ 7ライン読の租面を量げた号、車薗
`
`の美田を揖ねる一国と怠るため、尭拡散匝と盤尭
`
`にE射性@堕料を用いて適宜のパターシを印闘す
`
`灯とはかな勿の距’障をおいて配置しなげればなら
`
`ることによ勺て効率良〈尭を散乱させ廊置を上げ
`
`ず、省スペース等@慨点から問題となる.
`
`る必要があるし、これら改善方法にも限界があヲ
`
`また、量近海晶テレピや機管用パーソナルコン
`
`て蝿揮な加工@割勿には議足できるものではなく、
`
`ピュータあるいは複品ディスプレイの脊薗照明周
`
`頭抗光源聾置として要求される蘭揮置を達成する
`
`に比較的小型でかつ均一な鱒度分布を脅する商状
`
`には遭明 llll:眉@厚みを相当厚〈する必要が生じ
`
`先認の曹求が高まヲている.
`
`て草Eの小型軽量化要求に対して対畠できず、岡
`
`これに対しては、現在のところ E L (エレクト
`
`固と忽,ている.
`
`ロルミネセソス}や直下に蛍光灯を記置して轟充
`
`本量明は、これら従来@問題点を鰐滑しようと
`
`用フィルタ等で嫁度分布を調整した直下型バフク
`
`するもので、極めて厚みの覆い遣明性事先肩にお
`
`ライトが既に存在するが、耐久性に乏し〈肱散嫡
`
`いて従来と同等国上@鐸度が得られ、聾置の小型
`
`明を+分満足しうるものとはなら広いため、一枚
`
`化白鰻量化が図れる面tt光海草置を栂成筒患で要
`
`の遺明導克桓を用いてその倒縁よ号先を導き、こ
`
`作容晶かつ安価な形躍で提保することを目的とす
`
`れによヲて面を拡散闇明しようとする聾塞が、欄
`
`るものである.
`
`えば特闇紹 51 88042号企報等によーヲて臨
`
`[理置を解換するための手 IIJ
`
`になされ、一舗で実用化されている.
`
`本量明は、揖 11 方向よ勿、先砿’~·と通明性率
`
`(発明が解決しようとする課題〕
`
`先掴と反射燭とを順次積層し、該遺明慢翠先層の
`
`少な〈とも片粛にピッチ0 1〜l.O・・の格子自の
`
`g患い霧光層にて輝置の高い面状光 iiを得ることが
`
`それぞれに少,,くとも一つ以上の僻面を不連続で
`
`でき、かつ篠緒子自の控彫薗積を克嵐からの距開震
`
`有するエンポス模様を備えると共に、遺明性導克
`
`に対して稲次並大してい〈パターンを纏すことに
`
`層@少な〈ともー噛揖に JI:揮と尭置用直射置を量
`
`よ勿有抽量克面内にお貯る廊度うす布を調聾すると
`
`置したものであって、必要に畠じ詰描子の控E薗
`
`ができ、均一でムラの忽い面控Jl:ilが得られる.
`
`穣が克視からの距離に討して稲次拡大するヱンポ
`
`[実施例]
`
`ス模様としたことを特世とする面核光源聾置とし
`
`本発明@実纏酬を事 1- 2図例について説明す
`
`たも@である.
`
`【作用]
`
`ると、先拡散眉 1が管伏先 ii4. 4聞全面にわた
`
`9 て晴えられ、そ@下圃に通明性率先層 2&ぴ直
`
`本尭明@蘭技尭 ii聾置では、先の反射拡散効率
`
`射圃 3が帽次朝国されている.
`
`を上げ、調錬置を向上させるために遺明性畢 JI:II
`
`この先拡散111としては、前記遺明性事尭圃 2
`
`の少な〈とも片面に形成したピッチ色 1- 1・の
`
`より出射する光を更に薗全体に均ーに訟散させ、
`
`格子自に一つ目上@舗面を不連続で有するエンポ
`
`ス模様を置けている@で、光入射蘭から透明性事
`
`また被晶等の車面闇明として白色両先祖を要求さ
`れるこ cから一般にはアクリル樹脂もし〈はポリ
`
`先置に入射した先は、各絡子目の僻医もしくは辺
`
`カーポネート樹脂に適宜の尭拡散剤を含有した乳
`
`に到達し、語遺明性車JI:眉と直射層もし〈は克拡
`
`白色@シートもし〈はプレートが用いられる.
`
`散置との商に存在する通明性事克直よりも屈折率
`
`この喝合、含有される光肱敏嗣の種鋼と置によ
`
`@小さい空気や控著銅圏のためにその入射角によ
`
`,ては、拡散効果が低下した旬、また遭遇率が’l、
`
`智通過もし〈は会反射を繰り車しつつ遭明性導光
`
`さ〈織果的に賓館II'.を低下させること区なる@で
`
`圏内を抽率良〈散畠しながら進み結果的に比較的
`
`聾置の聖求特性に置したものを遍眠することが聾
`
`-688-
`
`Pretech_000504
`
`
`
`(3)
`
`特開平3−189679
`
`ましい.
`
`低〈、+分な寓置が得られ,,いことから 20〜80・、
`
`さらに、遺明性事尭踊 2としては、聞えば2凹
`
`望まし〈は 40〜6 0 ・が適当でるる.
`
`特開平3-189679( 3)
`
`x 170 x 4掴{厚さ}もし〈は 5・の 7 タリル樹
`
`脂 Iii (アタリライト{商品名},三董レイヨン”
`
`型 } の 両 面 に 軍 2図 Aに示すような回世の四角鐘
`
`バターンを 0 5 n ピァチ.斜面角度 45・で量け
`
`たヱンポス線機 2'を金面に形成したものを使用
`
`した.
`
`この場合、バターンのピフチについては、 O.I
`
`・目下であるとパターン揚置さが,I、さ〈な旬、 E
`
`射 肱融効率が低下し第 ll震に示すように十分な
`
`即座が得られなかった.
`
`また 1園以上のピァチでは線画散が少な〈な旬、
`
`やはり第 1 表に示すように、やは~輝度低下をき
`
`たすとともにピ y チが岨いために調克層 充 世 融
`
`眉を過してパターンが遭遇してしまい、外国上ム
`
`ラが生ずるという不具合があるのでピッチは EI
`
`〜I O園、望まし〈は 0.4〜0. 6凶の経囲が良い.
`
`また線画角度についても第 1表に示すように
`
`I 8・bし〈は 85・においては反射肱散効率が
`
`阻下余白
`
`なお通明性事光層 2としては、ガラスやヱポキ
`
`シ樹脂.シリコン樹脂等の集硬化性樹園. 7タリ
`
`ル樹脂,ポリカーポネート樹園.ポリプロピレン,
`
`ポリエチレン等@ポ' Jオレヲィ Y嘉樹脂等@銑可
`
`塑 性 樹 脂 な ど 岡 わ な い が 、 遺 過 率 や 加 工 性 磁 艶
`
`性 0)'から 7タリル樹脂やポリカ ボネート樹脂
`
`嘆いはシリコンゴムあるいは、これらのボリマー
`
`N
`司.
`置
`匝 。
`。
`司.
`。
`
`三ζ
`
`困
`
`置
`
`~
`
`噌
`
`7ロイなどが盟ましい.
`
`阻 。
`。 . ~
`−.
`置
`圃 。
`..
`。 ー
`
`事置~
`
`@ ‘・
`
`同 司.
`
`同
`
`回
`
`由
`
`窓
`
`草E
`
`• −.
`
`置理
`
`同
`
`由
`司.
`
`同 ‘’
`
`輯~
`
`。 司.
`
`同
`
`c五
`
`凶
`
`また遭明性事克 Ill2へのエンボス裡僚のパター
`
`Yの付与はどんな方睡でも皇〈、倒えば直聾揖誠
`
`加工を行,た旬、県可塑性樹脂の渇合であれば予
`
`めロ ル伎は援哉の圃材等@剖鶴併に Ill砂たパタ
`
`ーンを熟プレスにより転写したり、膝パターンを
`
`有する金型を周いた射出成形や注型畿によヲて容
`
`晶に得ることもできる.
`
`さらに前記直射 Ill3としては、例えばアルミニ二
`
`ウム@置著シートや拡散剤を含有した P E T 7ク
`
`リルや A B S等の合成樹脂板でも良いが、 P E T
`
`基鈴上に躍を覇者、更にトヲプコート担理を行ヲ
`
`た「テトライ FJ 《商品名、東京尾地重ll!”盟】
`
`689-
`
`い幅申魁圃se撞輯笹圃棋嗣Fa躍@制民, V岨用内相圃目配吋輯嘱骨
`
`固 。
`。
`司e
`Ill:
`。
`
`由
`ー
`
`圃 。
`
`置
`
`置
`
`主
`
`由
`ω
`。
`。
`
`@
`
`《
`
`.5 調
`
`回
`
`量
`*
`
`.‘
`
`輯
`
`封
`
`N ‘”
`
`ー 司’
`
`軍 制
`
`岬
`
`理
`
`輯 ー −.
`
`目
`
`・寺
`
`ラ、T、.
`
`..)
`
`~
`
`置事量
`
`産型
`
`Ill!
`
`畦
`II! 哩
`制
`
`鴫
`
`岨
`d
`
`咽
`
`−.
`
`。 ‘e
`‘n
`
`由
`
`由
`
`噌
`
`)
`
`由
`d
`
`•
`
`・6、
`r、
`主』
`
`e:
`""
`
`瞳
`
`K "雫"
`.く司' − λ
`
`Pretech_000505
`
`
`
`(4)
`
`特開平3−189679
`
`持開平3-189679(4)
`
`νートを用いた.
`
`陸中 4は光画であり、警径 φ 6n ,有効量光葺
`2 6 0・.管電涜 s..,箸鷹匠1000.'tの S波 長
`
`•it, ...・厚でも 60 0 '"の商銀度が得られた.
`
`また比駿例 1として透明 !J畳圃 2を 4・厚 ID7
`
`タリル平仮{処理なし}に代えたところ甥度は
`
`型冷酷極菅{スタンレー電気伺聾) 2本を墨辺方
`
`I 5 0・"・ 比 鮫 例 2としてどフチ 05・, S書面
`
`向に'*対向させて置置した. 5は克理用 E射層
`
`角 度 45・@へ 7ーラインハターンを両面に有ず
`
`であ旬、前記先源 4より呈する尭のロスは少な〈
`
`る 5・厚の 7タリル恒を通明車克置とした埴合、
`
`し、かつ遺明性導克.,の入射錨珂に効率良〈充
`
`規宜は' 0 0 '"となり、本量明の格子目.四角
`
`が導かれるよう指向性をもたせるために畠げたも
`
`鍍のエンボスバターンとすること区よ勿、従来の
`
`ので、前記反射層 3と同舗材を使用した.
`
`ヘプーライン波よ勺も並依効率が上が勺、面輝度
`
`なお各層は積層状障で照光蘭の外周を機者代と
`
`が上昇し、またより濁い場光置にて従来目上の輝
`
`して両面枯着テープ,揖着剤又は稽着若し〈は型
`
`置を得ることができた.
`
`枠その抽のフレームに畢甚などの固着手置で構成
`
`また比輯倒 3... 5. 6に示すように庫み 4
`
`すると共に、また光ロスを少なくするため主調 4
`
`を藍置していない靖E舗にはE射眉 3と間織のE
`
`圃の?クリル仮に 45・の録画角度でピッチ 0OS.
`2・とした場合、またピ 7 チas・にて僻薗角度
`
`射シート《図示せず}を貼付げるのがよ〈、いず
`
`を l8・. 8 5・に置宜した場合の調度はそれぞ
`
`れ に し て も 各 舗 を ー 錨 固 着 又 は 揺 岨 み 込 み 構 廃
`
`として聞いるのがよい.
`
`れ' 1 0. • 0 0. • 2 0. ' ' • ,, t と先肱散
`劫a与が低〈四角錐のエンポスパターンによる十分
`
`この実施例による爾読売認聾置において、電源
`
`な匝射拡散効果が得られ認かヲた.
`
`電圧 I2 Vにてインパーターを介し克揮を点 ITさ
`
`なお、前記エンポス複線 2'としては第 3国の
`
`せたところ、第 1表に示すように 5胆 l撃にて GSO
`
`ように凸 ttQ)四角撞バターンとしてもよ〈、また
`
`三角錐その他多角錐などの鐘形若し〈は円錐嘆い
`
`あ号、第 6国側では各梅子日を千島世に配到して
`
`は切頭雛形に匝らずーっ又成二つの鍋置を持,た
`
`四角撞@形枚配列を極々変化させたものを周いる
`
`山形又は笹形@パターンや、各線爵@組合せが垂
`
`ζ と、また第 7菌備のように三角援を各緒子自に
`
`直面を含めた形でへ 7ライン輯にならないように
`
`配列することや、軍 8圏直ぴ第 g圃倒のように各
`
`不違韓に形成したパターンでエンポス槙鎗 2'を
`
`帽子自に鋳面を一つ又はニつ備えたエンポス輯織
`
`置けたものを用いることも運んででき、しかも両
`
`画に限らず表面又は裏面のいずれか@片面区形歳
`
`したものを周いることもできる.
`
`2 , IDものを用いることも配慮さねる.
`
`なお前記置明性.光層 2は、そのエンポス模織
`
`のある薗が車鱒に世げられたもので匠射.3に対
`
`この場合鋳商@斜面角 aは20〜80・@担置のも
`
`面し、その聞に聾者摘を克旗したり遺明性事先層
`
`のを遭ぶこと、さらに訟幅子百も回F電車に阻らず
`
`2とE射.3と@聞に空気層を面えてもよ〈、さ
`
`三角形を含む多角形の帽子自に録画の組合唱さによ
`
`らにど γ チ@異なるエンポス檀織を車車両面に形
`
`って形感ずることが配慮される.
`
`成した透明性翠完膚 2を配備することも可雀であ
`
`第 4園乃至第 6図の異体例では、前記遇明性事
`
`る.
`
`""肩 2に形成したヱンポス模様の他の例で、第 4
`
`さらに、前記遇明性尋光酒 2Q)エンポス Ill様2,
`
`困例では四方向の終面角度を衰えたもので前酬を
`
`について種々倹討を重ねた結果、個々のエンポス
`
`も含め前倒を含め、前記四角雄の頂邸が提出する
`
`模憾の控彫面積を箪 l0固に示すように光源から
`
`凸暗にしてもよいし、置に凹誌にへこんでいても、
`
`@距離に対して、謙次拡大するよう、配置するこ
`
`あるいは部分的にこれらを現在並置してもよいが、
`
`とにより有覇軍尭面檀向においてムラのない均ー
`
`絡まし《は凹まのも@とするのがよい.
`
`tHlll卦布を有する商量""置華置が得られた.
`
`第 5国側では、ピァチを順次 ll:化させたもので
`
`この各エンポス@大きさ薗檀については量大で
`
`-690-
`
`Pretech_000506
`
`
`
`(5)
`
`特開平3−189679
`
`T喜朗平 3-189679( 5)
`
`も 0.I〜 I. 0・aの睡困のある麗置したピッチ@幅
`
`タリライト{商品名},三重レイヨン”哩]@片
`
`子自のそれを越えることはないが、高際置を得る
`
`面に第 I0固に示すような凹4去の四角錐を左右対
`
`ためにはできるだけ大きい方が望ましく、一方量
`
`聡に 0.5・ピフチ,舗面角度' 5・.一辺@畢さ
`
`小値については伺ら観的を量けるむ@ではない・
`
`媛大値と原小値の聞のエンポスの函績の表化事
`
`としては商靖克認よ勿最も垂直置障の遣いエンポ
`スE禽 wo・aao・を最大恒.克ilUllに最も近い
`
`については任意でよいが、おる点における聞置は
`
`エンポス E,のそれを 02 I 0・として、その間
`
`その点と先様との距鰻の 2乗に E止倒すること、
`
`の E・ー・〜 E・の各エンポスのそれと y ~ 0 184
`
`遺明瞳体中で先の強置が減査することやまた種々
`
`+ 0 JIU. X式にほぼ沿うよう量けたエンポス績
`
`試駿を重ねた桔果、エンポス形状を lll10困の如〈
`
`機 2'を全面に形成したも@を使用したまた光砿
`
`正方形とした渇合、 辺の星さ Yを光認からの桓
`
`散眉 I. Iii:射層 S光蘭 4 先illlOIii:射..は全て
`
`語 X に対し、 v~ ,+ blnXU>C ここで、..
`
`前記と同様のものを使用し、竃調電圧 I2 Vにて
`
`bは設定する克拡散珊. Iii:射E,是認,克認用庄
`
`インバータを介し、光源を 2灯点訂させたところ、
`
`射圏直ぴピッチやエンポス@量大,量小面掴によ
`
`軍 2主に示すように有効尭先面内において郷度分
`
`って定まる値}生る指敵対敵式に泊って量定、す
`
`布にムラのないきわめて均一な面光揮が 700• it
`
`なわちエンポスの面掴としては Y•~c.+bln Xド
`
`という高限度で得られた.
`
`となるよう順次エンポスを配置することによって
`
`良好な鱒度分布が得られることか 6様ね同式に裕
`
`、,たパターン配置が望ましい.
`
`本実施輔 3においてほ通明車克眉 2として 260
`
`x 170 かける 5.. (厚さ}の 7クリル樹腫恒( 7
`
`以 下 余 白
`
`第 Z 表
`
`また、比敏例?として、同様の 7クリル仮にピ
`
`ッチ as・ 僻面角度' 5・@凹枝問角鐘パター
`
`ンを全面に均一に軍事成したものと侮度.毎度分布
`
`を比較すると比敏嗣 7の琢直也ラが 35 "と大で、
`
`実 纏 例 比 般 例
`
`鱒度も 60 0圃iiである@に対し、エンポス模様
`
`\ \ \
`
`種
`
`頭
`
`四 角 錐 四角錐 四角鍵
`
`3 ' 7
`事先掴厚み《・) ' ' '
`~· o. 5
`
`に世事面檀蓋のあるバターニングを睡した翼瞳例
`
`3は、通明導先圏内留を謹む克畠がパターンによ
`
`勺て制御され、先担車道修の多置の光が.尭圏内簡
`
`を;a,て光置の少ない中央郵へと ii克されること
`
`に認旬、結果として尭光画全体にわたヲて侮度分
`
`布が修正され、ムラがな〈均一に怠るとともに先
`
`調近僚での光ロスが程載され高輝度が得られた.
`
`更に実緒例 4として、削弐において a-0. 008,
`
`b=0044 とし、’E大エンポス@一辺を 0.200 ・
`ex・ 80)とした渇合の恒産,輝度分布は分布
`
`については均ーなものの、尭光面全体に占めるエ
`
`ンポスの韓控E画壇が小さ〈なるため、尭先面か
`
`らの出射克@置が少な〈な旬、廊置は' 5 0・it
`
`と必ずしも高〈ない.
`
`-691ー
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`鰻 度 分 布 郎
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`
`Pretech_000507
`
`
`
`(6)
`
`特開平3−189679
`
`狩開平 3-189679( 6)
`
`したがヲて、高規置を得るためには各エンポス
`
`軍 14図備は、エンボユの線蘭角度を 1~おき
`
`の彊畿を大き《することが望ましいが、また一方
`
`に震え、かつ器さについては会エンポスが一定と
`
`ではこの面積を適宜量定することにより悶途に応
`
`"るよう配置したもの、第 15国側ほ克源近傍に
`
`じた鱒置を得ること可龍と怒る.
`
`いくにつれ鏡面拘置が大き〈なるもの、第 16困
`
`また、前記エンポス檀樺としては、軍 10閣の
`
`は凸誼のエンポスが橿在するもの‘軍 17園酬は
`
`よう江正四角錐パターンに阻らず、軍 12困のよ
`
`各エンポスを梅干ttに配到したも@、第 18国側
`
`う怠多角躍を用いることもできるし、さらにはそ
`
`は四角錐国外の多角錐,三角瞳をE列したもの、
`
`られの模様を 2種以上組合わせて開いてもよい.
`
`第 19固酬はエンポス@ピッチを順次変化させた
`
`また、個々のエンポスの控臨面積の産化は必ず
`
`もの、第 20園酬は種々の多角櫨を橿在させたも
`
`しも全て順次量化するものでな〈てもよ〈、第 13
`
`のであり、これらの酬を全てあるいは毎分間に祖
`
`国に示すように鯨度分布に監曹を及ぼさ沼い量四
`
`合わせて用いることが配置される.
`
`でill分的に融ヶ単位でプロック化して量化してい
`
`(尭明@抽果]
`
`〈ものであ勺てもよい.
`
`本量明は、遺明性.光置の少な〈とも片面にピ
`
`この渇舎のヱンポスの録画舞 aは 20〜8 0・
`
`フチ 0 1〜1. 0・の格子自のそれぞれに少なくと
`
`の施困のものを遺ぶこと、さらには光認をいずれ
`
`もーつ制上の俗画を不連続で有するエンポス線機
`
`か一方としたー町@場合は第 11園のようなパタ
`
`を備えたことにより、先入射薗から通明性毒光板
`
`ーン配置とすることもできる.
`
`に入射した光は、各国角錐@筋商若し〈は辺にお
`
`また、パタ− "の配置部位については尭光画全
`
`いて、事 lUiとE射板もし〈は尭肱融恒との聞に
`
`面に闇られるものではな〈、先頑として必要な鏑
`
`存在する畢尭匝よ勿も圃置率@小さい空気圃.揖
`
`分に限切、邸分的にパターユングしてもよい.
`
`着剤置のために、その入射角により遭遇もし〈は
`
`金匠射を錘り麗しつつ.光板内を効率良〈散乱し
`
`第 I0国は先祖 2灯使用時@エシポス世膨面積
`
`ながら温室むことができるので、従来よりも止較的
`
`変化バター" Q)全体園、箆 I I固 Aは光酒 ur使
`
`薄い事尭置にて同等@画廊置を得ることができ、
`
`用時の同パターン@舷大平面図、第 1 1園 Bは第
`
`さらにこれらエンポス槙槍の控草画壇を克温から
`
`1 I園 AQ)縦断面園、第 I2−園 Aほ同パターンの
`
`の距離に対して清次肱大することにより、特に掴
`
`他併の並大平面図、軍 12図 B砿第 12盟 AQ)櫨
`
`先のための潤郎併を用いることな〈有抽尭光面内
`
`断面園、軍 13図 Aはエンポス控臨画植のE化を
`
`の錫度分布壱均一にすることができるため、館果
`
`的に薗在先週駆としての橿躍を歯えながら、聾置全
`
`節分的にプロ νタ化した温合の位大平面園、第 1
`
`3罰 Bは第 13園 AQ)繊蘭酒園、第 1.〜 I 6国
`
`体@薄型化.鍾量化を図ることが可能である.
`
`《A》《 Bl はさらに他の倒の− il!Q)平面国及び緩
`
`..図面@薗..芯説明
`
`断面園、第 17〜2 0園は遭明性事先祖ia>他@実
`
`II 1困は本量明の実纏例による蔚続完轟華Eで
`
`施例 ID-illc平面図である.
`
`第 1図 Aは組立眠明僻面園、 llll国 Bは櫨断薗園、
`
`1 .・・光徳散層、 2 −遭明性事先層、 3 E射圏、
`
`軍 2国 A・Bは遺明性車克恒@並大平面図及び踊
`
`....尭割、 5 尭 混 用 E射11.
`
`商圏、第 3困 A ・Bは他例の遭明性導先祖更の鉱大
`
`平面圏直ぴ断面園、第 4困乃至第 T困ほ遺明性iJJ
`
`克複の他輔の拡大平面雷、第 B函 Aは絡子自に一
`
`特釣出瞳人
`
`信越ポリマー稼式会社
`
`つの斜薗を持今た例の肱大平薗園、第 8図 Bは第
`
`民 理 人 弁 理 士
`
`姦 陣
`
`往
`
`S国 Aの 1- Illにおける曜断面圏、軍 9図 A拡
`拍子固に二つ斜薗を持勺た艦大平面園、軍 9困 B
`
`問 理 人 弁 理 士
`
`依 田 孝 次 郎
`
`民 理 人 弁 理 士
`
`高 木 正 行
`
`は第 9園 AIDI-Bilにおげる櫨画面固でるる.
`
`-692ー
`
`Pretech_000508
`
`
`
`(7)
`
`特開平3−189679
`
`持開平3・189679(7】
`
`第 4図
`
`第 5図
`
`凶閣議る
`
`問委儲
`
`第 6図
`
`第 7図
`
`藍2
`
`第 l図
`
`(A)
`1 2
`
`4
`
`{日)
`
`5 ’開5
`Q~ァ」
`
`5 2 ;
`
`第 3図
`
`噛 国
`
`濠盈
`
`2
`
`ιー包
`
`fl
`
`2 3
`
`第 2図
`
`{川時:
`
`d 21
`
`刷 物 税
`
`2
`
`第 8図
`
`2
`
`ー」
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`(A) Iー
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`
`日
`
`(B)
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`目、
`I:Z,
`庁タァ勿ァァ丹7,/,}ァァ
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`主
`
`第 9図
`
`(A)
`
`2
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`くn 21
`
`( 日 ) 易 拡 み
`
`第 13図
`
`ω陣 事
`
`(日lto/'#~$~幼
`
`第 14図
`(A)雨国函竜日
`
`間企み効か初~
`
`第 15図
`
`仏)但里竺竺ゴ
`
`21
`(Bl 防 づ 労 労 努 奴 勿
`
`-693-
`
`Pretech_000509
`
`
`
`(8)
`
`特開平3−189679
`
`持開平3-189679(8)
`
`図.
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`図 図 図
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`-694-
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`図。一撫
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`図。一職
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`Pretech_000510